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 可愛いの魔法 (〆)/3013


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自分のトピックを作る
2994: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-14 19:50:07



( その言葉と優しい瞳に容易くきゅんと心臓を射抜かれ、淡紅色に頬を染めながら嬉しさで煌めいた瞳は〝好き、大好き〟とめいっぱいに訴えており。直接口にしないのは同行者がいる上、周りにも人がいるからだけれど、今日一日レンズを通して彼に注ぐ眼差しを見られることになるのだから、同行者に恋心がばれるのは時間の問題だろう。同級生同士の戯れあいを目にすると、きっと学生の頃からこんな感じなんだろうなあと想像できる微笑ましさや、そんな学生時代が垣間見えた気がして嬉しくてにこにこ表情緩ませ。「学生時代からこんな感じなんですか?」『そそ』と、和やかな雰囲気で短い会話のラリーをしては、再度のひなちゃん呼びに見えない尻尾を振りながら、たたっと駆け寄るけれど修正された呼び名には少しだけ不満なのか周囲の煌めきが減り、隣に並び付くと「ひなちゃんって呼ばれたいな~…?」と少し上半身を傾げ覗き見上げながら歩きつつ、要望だけは出してみるけれどもっともな理由添えて却下されれば、大人しく納得して並木道を抜けたならその先に広がる美しい青の世界にすぐに夢中になるはずで。ネモフィラ畑はまるで空が地面に溶け込んだような幻想的な光景を広げ、無数に咲く濃淡様々な青が風に揺れるたび、波のようにうねり仄かな花の香りを運び、しばし絶景に目を奪われて )
わあ…っ、きれい…。




2995: 逆巻 傑 [×]
2025-05-15 06:28:22



…全然、別風景すね。
( 呼び名を戻すよう求める眼差しを「危ないからだめ」の一言で断じ、引き下がった少女と共に再び辿り着いた花畑。秋にピンクと白の花を咲かせていたそこは一面涼しげな青へと塗り変わり、同じ場所とは思えぬほど以前とは異なる表情を見せていて。眼前の美景に圧倒される自分達に対し、友人はフォトグラファーの性かいち早く構図を定めたらしく、付近から聞こえるシャッター音で短い放心から覚める。ファインダーを覗く瞳は真剣そのもので、今は下手に邪魔しない方が良いだろうと察しては、彼を一人残して地に降りた空の中をそっと歩きだし。何か意図があってそうしたわけでもないが、足が覚えていたとでも言おうか、道筋は自然と件の雑誌撮影に沿って。当時より更にゆっくりとした歩調で進み、そろそろ写真が撮られた辺りかと路の先へと目を上げれば、雑誌に載ったまさにその位置で、カップルらしき男女が両手を繋いで見つめ合う、例のポーズを取っているのが窺え。代わる代わる他の二人連れもそこに立ち、寸分違わぬポーズで第三者にカメラを向けてもらっているのを見るに、ただの偶然ということでは片付けられず、「あれ流行ってるんすか?」と自身より流行に詳しいであろう隣の現役アイドルに尋ねるも、どうやらオリジナルが広まったわけではなく、真似て撮られたsnsの投稿が小さく話題になった程度で。とはいえこの場でも波及しているのか、順番待ちの列が出来始めているため、やや離れたところで一度立ち止まることにして。撮影会の様相を呈し始めた前方を他人事と眺めつつ、此方ではふと蘇った会話内容の真偽を改めて尋ね )
…、そういえば、前言ってたのってブランディングとかじゃなくてマジなんすか。これまで誰とも付き合ったことないってやつ。




2996: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-15 21:56:46



ですね!すごい、全部あおっ!
( ほろりと溢れる感想にきらきら表情と声音を弾ませながら同調し、ネモフィラの絶景に表情を綻ばせる見物客たちの姿も相俟ってはいっそう絶景に感じる。彼が徐に歩き出しそれについていこうとするも同行者はその場に立ち止まったままで、足先を戻し「祐─…」まで呼び掛けの声を発するものの真剣にカメラ構える様子に気が付けば、幸い声が集中した者の耳に届くことなく、スニーカーの足先を進行方向に戻し彼と一緒に進んでいくことにすると。景色は違えど前もここ歩いたな、と彼の半歩背後で気が付いては以前と違って堂々と手を繋ぐことはできないため、彼の斜め後からの横顔をじ…と、もどかしげに見つめて。ネモフィラはとっても綺麗だけれど気が付けば視線は彼を追い掛けていたようで問い掛けられて漸く、彼が話題に出す周囲にはっと目を向け。snsのリプライでファンから報告が来てたことを思い出しつつ、仄かに話題になった写真構成を、ちょっとだけと掲げた人差し指と親指の隙間で肯定しては、以前の撮影時にほろり溢した発言について真偽が問われると、こくんと正直に首を縦に振り頷いてみせ。周囲の大半の同級生はもちろん、さや姉やねねぽん、おとぎちゃんはグループ結成前にお付き合いはしたことがあるそうだから置いてけぼりの感覚を持ちつつ、風に靡く横髪を耳に掛けながら微かに眉尻下げつつ答え。一方の彼はかっこいいし、当然ある程度お付き合いはしたことあるんだろうな、なんて思ったからほんのり寂しさ覚えての仄かなしゅんとした表情で、ちらりと見上げ )
…あ、はい。今時珍しいって言われちゃいます、メンバーにも。……変ですかね。




