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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2865:
逆巻 傑 [×]
2025-03-10 16:55:37
猫の気まぐれです。( 咄嗟の嘘に動機などあるはずもなく、再び都合良く言い訳に猫を / それから遠慮がちに持ち上がった瞼の奥に、憂慮の色を認めたなら / 「〝言われなくても──…全部ひな季さんだけすよ、俺は〟」 / 巧まずして先刻隠した本音を言葉足らずに濁して伝えることとなって )……──捕まえた。( ついに指先が目的のそれに触れたのは、相手の体が傾く最中 / スマホを追い掛けて自身も一緒に前方へと倒れてゆけば / 彼女の手首を捉えた片手と空のもう片手をラグへとついて / 手先の物しか見ていなかったせいで微かに達成感を滲ませた宣言をするけれど、直後状況に気が付いては口噤み / しかし掴んだ手を解放するとまた逃げられるという意識が働いてか、身動きが取れずに暫し事態は膠着状態に )
2866:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-10 21:24:35
わたしだって傑さんだけだもん!( 嘘ながらもとことん感じる猫らしさに、素直に飲み込んで / なるほど、と双眸を横線にし小さく呟き納得 / 続けて言葉を拾った翻訳機に瞳ちらり向け、それから煌めく瞳を彼に向け / 張り合うような、それでいて誇らしげな声音で彼だけだと伝えては / 自身からも、すり…と額を合わせながら「えへへ、だいすき」 / ふにゃり破顔 )──…捕まっちゃった…。( 手首を掴まれてしまい、〝あ〟と思った直後ぺたん!と尻もちつき / 半ば覆い被さるような彼の体勢に、数拍の間の後じわわと頬を赤らめては / 視線を斜め下にふよよ / 翻訳機を通さぬ偶然の一致の返答を )
2867:
逆巻 傑 [×]
2025-03-11 10:17:07
…〝俺だけ〟の、お守り。( 愛らしい仕草に絆されるかのごとく、ぼんやりと瞳を奪われていた最後 / 向けられた笑みの一押しで誰にも渡したくない思いが高じては / 相手の首の後ろで手を重ねるようにゆったりと腕を廻し、耳朶のすぐ下辺りに口づけ / そのまま額を合わせた元の位置に戻ると、肌には何の印もついていないながら、零す言葉で猫特有の独占欲を覗かせるだろうか )……、…ちょっと本気で追いすぎた、すね。…平気?( 先程までの攻防が嘘のように静まり返る中、自分の心音だけが聞こえるようで / それもようやく少し落ち着いてきた頃、手首はしっかり捕らえたまま身を立て直せば / 倒れかけの彼女の腕を引き寄せ、もう片方の手も掴まれるように差し出して / 助け起こしつつ大人げない態度をやや残るぎこちなさと共に詫びるも / スマホに関しては床付近へ下ろした後、「〝でも撮影は禁止です〟」と放り出させるように指先で押し出し、代わりに己の手が恋人繋ぎで収まって )
2868:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-12 03:55:39
っ…、え。いま、…~~っ。( 視界の外へ彼が消え、ゆったり揺れる猫尻尾が可愛いなあなんて思ったなら、直後 / 耳たぶ下に感じる柔らかな感触に、小さく肩ぴくり跳ねさせ / 一瞬何が起きたのかと、きょとん / 再び眼前に彼が戻ると同時、それを理解しては瞳揺らぎ / ぶわ、と頬や耳朶までもを含羞で染め / ぷしゅ…と湯気すら立ちそうな / 視線合わせられず下へ逸らし )──…あ、ありがとうございます…。( 動くに動けずそのまま固まっていれば / 状況から救い出すような彼の手に従って、傾いていた身を起こし内膝床に付け座り直して / 疑問符浮かぶ猫語には、翻訳機通さずともなんとなく理解しこくんと頷き / 高鳴る心音の余韻感じながらも、スマホの代わりに収められた手をきゅ…と控えめに握り返しつつ / 未撮影を自白 / 視線をそろりと合わせると、こてと小さく首傾げ / 普段より愛らしい姿の彼の前では、なんだか言葉遣いも親しげな謝罪となり )…スマホ、動画は撮ってなくて。ねこ巻さんの反応が可愛くてつい、遊びすぎちゃいました…ごめんね?
2869:
逆巻 傑 [×]
2025-03-12 14:08:31
…やっぱりちょっと熱あるすね。( 伏せられてしまった瞼を対照的にじっと捉え / 相手の気を引くようにすり…と控えめにまた額を擦り合わせては / 声色は悪戯げでありつつも、表情は満ち足りた面様で / 続けて飼い主からの愛情を確信した傲慢な猫そのまま、彼女からの大好きを浴びて「〝ぎゅってする?〟」と最初と変わらずの受け身で問い )騙された…、撮る気はなかったんすね。( 明かされる事実に僅かに目見開き、転がるスマホに一度視線を落とすと / 構えたのはポーズだけだったのだと解釈 / もしそれに肯定が返ったのなら、拘束した両手指の力を緩ませ「〝俺の方こそすみませんでした〟」とスマホを拾って渡し / 否定が返ったのなら、翻弄された感情の果て、無言のまま繋いだ指先がかじと甘噛みされることになるだろうか )
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(/ 背後より失礼します…!ホワイトデーも近づいて参りましたので、そろそろ〆の方向に向かわせようかと思いますが、やり残したこと等ございませんでしょうか…?特になければ、ぎゅってされてねこ巻が欠伸するとかで、犬の日と同様に寝かしつけて終わろうかと考えております。その他腹案やご意見がございましたらぜひお聞かせください…! )
2870:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-13 13:37:44
っ……、…するっ。( 悪戯げな声音を翻訳機が拾い / 画面を眺めたあと、熱に浮かされたように淡く輪郭揺らいだ瞳をそっと向け / 〝傑さんのせいなのに…〟と言い掛けるも彼の表情を見れば、そんなこと構わないような / 静かにこくり頷き / 手のひらを彼へ伸ばしていき両肩の上を過ぎて、そのまま優しく肩を包むように腕を回して抱き締め )……や、最初はありましたけど…──!んへへ、ごめんなさい。( 正直に否定し撮影するつもりでいたことを認めたなら / 指先の甘噛みに双眸ぱち / 口では謝罪しながらも、猫らしい仕草にふにゃふにゃ嬉しそうに表情緩め / 彼の輪郭を擽るように指先滑らせ )
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( / ねこ巻さん可愛くて可愛くて、いっぱい堪能させていただきましたので〆の方向で大丈夫です* ということで、そのように進めさせていただいております!本当に何度悶えたことか…猫の日と背後様に多大なる感謝を…! )
2871:
逆巻 傑 [×]
2025-03-13 16:41:58
ずいぶん優しく、な──…( 待ち構える自身へ肯定の返事と共に腕が廻されると、後ろでゆらりと尻尾が持ち上がり / 途端にふっと押し寄せる心地良さと眠気 / 彼女の初めと異なる触れ方に口を開くも、言葉尻はふいに溢れた欠伸に掻き消されてしまって / 気が削がれたのか、言い直すことなく頭は前方の肩へと凭れ )反省してない…。( 甘噛みされても相好崩す様に反省の色なしと判断 / 下手なウインクのように擽られる方の眼を眇めては / 「〝また同じことになっても知らないすからね〟」と独りごち )
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(/ 猫感大幅増量の逆巻を楽しんでいただけたようで、背後冥利に尽きます…!こちらこそ、普段通りに可愛いひな季ちゃんも、猫相手で普段とちょっと違う対応のひな季ちゃんも堪能できて、とってもお得回でした* 同じく猫の日と背後様に多大なる感謝を…! )
2872:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-14 03:22:47
よしよーし…。( 持ち上がる尻尾が可愛らしくて頬を緩め / 肩の重みは心地良い程度で、片手をその後頭部へと置けば / 髪を梳くように柔く撫で / 歌うような小さな囁きは眠りへといざなうだろうか )──…、嫌じゃ…なかったし…。( やがて耳元から静かな寝息が聞こえてきたなら / 〝同じことになっても〟受け入れるかのように、頬を淡く染めながら小さく呟いて / きっとそれも〝彼だけ〟ので、〝わたしだけ〟であってほしくて / すぐそばに見えるのは彼の首筋とうなじの中間 / そこへ、自身もまたそっと跡の残らない〝お守り〟を施して / ──それから暫くして、力の抜けた成人男性は意外と重かったようで、そっと膝枕に / 壁に凭れつつ彼につられて微睡んで )
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( / このまま〆でホワイトデーに移っても良いですし、姿が戻ってからの軽いやり取り後に〆でもお任せ致します◎
どこが最高だったかお伝えしたいのに最初から最後まで最高で、まるっとハイライトで、お得すぎるというかお金払いたい気持ちです…無料でいいんですか、これ…。ご褒美イベントでした、本当にありがとうございました…!* )
2873:
逆巻 傑 [×]
2025-03-14 07:54:16
(/ 〝お守り〟からのお膝で丸くなるエンドという素晴らしすぎる〆で、朝からスタンディングオベーションでした。ありがとうございます…。描写は差し控えさせていただいておりますが、元に戻った逆巻は言葉が通じるのが嬉しくて、用もなくひな季さんひな季さん呼んでるんじゃないかと思います*
そこまで長い交流でもなかったのに、満足感たっぷりでしたよね…!そして無料でいいんですかは此方の台詞です。ひな季ちゃんにお世話されたり構われたりするの、いちファンとして至福の時間でした…。
ということで、次は以下にホワイトデーのお返しをお届けしております!どうぞお納めください。※蹴り可 )
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ひな季さん、ハッピーホワイトデー。( 言った後に周囲に視線を巡らせるも、クラッカーは見当たらず / 代わりにテーブルの上のベルを小さくちりん )…こっちにどうぞ。( 彼女のために椅子を引いて着席を促せば / 目前にはホットミルクティーのカップと、横に添えられた猫の形のチョコレート / 奥には三段のアフタヌーンティースタンドが立ち / 一段目にはツナサラダ・たまご・いちごのサンドイッチ / 二段目にはマカロン / 三段目にはチーズケーキ・タルトタタン・メロンのショートケーキ / 全て手作りの品 / 相手が腰を下ろしたなら、1ヶ月前の約束を持ち出して )大人しくいいこで待ってた?
