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 可愛いの魔法 (〆)/2075


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1121: 逆巻 傑 [×]
2023-11-01 08:36:50



>>1117

( 汗をかかない程度の軽い早足で集合場所に到着すると、撮影スタッフはほとんどロケバスの前に揃っていて。しかし寄り集まった彼らの面持ちは沈痛で、とても今からデートスポットを回るようには思えぬその空気の重さは遠目にも見て取れ。何かトラブルでもあったのかと様子を窺いつつ近寄れば、彼らは主役の少女に気付いてはっとし、それから此方に視線を移して不思議そうに顔を見合わせる。「ニシタニさん、向こうの撮影は──」出迎えるように駆けてくる一人のスタッフは少女に会釈した後、己の傍へと寄り。その途中で、は、と言葉を切ればどうやら人違いだと悟ったらしく、それを裏付けるように名乗ったなら、肩を落とした彼から相手役のモデルがスケジュールのダブルブッキングで来れなくなったのだと事情を聞かされて )
…水瀬さんの担当ヘアメイクの、逆巻です。




1122: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-01 20:00:58



おはようございます、今日はよろしくお願いしま…、す…?
( どこか重たい空気を漂わせていたスタッフ達が、時間ぎりぎりに到着した自分らに気が付いたかと思うと、また別のざわっとした空気が漂っては気持ちだけ少し身構える。駆け寄ってきて会釈するスタッフに、アイドルらしく掛けたにこやか且つ謙虚な挨拶は、そのまま逆巻さんに〝ニシタニさん〟と話し掛けるスタッフにきょとんとすることで中途半端になり。どこかで聞いたような──、と瞬時に蘇るのは、昨晩に一緒に仕事をするなら顔と名前の一致だけでもさせておこうと調べた名前。実際に会ったことはないけれど確かに(逆巻さんの方がかっこいいけど)雰囲気だけは似てる、かな。なんて思いながら事情を聞いて。困り果てたように渋い顔をするスタッフは「代わりのモデルも今からじゃ呼べないし、代役なんて…──!」と他の女性スタッフや恋人役とするには年が行きすぎている面々に見遣ったかと思うと、はっと逆巻さんに視線を戻す。徐に他のスタッフを呼び寄せてはひそひそと何やら相談している様子の彼らを眺めながら、ぽつり心配そうに呟いて )
……、どうなっちゃうんでしょうね…?

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( / 蹴り可とあり蹴ってしまいましたが、やっぱりお礼と感想を言いたくなってしまいました…!
突発ハロウィン、こちらこそありがとうございました* 逆巻さんの仮装も言動も全部良すぎて…壁になりたい背後でした…。また1111もおめでとうございます!ポメ季にさせたらよかったかなあ、と思いましたが逆巻さんに満足いただけたようなので安心しております。2222の時には逆巻さんの猫耳姿があったりなかったりするでしょうか…()
なにはともあれ楽しかったです!と報告でした◎/蹴り可 )




1123: 逆巻 傑 [×]
2023-11-01 22:03:32



そうすね…。
( 撮影直前になって知らされる相手役の不在。このままではクライアントの仕事が潰れかねない事態に、看病の恩もあってどうにか役に立とうと頭を捻るも、気軽に呼び付けられるようなモデルの知人も居なければそれを決定できるような立場でもなく。相手の呟きに考え事の最中故のおざなりな相槌を打ちつつ、それでも妙案を思い付かないものかとマスクの上から唇に指の関節を当てて思索に耽る折、ふいに名前を呼ばれると手をその位置に残したまま顔を上げ。そこに真剣な眼差しで此方を見つめるスタッフが並ぶ様には少々気圧されるけれど、注意を逸らさずにいては暫し無言で視線が交差して。「…逆巻さん。ニシタニさんの代役、やっていただけませんか…!」やがて口を開いた先程の彼は、まるで告白でもするような迫真の語調でそう頼み込み。つい呆気に取られて「…は、」と声が漏れるも、すぐに我に返ると殆ど反射の勢いでそれを撥ねつける。しかし言い終わるより先に「逆巻さんしか頼める人が居ないんです…!」と熱のこもった弁舌で物理的にも心理的にも迫られると、顔を背けた先にあった不安げな少女の面貌にぐ、と言葉を詰まらせて )
…や、俺はただのヘアメイクなんで他を当たってくださ──、……。