2997: 逆巻 傑 [×]
2025-05-16 22:27:49



確かに珍しいけど、別に変とかは。
( 僅かに表情を曇らせた彼女の後ろで、風に吹かれたネモフィラが騒めくように揺れる。交際の経験がないという話は聞かされた当初こそ意外に思ったものの、印象はそれ以上でも以下でもなく、返った問い掛けには率直に答えて。それよりも今は相手がそのことを気にしている風である方が些か意外であり、言葉の裏を誤解されぬよう「そうじゃなくて、ただ…」と続けては、視線を少し外し。青い花畑の向こうには場所を移してカメラを構えている友人の姿が見え、時計台前の会話で抱いた思いが再び胸に浮かぶ。そのままほろりとこぼした心中はただの仕事相手に相応しくない寂寥を孕み、淡々とした口調ながらも内奥にある情を多分に覗かせて。さらに瞳を戻して伝えた無防備な本音は他者への対抗心すら滲ませるもので、もし後に質問が許されたなら、「…きょうだいは?」と自らが遮ったそれを図らずも抜け駆けの形で尋ねるだろうか )
アイドルじゃない〝永瀬さん〟のことをよく知らないなって、…俺が先に知りたいなって、思っただけで。




2998: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-18 22:15:09



…っな、なんでも聞いてください…!血液型…とかは知ってるか、えっと、昨日なに食べたとか、どんな夢見たかとか!幼稚園児の頃のあだ名とかでも…、──
( 不思議そうに双眸を瞬かせながら続く言葉を待てば、ふいにこちらへ向けられた瞳が青い世界をほんのり映し出していて綺麗だなあなんて思っていると。自分に興味を示してくれている確たる言葉に気持ちが昂り、じわわと目元を染めて瞳は煌めいて。それが〝いちファンとして素のわたしのことを知りたい〟だとしても好きな人が興味を向けてくれるのは嬉しくて、両手の拳をぐっと握って快諾しては、指折り数えながら候補をぺらぺらと挙げ質問を受け付けようとしたなら、彼が選んだのは先程返しそびれた祐介さんからの質問。お友達よりも先に知りたかったんだ、と仄かな対抗心に双眸をぱちりと瞬かせては、ふふっと笑みを広げた折に、ふともうひとつの都合の良い解釈が過ぎり──まるで嫉妬みたい、だなんて。一面の青の中、桃色のコスモスが頬に思い出されては、「ひとりっこ!」ぴっと人差し指を立ててほんの数拍遅れの回答を返し、それから彼の実家にお邪魔させてもらった際に、さらっとご両親のことくらいしか家族構成が明らかになってないままの脳内家系図を思い返しては「傑さんは?」と彼にも同じ質問を。そろいの回答と指が返ってきたなら、ぴとりと人差し指の腹同士をくっつけると八重歯覗かせながらはにかんだ笑みを浮かべるだろうか )
おそろいですね、えへへ。




2999: 逆巻 傑 [×]
2025-05-19 20:31:46



俺もひとりっ子…──
( 吐露した胸裏が前のめりに受け止められ、顔を輝かせた本人自ら繰り出される質問例の数々。それらにも情報としてというより単純に話の種として興味を引かれつつ、しかしひとまずは人知れず温めていた関心事項を投げ掛ければ、返るのは軽やかな笑みと元気な回答と、内容に沿って立てられた人差し指で。リアクションのつもりでひとつ頷く間に此方への聞き返しも追加されては、特段の捻りもなく兄弟のいないことを明かし、会話のボールを渡した気になるけれど。向けられた眼差しと下ろされないままの手指は何かを求められているように映り、暫しの様子見の後にそろりと腕を持ち上げ、自身も指で〝1〟を示す。口づけるかのごとく互いの指の腹同士がくっついた瞬間には行為の可愛らしさにほんのり気恥ずかしさを覚えるも、相手の木漏れ日のような笑みを目にするとそれも薄れ、マスクの下でひっそりと口元を緩めて。まさかそのやりとりが一眼レフに収められているとは知らず、視線を感じて振り返った先の晴れやかなOKサインで全てを察し、次いでスマホに送られてくる〝邪魔しない方がいい?〟のメッセージへ〝終わったなら早く来い〟と即レス。つい緩んだ気持ちを切り替えるように小さく息を吐き、友人が追いつくまでに「他のも後で教えてください」とちゃっかり確約を得たなら、合流してからは三人で景色を楽しむ傍ら、主に少女と花畑の画が撮られることになるはずで )

