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闇の鏡に導かれ 〆/226


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自分のトピックを作る
61: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-25 15:40:53

(/よし、ちょっと役所に行って、3つ婚姻届貰ってきますね!!皆の名前書いて、結婚させます!←

友人から勧められているのですが、中々機会がなくて…。
これを機にちょっと、見てみます!!!

いやいや、謝らないで下さい!!
暴走の仕方が自由なら、リゼは恐怖からの暴走にしようかなーと考えています!追加で設定を付け加えるとして、リゼは珍しい豹のハーフなので幼少期一度誘拐された事があって…そこで酷い扱いを受けた!的な感じで…ちょっと語彙力ないので分かりにくくて申し訳ないんですが……。
お、なら、ジャミルくん側は、首のキスか噛み付きにしてもよろしいですか?!執着させたいんです!!←
リゼなら何しても大丈夫なので、お任せします!)





【カリム・アルアジーム】

悪い、悪い!でも、俺達だって出来るだけ努力はしたんだぞ?
でも、怖がらせちまって悪かったな。

(倒せたという安堵から体の力が抜ける。ジャミルは寝てしまったが、先程の化物じゃなく、自分をずっと助けてくれた姿。彼女がジャミルを寝かせたのを見て、また安心の息を吐こうとした瞬間、肩を揺さぶられ。彼女の怒りはもっともだ。自分が泣いて、助けに来るのは確かに遅かった。だが、早くと急いだのも事実。彼女を落ち着かせるため、頭を撫でながら謝罪と慰めを。ブロットの化身を倒せたのは彼女が作ってくれたキスのおかげだ。まさか、あそこまですると思わなかったが。ニコッ、と何も考えず思ったことをそのまま口にして)

にしても、サラ!お前大胆だなぁー!
まさか、自分からジャミルにキスするなんて思いもしなかったぞ!



【ジャミル・バイパー】

(彼女に手が届かず、意識をそのまま夢に委ねた。思い浮かべるのは、まだ幼かった頃の記憶。あの時は誰にも何も言われなかったから、カリムと遊ぶ時は自分が勝つよう脳を働かせた。いつも、ずっと、カリムに勝ち続けていたある日。カリムに勝負を持ちかけられ、断った時。親に叩かれたと思えば、カリムに頭を下げる両親の姿。それは拒絶したいほど嫌だった。カリムを聡明だの、優しいだの褒めていた。カリムと別れたら、『2回勝って、3回負けろ』と諭された。カリムより優位に立ってはダメだと言われ、反抗したかったが『賢いお前なら、立場を分かってくれるよな?』と言う言葉に何も言えなくなってしまった。そこからはずっと、カリムに一番を譲った。テストの点数も、ダンスの大会でも、マンカラの勝負でも。譲ってやっているとも気付かず、カリムは『次ある』『元気だせよ』と慰めてくる。どんだけ鈍感なのだ、この男は。しまいには、寮長に選ばれてしまった。どうしてカリムが寮長になるのか、学園長に聞きに行ったことがある。帰ってきた答えは、カリムより立場が下な大人たちがよく言う言葉だった。『賢い君なら分かってくれますよね?』……うるさい。なら、誰が自分を分かってくれるのだ。カリムがいるだけ、自分は…永遠に1番になれない。1番になりたいのに…。
そう願った瞬間、誰かに名を呼ばれ手を引かれたような気がして、意識を現実へと向かわせる。頭を抱えながら、起き上がり、辺りを見渡して状況を確認しようとして)

……ここは……




【リゼ・ブラックギラール】

は?…え、なに、え?す、き…?
……いたい、え、夢じゃな…?

(キスしたことを覚えていなかったのか。余計な一言を言ってしまったと後悔しても遅く、彼は良い事を知ったと顔をニヤつかせている。
自分はどうしてこう、余計な事を言ってしまうのだろうかと、心の中で自分を責めながら、悔しそうな表情を。
彼に片手を拘束されたかと思えば、目に入るのは部屋の天上と彼の顔と艶のある黒茶色の髪。押し倒されたと理解するまでに少し時間が掛かった。だが、理解しても混乱して上手く言葉が紡げない。すると、彼の手が頬に添えられる。撫でられるよりも、添わされた手のほえが、より手の感触が分かり、より意識してしまう。遊びで押し倒すのか、なんて思っていると、予想もしていなかった言葉に驚き戸惑う。
この目の前の男は好きと?自分が?うわ言のように、繰り返し呟き。きっと何か都合の良い夢だ。彼を変に意識しているから見ている夢に違いないと考え、空いている手を爪を立てるように握る。しっかりと痛みを感じる。これは夢ではない。現実だ。驚きすぎて、口を魚のようにパクパクと開き閉じを繰り返す。理解すると更に顔が熱くなる。しかし、熱くなって一周回って冷静になってきて、押し倒して言うのはズルいと卑怯だと訴え。それに、ここは保健室だ。大会が終わったとは言え、見回りの教師や薬品を求めて人が来てこの状況を見られたら、かなり不味い。グッ、グッ、と彼の胸を片手で押し、退かそうと試みて)

…そ、んなの、ズルくないです…?!
卑怯ですよ、レオナ様…!!
と言うか、退いてください…!
人来たらどーするんです?!



