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花一匁(〆)/484


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481: 大祝直政 [×]
2025-02-09 22:11:41




( 腕の中に椿を迎え入れる準備をした途端、相手の表情がぱっと華やかに明るくなり、こちらの胸にめがけて飛び込んでくれば優しく受け止め、包み込むように背中に腕を回して。服越しではあるが確かに伝わるお互いの体温を感じるように身を寄せてくる相手に「 あぁ、行ってくる。屋敷のこと、頼んだぞ。 」と日中1人でこの広い屋敷で家事をしてくれる椿を勇気づけるようにぎゅう、と力強く抱きしめて。そうして相手を離して今度こそ屋敷を出れば、こちらもこちらで先程の抱擁で椿から元気をもらったようで清々しい表情で職場へと向かい。 思えば、椿と想いが通じ合い、体を重ねてから初めての仕事の時間。時々寂しさや人肌の恋しさを感じれば、愛する恋人の待つ屋敷へ早く帰らねばと仕事に身が入り、気づけば時刻は夕日の沈む黄昏時で。 )


( / 気づいていただけて良かったです。お優しいお言葉ありがとうございます…!

これからの時間の展開はどうしましょうか?)




482: 椿 [×]
2025-02-11 00:31:50




─── …ふぅ。


( 夕陽の沈む黄昏時。お昼を食べるのも忘れて夢中になって家をピカピカに掃除し、風呂の準備も終え、充分すぎるほどの満足感に心を満たされながらたすき掛けを解けば自分も自覚をしていなかった疲れを一気に自覚して。それもそのはず、三日三晩…とは言わずとも2日間もほぼ睡眠と言うよりは気を失うまで主人と体を重ねていたのだからそもそも身体的にはどうしようも無いほどに疲れているのだから。椿は3人も座れそうな程に広く柔らかなソファにゆっくりと腰を下ろせばそのままだんだんと重たくなってきた瞼に抗うことも出来ず、少しの空腹を抱えたままうとうとと船を漕ぎ始めて。 )





( / そうですね…!以前ご提案したとおり、お家柄での一悶着があってもいいですし直政様に想いを寄せていた女性絡みでの一悶着があっても良いかなと思いますが如何でしょうか……??? )






483: 大祝直政 [×]
2025-02-19 21:18:21




( 今日の仕事が終わり、愛する椿が待つ屋敷へと車を走らせること数十分。夕陽に照らされた屋敷はいつも通りなのだが、心と身体を通わせた愛する者が己のことを待ってくれているという事実がいつも通りのはずの屋敷をいつもと違って見せて。車を降りてから自然と早まるで玄関に向かい、一体彼女はどんな迎え方をしてくれるのだろうかと少しばかり期待をしながらドアノブに手をかけ「 ただいま。 」と屋敷に帰ってきて。しかし、こちらの期待とは裏腹に、声をかけてからしばらくしても広い屋敷のどこからも返事はなく、しんとしずまりかえっていて。そのことを不思議に思いながら首を傾げ、「 椿ー、どこにいるんだー? 」と呼びかけ探し始めるとリビングにてすぐに見つかって。柔らかいソファに沈み込むように、船を漕ぐ相手を見るとどうやら出迎えをしなかったのは疲れ果てて居眠りをしてしまったようで。やれやれと呆れるように笑いながらも気持ちよさそうに眠る椿の顔に免じて出迎えがなかったのは不問とすれば「 椿、帰ったよ。 」と優しく肩をゆすりながら起こして。 )


( / なるほど、では女性がらみの一悶着はいかがでしょうか?お家柄の話はもう少し過ごしてからの方がいい気がするので…。 )




484: 椿 [×]
2025-02-19 23:18:01




、……ん、…。


( 豪邸のソファはふかふかであまりにも寝心地が良くて、思いのほか椿の眠りは深かったのか特に何か夢を見るわけでもなくただただ心地よい睡眠に身を委ねていればゆさゆさと優しく肩をゆらされる感覚。まるで深い海から水面へ上がっていく様にゆったりとした様子で椿がその名の通りの蘇芳の瞳を開けばそこに居たのは心から愛する主人の姿。嗚呼これは夢かしら、なんて寝起き特有のぼんやりと上手く働かない頭で愛おしい人をじっと見つめていれば、夢ならばいいかと小さく華奢な両手を彼の方に伸ばしてそのまま甘えるようにぎゅうと抱きしめて。早く帰ってきてくれないかなとずっと考えていたからこうして夢に出てきてくれたのかも、なんて嬉しそうにすり…と彼に体を寄せていれば夢にしてはあんまりにリアリティのある体温やら柔らかく室内に差し込む夕陽の色やらにだんだんと覚醒してきた頭が“夢では無い!”と一気に現実に引き戻してくれたようで先程まで子猫のように甘えていた身体をバッと離してつつソファから立ち上がれば「 もっ、申し訳ございませんお迎えもせず…!お、おかえりなさいませ…!! 」と恋人の仮面はすっかり抜け落ちた様子で頭を下げて改めて主人の帰りを出迎えて。あんまりにも昨日と一昨日が幸せな夜だったからと言って、更には家のことが全部終わっているからと言って、しっかりと働いてきてくれる主人を放って1人居眠りをしていた事実に椿の白磁の頬からはすっかり血の気が引いてどきどきと心臓が嫌な早鐘を打っており。 )





( / もちろんです!
お家柄、お人柄、そして見目も極上となれば放っておく女性は居ないですからね…!ぜひ女性絡みで一悶着があればと思います! )





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