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 可愛いの魔法 (〆)/3058


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自分のトピックを作る
2921: 逆巻 傑 [×]
2025-04-02 22:37:42



…──俺も、多分そう答えます。( 押さえ込まれる恋人繋ぎを物言いたげに見送ったのも束の間 / 耳まで染めた彼女の口から欲しかった言葉が紡がれると、ころりと機嫌直し / 耳打ちするような声量で、周知の事実かのように同じ想いを口にして / それから陳列棚へ手を伸ばし二種の新商品を掴めば / 漸く指を解いて「待ってて。買ってくる」と言い置きレジへ )
…お待たせしました。( 数秒後、手に持つトレイには今しがた買ったはずのチョコレート菓子が盛られた皿が乗り / 服はカフェ店員の制服 / 品物を運ぶソファ席には客の少女が待っているだろうか )




2922: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-02 23:34:27



おれも、って、え…っ。( 驚いて瞬く瞳には、いくつか星がちかちか散りばめられ / ばくん、と大きく高鳴る鼓動 / レジ向かう背中を見届けては / 混乱を押さえ込もうと、頬を両手で包み込みながら双眸ぎゅむ )
──…っ、?…わっ、傑さんかっこいい…!( 次いで、ふと双眸開けた時にはカフェ店員姿の彼 / ソファに座り両手の指を組み合わせながら、表情ぱあっ / 不思議とすんなり状況受け入れて / 見惚れるように、ほわほわ )




2923: 逆巻 傑 [×]
2025-04-03 00:13:26



…どっちからにする?( 皿をテーブルに置いては、受けた賛辞に軽い微笑みで応え / そのまま通路──彼女から見て角を挟んだ斜め前の位置に膝をつき、腕は自然に天板の上へ乗せて / 目線で味ごとに分けて盛られたチョコレート菓子を示したのに対し / 相手がいずれかを選んだなら、それを一つ摘んで口元へと運び )




2924: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 10:00:15



えっと、…ロイヤルミルクティー味!( 膝つく姿に、隣に座らないのかなあなんて / 少し残念そうに一瞬双眸下ろすと / 問い掛けにはほとんど迷いなく、より甘く濃厚そうなプリン味は後回しに / 口元へ寄せられたそれを、数瞬恥じらい視線ふよよ / ひとまずは隣をぽんぽんと叩いて )隣、座らないんですか?




2925: 逆巻 傑 [×]
2025-04-03 12:11:17



…、人目はもういいんすか?( 受け取られないチョコレート菓子は宙に浮いたまま / 隣への誘いに、質問に質問で返して / とはいえ店内には不自然なほど誰の姿もなく / 客も店員も他に見当たらず二人きり / ずっと持っているわけにもいかないので、宙ぶらりんのミルクティー味は仕方なく自身の口へ )




2926: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 13:03:26



隣に座るくらいなら大丈夫だもん、たぶん…。( 直前までそばにいたから、ちょっとの距離感が少し寂しいような / 身を乗り出して手を伸ばし / 彼の服の裾をくい、と小さく引き / いつの間にか二人きりになった空間を主張 / それから「チョコ、おいしかったですか?」と小首を傾げ )…今、誰もいないみたいですし。




2927: 逆巻 傑 [×]
2025-04-03 14:08:39



俺にとっては全然〝くらい〟じゃないけど──…ひな季さんがそう言うなら。( 恋心を仄めかしつつも、裾を引かれては素直に腰上げ / 数秒後ゆったりと彼女の隣に着地 / ふっと視線交わらせると、どこまでが〝大丈夫〟なのか試すように小指を絡ませ / 本来の目的である問い掛けには「ひな季さんばっか見てて味気にしてなかった」と真率に答えて / 自分で確かめて、とでも言いたげに再び相手の口元へミルクティー味のチョコレートを運び )




2928: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 15:16:38



──…、あまい…。( 偶然重なったのかと思った小指は、たしかに絡んで / どきどきと高鳴る心音感じつつ、頬淡く染め / 手を引くことも絡め返すこともできずに / 再び口元に運ばれたチョコに漸く口を開き、ぱく / 口の中に広がる甘み以上に、彼の言動の方が甘いような / 夢の中だから、そんな気がするくらいの味覚 / 唇に指先添えながらどっちの意味も含めて、ぽつり )