2874:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-14 15:45:20
( / スタオベありがとうございます* 余韻も可愛くてもうひと悶えしました…ひな季も嬉しそうに尻尾を振りながら応えていることでしょう…。割愛させていただきますが、素敵なホワイトデーの開始ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします* / 蹴り推奨です◎ )
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わあい、ハッピーホワイトデー!すごーい、全部美味しそうだし可愛いっ…!( 鈴の音が猫の首輪についた鈴を彷彿とさせ / 勝手に可愛さの余韻に浸れば、表情ゆる / テーブルにセットされたアフヌンセットに、瞳を煌めかせ / 見えない尻尾を振りつつ、いそいそ席に向かえば / 小さくお礼告げ引かれた椅子へと着席 / ひと通りテーブルを眺めて気付くのは〝あ、またメロンのショートケーキ…〟 )はいっ、もちろんです!うきうきの気持ちだけは大人しくなりませんでしたけど…。( 彼へと視線を移すと、両手を膝に乗せながら誇らしげにお返事 / ついでに背筋も伸ばすけれど / 気持ちだけはずっと浮ついていたことを明かしては、背筋と表情へにゃ )
2875:
逆巻 傑 [×]
2025-03-14 18:23:03
張り切って作ったんで。好きなのからどうぞ。( 反応を確かめると微かに安堵感を滲ませて / 自身も対面に着席 / 懸けた思いは素直に伝えるも、試作を重ねたために少し増量したことは秘密のまま / 形ばかりのアフタヌーンティーに作法などはなく / 「チョコはミルクティーに溶かして飲むでもそのまま食べるでも」と、小皿にちょこんと座った猫の扱いまでも彼女に委ねて )さすがひな季さん。( 胸を張った報告に、まるで幼子相手の相槌を打つけれど / 続く補足で想像の解像度が増したなら、真似たようにへにゃと相好を崩しつつ「…さすがひな季さん」と同じ言葉を繰り返し )
2876:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-16 14:47:21
へえ~、作──…っつ、作った!?……こんなにいろんな種類、絶対大変なのに…、すごく嬉しいです、しっかり味わって食べますね。( 捉えた言葉を反芻しては、一瞬時が止まり / 衝撃マークを浮かばせ、まあるく驚いた瞳を向け / それから飾られたスイーツたちを、じい…と眼差しで辿り / どれもこれも、お店で売ってるみたいに綺麗 / 感極まり、じわり心が溶けるような温もりに満たされ / まなじり淡く染めながら表情緩め )これだけでもご馳走ですね、えへへ…。( 柔らかく相好崩す彼を見ると、ますます胸はいっぱいに / まなじり溶かし / でもお腹は空いて / スマホのカメラで何枚か思い出を収めたのちに、両手を合わせ「いただきます!」 / 可愛らしく座る猫はミルクティーの湖で遊ばせることに / 一体化したミルクティーをこくんと飲んで、ほわ… / たまごサンドに手を伸ばし、ぱくり )世界一おいしいです…!( まなじりも心も頬も溶ける感覚で、片頬を押さえ / ふわふわ幸せそうな声音で感想溢し )
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( / 気圧にやられお返事遅れてしまいました…ご報告ができずすみません…! / 謝罪のみですので蹴り推奨です◎ )
2877:
逆巻 傑 [×]
2025-03-16 21:28:44
…種類が多いのは、半分カモ──…いや、3倍返しかなって。もちろん喜んでほしいのが一番だけど。( まっすぐすぎる感激につい口を滑らせかけたのは、そこに含ませた微かな打算が少し後ろめたくて / きっと本当に渡したかったのは二段目のマカロン / しかしそれだけを渡すと秘めているつもりの恋心が浮き彫りになり過ぎるかと / 既の所でホワイトデーの常套句に切り替え、誤魔化すと / 隠さなくて良い方の本心を最後に付け足して )?……──また世界一って言ってる。( まだ何も口にしていないにも関わらず、ご馳走とこぼす彼女に間隔をあけて数度瞬き / その後実際にたまごサンドを頬張った感想には、呆れた風ながらも満更でもなく口の端を緩め / 対面から相手の姿を眺めるうち、先程の言葉の意味をふと悟っては / 愛おしげな眼差しを向けつつ「…うん、これはご馳走すね」 )
2878:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-16 23:02:05
かも?( 緩い笑みを浮かべたまま小首傾げ、思い浮かぶのは〝かも〟違い / 鴨の卵でも使ったのかな…と確かに卵を使う品ばかり / 「3倍返しじゃなくても、好きな人からのプレゼントならなんでも嬉しいものですよ」 / 終始嬉しそうににこにこ )だって本当に美味しいんですもん。……、んーっ…これも、すっごく美味しい…!( 無邪気に八重歯を覗かせながら笑みを咲かせ / きらきら美味しい料理たちに、表情もにこにこきらきら / いちごサンド、それからマカロンを頬張っていれば / 彼の眼差しに気が付き、なんだかそれが擽ったくて / じんわり頬を染めつつ / マカロンをひとつ指先で摘まみあげると、対面の彼に向かい差し出して )──…っ、す、傑さんも一緒に食べましょっ?
2879:
逆巻 傑 [×]
2025-03-17 15:27:23
…、普通に鶏の卵すよ。( 目線の動きを追うと、相手が何を考えているのか分かるような気がして / 聞かれないうちから訂正 / 屈託のない好意に「…マカロンだけでも?」と思わず当初の予定を明かしてしまってから / 「…メロンのショートケーキなくてもいいんすか」と現在進行形で大好物と勘違いしたままの一品を意外そうに挙げて )──…俺は世界一おいしいマフィン食べたんで。それはひな季さんが食べて。( いつもながら幸せそうに食べる姿は此方にも満足感を与え / 自然に湧き上がる〝可愛いな〟は声にこそ出さないものの、優しく綻ぶ目元から際限なく洩れ / そこへ突然マカロンが差し出されれば、僅かに眉宇上げた後、そっとかぶりを振って / 既に伝えていたバレンタインの感想を改めて彼女流に形容 )
2880:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-18 17:14:07
…、わたし声に出てました…?( 双眸ぱち! / 無意識に呟いていたかと、指先唇に添えながらおずおず / マカロンの問い掛けにはもちろん!と言うように、にこやかに数度頷き / 続く問い掛けに一瞬きょとん / 「?…甘いもの好きなので、あれば嬉しいですけどなくても大丈夫ですよ?」と緩く小首傾げ / 好物であることは否定しないような、曖昧なニュアンスになるだろうか )…えへへ、世界一だって。じゃあ食べちゃいますよっ。( 誰に伝えるでもなく、言葉を噛み締めるようにほろり溢し / ふにゃ / 伸ばしていた手をそっと引っ込めて、マカロンを自身側に戻しては / 食べる宣言をしてから、またぱくり / 好きな人が自身に向けて作ってくれたスイーツたちは、プロが作ったものより美味しくて、代えられぬ価値があって / ふわふわ幸せそうにまなじりを下げつつ情感を伝え / 残りのスイーツもしっかり食べ切るはずで )──…ほんとに、全部世界一おいしくて、世界一しあわせです!