62: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-25 16:28:45



(/ どう考えてもサラの分まである!!
ジャミルくん、良かったね!!←
レオナさんのと自分のは喜んで書きますよ!!
サラは照れてプルプルしながらもきちんと書きますのでご安心を!!

見てみて下さい!
名前がジャンヌっていう吸血鬼が出てくるのですが、そのキャラが可愛くて可愛くて!!
オススメです!!

なるほどなるほど!!わかりやすいですし、伝わっていますので大丈夫ですよ!むしろこちらの方が分かりにくいかもです…。
全然大丈夫ですよ!暴走する理由は謎ですし、自分でもトリガーは謎。としておけば万事OKです!

サラの方は…視線による嫌悪感にしますね。
踊り子なので仕方ありませんが、中にはそういう視線を向けられた事もあるでしょうし、そういう視線は不快だと感じての魔力の暴走。
暴走中は視線を凍てつく氷で遮ろうと、氷で形成された体力の蝶を自分を中心に、時計回りに回転しながらヒラヒラと前へと攻撃する蝶と反回転に回る蝶の4重のドームを形成と言う形にしようかと……。)

────────

【サラ=クリスタリス】

うっ……そ、それは、ですね。
その、無我夢中だったと言いますか………やられっぱなしは性にあわないと言いますか…。

(カリムに自分の思いの丈をぶち撒けていれば、彼も努力したとの言葉。そんなのこちらもわかっている。なんなら無傷でこんな短時間でここまで来れた事の方が奇跡に近いだろう。たまたま川の水を満たせるカリムがいて、泳ぎの早い人魚が居たから成せる時間短縮法。
砂漠の夜はとても寒い。日中は暑くて堪らないのに、夜は氷点下の気温を叩き出すほど寒いのだ。この寮内はいつも一定の気温が保たれ快適そのものだが、ある半径からはその恩恵も受けられず、熱砂の国の砂漠同様の気温となる。だから本当なら彼が無事な事に安堵するべきだとわかっている。わかっているが、こればかりは吐き出さないと無理だ。
そんな事を言っていれば、無垢な様子で先程の事を蒸し返され、思わずたじろぐ。
自分でも、凄い事をしたと思う。いくら彼とのキスが今回が初では無いとは言え、自分からは初だ。それをなんの躊躇いも無く純粋に掘り返されれば、途端に顔が真っ赤になり、目線がウロウロと泳ぐ。
めちゃくちゃしどろもどろになりながら、答えていれば、彼が目を覚ましたらしい。
彼の方を振り返り、駆け寄って様子を伺えば、体が重そうではあるが、他の外傷なんかは見られずホッとする。
そして、彼が目覚めたらと思っていた事を実行せんと右手を広げて持ち上げ、左右にブンブン振って調子を確かめた後、薄く笑みを浮かべながら彼を見つめて下記を言い)

ジャミルさん。目が覚めて安心しました。
早速ですが、私にしたあれこれと私の話も聞かずに勝手に暴走した件を合わせて、平手2発でおあいこにしますので、歯を食い縛って下さい。思いっきりいきますので!


【レオナ・キングスカラー】

おいおい、人の一世一代の告白を夢扱いなんざ酷いじゃねぇか。
俺はこんなに真剣に真摯に伝えてるってのに。
それに告白に卑怯も何もねぇだろ?それで、リゼ?お前は俺をどう想ってんだ?
まぁ、まだ好きじゃないってセリフが来そうなのは予想してるからこそ覚悟しておけって意味なんだが…。

(いつもは止まることを知らないのではと思っていたその口も、案外こういう時は言葉が出てこないらしい。てっきり、有耶無耶に流されるかもしれないと思っていたが、こう言うのにはあまり耐性がない様子。
先程の反応や今の様子。
恋愛感情が無いのなら抱かせるまで、分からないのなら分からせる。長期戦になるなら無理やり短期戦にと思っていたが、これは良い。
今、この場には自分と彼女しか居ない。自分の髪がスルリと肩を滑り落ち、自分と彼女の外にある景色を覆い隠すベールになる。視線の先には?マークで埋め尽くされて顔を赤くしている彼女。しかも白いベッドシーツにその白と黒の髪を散らばせているという極上の情景だ。
彼女の髪に触れてクルクルと指に巻くように遊ばせて様子を伺えば自然と獰猛な獣の性が呼び覚まされる。
すぐにでもその首に、鎖骨に、胸元に自分と言う印を付けたい衝動に駆られる。
腹を空かせた獣のようにグルグルと自分の喉が鳴る。
自分を押す彼女の手が少し煩わしい。今聞きたいのはそれではない。少しだけ片眉を動かせば、空いている方の彼女の手も取ってそのまま彼女の頭の上で1つにして拘束する。
答えが返って来ないのなら、思考を溶かして答えを聞き出す。それに我慢するのは自分らしく無いと自分を正当化すれば、上記を質問しつつ彼女の首筋に顔を埋め、舌先で下から上へなぞるように舐め上げ)