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(/ ひな季ちゃんの幼稚園児の頃のあだ名気になりすぎます…()また以後、会話中にまだ逆巻に教えていない情報を尋ねられた際に、はっとして律儀にひな季ちゃん→逆巻の耳打ち、逆巻→質問者への回答という又聞き状態が発生してたら可愛いなって妄想して頬ゆるゆるしてました。…という無駄話は置いておいて、花畑で特にしたい事や行きたい場所がないようでしたら、お家移動のための写真褒めタイムに入っていただけますと幸いです…!※蹴り可 )




3000: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-21 14:41:33



もちろんです!
( ワンシーンとして切り取られていることに先に気付いた彼がぱっと視線の主へ顔を向けると、遅れて自身もその方向へ顔を向けて目が合ったのはOKサインを崩してスマホ片手に持った姿。手を振ってくれたため、にこにこと無邪気に掲げた手を左右に大きく振り返すと、一度レンズをこちらに向けた相手はどうやら一枚撮ってくれたのか、それからこちらに向かい始める様子で。そのすがら交わされた約束を快諾しては、〝後で〟までに先に祐介さん側から彼のまだ知らない情報の質問が投げかけられたなら、先に彼に耳打ちで情報を教え、それから本来の質問者に回答が返ることになるだろう。合流してからは3人でぶらぶらと景色を楽しんだり、ネモフィラの色味を再現したソフトクリームを味わうほか、自然体で楽しむ様子やポートレートのようにモデルとして写真を撮ってもらったりして。『いやー、ロケーションもモデルも良いと撮りがいがあるすね』とほくほくした様子で一眼レフのデータを覗き込むカメラマンが独り言溢しては、どんな風に撮れているのかずっと気になってうずうずしていたため、その言葉に待ってましたとばかりに「写真見たいです!」と双眸不等号にしながら挙手しては、隣から覗き込ませてもらいながらデータを見せてもらうと。光と影が織りなす絶妙なバランスや構図、鮮明な瞬間たち。出来栄えに感銘を受け、はわわと開く口に手のひらを添えながら煌めく視線を注いで賞賛を送り。未だにプロのフォトグラファーだと知らされていない自身に漸く本職を知らされたなら、「えっ」と数秒時が止まったのち、「やっぱりプロですよね!?じゃないとおかしいですもん!」と改めて腕前を認識するはずで )
えっ、わ~っ…!?撮るの上手すぎませんか、びっくりしました、めちゃくちゃプロい……。

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( / えへへ、情報開示までお楽しみに(?) 又聞き状態かわいらしくて、私も頬ゆるゆるになりました~…ので、描写内にてちょっと触れさせていただきました!
ロルに熟考してしまってテンポ良くお返事できずすみません、引き続きよろしくお願いします…! / ※蹴り推奨です◎ )




3001: 逆巻 傑 [×]
2025-05-21 21:42:13



…永瀬さん、ネモフィラが誰の誕生花か知ってる?
( 溌剌とした明るい表情とスマホを携えて駆け戻った友人が、生き生きと息を弾ませながら「髪の感じ最高のやつ撮れた!」と此方へ向けた画面には、ヘアケア用品のプロモーションと見紛うような清涼感溢れる一枚が映し出されていて。モデルと自身は髪が扇状に靡くその瞬間を切り取った彼の技術に感心するものの、カメラマンの方は被写体そのものに敬服の念を抱いたらしく、管理の方法を歓談のひとつとして尋ねてゆき。順調に会話が弾む中、愛用のシャンプーを答える段になって急に少女が口を噤むから何かと思えば、先のやりとりを気にしてか律儀に耳打ちされる己に未開示の情報。ちらと隣に目配せして、今しがた聞いた固有名詞をそのまま質問者へ伝えると、何故か迂回してきた回答に呆気に取られたような顔をされるけれど、彼女の心遣いと特別扱いに満たされたため、回数が重なるようなことがない限り〝そこまでしなくていい〟とは告げずに。代わりに問いを投げ掛け、正解以外の言葉が紡がれたなら「1月28日生まれのひと」と距離は縮めないながら口元に手を添えて密やかにお返しの知識を授け、「これは俺の方が詳しかったすね」と仄かに笑んで。予定の時点ではどう対策したものかと頭を悩ませた約束も思いのほか問題なく満喫でき、誰かが鳴らした鐘の音を遠くに聴きつつ、楽しそうにしている同行者二人の横でマイペースにソフトクリームのコーンを齧る。ただカメラの中身を確認する黒髪から出た〝プロ〟の単語には「プロ、すよ。実際」と咀嚼の合間に短く口を挟み、引き継ぐように当人も「普段は広告の物撮りとかやってます」と続け。それにより一層熱がこもった賞賛に気を良くしたのか、「そうだ、それならうちにこれまで撮り溜めた写真色々あるんで見に来ます?俺らも丁度同窓会用の写真選ばないといけないし、ご意見もらえると助かります。…な!逆巻」と恐らく閃きのままに発せられた提案について水を向けられ、迷惑だろうと取り下げようとするけれど、両者からの反論の末に決定事項となるのは実に早く。方針に従って駐車場まで移動し、運転手が荷物を助手席に移したので揃って後部座席に座り、何度か訪れたことのある牧家へと運ばれる道中は僅かに開いた窓から季節変わりの風が入って。「俺らも高校卒業してもう7年かぁ」に端を発した情報収集は、「永瀬さんはまだ卒業したばっかりですよね。どうでしたか高校生活は。学校に気になる人とかいました?」と少しずつタイプを聞き出す方向へと発展し、脳内で写真と共に紹介するエピソードの厳選が行われる前列に対して、後列ではそわつく空気が流れ )
いや、そんなわざわざ永瀬さんまで巻き込まなくても──