2929: 逆巻 傑 [×]
2025-04-03 19:54:29



好き?( 窺いたいのはどちらへの反応か、眼差しで顔の上を探りつつ / 簡素な一言で新商品への評価を問うて / 注意はずっと表情から揺らがない一方、視線を向けない座面付近では掬い上げるように相手の手を取り / 押し開いて浅く指絡め )




2930: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-03 22:54:58



──…うん、好き、です…。( チョコに対しての問いだとわかっているのに、やっぱりどきどき / メイク以外でこんなにも視線注がれると、視線そわそわ / 絡む指先に驚いて、指先小さく跳ね / 心臓はもうちょっと跳ねてて / 漸く窺うように視線を合わせれば、そっと小首傾げ / 頬は赤く滲ませ )す、傑さん…っ?




2931: 逆巻 傑 [×]
2025-04-04 00:11:20



良かった。( 答えを聞くと言葉通り純粋に口元綻ばせ / ちらりともう一種に目を遣るけれど / ほんのりと色付いた顔が向けられて、瞳に自身が映れば / 徐に浅く捕らえた手を持ち上げ、指先に唇を寄せ / 意図を知りたがるような気配には敢えて気付かない振りをしたまま / 気まぐれに続けて問い )俺とどっちが好き?




2932: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-04 01:16:02



( ちょっとしたことで笑ってくれる彼も愛おしくて / 容易く、きゅんと胸高鳴り / 唇が触れた指先や、頬はぽわぽわ熱を持ち / きっと止めなきゃいけないのに、夢の中では曖昧になる中で )──…ふふ、へんな質問。( 肩の力抜けたように、眉尻を下げながらくすくす / 柔らかくはにかみながら、絡められた指先をきゅっと握り返し )傑さんのこと、他に比べようがないくらい好きです。…大好き。




2933: 逆巻 傑 [×]
2025-04-04 02:16:02



…──俺もひな季さんが好き。( 溢れだす喜びに委ねて破顔した表情は柔らかく / 同時に転び出た告白は直球そのもので / 髪の上から耳に口づけ、遠い方の頬に手添えると / 親指で目尻の辺りを優しく撫で、メイクの際と同じ言葉を / もし彼女がそれに従ったなら、下ろした瞼の向こうに近づく気配が感じられるだろうか )…目、閉じて。




2934: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-04 10:32:19



~~っ…!( ずっと欲しかった言葉に、喜驚で瞳ゆら / 瞬くのも声を出すのも忘れるほど / 触れた耳側の瞼を擽ったそうに、きゅ…と細め / それから双眸ぱちぱち / ふわふわきらきらとした心地が、理性なんて曖昧にすると / ゆったり双眸を伏せ ──… )

( ピピピ、と鳴り響くのはお仕事前を知らせるアラーム音 / 目ぱち!と開ければ見慣れた天井 / 身体を起こして見回せば、見慣れたお部屋 / 待機時間にソファで仮眠を取ったんだった… )はっ……!ゆ、夢…。……、わたしなんて夢を…っ!( 夢とわかれば、頬をじわじわ染め上げ / 両頬包むように手のひら添えながら、あう / この後に待つ仕事では、ろくに視線を合わせられやしないだろう )

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( / とってもあま巻さんで、あまりのメロさに終始きゅんきゅんと胸ときめいておりました。ぐいぐい来る逆巻さんの破壊力といったら…!エイプリルフールって最高のイベントだったんだ、知らなかった…。これで〆でも、続けていただいてもどちらでも構いません◎ )




2935: 逆巻 傑 [×]
2025-04-04 16:46:48



(/ 続けるとまた長引かせてしまいそうなので、あとは想像補完させていただきますね◎ 無敵逆巻を好き勝手動かせて、ときめくひな季ちゃんにときめいて、同じく最高のエイプリルフールでした…!戸惑うのも大好きしか出てこないのも、寂しくなっちゃうのも流されちゃうのも可愛くて、普段は堪えているぶんノー理性で乗せられるまま迫れてとっても楽しかったです…。素敵な4/1の夢をありがとうございました* )




2936: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-04 19:00:10



( / ひたすら私得なだけでは…と危惧しておりましたが、ときめいていただけて良かったです…!ノー理性な逆巻さんと絡ませることができてこちらも楽しかったです、こちらこそ、素敵な夢をありがとうございました*
それではお待たせしております、卒業式イベントのお返事を下記に置いておきますね。引き続きよろしくお願い致します! / 蹴り可です◎ )