63: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-25 17:48:39

(/可愛い…!!もう、婚姻成立ですね!
式場とか決めちゃいましょうよ!!!←

名前からして可愛い…!!絶対見ますね!

え、全然分かりやすいですよ?!?!
分かりました!では、そんな感じにさせていただきます!
ちなみにリゼは、使える魔法バンバン使う無鉄砲お馬鹿です!

そりゃ、綺麗でエッッな舞見たらそうなりますね。サラちゃんは、美人な上に色白で、舞に対しての情熱とプライドがしっかりしていますから…。その犯人私かもなのでちょっと魔法食らってきます!!←
魔法すら綺麗だなんて…完璧か?????)





【カリム・アルアジーム】

そう照れるなよ!
アレがなかったら、ジャミルを正気に戻せなかったんだからな!

(彼女がジャミルにキスをせず、無抵抗のままだったら、また飛ばされていた。いくらオクタヴィネル寮の三人が優秀だとは言え、彼女の事をの考慮しながら正気に戻すのは骨が折れる。
自分だって、彼女を傷付けたくない為、どうするべきか、ずっと考えていた。
彼女が隙を作ってくれなければ、終わっていた。それは事実。オクタヴィネルの三人とグリムだって、そう思っているはずだ。
林檎のように顔を赤くした彼女に、上記を述べては「カッコよかったぜ!」と純粋な笑みを浮かべ。照れて目をウロウロさせていた彼女も、先程まで暴れていた男が起きたのを見て駆け寄っていった。自分も今直ぐにでも抱きしめたいのを堪えて名前だけを呼ぶ)

!ジャミル…!


【ジャミル・バイパー】

(辺りは暗い。あぁ、夜なのかと理解すれば、皆少しホッとした表情を浮かべていて。あぁ、やってしまったか。なんて後悔していると、駆け寄ってくる彼女。オーバーブロットで理性を失っていたとは言え、噛み付いたり、手錠やらを掛けて逃げ出せないようにしたのを思い出す。全部覚えているわけではないが、彼女に対して酷いことをしたのを覚えている。罪悪感に苛まれていると、彼女がブンブンと右手を振り出し首を傾げる。彼女が浮かべている、薄い笑みに嫌な予感がして、思わず顔を引きつらせる。
歯を食いしばれ、と言う彼女に随分と急だな、なんて呑気に考えるが、あんな侮辱するような事をしておいて平手打ち2回で済ませてもらえるのはありがたいとも思い下記を述べ。
ぐっ、と歯を食いしばり目を閉じて彼女の平手打ちを待ち)

…あぁ、分かった。
それでお前の気が済むなら、受け止めよう。




【リゼ・ブラックギラール】

だか、ら、退いて…って…!
ひぅ…ぇ、っあ…?!

(こんな、こんな事は今まで体験したことがない。そりゃあ、知識だけは嫌という程教えこまれた。だが、実践している訳がない。自分で言うのも何だが、自分は箱入り娘。そして自分の行動が家の不利益に繋がることなどよくある事。実践ばかりしていたら、母にこっぴどく叱られ、周りから遊び人と称され噂されていたに違いない。興味がなく、避けていたのもあり、経験も耐性もない。
意識していないと言えば嘘になる。いつから気になっていたのか、意識したのか、なんて自分でも分からない。王宮に父と共に出入りする様になってから、目で追っていたのかもしれない。気になっている相手が、自分をベッドに押し倒し、今にも食らわんとしているなんて、信じられるわけがない。この状況を確実に楽しんでいる。眠れる獅子を起こした気分だ。
目の前の獅子は、猫がじゃれるように己の髪を触り遊んでいる。この場をどう乗り越えるべきだ、と混乱と照れから全然回らない頭で考え始めれば、何かスイッチが入ったのか急に喉を鳴らし、彼を押していた手も拘束したのだから、もう訳が分からない。どうにか退かそうとすると、首筋に顔を埋められる。噛まれる、と思って咄嗟に目を瞑るが、降ってきたのは痛みではなくザラザラとした感触。自分とは思えない高い声で声を盛らす。恥ずかしさと先程から行われる行為から、体を少し震わせる。これは、伝えないと一生続くものだ、と思えば、何時もの煩い声とは真逆で、今にも空気と一体化しそうなほどの小さな声で自身の想いも伝え)

……す、きです…。
…すきだから、もっ、やめて…。








64: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-25 18:31:20



(/ 結婚成立ですね!!Fooo!!←
紙を渡されてすぐは、こんいんとどけ?婚姻………婚姻!?となりますけど、ちゃんと理解すればプルプルしながら書いて書き終わったら照れ隠しに紙をジャミルさんの顔に押し付けます。インクが乾いてるのは確認済みですので大丈夫ですよ!!