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(/ わ~、ありがとうございます!ひな季ちゃんの仮装、魔女っ子とか小悪魔とか似合いそうだよね…と夢想しておりましたので、逆巻的にも背後的にもドストライクで眼福でした…!加えて最後のホレ薬の締め方が良過ぎて、悶えていたせいでしばらく眠れなかったです()ゾロ目の発想なかったので天才的な案に今すごく衝撃を受けています…、めちゃくちゃアリですね!?逆巻が猫耳つけるだけじゃもったいないので、2222レスまでに何か考えておきます…何か…( 見切り発車 )1111は何も出来ませんでしたが、おめでとうございました!改めて素敵な一日をありがとうございました~!※蹴り可 )




1124: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-01 23:12:37



──…逆巻さんが…?
( 密やかにスタッフ間の相談がなされた後、改まりながら神妙でいて切羽詰まる面持ちで告げられた代役案。えっ、と周りに聞こえるか聞こえまいかの声量で小さな驚愕の声を上げては、ぱっと当事者である彼へと視線を送る。確かに上背もあれば明るいミルクティーアッシュの髪はある程度の垢抜けた印象も持たせるし、歳だってこの場に居合わせる他の異性より近しく。──何より、他人の目があるなか擬似恋人として堂々とデートスポットを回れるだなんて、それは楽しそうではないかと。これは是非とも押し通してもらいたい提案だと思えば、眉尻を垂らしながらきゅるりと太陽の光が差し込む瞳でじっと見つめあげると、自分からも理由を添えつつ代役のお願いを。それに念を押すようにスタッフからの「あくまでメインは水瀬さんってことで顔は写さないので、お願いします…!」と両手を合わせての懇願も加わり )
…あの!逆巻さん、…わたしからもお願いできますか…?逆巻さんが代役ならわたし、全く知らない人よりもリラックスできていい写真が撮れるかもしれないですし。




1125: 逆巻 傑 [×]
2023-11-02 12:57:47



( 同様に喫驚して目をぱちくりとさせていた少女までもがスタッフ側に加わったなら、時局は四面楚歌。必死の説得と、代役を手配したとはいえ以前仕事に穴を開けてしまった負い目もあれば、葛藤するように沈黙を貫いていた顔もついにはこくりと首を縦に振って。その瞬間辺りに歓声のような騒めきが起こると、「ありがとうございます!それじゃあ早速出発しましょう、衣装も中です!」と言うが早いかぐいぐいとロケバスへ押し込められ。簡易更衣室で白地のプリントTシャツにコルク色のシャツジャケット、オフホワイトのテーパードパンツという淡い色合いでまとまった衣装に着替え、耳紐が映るといけないからと指摘を受けたマスクも外して、素顔を晒したまま撮影の説明を受けるべく主役のアイドルの隣席へと腰掛ける。「逆巻さんは撮影のご経験がないとのことで、基本的には普通に恋人っぽくデートしててくださればあとは私共が適当に撮りますので!」最初の目的地へと向けて走るバスの中、担当者はそう締め括るなり慌ただしく席を移ってゆく。渡された資料には〝定番から穴場まで!秋のデートスポット総ざらい〟の題。それを通覧した後、片側の彼女へと目を向けては、未だ置いて行かれ気味ながらも何とか成り行きに順応して )
…よろしくお願いします。

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(/ 背後より展開のご相談を失礼します!巡るデートスポットを思い付く限り挙げてみましたので、気になるものを選定いただけますと幸いです。また、背後様からも行かせたいデートスポットがあればご遠慮なくお伝えください…!選ばれなかったものも描写しないだけで撮影はしていたり、人物なしで紹介されていたりするはずなので、雑誌の全体的な構成などは考慮していただかなくて大丈夫です◎
以前お伝えした通り本日は以降のお返事が難しくなりますので、ゆっくりご勘案ください…* )

・公園( 紅葉狩り、秋桜畑、なんかジンクスのある鐘! )
・アスレチック施設( アトラクション程度のやつ。開催中イベントとして脱出ゲーム的な謎解き要素があってもいい )
・グランピング( 最後に行って一緒に星とか見る…? )
・ふれあい牧場( 一緒に餌あげたい。服食べられそうになってるところを抱き寄せたりしたい )
・博物館、美術館、展覧会( 昼に行って袖引きながら小声でひそひそ話してもいいし、夜開催のイベントに参加して懐中電灯一本持って回ってもいい )
・体験教室( アクセ・キーホルダー作り、ハーバリウム作り、陶芸、料理教室 etc.. )
・秋のスイーツカフェ( 芋、栗系? )
・果物狩り( ついでにフルーツ系の秋スイーツも食べる! )