3002: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-22 15:38:13



それってもしかして、傑さんの写真とかもあったり…?──行きます!行きたいですっ!
( 〝ネモフィラは誰の誕生日花であるか〟に双眸を瞬かせては、ふるふると首を左右に振ると。明かされる遠回しな正解に仄かな笑みが添えられ、きゅんと胸ときめきじんわりと頬を色づかせながら、「わ、わたしだあ…」とへにょへにょと緩む口元に軽く握った手を添えて。卒業祝いのお花といい、花言葉に博識な彼。今日おうちに帰ったら自分も彼の誕生花を調べてみよう!と密かに決意して。明かされた本職には、無償でプロに撮ってもらっちゃっていいのだろうかと心がそわそわ。そこへ、撮り溜めた写真があるというカメラマン宅のお誘いに、同級生ゆえの可能性を見出してきらきらと瞳を煌めかせると、ぜひにと首を縦に振り。そうして今は3人車内の中に至るのだけれど、彼もやっぱり免許とか持ってるのかなあとか、運転する姿絶対かっこいいだろうなあなんて、風に靡くミルクティーアッシュをちらと横目に見ながらふわふわと想像膨らませていると。ふいに振られた話題では、10代のフレッシュさ溢れるにこやかな笑みを浮かべながら、文化祭に来てくれた彼にも目線向け話題振りつつ正直に答えて )
高校生活はすっごく楽しかったです!最後の文化祭とかもほんとに楽しくて!ねっ、傑さん。…でもべつに学校では、気になる人とかは特にいませんでしたよ~。




3003: 逆巻 傑 [×]
2025-05-23 21:04:11



( 単に車内のメンバーを考慮した結果なのかもしれないが、高校生活の思い出で一番に挙がるのが唯一自身が関わった文化祭なのか、と窓の外を眺める涼しい顔の下で聞こえた返答に心擽られては、呼び掛けに応えて相手を振り返り、「うん」と素直な相槌を。会話を誘導していた運転手もむしろそちらに興味を引かれた様子で「へぇ、プライベートでも結構関わりあるんだ」と反応し、ちらりとバックミラーで後部座席を窺ってから、独り言程の声量で「珍しいな」と呟いて。その後は文化祭での出来事を語ったり、少女から懐旧談が語られるようであればアイドルの学生としての姿に想像を膨らませたり。終始和やかな雰囲気でドライブは続き、やがてエンジンを切った合図で車を降りると、目前にはいつ来ても新築のような、暖かみのある色調かつややメルヘンチックな一軒家が佇み。その印象は中に入っても崩れることなく、テーマの統一されたインテリアや飾られた家族写真は住人たちの人柄をそのまま表しているようで、自然な居心地の良さを感じさせる。リビングに通されて今度はソファに二人並んで座り、「永瀬さん飲み物何が好き?」と問われた彼女と同じものを、此方に移った「逆巻は?」に返したなら、先に見ていてくれと渡されたノートPCを膝に乗せて開き。表示される〝由木崎3-1同窓会用〟フォルダには当時のクラスメイト達の写真が並び、そこには無論のこと己を写したものも保存されていて。ナチュラルストレートの黒髪に、左右合わせて5つのピアスと黒マスク。ハイトーンでなくとも目を引く灰色ブレザーの被写体がほとんどカメラを意識していないのは、自ら友人に隠し撮りの許可を出したからで、しかしざっとスクロールしただけでも予想の数倍量収められていた事実につい「こんなに撮ってたのかよ…」と心中の衝撃を洩らし。そして同様の許可を出した内の一人である隣の面差しをふと覗き、浮かんだ疑義を濁さず口に出して )
…、水瀬さんもこのくらい撮ってる?