2881:
逆巻 傑 [×]
2025-03-19 16:54:05
出てなかったけど、そんな顔してたから。( 返る反応で答え合わせが為されれば / 淡々としながらも先程より確信を持った口調で / 迷いのない頷きに心なし表情を和らげ / るけれど、すぐにこれは此方の事情だったと思い直したマカロンはさておき / たとえ大好物であっても分かりやすく目の色を変えない少女の対応に、「大人だな…」と呟いてしげしげと見つめ )…世界一良かったです。( 全身から幸福感が伝わり、ついにふっと柔らかな息がこぼれ / 枕詞をそろえて返答 / 丁寧に味わいつつ、しかし手の止まる素振りのない相手に、今回は持ち帰り用のケーキ箱の出る幕はなさそうで / 「持ち帰らなくても、全部食べ切れそうすね」とテーブルの上に箱は畳まれたまま、リボンは丸まったまま / 皿が空になったのを見計らっては、席を立って最初と同様〝特別な人〟のために椅子を引くだろうか )
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(/ なんだかやたらと長引いてしまってすみません…!あまり上手に〆られなかったのですが、上記は蹴っていただいても続けていただいても◎ 世界一しあわせなひな季ちゃんに当てられて、無事しあわせ感染しました…。めいっぱい喜んでくれていっぱい食べてくれる、そんなひな季ちゃんが改めて大好きだなあと実感しながら楽しませていただきました* 素敵なホワイトデーをありがとうございました…! )
2882:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-19 23:01:25
( / ひな季側は前レスで〆の方が綺麗に収まりそうなので、お返事は控えさせていただきますね。こちらこそ、とても素敵なホワイトデーイベントをありがとうございました!猫の日に引き続きのご褒美イベントとなりました*
ふわふわ優しさと幸せに満ちた空間で、マイナスイオンたっぷりでした…。最高試作を重ねてちょっと増量しちゃった逆巻さんも愛おしくて、しあわせ感染してる背後様も可愛らしくてこちらも幸せいっぱいです、ありがとうございます*
上記蹴り可です◎
さて、そろそろ本編が恋しい頃合いかなあと思うのですが、いかがでしょうか?本編に戻るとしたら、卒業式編でお間違いないでしょうか。もちろんその他やりたいことがございましたら何なりと…! )
2883:
逆巻 傑 [×]
2025-03-19 23:36:35
(/ 猫の日やらホワイトデーやらではしゃいでいたら、いつの間にか卒業シーズンですね…!ということで、次はぜひ本編の卒業式イベでお願い致します。ひな季ちゃんの節目に立ち会えて感慨深いのと同時に、二人の物語もまた新たなステージに移ると思うと早くも胸が躍ります…。開始ロルはお任せしてもよろしいでしょうか?ご承諾いただけるようであれば、こちらはお蹴りください! )
2884:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-20 14:03:34
( / わかります、本当に感慨深いですよね…。無事この節目まで迎えられたのも背後様あってこそなので、改めてお相手してくださってることに感謝です。それでは卒業式イベもどうぞよろしくお願い致します* / 蹴り推奨です◎ )
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( 晴れやかな春の陽気が広がる三月某日──桜の花がほのかに咲き始めた校舎の一角にある体育館で〝仰げば尊し〟の合唱が響く。三年間を過ごした学舎にお世話になった教師や級友との別れに胸を締め付けられるけれど、ねねぽんが思いの外だばだばと涙を流すから、周りの生徒がハンカチやティッシュを慌てて差し出しているのが見えるとつい笑みに代わってしまい涙なんて引っ込んで。教室で最後の写真を撮ったり求められるサインに応えたりするけれど、夜にはまた卒業の打ち上げパーティーがあり再会する予定で今が完全な別れの時ではない。サイン会も程々に「またね!」と八重歯を覗かせながら別れの挨拶で締めくくり、その足で学舎から出ると春の柔らかな風が、小さなかすみ草の咲く髪を靡かせ。卒業証書を挟んだ紺のレザックファイルを手にした今は、この風も空気も景色も新しいものに感じる気がして不思議と高揚感に満ちてくると、目的地に向かう足取りは軽く自然と早くなり駆けていって。卒業したら絶対すぐに言おうと決めていた言葉を胸に抱えながら辿り着くのは、彼が住むマンションの部屋前で。小さく息を切らしては深呼吸をして息を落ち着ける前に、ボタンを押しインターフォンを鳴らしては遠くで小さな電子音が響き渡るのが聞こえる──けれど、そういえば来るって伝えてなかったことに気が付く。いなかったらどうしよう!と扉前であたふたしては、サイドに寄せハーフアップの編み込みお団子にした髪からは、駆けてきたこともありあほ毛がぴょこぴょこ出るだろうか。焦っている間に扉が開かれたなら、春のうららかさを持つ安堵した笑みをぱあっと咲かせながら、卒業証書を両手で胸前に掲げ堂々たる告白をするはずで )
──…傑さんっ!見て見てっわたし本日卒業しました、もう高校生じゃないので付き合ってください!
2885:
逆巻 傑 [×]
2025-03-20 18:09:33
( 自宅のチャイムが鳴らされたのは、そろそろ外出しようかとオフホワイトのスプリングコートを羽織った折。来客を報せる呼び出し音に、卒業式を終えた頃合いであろう少女へ連絡するべく手に取ったスマホから顔を上げ、ポケットへ滑り込ませながら玄関に足を向ければ、少し余らせて巻いたキャンバスベルトの先が黒のワイドスラックスの上で鷹揚に揺れて。こんな時でも適当な靴を選べないのは己の性か、律儀に靴箱から合わせると決めていたドレスシューズを取り出し、その一方で向こう側で待つ誰かの正体は気にすることなく、隔たるドアを押し開く。飛び込んでくる青空の鮮やかさに少しだけ目が眩んで、双眸を俄に細めるけれど、それはほんの一瞬のこと。眼前に見せびらかすように卒業証書を構えた相手の姿を認めては、喫驚のため扉を開いた姿勢のまま数秒の沈黙の後、「…おめでとうございます。ごめんなさい」と簡潔な返答を。もしそれに不満げな声が洩らされたのなら、ドアノブにかけていた手の代わりに、緩く腕を組んだ自分の肩と側頭を横の面材に預け。第3ボタンまで外したグレー×白のストライプシャツの襟元、覗くカーキインナーの上でいつものシルバーネックレスが微かに音を立てると同時、言い含めるようでいてどこか不貞腐れた声色で、変わらぬ壁の存在を語って )
…、高校は卒業しても、水瀬さんアイドルじゃん。
2886:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-20 20:36:07
ありがとうございます、断るの早いです!なんでですか、卒業したのに~…。
( 開かれた扉から姿を見せた彼は今日もなんてかっこいいのだろうか、恋する乙女の瞳にはきらきらと輝いて見えては幸先すら煌めくようだったけれど、簡潔に交際を断られては衝撃マークを浮かべながら双眸をむぎゅっと瞑り。納得いかなげに不満を声音に表しながら、紋所が入った印籠を翳すかの如く再度手に持った卒業証書を前面に押し出してアピールするものの、アイドルであることを理由に言い聞かせられては「たしかに…」としょんぼり肩を落としつつ、証書も腕を伸ばした先に下ろし。だからと言って、彼を想う気持ちは全く萎まないのだけれど。しかしここで一つ、はっと悟りを開いたように閃いては証書を小脇に抱え顔を上げると、再び希望を灯した煌めく瞳を向けながら両手に拳をぐっと握りしめ訴えて )
!…じゃあ、じゃあっ、アイドルとしての賞味期限が切れるまで待ってもらえれば…っ!