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>>2908

傑さん、これ──…可愛くて見惚れちゃいましたか。
( 花束に夢中になっていれば唐突に〝可愛い〟と褒め受け、「…ふぇ、」とじわりと頬に淡い紅を滲ませながら、喫驚で唇にほのかな隙間を開ける。すぐにそれが髪型のことだと理解すると、当然話が繋がってるだなんて思わなくて、なんで急に…!と心臓はどきどきと高鳴って。けれど戸惑いよりやっぱり嬉しさの方が勝るようで、えへへ、と最終的には幸せそうにはにかんだ表情に着地したなら、ほどなくして撮影の合図を掛けられる。店主からカメラと写真を受け取り、やがて浮かび上がってきた祝福を切り取った一枚に写っているのは、アイドルとして映りのプロ意識を欠いた表情なれど、空と花と好きな人から祝福を受けた幸せいっぱいの少女と──少女の方向を見つめる彼の姿。どき、と心音を小さく跳ねさせ、冗談ぽく小首を傾げながら問い掛けると、彼の返答にそれならばと「じゃあ、ずっとわたしのこと見てていいですからねっ」なんて表情を緩ませて。それから〝お願い〟の完遂を窺う彼に双眸をぱちりと瞬かせれば、次第にきらきらと瞳に光を取り込みながら強欲にも未完を告げ。それに了承を得られたなら、写真が折れないように鞄の中のファイルへとしまって、お花屋さんの店主に明るく礼を告げてから早速カフェへと向かうだろうか )
ま、まだっ…!もっと撮りたいです!──…あっ、このままカフェに寄ってもいいですか?あそこのスタッフのお姉さんにも卒業報告したいですっ。




2937: 逆巻 傑 [×]
2025-04-05 02:30:02



──…ん、やっぱりこのまま解散じゃプチすぎるすよね。
( 当初の予定は寮まで花束を届けに行くのみだったものの、一度こうして時間を共にする機会を得ると欲が出てしまうもので。撮影時の目線先として許可を出された際には「…どうも」と更に気まずそうにしていた割に、まだインスタントカメラの活躍の場があると知った顔はほっと安堵したような、無防備な嬉しさを滲ませ。希望の方向へと事が運んだことで、まだ一緒に居たかった思いと少なからずデートの認識があることをうっかり暴露しつつ、そしてそれに気が付かないまま、軽く頭を下げて花屋を後に。幸いにも今日ばかりは日付と制服と花束のおかげで、外を出歩いても父兄のようにしか受け取られないだろう。「あそこのカフェの人とそんなに親交あったんすか」なんて会話を交わしながらお馴染みのコーヒーショップに辿り着けば、目的の相手も例に漏れず少女の姿で何かを察したようで、此方を認めるなりぱっと表情を輝かせ )




2938: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-05 20:04:13



…っ、わあい、デート!
( 彼の返答に〝デート〟というニュアンスがほのかに、でも確かに混じっている気がして、まるい瞳で彼を見つめたまま一瞬息を呑むと、どきどきと胸は高鳴り、ほわ、と頬を淡く染めながら「ですよね!」と無邪気に笑ってみせて。今日は高校卒業という晴れ舞台だから、わたしに合わせて甘やかしてくれるのかはわからないけれど、幾分が柔らかくも感じる雰囲気と相俟ってつい浮かれてきてしまう。そうして、デートだと弾んだ声音と足取りで向かいながら、早く現場に着いた時や、仕事後に課題を仕上げるのに時間を潰すようになったうちにお店のお姉さんと仲良くなったのだと明かしつつ、足取り弾ませカフェに着けば、明るく出迎えてくれたお姉さんに「卒業しました~っ!」と朗らかに報告しては、きゃっきゃと抱き合いつつ彼に貰った花束を見せたなら『ひなちゃんにすごく似合ってる、かわいい~!』と華やかに少々の雑談していると。施されたメイクレシピについて時折聞かれることがあるのと、語る節々に〝好き〟の気持ちが溢れているせいか、『もしかして担当のヘアメイクさん?』と、にまにま聞かれ。彼女の中では、たまに利用するお洒落な人くらいの認識だった彼が、明確に線と点が繋がった瞬間である。晴れやかな笑みでそれを認めたなら、『ひなちゃんを間にいれて、3人で撮りましょ!』とにししと歯を見せ明朗に提案し、彼がそれに承諾したなら3人での写真撮影後に、卒業祝いにと二人分のドリンクをサービスしてくれるはずで。もしも彼が写真撮影に遠慮したとしても、一生に一度の記念だからと二人から言いくるめられるだろうか )