可愛いですよ!!
もう、多分ハマると思います!!笑

リゼちゃんらしくてとっても良いですね!
世話かけるとか何とか言いながら、おじたんが頑張りますので!!

ま・さ・か・の!!笑
魔法の方が綺麗ならそっちに視線が向くだろうって言う考えから綺麗な魔法の方が良いかなぁと。少しでも自分では無く、魔法の方へ視線を向けようとした結果です、はい。)


【サラ=クリスタリス】

私は、色んな国を巡ってきました。
その中には王族も商人も、貴族もいます。
栄えている家や国には皆主よりも優れた従者がいました。
主が茨の道を歩こうとするのを事前に止めて、修羅の道を進む主を忠告出来る、優れた人達がいるそんな人や国をいくつも見てきました。
ジャミルさんとカリムさんもそんな主従関係になれるはずです。
勝ちを譲らず、主を止められる従者がこれまでに居ないのなら、作れば良いんです。
前例が無いは可能性があるという事なのですから。

(彼の様子を見るに、どうやら少しは記憶があるらしい。思ったよりも素直に観念すれば、おや?と少し思うが、それはそれ。これはこれである。目を閉じた彼を確認すれば、右手をペチンと彼の頬を叩く。歯を食い縛ってとは言ったが、元々は自分の言葉が悪くて彼を暴走させたのだ。この位にしようとは思っていた。こんなの彼にしてみたら痛くも何とも無いだろう、ただ軽く手が当たった位なものだ。
では、何故歯を食い縛ってと言ったかは、彼に目を閉じてもらう為である。
目を閉じている彼をそっと抱き締めると下記を上記を諭すように伝えて、彼から離れると少しソワソワし、目を泳がせた後少し顔を赤くすれば、伝えたい事はもう1つあると口を開いて)

残りの……1発分は、今度……私の靴をお店に取りに外出するのに付き合って貰うことであいこにします。
その日に私が愛用してるコスメブランドの新作と気になっている服を買いに街へお出かけするので、荷物持ちになって貰うんですから。

(これが、どういう意味なのか分からないほど自分も鈍くない。むしろ彼からすれば罰でも無いかもしれないが、他に案が浮かばなかったのだから許して欲しいものだ。決定権は無いと口では言うが、自分からデートのお誘いをしているのだ、めちゃくちゃ恥ずかしい。彼の顔を見る事が出来ずふいっとそっぽを向きながらそんな事を言って)


【レオナ・キングスカラー】

へぇ?
なら、俺達は目出度く両想いって事か。
だったら、何してもある程度は許されるよな?
何せ「恋人同士」になったんだからな。

(何の気なしに彼女の首筋を舐めていれば、思わぬ良い反応に目を細める。口ではあれほど言っていたが、恋愛に夢を抱いていた時点でもしやと思っていたが、やはりこういう事には耐性が無いらしい。大臣の娘だ、何かあっても良いようにとそういった知識は与えられているだろう。
だが、知識と実践では当然差が生まれる。
知識はあるのにこの反応かと楽しくて仕方ない。顔はそのままで彼女をチラリと見た時に消え入りそうな声で聞こえてきた彼女の返事に自分の耳がピクリと反応して音を拾う。
顔を離して、また彼女を見下ろすと言質は取ったとばかりに意地の悪い、それでいてどこか雄であると語る表情でわざとらしく恋人同士と強調する。
段階としては無いにも等しく、階段ではなくもはやマジホイで坂道を登るかのような段階の踏み方をしていると変わっているが、それもこれも彼女がこちらの思う通りに動き見た事ない表情を見せるのが悪いのだ。
恋人になったを免罪符に、次はザラつく舌で彼女の唇をペロリと舐めた後軽く触れるような口付けをしたなと思えば、そのまま角度を変えて徐々に深いキスへと移行して)



65: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-25 19:48:13

(/きっと、ジャミルくんは、それに気付いて意地の悪い笑みを浮かべてサラちゃんを揶揄うんですよねぇ…。尊すぎません??
しかも、ちゃんと乾いてるの確認するの本当に良い子…。

リゼがちょっとゴリラ過ぎて、おじたんには迷惑かけます…←

流石、サラちゃん。頭が良い…。
ちゃんとジャミルくんが慌てて暴走を止めるので、思い切り暴れさせて下さい!!!)