2887:
逆巻 傑 [×]
2025-03-20 22:05:56
…別ベクトルで重い話…。
( 桜より儚く散った告白に少女は分かりやすく意気消沈するけれど、視線を落とした先に起死回生の糸口でも見つけたのか、勢いよく上がった顔は初めと同じく希望に溢れていて。何事かと注目する矢先、無垢な笑みで提示された未来はあまりに生々しく、急に〝アイドルの賞味期限〟などというシビアなところに切り込んでくるものだから、扉に預けていた頭を思わず起こして「しょ…」と発したきり絶句してしまう。どうコメントして良いやら分からず、一呼吸置いて心中をそのまま吐き出せば、ここで軽率に答えられるはずもない返事はしないまま。学校からまっすぐここまで来たらしいと見て取れる服装と持ち物へ順に目を留めると、これだけのために訪ねてきたとは思わずに、話題を変えるよう水を向けて )
…で、何か用あって来たんじゃないんすか。
2888:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-21 01:30:21
わたしはそれくらい本気なので!
( 絶句してしまった彼を見ては、変なことでも言っただろうかと小首を傾げてきょとんとしていると、漸く吐き出された言葉には、どこか誇らしげにきゅっと口角を上げながら胸を張り言ってのける。自身へ注がれる視線に気付いては、今更ながら指先で前髪を少し整えてみたりして改めて彼に向き合うも、用件を尋ねられると「え?」と双眸をぱちくりとさせながら素っ頓狂な声を上げ。もとより告白のために来たのでこれ以上の用はなかったのだけれど、そう問われるとつい他の用件を探してしまう。彼はお洒落しているし(※元々お洒落さんだけど)、これから予定があって出掛けるところだったと見ては、しどろもどろに言葉を繋げつつ手短に何か用件をと絞り出したのは写真撮影。トワハトくんやキーホルダーがぶら下がるスクールバッグから、数枚分のフィルムが残っている使い捨てカメラをいそいそ取り出しては、互いの間に差し出しながらもうひと押し頼み込んで )
あ、え、えっと…──写真っ、一緒に撮ってください!制服着るのこれで最後だから、記念に欲しいんです。お願いします!
2889:
逆巻 傑 [×]
2025-03-21 09:40:27
( ぎょっと固まってしまった自身に対し、当の本人は何でもないことのようにけろりとしていて、アイドルという職業に向き合い続けてきた時間の差がそこに横たわる。相手が見かけの印象よりずっと現実的な考えの持ち主だと分かると、続く宣言も比例して重みを増すようで、質量を伴って現れる未来図につい〝期限〟の先を想像しかけ。けれどもすぐに隠し通すと決めたのだから邪念は捨てるべきだと振り払い、意識を現在の彼女へ引き戻す。卒業式を終えたその足でここへと赴き、荷物も置かず制服も脱がず、誇らしげに証書を携えた少女。告白の方に気を取られて自分でも忘れていたのか、慌ててフィルムカメラを突き出し本来の用事を告げる様を探る眼差しのまま追えば、合点がいって「ああ…」と理解の声が洩れ。相も変わらず写真に写るのには気が進まないものの、そう頼まれては撥ねつけるわけにもいかない。しかしそれなら、と独り善がりに展開した思量は一つ飛ばしの返事を口にさせ、言うが早いか部屋の奥に引っ込むため扉を閉めた十数秒後、鍵を持って再び外へと出てきて )
…それなら、先にこっちの用事済ませてもいいすか?
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(/ 背後より失礼します。このあと、お花屋さんで花束を贈らせていただく心算ですが、試しにお花屋さん前で一枚→ここじゃないかも… or もっと撮りたい!でベスト記念写真スポットを探し歩く、という流れを考えております。いつものスタジオだったり二人で行った場所だったりの思い出の場所や、純粋にひな季ちゃんの行きたいところで撮れたらいいかなあ、と。最後には神社に行ってこれからのことをお参りもしたいです…!よろしければご一考ください* )
2890:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-21 19:38:18
もちろんです!…っていうかわたし、それに着いていってもいいんですか?
( 十代の貴重な青春時期の中の〝最後〟となると、彼は弱いことを文化祭の時に学んでいる。少しだけ揺れたのちに結局はこちらに傾いてくれることを。期待を込めた眼差しが一旦閉ざされた扉に遮られ一度瞬かせるものの、そう待たないうちに再び扉が開かれ彼の所用の存在が明らかになれば、それくらい構わないと首を縦に振り頷いて。ほのかに〝まさか女の人とデートとか…〟なんて杞憂があったけれど、彼の言い振りからするとデートではなさそうだし、すぐ済むような用事なのだろう。優しさに漬け込んで発した要望が許容されたようで、施錠し出掛けようとする様子に、彼の所用にそのまま同行していいのか問い掛けそれに了承が返ってきたなら、飼い主とお散歩に出掛ける飼い犬の如く見えない尻尾を振りながら表情を綻ばせるはずで。ひとまず証書とカメラはスクールバッグに収めることにして、彼の後を追うように着いていきながら小首を傾げ )
わあい、ぷちデート!どこに用事ですか?
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( / 素敵な計画内容にひな季共々うきうきです…!思い出の場所巡りも良いですね。スタジオが近場だったか遠かったか覚えてない()のですが、例のカフェで、顔馴染みになっているお姉さん店員にも卒業証書を見せに行くとかして、3人で写真を撮る流れになるとかでも平和空間で好きです…。ということで、お花屋さん・カフェ(・多分道中にも撮ってる)・神社の流れでも大丈夫でしょうか?物足りなければ、カフェで飲み物をテイクアウトした後に公園に寄って、ブランコ乗りつつ飲み物飲んだり写真を撮ったりとかでもエモさがあって良いかなと思っておりますが、もちろん他の案でも大歓迎ですので何かありましたらお聞かせください* )
2891:
逆巻 傑 [×]
2025-03-21 22:55:30
むしろ来てくれないと困る。
( ガチャリ、と鍵の回る音を確かめ、月と猫のキーホルダーのついたそれを仕舞うと、傍で大人しく待っていた少女を追い越しざま、意味ありげに一瞬の目配せを。そのまま先導した廊下突き当たりのエレベーター前、行き先も知らず無邪気に着いてくる制服姿に追いつかれて「プチすぎるけど…、近くの花屋」と目的地を明かせば、相手が使って以降動いていなかったのだろう、下向き矢印のボタンを押してすぐに両開きのドアは開かれて。「俺も丁度行くとこだったんすよ、水瀬さん…たちの、寮」操作盤の〝1〟を光らせ、階数表示のカウントダウンを眺める間、ついでの述懐は半ば呟くように。反応を求める風でもなく、マンションを出てほんの数分で到着した花屋へ一人で入っていったなら、戻ってきた手中にはピンクのアルストロメリア、紫のスイートピー、白のかすみ草に淡い水色のラッピングが施された花束を抱え。店先でその卒業祝いの花束と、心からの祝辞をあわせて贈って )
…──卒業おめでとう、水瀬さん。
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(/ なんか逆巻いつもスタジオに歩いて来たり帰ったりしてるので、逆巻宅からは恐らく歩いて行ける距離です()カフェのお姉さんと写真撮るのも人懐っこくて愛されるひな季ちゃんらしくてほっこりしますね…。今回イベのメインイベントは過ぎたし、思わぬサプライズもあって既に大満足なので、記念写真スポット探しはおまけ程度に…と思っていたのですが、公園への寄り道が本当にエモだったので、お花屋さん・カフェ・公園・神社でお願いしてもよろしいでしょうか…! )
2892:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-23 20:53:52
( むしろ、と意味深に続いた言葉に双眸をぱちり瞬かせつつうきうきと足並み揃え、いつも出掛ける度に何かとデートだと言い張ってはその都度否定されていたけれど、近場であることに意識が取られているのか今回は否定されず、「へ」と蚊の鳴くような小さな声を漏らす。不意打ちをくらった心臓は鼓動を早め、デートって思っていいんだ、と認識しぽわぽわ頬を淡く染めながら「おはなやさん…」と少し上の空で反芻しては。ものの数分で目的地に着き、本当の本当に〝プチだ…〟と若干の悲壮感を漂わせつつ店先で待っていると、可愛らしい色合いで纏められた花束を手にした彼が戻ってくる。〝わ、可愛いお花〟と瞳の奥を煌めかせた自身の前に、その花束が贈られることとなっては「──…っ、え。このお花、わたしに…?」瞠目して驚きが星のように瞳に散り。両手で受け取りながら改めての卒業の祝辞を受け、淡く目元を染める双眸をきゅうっと細めては、貰った花束に劣らない満開の笑みを咲かせながら謝辞を告げ。髪飾りとお揃いの花も入った花束を眺めながら、何度も「かわいい、きれい」と幸せそうに溢し表情綻ばせてはふいに、はっと思い立ったように頭上にびっくりマークを浮かべると早速写真のお願いを、──写真に気持ちは写らないけれど、幸せいっぱいの気持ちは映るだろうから )
わあっ…すっごく嬉しいです!ありがとうございます!──…傑さん傑さん、写真撮るの今がいいです。気持ちまるごと収めたい…!