2939: 逆巻 傑 [×]
2025-04-06 02:35:19



…それ俺いるんすか。
( アイドルの求心力はさすがと言うべきか、入店早々女性スタッフに歓迎され、直前に聞いていた通りの打ち解け方を目の当たりにしては、周囲の眼差しもちらほらと集める彼女達の傍でぽつんと所在なさげに佇み。そこへ掛かったスリーショットの誘いについ愛想のない返答をしてしまったのは、蚊帳の外に置かれていじけていたわけではなくて、むしろ二人の仲を認めてのこと。しかし自分は撮影係にでも、と申し出るより先に提案者によってインスタントカメラが他の店員の手に渡されてしまうと、役目を失って結局華たる女性陣の横にそっと添えられる運びとなって。今回は少女ではなくカメラレンズ──のやや奥にある、看板に視線を逃がして事なきを得、第二の写真も手にした現像後。気の良い〝お姉さん〟の計らいでドリンクをサービスしてもらえるというので、いつも通りにコーヒーを頼もうかとぼんやり考えていたところ、折角なら高いものに、という勧めで注意は迷うようにふらふらとメニューへ。それが遠慮して言い出せずにいると思われたのか、今し方カメラマンを担当してくれた男性スタッフが「たまにアフォガード風フラペチーノとかも頼まれますよね。チョコチップ入りで!」と爽やかに流れを作ってくれるも、頼むようになったきっかけである本人を前にした暴露に、此方は曖昧な表情のまま一瞬固まり。突然のことにどうとも答えられないまま、少ししてはぐらかすようにやっと口にした注文は、贔屓のアイドルの門出を祝う推しカラーのドリンク。「たっぷり祝ってあげてくださいね!」という終始明るい声を背に、テイクアウトの品を持って外へ引き返す最中、隣からの返事にもし〝デート〟のワードが混ざったなら、危機感でも高まったのか花屋での態度とは一転、そこはしっかりと否定しておいて )
…、今日は白にします。バニラクリームフラペチーノの、チョコチップ入りで。




2940: 永瀬ひな季 [×]
2025-04-06 15:32:28



いいんですか、わあい!何にしようかな~…──。
( 2枚目のコレクションをご機嫌にファイルへ仕舞い込み、お姉さんの計らいでうきうきメニューを眺めていれば、男性スタッフの一言が耳に届いてふと顔を上げる。前におすすめしたカスタマイズの記憶と合致しては、もしかして、と彼に顔を向けてじっと見つめ。気に入ってくれて、あれからたまに飲んでるのだと悟るのは容易で、言葉は発さないながらも向けた瞳はうれしい!とめいっぱいに語るように煌めきを放ち。更には偶然か意図的かは知らないけれど、注文された推し色ドリンクには「わたしのメンカラじゃないですか~」とのん気に声音に花を咲かせながら、ぱたぱたと見えない尻尾を振るはずで。自身はというと、春らしく桜と白桃のフラペチーノを注文し、可愛らしい二層の色合いの飲み物を受け取る去り際、お姉さんからの一押しに「まさに今、お祝いデート中で…」とはにかみながら返事をするも、今回は彼にばっさりと否定されて。えぇ、と眉尻を垂らしながらも別にへこたれるわけでもなく、すぐに表情は明るく切り替わり「ありがとうございました!」と桜の花びらのチョコフレークが乗ったフラペチーノを少し掲げながらお礼を伝えてお店を後に。お店を出てすぐのところで写真撮影の要望を出すけれど、今回の被写体は飲み物と花束。カフェの看板も写り込むように、持ち上げた花束の前に飲み物を添えて撮ると映えるだろうかとの思惑で。手持ちのカメラでもスマホでもなんでも良いのだけれど、花束とカメラと飲み物に、肩に提げた鞄で自身は手一杯だから、彼に撮影を託すことにして )
ねえねえ傑さん、写真撮りたいです!傑さんのフラペチーノも一緒に…!それで、撮ってもらえると助かるんですけど…。




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