1126: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-02 21:32:57



( / 仕事の疲労により今日はちょっと、ひとまず背後相談のみで失礼します…!
ふわふわ~っと、秋限定のスイーツ紹介だとかジンクススポットくらいしか浮かんでませんでしたので、たくさん挙げていただいてありがとうございます!またお心遣いも感謝です*
どれもこれも良スポットな上に、括弧内を読んでつい湧いてしまいました…!

①公園/秋桜畑の先にあるジンクスの鐘…って感じでド定番スポットとして一ついれたいかもしれません!
②グランピング/一緒に星、見たいです…!
③ふれあい牧場/服食べられそうになるの、なんだか可愛くてすごく好きです。ぜひ、ぜひ抱き寄せちゃってほしいです…!
④体験教室/「完成したやつは持って帰っていいらしいですよ!…それで、よかったら、交換しませんか?」みたいな感じであげっこしたい!

などなど…結果、願望が盛り沢山になってしまいました…(強欲) 秋のスイーツカフェは撮影したていにしようかなと思っておりまして、絞ってはみたのですがそれでも盛り沢山ですごくイベントが長くなってしまいそうなので、あと1つか2つも撮影したていにしようかなあと考えているのですが…どれにしましょうか? )




1127: 逆巻 傑 [×]
2023-11-03 13:41:19



(/ 毎日お疲れ様でございます…!願望盛り沢山になっちゃうのとても分かります…が、選んでいただいた中から一つ除くのであれば、さらっとやるには勿体無いし、ちゃんとやるには時間の掛かりそうなグランピングでしょうか…? ということで公園・牧場・体験教室で話を進めさせていただきますが、「グランピングは欲しかった…」という場合はご遠慮なく仰ってくださいね…!

公園/私も定番スポットは入れたいと思っておりました!「葉っぱついてる」とかベッタベタなことやりたいし、東屋で普段は斜めの位置に座るところを隣に座りたいし、体験教室で今日の思い出として秋桜のモチーフ入れたりしたい。鐘は二人で鳴らしましょう…!
ふれあい牧場/ご許可をいただけたので抱き寄せちゃいます!ひな季ちゃんに〝彼氏〟感を感じていただけるように頑張りますね…!
体験教室/あげっこ、したい…!最初に交換の約束をして、お互いのことを考えながら作るのとか最高ですね…。返してもらった鍵につけたいのでキーホルダー作りを想定していますが、材料のメタルフレークに対していつかの猫発見bot逆巻がここで実現したり、『逆巻さんだし…やっぱり猫!』『水瀬さん猫好きだしな…』でひっそりお揃いモチーフが入ったりしても可愛いなっておもいます…。

さて、長々と語ってしまいましたが、巡る順番はいかが致しましょうか? 公園→カフェ(描写スキップ)→体験教室→牧場→グランピング(描写スキップ)の順かなと何となく考えておりますが、特に理由はないので変動可です。他にも撮影したていて入れたいもの等ございましたら適当なところに入れてくださいませ…! )




1128: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-03 20:07:24



( 彼が首を縦に振ってからあれよという間に事は進んでいき、ロケバスの座席で先に渡されていた資料に目を通しながら彼が準備を終えるのを待つ。テレビで見たことがあるような幸せの鐘や、食欲や芸術の秋を満たすラインナップ。仕事とはいえ好きな人とそれらを回れることに期待で胸を弾ませていると、隣に彼が座る気配に気付き、資料から顔を上げて改めて今日の撮影の挨拶をしよう──として、固まってしまう。自分が着用しているグレージュのランタン袖のギャザーロングワンピースと、彼が着るシャツジャケットはシミラールックのようだし、マスクのない素顔を晒し着飾られた姿にはほんのり頬を色づかせながら目を奪われ「…かっこいい」とつい零した感想は、ロケバスが発車するエンジン音に掻き消され。彼が撮影に関する説明を受ける間も、熱心に資料を読んでいるふりをしながらちらちらと冊子の上部から双眸を覗かせて盗み見ていたなら、ふいに視線が絡んでどきりと心臓が高鳴り。「こっ…こちらこそ!えへへ…デート、楽しみましょうね」一瞬ぴっと背筋を伸ばすけれど、すぐににへらと緩んだ笑みを浮かべながら告げ。暫く車に揺られていること数十分、最初の目的地である公園に着き早速ロケバスから降りると、赤や黄で色付いた紅葉が歓迎するように立ち並んでおり、木々の間から奥の方に秋桜畑が広がるのが見えては秋巡りに気分は高まって )
──…わあ、綺麗!