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( / お返事遅くなってすみません…!
徒歩通勤できる距離羨ましいです() 逆巻さんって身分証明書に免許証は持っている感じでしょうか?いつかレンタカーとかで助手席にひな季を乗らせてみたい…、逆にひな季が免許取りたての時に、横に乗ってもらうのもおもしろそうだなあなんて妄想しております。
既に大満足とは良かったです…!提案も気に入っていただけて嬉しいです、そのように進めさせていただきますね* )
2893:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-24 01:14:40
お話の途中ですが…──
ハッピー2ndアニバーサリー!2年目突入おめでとうございます!( クラッカーぱーん! / 昨年同様ゴールドの紙吹雪 / テーブルの上にはポピーのペアグラスとシャンメリーの用意 )
あれからもう1年が経ったなんて、本当にあっという間でした……って、2回目のイベントを行う度に言ってた気がしますね、えへへ。( 過ぎるイベントの数々を見上げるように、ぽつり / はにかみながら頬を掻き )一緒に素敵な時間を創りあげて、ともに日々を過ごすことができて、大好きな気持ちがまた一段と大きくなった一年でした!( 両手の親指と人差し指をくっつけてハートマーク / 周りにもふわふわハート浮かんで / る雰囲気 )尽きない想いをずっとそばで伝えていきたいので、これからもよろしくお願いします。…って、気持ちを込めて。記念日のプレゼントです!( ふにゃりはにかみ笑い / 差し出した白の紙袋の中にはアッシュグレーの化粧箱 / 中には箱の色と同色の、使いやすそうなシンプルなプレートが二人分 / お皿の縁がお花を模しており、それぞれガーベラとローズの形 / カトラリーもセット )
2894:
逆巻 傑 [×]
2025-03-24 13:48:24
…ます。( 遅れて最後だけ復唱 / クラッカーぱーん! / 卓上には白い薔薇の造花が2本挿さった花瓶 / そこへ3本目をそっと挿して )
──…本当に。楽しい時間はあっという間、って言葉を、ひな季さんといるといつも実感します。2年間も一緒に過ごしてくれてありがとう。( 深い同意を示すように、ゆっくり確かに頷くと / ふっと目元和らげて、ハートマークつん / そのまま内側の形を人差し指でなぞってみて )こちらこそ、ずっと離したくないんで、これからもよろしくお願いします。( 返す思いは考えるより先にまろび出て / 渡されるプレゼントの化粧箱を丁寧な手つきで開けば、一枚ずつ取り出して並べ / しばらく眺めた後にぽつりと感嘆の声 / 例のイヤーカフももちろん耳元に輝いていて )…ひな季さんのプレゼントって、ちょっと怖いくらい毎回趣味ぴったりなんだよな。…これ、どっちが誰のとかあるんすか。
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(/ いえいえ全然…!春の繁忙期対応お疲れさまです。そしてこちらこそ大事な2周年の反応が遅れてしまってすみません…!本編の方は周年記念後にお返事させていただこうかと思っておりますが、背後会話は一足先にここで…。ドライブのイベント、とっても楽しそうですね…!逆巻は本人が必要に迫られて、というより、アクティブな牧さん弟に誘われて高校在学中に免許取得しているような気がします。仕事でも運転する機会はあるでしょうし、ペーパードライバーにはなっていないはず…。遠出の口実を考えつつ、ひな季ちゃんの助手席に乗る日も心待ちにしております…!※蹴り可 )
2895:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-24 20:17:49
えへへ…ハートも2周年分ですね──…っ、( 指の内側なぞられると、二つ目のハートができたみたいで / ほわほわ表情緩めていれば / 瞳まんまる! / 〝ずっと離したくない〟なんて、都合の良い聞き間違いだろうか / ひどくときめき鼓動は早まり、頬は熱くて / 空いた両手で頬を押さえつつ )今回もぴったりでしたか、良かった…!これ可愛くて、ひと目見てびびびっときたんですよねっ。一緒に家具選ぶ時とかも喧嘩にならなさそうですよね、わたしたち…──な、なんて…えっと、傑さんはこっち、がいいです。( 気に入ってもらえた様子に安堵の笑み浮かべ / びびび、と頭上に人差し指立ててアンテナ風 / 自然と結婚生活を浮かべ、そのまま口にしてしまうと / 時間差で頬淡く染め、視線ふよ / アンテナにしていた指先を下ろし、ローズを模したお皿を指し示し )
2896:
逆巻 傑 [×]
2025-03-24 23:32:52
っ……縁を。縁を、離したくないって意味で…。もうひな季さん以外は考えられないから、ずっと此処に──…俺の傍に、居てください。( 相手の反応でようやく失言に気が付き / 小さく息を呑むと、きまり悪そうに視線斜め下 / 弁明を試みるも結局ほとんど意味は変わらず / 動揺のせいか最後には何故か告白の形式に着地して )運命的な出会いって結構そんな感じすよね。悩む間もなくこれだ、って。( 覚えのある感覚に控えめな共感の笑みこぼし / 「優秀」という賛辞を添えて、戯れ程度にカトラリーをひなアンテナに近付けていれば / 飛び出した言葉に瞬きひとつ )…──ん、じゃあこっちが俺ので。( 次の話題へと流されてしまったために、その場では言及することなくローズの皿を手に取り / グラスと合わせて並べ、それぞれセットに / 綺麗に出来上がった食卓を俯瞰して、ふいに「…このセットは特別な日用にする?」 / 仄めかされた結婚生活を暗に肯定するような / しかしそれ以上踏み込むことはなく、お祝いのいちごとチョコのバームクーヘンを開封しだして )
2897:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-25 02:14:04
…ぁ、う…──こ、告白みたい…。( かあぁ、と頬は真っ赤に染まり湯気さえ立ちそうで / 彼を直視できず、視線を下げながらぽつり / ジャガード素材のワンピースの裾を、ぎゅ / 「…もちろんです。だってわたしが、そうしたいから」 / どきどきと強く高鳴る心臓は声をも震わせるけれど、芯は強く )そうですそうです、わたし達との出会いと同じ感じでっ。( 正しく!といった様子で更に同意を重ね、異論は認めない勢いだけれど / 結婚生活についての異論はなにもなさげな様子に、含羞の色は濃くなるばかり / 特別な日セットを前に、「そ、ソウシマス」と小さく確かに頷き / バームクーヘンが開封されていくと、ぱ、と瞳を煌めかせ )今回のも美味しそう…!シャンメリーに続いてバームクーヘンも、定番の仲間入りですね。( 増えゆく定番に嬉しそうに声を弾ませ / 見えない尻尾ぱたぱた / 自身はシャンメリーを開栓して、ペアグラスに注ごうか )
2898:
逆巻 傑 [×]
2025-03-25 14:22:29