3004: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-26 02:34:59



ひゃーっ…すごい、黒髪の傑さんだ…!
( 親交に関する話題には「仲良しなので!」と一切躊躇いなく朗らかに言い切ったけれど、仮に否定されたとしてもこの状況では説得力がないだろう。到着した牧さん宅は外観も中も暖かみがある明るいおうちで素敵で、和気藹々とした仲の良さそうな家族写真につい双眸が緩む。通された先のリビングでふかふかのソファに座れば、飲み物の問いひとつに関しても、遠慮させない巧みな気遣いに「あ、えっと、甘いのとか…」とつい正直に答えて。膝上で開かれたノートPCを隣からそっと覗き込んでみると、たくさん並ぶ写真には彼らの同級生たちも多く写っているのだけれど、自然と瞳は彼が写る写真へと惹きつけられて。今の自身の年齢と同じ頃の彼の姿にかわいいとかっこいいの感情が大渋滞し、貴重なお宝を目にしたかのように瞳は煌めき、はわはわ緩む口元を覆うように両手のひらの指先を添えながら感極まった震える声を溢し。問い掛けにゆるく首を左右に振り否定しては、「これに比べたらわたしはまだまだです…。わたしももっと撮らなきゃ…!」こんなにたくさん写真を撮れるくらいそばにいて、同じ時間を過ごしていた祐介さんのことが羨ましくて、負けていられない!とばかりに使命感と対抗心燃やしながらぐっと拳を握ったところに、湯気立ち上るコーヒーやコーヒーフレッシュとスティックシュガーを乗せた木製トレーを持った祐介さんが戻り『おまたせー、逆巻んとこと違ってインスタントだけど。砂糖とか好きに使ってね』とソファの前のローテーブルへと運び置いてくれては、拳をぱっと解きお礼を告げると早速手を伸ばしコーヒーフレッシュにお砂糖2本消費し。写真の量を見るに昔から撮るのが好きで、彼と同じように〝好き〟を仕事にしているタイプなのだろう。一見は違うタイプながら気質は一緒なふたりが仲良いことを納得しつつ、ティースプーンでくるくるとコーヒー混ぜながら写真について触れるも、〝良い写真〟とはこの頃から光る撮影技術面はもちろん、〝かっこいい彼の写真〟の意も多分に含まれて )
あ、ありがとうございます!写真、すごくいっぱいありますね。確かにこれは一人で選ぶの大変そう、良い写真がありすぎて…!




3005: 逆巻 傑 [×]
2025-05-26 15:49:24



撮らなくていいから…。水瀬さんはこれからも目の前の俺に集中しててください。
( 教室に飾られた造花を整える姿、友人達がしきりに笑わせてきてつい吹き出す姿、気安く肩を組まれる姿、女子生徒のペットボトルを代わりに開けて渡す姿──…切り取られた日常はどれも他愛のない場面ばかりだけれど、隣の少女はそれらに価値を見出したらしく、ブルーライトの反射だけではない輝きを双眸に宿して、流れゆく昔日の光景を追ってゆき。対する自身はタッチパッドを操作しつつ画面よりも彼女の横顔を眺める最中、車内での話題へ「〝まあまあ仲良しで賞〟…」と文化祭で得た称号を呟いたのが届きでもしていたのか、隠し撮りの頻度を問うた答えに不要な向上心が混ざれば、こちらは予想の範疇に収まりそうだと把握した上で反対して。後の一言は隠した想いが無意識に滲んでしまったようにも、ただお馴染みの不適当な言葉選びが発現してしまっただけのようにも思われたが、折よく運ばれてきたインスタントコーヒーに注目がさらわれ、どちらからも追及されることはなく。もう一方の客人に合わせて〝甘いの〟を頼んでおきながらミルクも砂糖も入れずにカップへ口をつける間に、膝上へ乗せていたノートPCは所有者が取り戻してテレビへと繋ぎ、フォルダ内の写真は大画面に出力され。仕事がなくなってしまったので今度は空いた膝元へカップを持ったままの腕を落ち着け、一年を共にした級友たちを視線でたどっていると、作品集へ屈託のない賛辞を受けた友人は少しはにかんで「遊びとか趣味で撮ったのばっかりなんで今見ると全然ですけど」と謙遜してから、「たとえばどれが良い写真ですか?」と早速参考意見を聞き取って )

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(/ 写真のセレクトは適当にシーンを創作していただいても良いですし、「なんか飲んでるとこ!」「文化祭らへん!」等で指定してもらって思い出語らせるでも良いですし、逆巻の写真ばっかり選んで「俺ばっかじゃないすか」からのこんなのもあるよ!ノリで別フォルダに保存されてる同窓会関係ないプライベート写真見るでも…!ノープランで申し訳ありませんが、ご随意に…!※蹴り可 )