----

( / 背後様こそいつもお疲れ様です~…!巡る順も、描写スキップするスポットも把握致しました!これ以上入れるとスケジュール的に行けなさそうだなあと変なとこで現実的()になりましたので、このままで異論ありませんのでぜひこれでよろしくお願いします◎

それぞれのスポットでやりたい、更なる案たちも全部「良~…っ!」てなりましたので、まるごと採用させてください…!猫発見botがついに稼働するのも楽しみにしておりますし、お揃い嬉しすぎます…!想定以上に楽しみが盛り沢山でわくわくです、引き続きよろしくお願い致します*/蹴り可 )




1129: 逆巻 傑 [×]
2023-11-03 22:26:02



( ロケバスを降りると、外は時折そよ風が吹く程度の心地よい秋晴れ。光の具合は問題ないだとか絶好の撮影日和だとか囁き合っているスタッフ達の声を背後に聞きながら、隣の少女を見遣ればやはり場数の差だろうか、勝手が分からず棒立ちする己とは対照的に随分とリラックスした様子で。しかしその姿に此方も幾らか肩の力が抜けては、振り返って担当者に目顔で合図をする。彼が真摯な顔付きで頷くのを確かめ、同じような頷きを返したなら、燃えるような木々に見惚れているアイドルの手を取ってそのまま歩き出し。歩調は彼女に合わせ、担当者に聞きそびれた本来の相手役の話を振りつつ探るように浅く指先を絡めてゆく。相手がそれに応えれば繋ぎ方を変え、そうでなければ握り合った手はそのままに。旧い記憶を引っ張り出して恋人らしさを意識するけれど、そちらばかりに気を取られるあまり、女性誌といえど後に写真を見ることになるファンのことはすっかり失念していて )
…ニシタニさんってどんな人か知ってます?

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(/ それでは前レスで提示した通りに進めさせていただきますね…!そして此方のやりたい事へのご同意もありがとうございます。ちなみに猫発見botのお話の際に零した願望で、ひな季ちゃんの猫好きが自分に見立てているせいもあると知った逆巻に「だったら俺でいいじゃないすか、見るの」って言わせたい!というものがありましたが、今回イベで深い意図なく「(そんな回りくどい…)だったら俺でいいじゃないすか、見るの」のパターンか、両片想いになってからやきもち込みでのパターンだったらどちらがお好みでしょうか?
また「相手が水瀬さんじゃなかったら断ってた」のタイミングとして、最後でもいつでも構いませんので「引き受けてくれてありがとう、やっぱり優しい」といった旨の台詞を入れていただけると助かります…! )




1130: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-04 01:53:33



( 深みのある木々の匂いに包まれながら紅葉の並木道を歩もうとした時。ふいに後方から彼の大きな手が自分の手に浅く絡み始めては、小さく「…へ、」と声が漏れ。何度か繋いだことのある手だというのに、キュッと心臓が締まるようにどきどきしては手が一瞬びくついて。ふわりと優しいそよ風が紅葉に負けじと染まる頬を撫で、髪を柔らかく靡かせたなら、早速背後で一枚のシャッター音が聞こえ──お仕事してるんだ、と目の前のやるべきことに引き戻されては、これはお仕事!と言い聞かせ半分、欲望半分で恋人のフリをする特権を活用して繋いだ手に応えていくと、並木道をゆったり歩きながら聞かれる〝ニシタニさん〟のこと。視線を巡らせてから印象を伝える途中、検索関連に付随した情報を口滑らせてはごにょにょと誤魔化したのち、はっきりした言葉ではにかみながら締め括り )
…え?えーっと…実際にお会いしたことはないですけど、少し甘い感じの顔立ちで色素が薄くて、女性の噂が多……あ、いえ、女性人気が高いんだろうなーって感じですかね…。……わたしは断然逆巻さん派ですけどね!
 