…、最後なんか変になった…。( ぼやくように言って / 顔を横方向に逸らし、右手で反対側の首元に触れ / もう何も言わないことが最善なのではと口を噤みかけた矢先に、澄んだ声が届けば / 「…変になった、けど。全部嘘じゃないです」 / 続けてもう一度、小さく〝ぜんぶ〟と繰り返してから )長く関係が続いて、こうして一緒に居るのが当たり前みたいになっても、全然当たり前のことじゃないんだなって。だからそう言ってもらえて本当に幸せだなって、思います。…ました。( 彼女と同じ辺りに視線を落としつつ、いつかのような締め方を / 数拍置いて、視界に映り込むように体の前へ片手差し出し )………、うん……。( 勢い付いた様子に反論しようとするも、びびびっときたのは事実なので認めるしかない人の図 / 言い当てられると照れが勝るのか朱を刷いた顔で観念し / 硬い応答にちらりと隣を窺っては「いま叩いたら食器と同じ音しそうすね、ひな季さん」 / 前に向き直ってこっそりと口元綻ばせ )こっちは年1なんで準定番ってところかな。( バームクーヘンを切り分けて皿に乗せ、シャンメリーの準備も整うと / そこには完璧な特別な日セット / グラスを持って相手側へと傾け、最初に言えなかった祝辞で乾杯を )──ハッピー2ndアニバーサリー、2年目突入おめでとうございます。
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(/ なんだかやたらと長くなってしまってすみません…!適宜お蹴りください◎ )
2899:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-26 03:17:14
ぜんぜんっ、変じゃないです…──むしろわたしの心臓の方が、どきどきしすぎて変になっちゃいそうでした…っ。( 首を横にふるふる / 高鳴る胸の上に両手を重ねるように添えつつ、へにゃり笑って / 本物の告白だったなら、この心臓は耐えられるだろうか / 続く彼の言葉にそっと耳を傾ければ、指の先までじんわり多幸感が広がるようで )…わたしも、幸せを噛み締めてます。当たり前じゃないこの一分一秒、一緒にいられることに感謝していきたいと思います。…ました。( 言い覚えも聞き覚えもある締め方に、ふふ、と笑みが溢れ / 幸せそうにまなじり下げ / 差し出される彼の手を包むように掬うと、手の甲に柔く唇を触れさせて / 「これは、感謝のしるしです…なんて」 / 羞恥心で頬ぽぽ )しょっ…!?──…っふ、あははっ!良い音鳴りそうですけど、優しく扱ってくださいねっ。( ふいの揶揄いに衝撃マーク浮かべるも / 脳内再生される、食器音が鳴る図 / ついふき出してはころころ鈴が転がるように笑って / すっかり解れて、くすくす )おめでとうございますっ!( 準定番の嬉しい響きに、見えない尻尾ぱたぱた / 次は抹茶味かなあなんて予想立てつつ、今から楽しみで / 特別な日セットが整い気分も更に高揚しては / ポピーのグラスを持ち上げ、カチンと澄んだ音を響かせ乾杯! )
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( / 頭の中では「はーい!」って了解してたのに、つい筆が乗ってしまって蹴れておりません!お好きにご割愛ください…!◎ )
2900:
逆巻 傑 [×]
2025-03-27 17:16:21
…、じゃあやっぱり変だったんすよ。さっきのは忘れてください。…本当は言うつもりなかったんで。( 相手の告白にちらと瞳だけ戻すも、そわりと落ち着かぬ心地がしてまたすぐ逸らし / と同時に腕も元の肩の真下へ / 一連の失策を取り消そうとする反面、最後の一言だけは口を滑らせたわけではなく / しかし言及されたとしてもただ秘密めいた微笑みを返すだけだろうか / 〆可 )──…今度はそっちなんすね。( 手の甲に柔らかな感触があれば、言い回しも相俟って思い出される文化祭の夕暮れ / 僅かに目を見開き、視線はしるしの位置 / それから赤く染まった顔へと上って、一瞬頬に / ぽつとこぼれた呟きには種々の感情が見え隠れして )…もちろんです。だって俺が、そうしたいから。( 笑い声につられるようにふっと優しく息洩らすと / 冗談混じりに彼女の台詞をなぞり / 続けて「世界一優しくします」と真似っこコンボ / 乾杯の音を合図にシャンメリーに口をつけ / バームクーヘンにもフォークを差し入れて / いちご風味を味わいつつ、時間差で湧いた興味を今さら尋ね )…モチーフの花分けたのって何か理由あるんすか?
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(/ お返事お待たせしました…!いつもながら温かなお心遣いをありがとうございます…、ちょっと風邪っぽかったのですが回復しました◎ そして此方もどこかで短くしようと思っているうちに書き上がっておりました!※蹴り推奨 )
2901:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-28 06:18:26
それは無理なお願いですねぇ…だってさっきの言葉はもう、わたしのものですからっ。( 顎に人差し指を添え / んん、と困った素振りをすると / 悪戯げに笑みを浮かべながら自分の、と主張してみせるだろうか / 〆 )えへへ…頬にした時ほどじゃないですけど、やっぱり照れますね…!( 含羞の色に染まる両頬を手のひらで包みながら、あせマーク / きゃ / 「…もしかして傑さんも、照れましたか」 / 手で隠れてはいるけれど、染まる顔見上げては珍しげに見つめ )そんなの、世界一浮かれちゃいそう…。( 彼が言えば同じ言葉でもなんだか甘く、きゅーん…とときめく胸 / 蕩けるように表情緩ませながら、ぽつり / フォークでひと口分に切り分けたバームクーヘンを口に運べば、いっそうその頬は緩み / 片頬を押さえながら「おいしいです…!」、もぐごくん / 問い掛けにはどこか誇らしげ且つ当然のように )…ん、はい。やっぱり薔薇といえば〝愛〟なので…!わたしから傑さんに贈るのにぴったりだなあって。
2902:
逆巻 傑 [×]
2025-03-29 20:10:32
…、頬にされた時ほどじゃないけど。( ふいに此方へ矛先が向けられ、虚を衝かれたように小さく「ぇ」 / そんなに顔に出ていただろうかと若干目の焦点ずらし / 思案するような素振りの後、言葉を借りて遠回しに心揺られたことを肯定しては / 眼前にあった手を取って、甲へそっと唇押し当て / 再現に対して同意を求めるかのごとく「ね」 / 相手に〝頬にされた時〟がないことは失念していて )こんなことで──…( 浮かれなくても、と言いかけてやめ / こんなことで世界一浮かれてしまう彼女だからこそ愛おしく / 代わりにぽふ、と優しく頭に手のひら乗せ / おいしい顔には「良かった。3年先までは考えてあるんで」と目元緩ませて / 疑問に堂々とした答えが返ると、「…去年も言った気がするけど」と前置きしてから / 薔薇をあしらった皿の縁を指先で撫でつつ、改めて主語を欠いた決意表明を )…大事にします。一生傷のひとつもつかないくらい。…ひな季さんのガーベラは?