【ジャミル・バイパー】

………あぁ、そうだな。
君は、俺にはない発想を良く見つける。
……まぁ、努力はするさ

(母に叩かれるより痛いのだろうか、なんて考え、痛みが来るのを待った。が、痛みはこず、むしろ手が添えられたくらいの感触で驚く。フェイントか?とも思ったが、彼女の性格上それはないと、浮かんだ考えを否定する。では、何故だと目を閉じ必死に考えていると、程よい体温が己を包み、思わず目を開ける。己を諭すように、彼女から紡がれる言葉に耳を貸し、またそっと目を閉じる。無理だ、と否定したいところだが、彼女の言葉は不思議と出来る気がすると思わせる。だが正直、今すぐには難しい。
嫌いなのは嫌いだ。今まで裏切らなかったのは仕事だからの一言で片付けられる。
積もり積もった怨みと憎しみ、そして嫌悪感はすぐに解消できるものではない。落ち着いた声色で、彼女を褒めながら努力はすると嘘は付かず思ったままを口にして。離れたと思えば、彼女は桃のように薄く頬を染めていて、思わず笑みが溢れる。自分からしておいて照れるのか、と揶揄いたいところだがグッと我慢して彼女の言葉に耳を傾ける。
彼女からの誘い、と受け取れるその言葉。
自分は酷いことをしたはずだ。それなのに、買い物に付き合えとは。自分でいいのだろうか。傷付けてしまったのに。そっぽを向いてしまった彼女をしっかりと見据えて、下記を述べ)

…良いのか?俺は君に酷いことをしたんだ。
本気の平手打ちくらい、如何ってことは無い。
それに、その案は俺にとって、それは褒美だぞ?正気か?




【リゼ・ブラックギラール】

……レオナ様の意地悪。

(ふぅー、ふぅー、と肩で息をして、羞恥心に耐える。顔が首から離れたと思えば、意地悪そうに、でもどこか雄の表情を顔に浮かべた彼に、胸がトキめく。前なら、何をされるか分からない未知の恐怖で、余計な事を言って茶化して誤魔化しただろう。だが今は、ただ純粋にカッコイイと思ってしまうのだから不思議だ。
惚れた弱みと言うやつだろうか。あまり、嬉しくない進展だが。
人をここまで追い詰めておいて、また何かしようというのか、目の前の男は。恋人同士とは言え、これ以上は、キャパオーバーだ。慣れてそうな彼と違い、自分は恋愛初心者の身。授業と少女漫画くらいの知識で、彼についていけるわけがない。
今も照れているのは自分だけ。彼は照れるどころか、笑みを浮かべる始末。意地悪だと呟けば、悪態でも付いてやろうと口を開きかけた時、唇を舐められ、大袈裟にビクリと反応する。驚いて、目をぱちくりさせていると、重なる唇。流石に終わりだよな、と思っていたが、そんな訳もなく、深めのキスに変わり、吐息を零す。彼がオーバーブロットした時とは違い、今は『恋人同士』のキスだ。屈辱ではなく、気持ち良いと好きだと、気持ちが溢れてやまない。必死に彼に付いていきながら、無意識に彼の足に己の尻尾を巻き付け)




66: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-25 20:58:54



(/ 流石に顔面国宝をインクで汚すのはちょっと……。
ところで、さっきから語彙力が溶けてません???
多分結婚しても迫られたら兎よろしく後ろにぴょんぴょん飛びながら逃げます。それで多分頭をぶつけるアホの子です。
…………最初の頃の面影が全く見当たらずに迷子なんですが、どうしましょう?サラのキャラがブレブレです……。

ゴリラ(。∀ °)
大丈夫ですよ、おじたんは脳あるゴリラになりますから!!←

慌てるジャミルくんを見てみたい!!(コール)
おじさんも世話かけるとか、グチグチ言いながらも内心自分が居たのにとなりながら止めますね!多分こんな時だけ魔法をバンバン使いやがってとか何とか言うと思います!)


【サラ=クリスタリス】

わかってますよ、これは言うなら綺麗事に過ぎませんし、積み重ねたものに新しい風を吹かせるのにもそれ相応の苦労があるくらいは…。
でも、そう思って接した方が少しは心が楽になるかと思いまして。

(彼が今までどれだけ嫌な気分だったのか、どれだけ我慢を強いられたのかは自分ではとても計り知れない。以前、彼は甘えた事が無いと言っていた。それを自分は自分と同じように努力家な人なんだなと安易な感想で終えてしまった。そうでは無い。彼の場合は、環境がそれを許さなかったのだ。子供なのに大人であれと強いられる。それは子供から見たら何故だ。彼は自由なのに。と思うだろう。だが、それについて疑問を持つこともきっと許されないまま、自由に生きる人の傍で自分を犠牲にして生きてきた人が、そんな環境がすぐに変わるとは思えない。それは重々承知だ。
だが、他の国にも自分のように主よりも優れた従者がいると言う事実は少なからず、彼の心を軽くするのでは無いか。
そんな願いと祈り、そして彼の環境が変わればと思って言葉を紡ぎ。
そして、こちらの提案に本気かと問われれば、勇気を出してお誘いしたのに聞き直すのかとまた答えるのが照れくさくって目線が泳ぐ。
彼なら、すぐにはいと言うかと思ったのに……。
と思うと、少し意地悪を言ってやろうと口を開き)