3006: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-27 16:00:25



えーっ、写真見ると元気100倍になるのに…──っ。
( 撮らなくていいなんて言われれば、心霊スポットのロケの下見をしに行った時のことを思い出す。下見に行かされた彼と音信不通になり、スタッフから聞く不穏な噂──怖いのが大の苦手なわたしが不穏な噂に負けず、彼を見つけだすことができた(※見つけてもらったようなもの)のは、彼の写真のおかげで。だから唇を尖らせながらつい不満の声が漏れるのも仕方ないのだけれど、続く言葉に思わず口を噤ませ彼を見遣って。そんなのずっと見てるしかなくて、きゅんと心音は高鳴り瞳はきらきらと星を散りばめ輝かせ、どきどきとしながら甘いコーヒーを啜る。テレビに繋がれ写真が大画面となれば、彼らが過ごした学生生活の中に自身も混ざっているような心地になり、ついこないだまで感じていた青春の風がふわりと肌を掠めていくようで。カップを置きソファから腰を上げるとテレビの大画面の側に行き膝を下ろしては、フォルダ内の写真たちにくるくると視線を巡らせつつ、直感的な良い写真を選んでいくけれど、潜在意識で指差すのは彼が映る写真ばかり。マスクはしてるけれど笑っている写真や、なにか飲んでいる写真、女の子にペットボトルを開けてあげているような写真は、なんだか羨ましいから避けて。巡る視線に合わせて、祐介さんがPCを操作し写真をスクロールしていくと、よりカラフルで賑やかな雰囲気の写真に視線が惹き寄せられて。カラフルだと感じたのは教室内に飾られた輪飾りやバルーンのせいらしく、制服でも体操服でもない衣服を身に纏い、各々にピースなどのポーズを決める学生たち。なにかの模擬店でもしたのだろうか、知らない学生時代に興味を惹かれては、その辺りの写真が並ぶ画面に向かって人差し指を伸ばしながらふたりの方へ振り向き問い掛けて )
えっと、これとか楽しそうで青春って感じ!これも、なんか飲んでるのかわいい…!あ……このへんってもしかして文化祭ですか?

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( / 早速、案を活用させていただきました…!文化祭に関しまして、高校生時代にカフェでバイトしてたとのことだったので模擬店はカフェでもいいかなと思ったのですが、文化祭の時期って受験勉強はしても受験期ではないよな…と思ってカフェかどうかは濁してあります。なんか可愛いエプロン姿とか、牧さん弟になにかしらやらされてる姿があると良いなあなんて下心を持っております…()  が、模擬店以外の展示がよろしければ、写真に写っていたのは他のクラスの展示とかで、お好きに設定していただいてもちろん構いませんので…! / ※蹴り可です◎ )




3007: 逆巻 傑 [×]
2025-05-27 18:44:58



(/ 全然そんな重要なところではないのですが、カフェのコンセプトが決めきれず、ご相談を失礼します…!バイト自体は受験組が本腰入れ始める夏休みくらいから始めているかと思いますが、可愛いエプロン姿は恐らく女の子から借りることになってしまうので、いつか本編でひな季ちゃんに貸していただけたらなと…!また牧さん(弟)は意思を尊重してくれる善良陽の者のイメージなので、お家に複数人でお邪魔した際に牧さん(姉)からアイデアをいただき、周りの空気も相俟って逆巻も反対できなかった…の想定でおります。以下3つほどに絞ったのですが、お好みのものはございますか…?

①アイドルカフェ:アイドル事務所に入社を考えていた美鈴さんから一番出そうな案。ファンサのためにウインク練習してる写真とかあったら可愛いかなって。ひな季ちゃんにウインクしてほしいって言われても「本物のアイドルにするのは恐れ多い」って断るけど、思い出したように何回か言ってればそのうち折れてやってくれるかも。
②どうぶつカフェ:耳と尻尾つけて接客。たぶん狼。喋りたくないから「動物だから人間の言葉分からない」という設定で無言で乗り切るけど、そのせいでやたら頭撫でられたりしてる。もしくは店員じゃないけど、準備作業中に耳つけられて、気付かないまま真剣に看板作ってる写真でも良い。
③天使と悪魔カフェ:天使と悪魔が二人一組で出迎えるカフェ。「もっと頼め」「無理しないで」って脳内で両側からささやくあれのイメージ。この戦法で祐介さんと逆巻が組んで、売り上げ伸ばした逸話を残しててほしい。恐らく逆巻が悪魔側。 )




