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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 02:25:33
ふふ、どういたしまして。…それじゃあ今日はどうしようか。まだ新しい曲の楽譜が用意できていないから、いつものように反復練習でもいいかな？(目を細め笑顔になると相手が座ったことを確認し自身もすぐ隣へと腰を降ろして、身を屈め相手の顔を覗き込みながら伺いを立て)
22：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 02:31:48
ぼ、僕は何でもいいよ。カヲル君が教えてくれるんだからカヲル君が決めてよ(教えてもらうがわなので、あれこれ言うつもりはなく)
23：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 02:45:12
わかったよ。(笑顔で頷き)じゃあシンジ君が少し苦手なパートを練習しようか。僕が高音でリードするから、楽に指を動かしてくれたら大丈夫だよ。(早速両手を鍵盤へ置き大きく開いた左腕が密着した相手の肩を掠めると少しはにかみながら用意ができるのを待って)
24：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 03:02:14
う、うん。分かった(いつもみたいに集中しなきゃと思いつつ相手との密着率が高く鼓動が高鳴るのを感じるが、同様に鍵盤に両手を乗せて)準備出来たよ
25：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 03:11:52
いいね、それじゃあ始めるよ…(小さく息を吐いてから相手が入ってきやすいよう声に出しながら1、2、3と自身で拍を取り演奏を始め。時々掠るお互いの指先に少し嬉しそうな表情になっては相手の体温を感じながら聴く音階に心地良さそうにして)
26：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 03:26:26
うん(相手の音をよく聴き合わせるように弾いているうちに気持ちが１つになったような錯覚を覚えて嬉しくなり)
27：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 03:33:20
…うん、とっても良いよシンジ君！君の奏でる音色…とっても素敵だよ！(響き合う音がピッタリと重なるのが分かると脈打つ鼓動が高揚感で段々と速くなって行き、ラストパートまで辿り着く頃には喜びから上気した顔で相手を見つめながら演奏を締め括り)
やっぱり凄いねシンジ君は。この短期間でここまで完成度を上げていたなんてね。
28：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 03:37:18
そ、そんなに褒められると照れるな(演奏が終わると右の指で頬を軽く掻きながら恥ずかしそうにして)
でも、ほとんどカヲル君のおかげだよ。僕はカヲル君に合わせてただけだし
29：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 03:46:37
…君のそんな控えめなところがいじらしくて好きだけれど…。(上達した演奏を聴き相手の実力がしっかり確認できたからこそ自己評価の低いことが少し心配になり眉を下げて)自分で自分をもっと正当に評価してあげて欲しいな、教わる方にも実力がなければここまでの演奏はできないよ。…自分に自信が持てないのかい？
30：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 08:02:52
え、えっと、僕ってホントにカヲル君が思うような人間じゃないんだ。父さんにだって、呆れられてたし、怒られて逃げてばかりだったし、、(思いだしながら少しづつ話し)
でも、カヲル君と出会ってから少し自分に自信が持てるようになったんだ。ありがとう、カヲル君。(横にいる貴方を見て微笑み)
31：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 09:58:10
…逃げしたくなってしまう程辛かったんだね、自分を受け入れてもらえないことが。(紡がれて行く言葉を一言一句聞き漏らさないよう注意深く意識をしながら話を聞き終えると、相手の気持ちに同調するように悲しげな表情で鍵盤に置かれていた細い指先を自身の両手で被せるように握って)
では僕の存在は君にとってプラスに働いているということかな、嬉しいよ…君の役に立つことができて。気持ちが温かい。(微笑みを返しながら自信を持って断言し)
32：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 10:12:01
カ、カヲル君(手を握られると恥ずかしくて頬を染め目のやり場に困り)
ご、ごめんね。こんな暗い話し、しちゃって。
でも、なんだかカヲル君に話したらスッキリしたよ。
僕、カヲル君に会えて良かったよ。
33：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 11:00:11
全然。友達だろう？苦しくなったらいつでも話を聞かせてよ、それで君の気持ちが少しでも軽くなるなら僕も嬉しい。…ああ、まさかそんなことを言ってもらえる日が来るなんてね…僕は君に逢うために生まれてきたんだから、こんなに幸せなことはないよ。(赤らんだ頬をうっとりと見つめながら困惑する横顔を暫くの間堪能し、自分の存在を肯定するかのような言葉を掛けてもらえば溢れ来る歓喜の中で握った手にも力が入って)
34：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 12:48:01
僕も、カヲル君に逢う為に産まれて来たのかもしれないな。僕、カヲル君が好きだよ
(少し照れくさそうにハニカミながら思った事を素直に伝えると、相手の手を握り)
これからも、側に居てくれると嬉しいな
35：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 16:19:31
シンジ君…！君から好意の気持ちを向けてもらえるとは思ってもみなかったから…胸が高鳴るよ、これが恋しいという気持ちなんだね。(相手からのストレートな想いを知り感激から一度硬直してしまうも言葉の意味を噛み締めるように頭の中で何度か繰り返させてから握られた手を愛しげに見下ろして、視線を間近に見える相手の顔へと移しては神妙な面持ちで見つめて)
ありがとうシンジ君…君が許してくれるのならいつまでも君の側に居させておくれ。…ごめん、図々しいお願いかもしれないけど、もう少し君に触れてみてもいいかな…？
36：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 17:46:17
嬉しいな、カヲル君も僕と同じ気持ちだったなんて、なんだか、夢でも見てる気分だよ。(好きな人と同じ気持ちだとこんなに嬉しいものなのかと改めて実感して、次ぐ相手からの言葉にドキッとして)
えっと、うん。いいよ。カヲル君になら、もっと触ってほしい
(言った後で、ものすごく恥ずかしい事を言ってしまったと思い照れから顔を逸らし)
37：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 18:42:37
ありがとう、僕の気持ちを受け入れてくれて…。(僅かに緊張しているのか顔から微笑みが消えると正面に捉えた相手の顔を見つめながら赤らんだ頬を自身の指先で優しく撫で、そのまま顔を寄せると柔らかなそこへ軽くキスをして)
…好きだよシンジ君。こうして触れ合っていれば今が夢ではないと分かるかもしれないね。
38：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 19:36:54
んっ(初めてのキスに慣れてないので、上手く出来たかなぁと不安になると同時に、なんだか頭がふわふわしてきて自分の唇に触れ)
うん、夢じゃないね。カヲル君、大好きだよ。
僕、キスするの初めてなんだけど、下手じゃなかった？
39：
渚カヲル [×]
ID:ef374633f 2023-04-10 20:26:14
…刻が許してくれるまでは…ずっと一緒に居よう、シンジ君。(キスの後に一度顔を離し甘やいだ雰囲気の相手姿に思わずにやけてしまうと今度はおでこに唇を落としながら少し不安げにキスの感想を訊ねて来た相手の後頭部を優しく撫でて)
下手なんかじゃないさ、君とのキスはとても心地好かったよ。初めてで上手くできるか心配していたんだね…とっても可愛いよ。
40：
碇シンジ [×]
ID:1d5551d4c 2023-04-10 20:37:09
うん、僕も生きてる間はカヲル君と一緒に居たいよ。こんなに幸せで罰があたりそうだよ。
わっ(不意打ちで、おでこにキスされるも自分ばかりが余裕がないような気がしてきて、なんだかちょっとモヤッとして)
カヲル君は、なんかキス慣れしてるね。もしかして、僕意外にもした事があるの？
え？か、可愛い？！そんな事ないよ。からかわないでよ
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