----

( / 猫発見bot時の台詞、もちろん覚えております…!ものすごく、ものすごーく悩みましたが……今回のイベントでお願いしてもよろしいですか?お互い作っている最中は秘密で、完成したキーホルダーをお披露目後、交換した時に嬉しそうにしてるひな季に「本当に猫好きすね」的な発言していただいて、猫に見立てているせいもあることが発覚して…という流れでお願いできればと思っております。
台詞の前フリもかしこまりました! タイミングとしてはグランピング後、帰りのロケバスの中でと考えております。「えっ、それってどういう…!?」とはわはわ期待してしまうひな季に言葉の真意を伝えてもいいですし、逆巻さん宅にロケバスが到着して真意を知らぬまま「あ、着いたんで…お疲れ様でした」と浮かれたひな季を置いて帰宅するでも、お任せします◎ )




1131: 逆巻 傑 [×]
2023-11-04 15:24:10



無いんすよ、そんな派閥は。
( 初めこそ当惑したようだったけれど、無事に繋いだ手が恋人らしい形になれば注意はそこから外れ。相手の口から語られる人物像に微かに眉を顰めて自分に代役が務まるだろうかと憂慮しつつ、資料にあった順路通りに歩みを進めていれば、同じ土俵に立たされた発言を軽口と受け取って瞬時に否定し。その際ちらりと目を遣った少女の遠い方の肩に一葉の楓が覗いたのを認めては、ゆっくりと足を止めて。片手が塞がっている今、伝えたとしても自分では取りづらいだろうとの判断の元、彼女の行く手を阻むかの如く向かい合わせに一歩踏み出すと、赤い紅葉へと手を伸ばして )
…ちょっとじっとして。

----

(/ 台詞のタイミング、把握です!特に異論ありませんので、そのようにさせていただきますね◎
ロケバスの中での台詞の方は、慣れないことした一日なので、多分言い逃げの形で眠ってしまうのではないかと思います…。ひな季ちゃんが代わりに逆巻宅の住所を伝えてくれたり、到着前に起こしてくれたりすると背後得ですが、はわはわしてるひな季ちゃんだけで満足感たっぷりなのでそこはお任せ致しますね。
また、余談ですが、ニシタニさんの人物像が解釈一致すぎてびっくりしました…。今後出てくるかどうかは未定ですが、お名前は『西谷 瞬(にしたに しゅん)』さんで考えております! )




1132: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-04 19:42:37



あってもなくても、わたしはいつでも逆巻さんの味方ですからっ──…?
( そよぐ秋風の涼しさも忘れるくらいには、繋いだ手のひらがなんだか熱くて気持ちがふわふわして、願わくばずっと繋いでいたい心地よさに柔らかくはにかむ表情。すぱ、っと否定される派閥の存在にも朗らかに笑いながら並木道を歩んでいけば、ふと静止を求める言葉とともに前方を塞がれて双眸をぱちりと瞬かせ、足を止めてはきょとんとしながらもゆったり見上げていき。視界めいっぱいに映る紅葉を背景がよく似合う、柔らかな淡いミルクティー色した彼。伸ばされる手を払うことなく、さらりとした風が落葉を靡かせる音を耳にしながら言われるままに大人しく見上げて )

----

( / かしこまりました!その時の気分で対応させていただきますね。ひな季の肩、空いてるのでいつでもお貸ししますよ…(小声)肩を借りても借りなくても、こっそりと寝顔の隠し撮りはすると思いますが…!
わーっ、解釈一致してましたか、嬉しいです* 名前も把握しました、偏見ですがいい感じにチャラさが出てて好きです()とっても私得なのですが、いつか両片想いくらいの時に、西谷瞬さんに絡まれてるひな季を助ける逆巻さんの図が見られたらなあ、なんて思っております…() )




1133: 逆巻 傑 [×]
2023-11-04 21:19:12



…取れた。
( 相手が此方の求めに応じて立ち止まったなら、肩に乗る楓の葉柄を摘んで顔の前へ。その瞬間少し離れた位置からシャッター音が聞こえるも、プライベートでも隠し撮りなら構わないと公言しているだけあって構図や仕上がりは撮影班に一任していては、然程気に留めることなく取り払った葉を風に乗せて放りつつ散策を再開して。暫く歩くと視界には秋桜畑が見え始め、舗装された道以外の一面を埋め尽くす赤とピンクと白が嫋やかに揺れる。紅葉道を抜けきって視界いっぱいに調和する三色が広がると、誰かが信念を持って育てているのだろうということが容易に分かるその絶景に、乏しい語彙ながらも声色に感激を滲ませて )
…すげぇすね、可愛い。