3008: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-27 21:04:18



( / ひな季からエプロンを借りた暁には、逆巻さんのご実家にお邪魔してハンバーグを作る時にされたように、邪魔だろうからと(※ただヘアアレンジしたい・髪を触りたいだけ)、逆巻さんの髪をまとめてあげるor前髪をヘアピンで留めてあげるまでセットでやりたいです…!
カフェのコンセプトについてですが、毎度のことながらどれも名案すぎてとっても迷います…。集中しすぎて耳つけられても気付かないの、逆巻さんすぎて好きです(?) でも今まで本編でも番外編でも見たことのない、悪魔がとっても気になりまして…!逸話もさすがファンクラブを持つ二人ならでは、といった感じで好きなのですが、撮られた悪魔の姿では牙とかつけちゃってて、ひな季がまた「おそろい!」とテレビ画面の横に並びながら、口端を指で引きつつ自前の尖った八重歯をにーって見せて嬉しそうにしてたらいいなあなんて…。 )




3009: 逆巻 傑 [×]
2025-05-29 19:32:38



…俺ばっかじゃないすか。
( テレビの傍まで出て行って、画面に現れる写真から気に入ったものを指差す少女の姿は、まるでかるたの札取りのごとく。撮られることより見返すことの方が苦手な身にとって、大きな液晶に映し出された学生服の己は反射的に目を背けたくなる存在なのだけれど、彼女が次々選んでゆくのはむしろそればかりで、募る疑心が確信に変わると同時に口に出せば、「でも知り合いが写ってるのばっかり見つけちゃうのは分かる」と友人が楽しげに笑いながら肩を持ち。一理あるので更なる言及は差し控えて、「仲良くなり始めの頃は特によく構われてたな」「ああこれ、逆巻が一時期ハマってた飲むヨーグルト」と簡単な説明が挟まるのを流し聞きつつ移ろう季節を追ううち、ぽつぽつと増えだすのは浮かれた雰囲気のカット。振り返る面差しの推察通り、その周辺に収められているのは文化祭期間の様子で、データの所有者がコーヒーをひとくち啜った手を止め「そう」と嚥下の後でラフに返しては、「このへんは準備期間で、もう少し下の方に──」と最早目当てが分かっているかのように繋いだマウスのホイールを転がし。あっという間に時が進んで当日、彼の操作するカーソルが指し示した箇所には黒のシャツを着たカフェの給仕係がいて、それは紛れもない自身で。悪魔の角と赤いカラーコンタクト、薄く開けた口元には付け牙を覗かせ、人差し指で少しずらした黒マスクの下を確認されているらしいポーズに、そういえばどうせ隠れるのに付けさせられたな、と記憶が蘇る。「クラスで天使と悪魔カフェっていうのをやって、逆巻が悪魔役、俺が天使役で組んだんですよ。結構繁盛したよな?」当時をただただ青春のきらめく思い出として語る相棒に対し、「途中から立場が逆転したりどっちも悪魔になったりしてたけど」と水を差すのはまさしく天使と悪魔の構図か。「それがウケたんだろ?」と尚もあっけらかんと答える相手に、〝あれはお前のファンが押し寄せただけだろ〟と思うもののわざわざ議論する程のことでもなく、ゲストの混ざれない話は応じないことで切り上げて前方に向き直り )

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(/ 大変お待たせ致しました…!逆巻と祐介さんの二人で話しすぎて繋げづらかったら、書き直しますので仰ってくださいね。特に問題なさそうであればお蹴りください!
ここで水色リボン事件の際に話に出たヘアアクセ提供が叶うとは…!エプロンつけて手を洗った直後が狙い目です()逆巻はきっと「水瀬さんの好きにして」って言うと思うので、おまかせヘアアレンジでお願いしたく…!
選んでいただいた天使と悪魔カフェでお返事しております。無邪気に「おそろい!」言ってるひな季ちゃんで私の中の悪魔が浄化されて、天使と天使になりました…(?)※全蹴り可 )




3010: 永瀬ひな季 [×]
2025-05-30 22:59:36



か、かっこいい~…!これはお金落としたくなるのも頷けます…っ!
( のむヨーグルトに一時期ハマっていたとの情報を入手した今後は、時折それを持参してメイクルームに入ってくる姿が見られるだろうか。手元を操作しだすのに合わせて視線をテレビ画面へ戻し、スクロールされていく画面をわくわくとした興味溢れる眼差しで見つめていれば。紅玉の瞳に悪魔の角に牙で装飾された姿が映し出された瞬間、悪魔に心臓を奪われたかのごとく惚れ直してしまい、崇拝でもせんばかりに両手の指を胸前で組み絡めてはハートマークをしきりに散らしながら素直な印象を口にして。お金には換えられない経験をした当時の同級生たちが心底羨ましくて、いいなあと羨望を小さく溢し。けれどすぐに、はっと何か気付いたようにびっくりマークを頭上に浮かべ徐に振り向けば、指先を数度軽く曲げ手招きして注目を集めたなら、「見て見て、おそろい!」口の端に人差し指を引っ掛けて自前の片っぽの八重歯を見せながら無邪気に笑んでは、適当な肯定が返ってきたとしてもどこか満足げだろうか。口元から指を離しては、ミルクティーアッシュをじい…と眺めて。黒髪の悪魔もかっこいいけれど、今の大人の姿で悪魔をやっても絶対にかこっこいいだろうなあなんて想像しては、きらきらと瞳を煌めかせながらテレビ画面に映る悪魔を指差しつつ言うだけ言ってみて )
傑さん、今年のハロウィンこれやりません?