じゃあ、お財布にもなって貰います。
それでも疑うならカリムさんとお出かけします。
従者の責任は主人の責任ですからっ。


【レオナ・キングスカラー】

はっ、意地悪で結構。
嫌いじゃないくせによく言うぜ。

(いつもに比べたら、悪態にもならないそんな言葉を言われればついつい可愛らしさの方が増すというもの。
知識がある人物で耐性も経験も無い人物は、まぁ世の中それなりに居るだろうが、彼女となると途端に可愛らしく見えるのだから恋心や好意と言うのは不思議なものだとつくづく思う。
まさか自分のような者に恋人が出来るなんて思っても無かった。
NRCが男子校というのもあるが、恋に現を抜かすのはそれこそRSAのような脳内お花畑の連中だけだと思っていたのに、いざ出来ればいいものだと手のひらを返すのだから、我ながら都合が良いとも思う。
だが、他の奴らはほぼ学校に籠り、帰れるのはホリデーだけ。だからこの学校でも恋人がいるのはごく稀だろう。他の奴にはない存在がいるというのは優越感に浸れてとても良い。こんな感情を知らないなんて哀れにすら思えてくる。
そんな優越感と彼女が必死にこちらについてくる様が愛おしさと支配欲を刺激される。
もっと、もっと欲しいと気持ちが溢れて止まらないのだから凄いものだ。
自分の足に彼女の尻尾が巻き付いた感覚がし、うっすらと目を開ければ顔面に広がる彼女の表情はまさに劣等感を刺激する。
自分の尾を彼女の尾に巻き付けさせ、彼女の唇をひと舐めすると、スルリと舌を彼女の口内へと入れて彼女の舌を絡める。
口内からする水音がやけに艶かしい。
ふと、彼女が自分と同じネコ科と言うのを思い出し、舌を絡めたまま彼女の尾の付け根をポンポンと軽く叩いて刺激してみて)



67: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-25 22:09:04

(/推しのことになると語彙力がゴミと化しちゃうので…申し訳ない…。
サラちゃんの事になると、ジャミルくんは蛇のように執拗いので、捕まえに行かせますね!!
サラちゃんはサラちゃんですよ!キャラブレうまうまです!!
そのまま突っ走りましょう!(ぐっ!)

脳あるゴリラ!笑

よし、いっちょ慌てさせます!!
リゼはツンデレ気質なとこあるので、正気戻ったらうるさいです。折角助けてもらったのに文句ばっかり言う子なので、マジで世話焼きますよ、コイツには!!←)




【ジャミル・バイパー】

い…いや…!き、君と2人きりが良い。
財布にでも、荷物持ちでも何でもやるから!
…俺とデートしてくれ。

(主を…カリムを許すことは多分出来ない。アイツが問題を起こす度、またかと苛立つと思う。友達、なんてお断りだ。ただ、仕事はこなさなければならない。我慢、我慢だ、と押し殺 した結果が、今日のような事件を起こした。
良くない、良くないと思いながらも、自分の欲を一番に取った。…もしかしたら、実家に返されるかもしれない。だが、ずっと憎むより許容すれば、ストレスは溜まりにくいはずだ。
歩み寄るなんて、気持ち悪い事はしないが、彼女の言葉を胸に刻んでおこうと決めては、「ありがとう」と1言礼を述べ。
出来るなら、彼女とまた話して笑い合いたい。許してもらうなんて大それたことを望まない。でも、出来るなら。自分は彼女の舞を見て救われた。自分の汚れた感情が洗い流された気がした。舞も歌も細かな所作も。全て綺麗だと思った。誰にも譲りたくない女性。それなのに、傷付けてしまった。自分に呆れて何も言えない。考え直すような言葉を言ったのは自分だが、行かないと言うやめてほしい。そう願っていると、紡がれた言葉に目を細める。主の名が出てきた時は肝を冷やし、慌てて2人きりが良いと頼み上記を述べ。)





【リゼ・ブラックギラール】

…っ、でも、好きとも言ってませんし?