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(/ またもや大幅に遅れてすみません…!体調管理がなってなくて面目ないばかりです…。一言お詫びをお伝えしたかっただけですので、こちらお蹴りください。 )
2903:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-29 21:49:25
──…っ、はわ、…う、うん…?( 多少なり心揺さぶることができたと知れば、黒目がちな瞳に煌めき灯すけれど / ふいに行われた再現行為に双眸ぱち、小さな「ぇ」 / ぶわ、と頬はみるみるうちに真っ赤に染まり / 唇の感触が忘れられない手の甲に、反対側の手を添えつつ / 瞳ぐるぐるしながら同調 )3年先…!その中に抹茶味とか、おいもとかバターとかかぼちゃとかあると嬉しいです!( ぽふり撫で受けては、きゅんっと小さく胸は高鳴り / ぽぽんとハートマークが生産されるはずで / 気が付けば3年分以上の願望を、無邪気に口に / しかしお皿に対して〝一生〟なんて言葉が使われると、嬉しくて、擽ったくて / 肩を竦めながらふわふわ微笑んで )…ガーベラは、前向きだとか…常に前進とか、そんな意味があります。傑さんのことをずっと大好きで、絶対にわたしのことを夢中にさせるぞーって気持ちの、…決意表明?( はにかみながら小首こて )
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( / 早朝に寝惚け返信してしまったため返しづらかったのかorもしかしたらぶり返して体調崩してるのかなと心配しておりました~…;お返事いただけてほっとしました、ありがとうございます。でもでも、体調が万全になるまでお休みいただいて大丈夫なので、どうか本当にご無理なさらず…!ごはんしっかり食べて(重要)、しっかり寝てください!背後様が元気なことが何よりなので、ご自愛ください。たっぷりと。 / 本文も背後会話もお好きに蹴り・ご割愛ください!ちなみにこちらは花粉症以外とっても元気です!! )
2904:
逆巻 傑 [×]
2025-03-29 23:59:51
うん…?( 混乱してどっちつかずになる返答を揶揄うように、嫌味のない笑み混じりの反芻 / 「もしかしなくても照れてる」と見たままを付け足すと / 感謝のしるしをつけあった甲同士をこつんと触れ合わせ / 「当たり前じゃないこの一分一秒、一緒にいられることに感謝して──…末永くよろしくお願いします」 / 〆 or 〆可 )6年先まで増えた…。( ハートも先の話も、ひとつ為せば倍以上になって返ってくる様に瞬き / あまりのスピード感に呆然と / バームクーヘンのバリエーションにおいもとバターとかぼちゃが追加されました! / 相手からもガーベラが選ばれた理由とともに決意表明がなされれば / 自分が薔薇のプレートを贈るようにしたらお揃いにできたのに、という空想めいた思い付きは密かに引っ込め / 挑戦的ながら温かみのこもった視線を投げ掛けて )へぇ…花容が太陽っぽいのもあって、ほんと、ひな季さんのためにあるような花すね。…俺忘れないし、忘れさせないすからね、その決意表明。
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(/ そうですよね…!?ご不安な思いをおかけして本当にごめんなさい…今回のことで身に染みたので、ごはんもりもり食べます;; 花粉症ではないので花粉症の辛さは分かりかねるのですが、もれなく辛いと聞くので背後様もたっぷりとご自愛くださいね…!温かなお言葉とお心遣いの数々、深謝申し上げます…!※蹴り推奨 )
2905:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-30 13:31:14
てっ…照れましたもちろん!…照れるに決まってる…。( 揶揄うような笑みも漏れなく好きで、ずきゅん!と心撃ち抜かれ / 素直に打ち明けながら双眸むぎゅ / 続けて弱々しくぽつり / 重なる行為に耳朶まで染めながら「こちらこそ、末永くよろしくお願いします」 / 〆 )ひとつ被ってたみたいですね!来年は何味がやってくるんでしょう…再来年もその次も、楽しみです。( ずっと先まで尽きない楽しみに心弾ませ、ぽかぽか温かく / 無邪気に八重歯覗かせながら笑って / 〆or〆可 )あ、確かに言われてみれば太陽っぽい…!えへへ…、忘れるわけないじゃないですか。わたしの中、傑さんでいっぱいだもん。( 双眸ぱち / 自分のためにと言われては擽ったそうにはにかんで / いっそうお皿に愛着湧き、縁を指でなぞり / 先の〝離したくない〟が頭を過れば / じわり目元染めつつ、ふにゃりと柔和に笑み )
2906:
逆巻 傑 [×]
2025-03-30 23:58:23
せっかくなら籤でも作るすか。追加のリクエストもいつでも。( 伝播する期待感にあてられたように膨らむ想像 / 「楽しみすね」と穏やかに応えつつ / 彼女が笑ってくれるなら、本当は味なんて何でも良くて / 〆 )……、…ん。…ひな季さんは今日もひな季さんすね。そういうところが──…( 発破をかけたつもりが屈託のない好意が返り、微かな瞠目 / 目元を淡く染め、視線を横に逸らし、洩らしたたった一音は不意打ちに対応できなかったが故の素っ気なさで / それから小さく息吐き出すと、観念したような薄い笑み浮かべ / けれど続く言葉は胸中に秘めたまま / もしその先を尋ねられたなら、その頃にはもう普段のすんとした真顔で / 「ご想像にお任せします」とだけ答えるだろうか )
----
(/ 上記のお返事は任意です◎
改めまして、背後からも2周年おめでとうございます…!そして、2年間もご縁を繋いでいただきありがとうございます…!此方が至らないばかりにご迷惑をお掛けすることも多々ありますが、いつも心から楽しい交流をさせていただいています。それもこれも全部背後様とひな季ちゃんのおかげで、再三言っていますがお相手が貴女で良かった、と思わずにはいられません。出会ってから今日まで感謝しきりです…。そして素敵なプレートの記念品もありがとうございました!センスの良さといいモチーフ選びの理由といい、心の中で拍手が止まりませんでした。いつかあのお皿でハンバーグプレート食べてほしい…。食卓にお花が増えていくのもなんだか嬉しくて、ずーっとにこにこしてました。これからも何卒よろしくお願い致します…!※お返事をいただいてからエイプリルフールまでに時間が空きそうであれば、次イベに入る前に本編のお返事を置かせていただきますね…! )
2907:
永瀬ひな季 [×]
2025-03-31 13:02:59
?──…え、普通そこで言葉止めます…?気になるじゃないですかっ、なんて言おうとしたんですか…!( きょと、と小首を傾げ / 自分は自分なのだから自分でしかないだろう、なんて思考の沼に陥ったところで / 半端に言葉切られ小さな衝撃マーク / 双眸をぎゅむ / 「可愛いとか好きとか、都合良い言葉で埋めちゃいますからね!」 / 冗談ぽく片頬をぷくと膨らませながら、自己解釈で済ますことを宣言 / あながち間違いではないのかもしれない )
----
( / 気になってそわそわモードのひな季、ポメでいうと多分ぐるぐるして足タンッて着いてると思います…()こちらで〆にさせていただきました!
こちらこそ、2周年おめでとうございますとありがとうの気持ちでいっぱいです…!ご迷惑だと思ったことなんてありません。私と毎日感謝の想いで推し活に励まさせていただいております。おかげさまで新芽の背後は、たっぷりの栄養をいただいてすくすく成長中です* 何度も何度も、私で良かったと言ってくださって本当に温かく嬉しい気持ちでいっぱいです。私も貴女様で良かったですし、これからも貴女様以外考えられません*
記念品の感想もありがとうございます…!ハンバーグプレートいいですね、ハンバーグの上にお花の形の目玉焼き乗せててほしい…。最後にもうひとつ、背後からの記念ファンアートを失礼します。こちらこそ、これからも何卒よろしくお願い致します* / 本編のお返事につきまして了解です◎ )
https://tadaup.jp/6c6825909.png
2908:
逆巻 傑 [×]
2025-03-31 16:14:38
>>2892
水瀬さんも可愛いすね。今日、…髪。
( 彼女の頼みに自身の用事を割り込ませたのは、背景がマンションでは卒業の感慨に欠けるだろうという配慮と、最後の制服姿なら字義通り花を添えたいという拘りから。柔らかなパステルカラーの花束は思った通り晴れやかな笑みによく似合って、贈ってすぐにツーショットの要望があれば、「ここでいいんすか?」とは言いつつ店主に撮影を頼むため花屋へと舞い戻り。快諾を得て出る青空の下、しきりに腕の中へ賛辞をかけていた少女への反応として式典仕様のヘアアレンジに触れるも、時間差のせいで話が繋がっていると思っているのは恐らく此方だけで。言うだけ言ってカメラの方へと向き直ると、少しして、合図と共にシャッターが切られる。印刷されて出来上がった写真に写るのは、店先に並ぶ生花たちの祝福と、ふわふわ微笑む幸せそうな表情と──そこに注がれる隣からの眼差し。写真に気持ちは写らない、けれど、切り取られた長方形には存外この場の〝気持ちまるごと〟が収められていて。もし目線の意図を尋ねられたなら「…カメラ目線、苦手で」と半分本当で半分嘘になる言い訳でお茶を濁し、確認を丸投げした主役の顔を横から覗き込むか )
…、お願い完了?
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(/ なんでなんでってぐるぐるするポメの姿が容易に想像できるひな季ちゃん、最後の最後まで愛らしさの塊で頬っぺたが…戻らなくなりました…()
嬉しいお言葉の連続とぴかぴかの新芽報告にもほっこりしつつ、これ以上重ねると際限がなくなってしまうので、心のショーケースに大事に保管させていただきました* お花の形の目玉焼きも可愛すぎて、ハンバーグプレートはそれで想像しておきます…!
そしてもうここまでで十分すぎる幸せに浸っていたのですが、更なるプレゼントに興奮が止まりません…本当にちょっと動悸が…。昨年に引き続き記念絵、ありがとうございます…!幸福感に満ち溢れてて、全部が綺麗で、ここが天国かな…?ってなりました。毎度パワーアップするクオリティは言わずもがな、二人の親密度も増し増しで、一緒に過ごしてきた時間の長さを感じられてとっっっても良いです…。逆巻が好きな人にしか見せなさそうな表情してる~~!って一人でカプ厨しながら騒いでました。イヤーカフやネックレスまで丁寧に描いてくださって…、お顔の美形度にもどんどん磨きがかかるし、ひな季ちゃんなんかもう女神さまですこんなの。ムーランフリルっぽい…?花冠も、髪のハイライトが丸ときらきらなのも、「2nd anniversary」のフォントと背景も可愛くて、きっとたくさんたくさんこだわって作っていただいたんだろうなって、愛を感じてしばらくずっと眺めてました…本当にありがとうございます。余談ですが、丁度ロルで髪可愛いって書いたところだったので、素敵イラストで本物を拝めて一層実感がこもりました(!)