----

(/ いっ…いいんですかそんな…、じゃあ遠慮なくお借りしようかな、此方もその時の気分次第とはなりそうですが…!
絶妙なチャラさ分かってもらえて嬉しいです。全国の西谷瞬さんには申し訳ありませんが()え~助けたい…相馬くんの時とは違って手掴む勢いで割って入りたい…。牧さんの弟さんの件は恋心故にしようかなと思っているので、この件は親心時点でも良いかもしれませんね。今回の雑誌の仕上がりを見て、西谷さんがひな季ちゃんをマークし始める感じで…。それとは別に西谷さんが逆巻の替え玉になる一件があっても面白そうで、これは今後も登場の予感がしますね…!※蹴り可 )




1134: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-04 23:34:38



──…っ、あ…葉っぱ。ありがとうございます…。
( 顔の前に紅葉した葉を持ち掲げる様は、恋する乙女にとってなんとも絵になるもので、また視線を奪われては一瞬言葉を失う。ぽわんと色づいた葉のように頬を赤に滲ませながらも、えへ、とはにかんで笑うその内心は、目の当たりにしたこの光景をわたしも写真に収めたい…なんてもので。しかしながら被写体になっていればそれも難しく、密かに移動中にマネージャーにでも写真をお願いしようなんて魂胆を抱えながら辿り着いた、一面に広がる秋桜畑には瞳を煌かせながら同じように感嘆の声を漏らし。直進するのみでない舗装道であることに気が付けば、ちょうど道が花で埋もれて見えない辺りを指差しながら提案すると、はしゃいだ笑みを咲かせながら先導するように繋いだ彼の手を緩く引き )
うん、すごい…!ね、あの辺に立ったらわたしたち、秋桜に囲まれてるみたいに写らないですかね。行ってみましょ!

----

( / ますます気ままな猫ちゃん感が出て可愛らしいですし、ぜひお気が向きましたら…!
一般的に爽やかな印象なはずなんですけどね…チャラく感じるのは多分甘いお顔のせいですね()わーい、ご賛同ありがとうございます…!確かに雑誌の仕上がりを見てからマークしだしたなら、親心対応でいけそうですね◎ 西谷さんが逆巻さんの替玉になるのおもしろそうすぎて、既にわくわくしてます…絶対楽しい(外野) ここまで書いて蹴り可なことに気が付いたので、このまま送信しちゃいますね。数年越しのデジャブ…。蹴り可です! )




1135: 逆巻 傑 [×]
2023-11-05 12:40:56



( 紅葉を連れ歩いていたことが気恥ずかしかったのか、相手が仄かに頬を色付かせてはにかむのを目にしては、並木を抜けるまで他にもっと適切な伝え方があっただろうかという思考に囚われ。しかし色とりどりの花々に少女が面を輝かせたならそんな考えも落葉と共に後ろへと流れ、他者からの見られ方を一顧だにしない己にはない視点の提案にほんの少し目を丸くする。無邪気に声を弾ませる様は秋桜の花言葉に似つかわしく、まるで彼女もこの中の一輪のように映ると、自身の異物感が否めずに大人しく手を引かれつつも答えの分かり切った問いを洩らして )
……、俺も?




1136: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-05 21:45:21



( / すみません、所用が重なりお返事の方が夜中か明日になりそうです…!ご了承のほどよろしくお願い致します。 )




1137: 逆巻 傑 [×]
2023-11-06 05:38:39



(/ ご連絡ありがとうございます、承知致しました◎ 細かな情報も増えてきましたし、ピアスホールも増やしたいなと思っていたところだったので、逆巻のpfでも更新しながらお待ちしております…! )