(否定したいのに、言葉が出てこない。
実際、彼の言葉は間違いではない。嫌ではないし、むしろ…と、少しそっち系の嗜好に行きかけている。前までは、男を支配してやる!なんて言っていたのに、今は大人しく彼にされるがままだ。誰が見たって、この状況に首を傾げるはずだ。過去の自分が見たって、夢だ幻だと騒ぎ、信じないはずだ。自分がこんなになってしまったのは彼のせいだ。自分は悪くない。
認めて言葉にしたら、それこそ屈服した証拠。
恋人同士になったとはいえ、屈服した、なんて思われるのは癪だ。むっ、とした表情を浮かべ上記を述べ。
今、自分はどんな顔しているのだろうか。顔は真っ赤なのは言うまでもなく分かる。体の火照りと息は収まりつつある。変な顔をしていないか心配になる。
尻尾が絡み合ったかと思えば、再開されるキス。息が上手く出来ず、頭がボーッとする。ただ、必死に負けじと舌を絡め付いていく。人間よりも倍、音を拾ってしまう耳を塞ぎたい衝動にかられ、思わず耳を垂らす。自分の声が、気持ち悪いと思うほど、甘くて。もうやめさせようと、合図を出そうとした時、敏感な部分を叩かれ、喘ぎにも似た声を出し、背中を反らす。ぶわっ、と自身の付け根から出たフェロモンが、鼻をかすめる。
電流を流されたような刺激に、涙が出そうになりながら、身をよじって)

っあぅ、ゃ…っ…ふっ、んん…!!





68: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-26 07:02:05



(/ いえいえ!その気持ちはとっても分かりますよ!!何せ推しは尊い、尊すぎて眺めていたくなるんですから!!私もレオリゼを眺めてたい。ほっこりしてたい!!
では、このままアクセル全開で突っ走ります!!
ジャミルくんにセラの事は丸投げしますね!
蛇だとか、色々涙目で言うと思いますが、チョロイのですぐに流されますから!

そうです。
脳あるゴリラです!!ふんぬと魔力と技術にモノを言わせます!
何せ、6章でたった一人だけで雷帝のヤリを操縦したおじたんですので!!

ツンデレ!!
ツンデレは可愛いですよ!
ツンデレ最高!!レオリゼ最高!
レオナさんも元に戻ったら、なんやかんや言いながらホッとしてそうです!
あと、リゼちゃんサイドはそろそろ規約に引っかかってしまうと思うので事後まで飛ばしますね!)

──────────

【サラ=クリスタリス】

ふふん、それで良いんですよ!
じゃあ、お買い物に行く日は荷物持ちよろしくお願いしますね。

(きっと自分の言葉なんて彼からして見たら仮初の世迷言だろう。自分にはそれらを成し遂げられるだけの地位も名誉もない。単なるサーカス団の踊り子でしかないが、ありがとうとお礼を言われれば、なんだか気分が良くなり、ちょっとだけ嬉しくもなる。彼らが変わっていく姿を自分は見る事ができないかもしれない。何せ身分が違いすぎるのだ。彼らは主従関係とは言え、世界有数のあのアジーム家に関係する人達。自分は世界を巡るサーカス団の1人という関係でしかない。まさに土俵が違うのだ。
他のサーカス団よりはお金もあるし、こなせる舞の種類は多くてもそこで終わり。
以前、同じサーカス団にいた人達の中には大富豪や王族に見初められて、妾として嫁入りして言った人もいるらしいが、あくまで妾としてであり本妻ではない。
本妻と妾とでは大きな差があるように、自分たちサーカス団と彼らとでは大きな差がある。偉そうな事を言ってしまったが、変えていくのは結局彼らの手によってなのだ。これ以上の詮索なんかはやめておいた方が利口だろう。
そう思い、話を今度行く買い物の方へと移れば、慌てた様子でデートをと言った彼の様子がおかしくておかしくてついつい笑ってしまう。
自分から誘ったからか、はたまた彼と出かけられるからか頬がほんの少しだけ熱い気もする。今は学生という同じ土俵に立てているが、そもそも住む世界が違う人達なのだ、学生の頃に一緒に買い物に行く位は許して欲しい。
それに、彼と出かけられるのならなんだか安心するし、嬉しく思う自分がいる。にっこり笑い、どこか胸を張ってそれで良いと上から目線で頷く。
デートなんて初めてだ。それに自分から誘うだなんて。
彼はその事に気づいているのだろうか。
まぁ、気づいていなくても自分はそれで良い。彼とのせっかくのお出かけなのだ、めいいっぱいお洒落をしていてその日は楽しもうと心の底から思って嬉しそうに笑。
そして、日付は次の休日。もしかしたら忙しいかもと少し申し訳ないが色々買って、楽しもうと笑みを浮かべると、その日は同伴者がいるのだこれまで着なかった服の系統にチャレンジしてみるのもありかもと思うと、アドバイスももらうかとも付け加えた後、胸を張ってそれで良しと彼を見つめ。
今日は色々あってか、少し疲れた。
よく寝れそうだと苦笑し)