また、実は此方も記念日に合わせて共有したいものがあったのですが、用意が間に合っていなくて…。目処がついたらご報告させていただきます…!※蹴り、割愛可 )
2909:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 00:07:42
…──さん、ひな季さん。( スタジオからの帰路を顧客兼想い人と並んで歩く道すがら / 彼女の様子の変化に目敏く気付き、そっと顔を覗き込みつつ本名で呼びかけ / それによって黒目がちな瞳と視線が交わったなら、じっと捉えて離さないまま / 気を引くように尋ね )どうしたんすか、ぼんやりして。俺より大事な考え事?
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(/ 日付が変わりましたので、エイプリルフール逆巻、置いておきます。方向性やシチュエーション等々、ご要望があればご遠慮なくお伝えください◎ )
2910:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-01 02:02:54
( 想い人の声が遠くで響いてる、と思ったのと同時 / 目の前が明るくなった感覚に双眸ぱち )──…あ、えっ…?す、すみません、そんなことは…?( よく知る背景に、ふいに彼の顔が視界に飛び込んでくると / きょとん、あたふた / 〝なに考えてたっけ…?〟何をしてたかも思い出せず / 先に視線を外しては、不思議そうにきょろきょろと辺りを見回し )…あの、わたしたち何してましたっけ…?
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( / 嬉しいお言葉に可愛らしい反応まで、こちらもほっぺがゆるゆる状態になりつつ…記念ファンアートには更にたっぷりと素敵な反応をいただきまして、ここも天国です(?)
表情もこだわって描いたのでそれが伝わってとっても嬉しくて…!ひな季を描くのは簡単ですが、逆巻さんが難しくていつも苦戦しているので、描写したい逆巻さん像に漸く技量が近くまで…といってもまだ遠いのですが、やっと来られた感があります。花冠については、ムーランフリルは細かすぎて描けないと思って雰囲気だけ寄せたなにかのお花()なのですが、気持ちが伝わってよかったです…!背後様の洞察力パーフェクトすぎます◎
愛はもちろんたっぷり詰め込みました!それに負けないくらいの愛ある反応、本当に嬉しくて…やっぱりここは天国でした…。と、思っていたところに背後様からも共有したいものがあるとのことで、えーっ!て声出ました(うるさい) 何でしょうか、とってもわくわくしてホワイトデー前のひな季状態です。楽しみにしておりますね…!
本編のお返事は作成中でして、キリ良くエイプリルフールイベントが終わってから上げようかと考えていますので、少々お待ちくださいませ*
上記蹴り可です◎
それにしてもエイプリルフール逆巻さん…良ッ…初っ端から悶えています。夢の中で「???」状態なひな季を翻弄して遊んでもらえたらなと思いますが、具体的なシチュエーションまでは浮かんでおらず…!流されそうになったところで起きて夢オチでした~なので、キス寸前とかで終わったなら、起きた後のお仕事場で目合わせられなさそうで不憫な逆巻さんが出来上がっておもしろ可愛いなあ、くらいです…! )
2911:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 12:45:36
…何って、( 少し屈めていた上体を緩やかに起こすと / 意表を突かれたように目ぱち、不審げにぽつり / 「仕事終わり…デート?」 / 実際にはただ一緒に帰っていただけだけれど、後ろに自身の認識を繋げ )──…なんで、余所ばっか見てないで、今は集中してください。俺に。( 周囲を見回す彼女の腕を、一歩近付ける程度に引き / 暫し真剣な瞳で見つめるも / やはり様子がおかしいのが気掛かりなのか、眼差しがふいに弛んで / 顔にかかる髪を指の甲でさら…と払いながら )今日の仕事、大変だったんすか。すげぇ疲れ溜まってたり、する?
----
(/ 絵師様の解説を聞きながらイラストが見られるの、美術館のような贅沢さがありますね…。最初のポメ季ちゃんぐるぐるGIFから背後以上の解像度で「逆巻だ…!?」となっていましたが、そこまでこだわってくださっていたとは…愚息がお手数をおかけします…。本当に何度見ても心が浄化されるので、〝見たら幸せになる絵〟とかで広めたい気持ちです。当カメラロールで大事に保管させていただきます…!と、此方の共有物は完成がいつになるか分からなくて不甲斐ない限りですが、頭の片隅にでも置いておいていただけると幸いです…!
わ、イメージと乖離なくてほっとしました…!ではではこの感じで進めさせていただきますね◎ 私も全然ふわふわっとしているので、好きなように展開させて、キス寸前で終わらせましょう…!また何かあればご相談させていただきますね。背後様もいつでもお気軽にお呼びください* ※全文蹴り可 )
2912:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-01 17:12:14
でっ、…デート!?( 衝撃マーク浮かべながら瞳まあるく、頬ぽっと染め / 最初の一音こそ大きいものの、続く単語は周りを気にして声を潜め / 頭の中は〝いいの?〟とか〝自分が言い出して話を合わせてくれてるのかも〟とか / 腕を引かれ、ふいに縮まる距離に心臓は単純にもときめいて「…は、はい」 / 夢独特の曖昧な解釈で受け入れてしまい )全然!疲れてないです、むしろバフが掛かってるような…!( 淡く染まる頬が晒され、瞳をそわり / もちろん仕事した感覚なんてないので、全快状態 / 手のひらを左右に振りながら否定を )
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( / 絵師なんてほどではないですし、全然お手数じゃないです…!癖のかたまりで、好きがいっぱい詰まった息子様ですので苦戦の時間も楽しませていただいております。本当にめいっぱいの嬉しい反応ありがとうございました…!
共有物につきまして、もちろんいつになっても大丈夫です。首を長くしてお待ちしてますね*
ひな季より先に、背後がめろめろの反応をしてしまってお恥ずかしいです…。ありがとうございます、また何かあればお声掛けさせていただきます。引き続きよろしくお願いします* / 蹴り推奨です◎ )
2913:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 18:55:07
──……、…本当にめちゃくちゃ顔色良いな。( 空元気かと訝しんで先程より注意深く観察するも / どこからどう見てもぴかぴかの肌ツヤ / 神妙な面持ちでぽつりと洩らし / それから安堵に目元和らげて、愛おしげに髪撫で / 「可愛さにもバフ掛かってる」 )…あ、そこのコンビニ、お菓子の新商品出てるんすよ。( ふっと顔を上げた先、なぜかすぐそこにさっきまで無かったコンビニが出現しており / けれども違和感を抱く様子もなく、彼女を誘って )寄ってく?
2914:
永瀬ひな季 [×]
2025-04-01 19:28:04
──…っ、そ、そうですか……?( 愛おしげな眼差しが、指先が自身を撫でれば / 不思議な感覚に、瞳ゆら / ぽわぽわと頬を染めつつも、小さな戸惑いを抱えて )え!それ聞いたら寄るしかないですよ!どんなお菓子かなあ~…!( 突如現れたコンビニも、夢の世界ならすんなり受け入れて / 新商品に惹かれては瞳煌めかせ / 当然、寄る一択で彼の腕を引いて嬉々としてコンビニへ向かうはずで / 尻尾ぶんぶん / 見えないかもしれないし、幻影として映るかもしれない )
2915:
逆巻 傑 [×]
2025-04-01 23:08:53
どんなのすかね。( 答えつつ、大人しく腕を引かれてコンビニへ / しかし自動ドアをくぐると同時に、今度は此方から相手の手をつかみ / するりと指絡ませ、ぎゅ / おそらく少女の感覚では〝いつの間にか〟握る側と握られる側が逆転していて / そのまま店内で新商品を探し歩き )…あ、ひな季さん、これじゃないすか?( 空いた方の手に取るのはチョコレート菓子 / 喫茶店がテーマの新商品らしく、ロイヤルミルクティー味・プリン味と銘打たれ / パッケージから顔を上げ、隣を振り返り )
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