1138: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-06 19:01:22



そうですよ、わたしたち恋人なんですから!
( にっこりとまなじりを下げて笑いながら当たり前のように肯定を返す。慣れていないことも写真が苦手なこともあるのだろう、申し訳ないけれど今日はモデルなのだ。無理を言って頼んだだけに彼にとって苦い思い出では終わらせたくなければ、少しでも楽しんでもらいたい。なおも緩く手を引きながら指差した辺りへとやって来ると、進行方向を向いたまま「…わたしは恋人とかいたことないので、どんな風に動けばいいのかは正直分からないんですけど…──今日を楽しんでほしい気持ちは、本物の恋人同士の想いと一緒だと思ってます。」途中でくるりと体を相手の方へ反転させては、お互いの両手の指を絡ませるように繋ぎ合わせながら穏やかに微笑んで。最後に添えた言葉はこの距離では撮影スタッフには聞こえないだろう、今日の秋晴れのように曇りない笑みを浮かべ )
だから逆巻さんには今日を普通に楽しんでもらえたら嬉しいな。……あ、わたしの〝好き〟ももちろん本物ですよ!

----

( / お待たせしております~…!今週は恐らく夜のみの返信になるかもしれません…そのうち11/10は多分夜遅めです…。何卒ご承知おきくださいませ。

逆巻さんのpf更新確認致しました◎
ピアスホールは進行形で着けているフープピアスを含めた穴の数でしょうか?解像度を上げるためにご教示いただけますと幸いです* あとシンプルに気になる+まだ聞いてなかったかも、という興味なのですが、何歳頃にピアス開けたのかも…よろしければ…。どこかで発言済みでしたら申し訳ないです…() )




1139: 逆巻 傑 [×]
2023-11-06 21:05:07



…善処します。
( ロケバスの中でも彼女が口にした〝楽しむ〟の意識。突然の代役な上に苦手な被写体になる仕事をそう易々と楽しめるものかと思わずにはいられないものの、相手の口から意外な恋愛経験が語られると緩い瞬きと共に振り返った双眸と視線を交わし。これまでもこういった設定での撮影があったせいかもしれないが、未知の役割を堂々と演じる少女の姿には何か励まされるものを感じ、返答こそ消極的ながら想いに応えるように両の指先へと微かに力を込める。その瞬間またシャッターを切る音が聞こえ、次いで付言された好意が耳に届けば、そちらには「一気にやりづらくなったな…」と冗談半分に微苦笑を洩らし。それからふと周囲に目を向けては、写り方については本業に任せようと現状の体勢を示唆しつつ指示を待って )
…で、花に囲まれて写るポーズはこれでいいんすか?

----

(/ いえいえ、以前よりこの時期はご多忙になられると伺っておりましたのでお気になさらず…!返信頻度と時間帯につきまして把握です◎

お忙しい中ご確認までありがとうございます!あまり変わり映えのしないpfで恐縮です…!
ピアスホールはフープピアスの分も合わせて全5つを想定しておりました。穴が塞がらないように3日に1回くらいはスタッドピアスをつけていたりするんじゃないかな…。それから開けた時期は高一の夏休み中で、左右に1つずつ開け、その後ピアスホールが安定した頃にもう3つ開けて…二年生に上がる頃には今の状態が出来上がっていたのではないかと…!そんな細かいところにまで興味を持ってくださって有り難い限りです、背後冥利に尽きます…;; ※蹴り可 )




1140: 永瀬ひな季 [×]
2023-11-07 00:59:06



ふふふっ!
( 申し訳程度に添えただけだった彼の指先が恋人らしく少し深まっては、嬉しいような照れるような浮かれ気分に口元が緩んでしまい、微かな苦笑にもころころと転がる鈴のように笑んで、気持ち以外も全部本物になればいいのになんて想いが芽を出し始める。いくつかのシャッター音が聞こえたあと窺いながら指示を求められると、あまり彼の顔が写らないようにと配慮された立ち位置にいる、遠巻きにいる彼の背後の撮影スタッフ達へちらりと視線を向け。移動しながらの自然な被写体も撮る予定だからか、そこでOKサインの頷きが出たなら「…大丈夫です!次のとこ行きましょうか」とにこやかに頷き。手を緩め離して、また最初のように繋ぎ直すと公園での最後のスポット、ジンクスのある鐘の元へと秋桜畑の中を歩んでいき。やがて秋桜畑を抜け切って開けた場所には、これまたよく手入れされているのだろう真っ白な鐘台。こじんまりとはしているけれど、美しい鐘台が澄んだ秋空に映え輝いていて、鐘台を囲むように植えられた秋桜と調和して謙虚で可愛らしい。それを指差しながら感嘆の声を漏らし )
…あっ、あれですよね。晴れてるからすごく綺麗…!




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