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( / 第三者をあまり上手く動かせないこちらとしては、動かしてくださって助かってますのでお気になさらず…というか寧ろ、全然動かせてなくてすみません…!それだけお伝えしたかったので、蹴り推奨です◎ )




3011: 逆巻 傑 [×]
2025-05-31 19:57:38



…──ほんとだ。
( 画面に釘付けになっていた眼差しが不意に此方に向けられ、慌てたように手招きするから何事かと思えば、口の端を持ち上げて見せられたのは彼女の〝牙〟。あまりの他愛なさに拍子抜けしたのと、今日は何かとお揃いを主張したがる様子が懐っこくて、ひとつ瞬いた後、自然にこぼれた笑みと同調の声は柔らかく。「ひなちゃんは悪魔より小悪魔って感じすね」八重歯が片方だけなのも相俟って、悪魔にしては邪悪さの足りぬ風体にそう告げると、組んだ膝の上に頬杖をつき、軽く首を傾げた格好でスマホのカメラを構える。相手から片目だけ窺える状態で合図も何もなく撮影ボタンを押しては、手元の操作にかまけてテレビにもその隣にも視線を上げないまま、語尾を下げた繰り返しの5文字でにべもなく提案を却下して。そして一部始終を蚊帳の外から眺めていた友人はというと、相当困惑したのか〝付き合ってる???〟と多めの疑問符をつけたメッセージを此方の端末に送信し、自身が静かにかぶりを振ったのを認めるなり、今度は彼が何か物言いたげな顔を作り )
やりません。




3012: 永瀬ひな季 [×]
2025-06-01 18:26:06



絶対かっこいいのに~…。
( スマホのカメラのレンズがこちらを向けば、撮られ慣れていることもあり特に気にすることもなくそのまま受け入れ、強いて言えば可愛く写ってるといいなあくらい。「小悪魔かぁ」悪魔より軽く、どこか愛嬌のある響きは悪くないかも、と感じては反芻しながら緩く笑って。それならファンのことも、もちろん彼のことも自分の虜にさせたいものだけれど、小悪魔からの提案にはころりと落ちる様子なく却下されれば、やっぱりだめかあと小さく落胆し。同窓会がいつ開かれるのかは知らないけれど、もういっこ!と人差し指を立ててめげずに提案をしてみるものの、それもまた却下されるだろうか。だとしたらこの悪魔の写真欲しさに、彼にこの写真を所持してるかどうか次いで聞いてみるはずで )
同窓会で、天使と悪魔の名コンビの再現をやるとかどうでしょう…!受付にいたら盛り上がりそうですけどっ。




3013: 逆巻 傑 [×]
2025-06-02 22:05:10



なんでそんな悪魔させたがるんすか。
( 実物を見たいという意味での第一案は理解できるけれど、同窓会の受付で仮装させようとする第二案はもはや何目的なのか分からず、しかも傍から「俺はやってもいいよ」というアシストまで入ると、返答は否定前提で。彼女が思うほど自身に需要がないことを知らないのか、はたまた去年に訪れた文化祭でコスプレに乗り気だと思われたのか、「水瀬さんの学校では最後の文化祭って言うから着ただけで…」と誤解を解くべくぶつぶつ弁明するも、これ以上相手が言い募るようなら「今の俺で十分でしょ」と自惚れと狡さを孕んだ一言で収束を試みるだろうか。写真フォルダに己の姿など(例の自撮り写真等を除いて)入っているわけもないので、所持しているかという質問には素直に首を振り、少女の様子を察して「送ります?」と声を掛けた友人の提案が受け入れられたとすれば、連絡先の交換が目の前で行われ。「そうだ、逆巻の写真なら──…」件の画像が送受信された後、彼がそう呟いたのを発端に、元々口実だった同窓会用の写真選びは事実上の終了。今度はプライベート用の別フォルダが開かれ、カフェでバイトしている姿やグレー系やブルー系に染髪していた専門学校時代の姿、成人式でのスーツ姿等、本人を若干置いてけぼり気味に二人の間で情報と写真が次々交換されていって )

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(/ だいぶ確定が多くてすみません…!娘様の解釈が異なっていたり、挟みたい描写があったりした場合は、展開を変えていただいて構いませんので。ひな季ちゃんが過去写真入手したところで、そろそろ牧さん宅からは引き上げようかと思ってますが、その前に何かやりたいことや腹案等ございますか…? )




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