【レオナ・キングスカラー】

はっ、そんな表情を浮かべておいてよく言うぜ。
欲しくて欲しくて堪らないって顔してるぜ?
これで好きじゃなかったら、名女優になれるだろうよ。

(強がりのつもりか、好きと言っていないと言う彼女の言葉に、思わず目をぱちくりさせて大笑いしてしまう。
ここまで良い反応を見せ、表情だって蕩けておいて好きではないなんてもはや強がりでもなんでもない。だがそこが彼女らしいとも思える部分ではあるのだから、楽しくて、その減らず口を塞ぎたいとも思う。
前は支配されるなんてごめんだと大口を叩いていた彼女が自分に良いようにされていると言うのは、やはりいいモノがある。
支配している、自分のする事に反応して可愛い反応を見せていると思えば、ゾクゾクとした高揚感、優越感に独占欲とありとあらゆる情に関する欲がムクムクと心を染め上げ、彼女にそれらをぶつけたくなる。
そこまで言うならと思って、彼女の尾の付け根を軽く叩いて見れば、やはりと言うべきか良い反応が返ってくる。
そのまま雪崩込んでしまおうと、深いキスはそのままに彼女が来ている制服のボタンを外し、自分の制服と彼女の服をポイポイと床へ落として、そのまま彼女を頂いてしまい。

それから数時間後、初日にしかも告白をしてたった数分でここまで進む恋人なんて極わずかだろう。それでも彼女と肌を重ね、自分も彼女も何も着ていない。
自分の腕で頭を支えて彼女を見ると、どこか労うように彼女の頭を撫でて)



69: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-26 11:04:03

(/私はジャミサラのストーカーなので!!後方彼氏面しながら、デートしてるの眺めます!!
言葉巧みにサラちゃんを揶揄って泣かせるとこまで想像できました。今日も供給ありがとうございます!

あそこ、カッコよかったですねぇ!!
2人の過去が似てるのもあって、感動も凄くて…!!

いやいや、ジャミサラの方がさいこうですよ!!ドS×初心は可愛いのです…!!
ジャミルくんは、正気に戻したら、力強く抱き締めて安心しますね…!もう、サラちゃんに嫌われたくはないので!!)




【ジャミル・バイパー】

笑わなくても良いだろう。…君から誘われたんだから、浮かれもする。

(彼女の笑い声に、むっ、と拗ねた表情を浮かべる。自分でも、かなり浮かれた返事をしてしまった自覚はある。だが、浮かれもするだろう。これでも健全な男子高校生だ。好きな人からの誘いは浮かれもするし、待ち遠しいものだ。しかも2人きりだ。友達と遊ぶのとは訳が違う。それに、もう一回ちゃんと告白出来るチャンスだ。酷いことをした分を取り戻したい。
その事を伝えると、話が終わったと見て泣くのを我慢していたであろう主人に突撃される。
オクタヴィネルの三人と監督生は、先程のやり取りを見てニヤニヤしているし。そう言えばここは、スカラビア寮だったと頭を抱えそうになるのを我慢して、主人の話に耳を傾け。これ以上ニヤつくのならまた魔法を使ってやろうかと思ったが、流石にそんな体力は残っておらずされるがままだ。裏切ったが助けてもらった。だから友達になろう、と言われ、大きな声で断り。疲れたから、もう寝たい。そんな茶番みたいなやり取りを永遠と続けていると、いつの間にか部屋で寝ていて。)

…変なとこは、ない…よな?

(あの事件から数日経ち、今は麓の街。今日は彼女との約束の日だ。アスリート系のファッションで、彼女が来るのを心待ちにして。だが、直前になって、変なところがないか、寝癖がないか、気になって水に映る自分を確認してボソリと上記を。流石にもうかっこ悪いところを見せるわけにはいかない。これ以上幻滅でもされたら、それこそまたオーバーブロットしてしまいそうだ。自身を落ち着かせる為に、息を吸って吐いてを繰り返して。)

…よし、大丈夫。大丈夫だ…




【リゼ・ブラックギラール】

(そこまで大笑いしなくても、とまた拗ねた表情を浮かべる。彼と接していると、自分が子供のように見えて仕方がない。
直ぐに照れるし、拗ねるし、頭を撫でられても嬉しいと思ってしまう。自分が慣れていないのもあり、尚更だ。ずっと、ズルいと思ってしまうのだ。素直になれないのは、きっとそのせいでもあるのだろう。何を競っている訳でもないのに、勝負に負けたように悔しくて仕方がない。そんな事を考えていると、彼にそのまま食われてしまったし。

肉食動物なのに、肉食動物に食われる草食動物になった気分だ。体から彼の匂いがして、かなり気恥ずかしい。シャワーでも浴びて洗い流さないと、寮生たちに、揶揄われる。獣人が多いサバナクロー寮では、直ぐにナニをしたか気付かれ、ネタにされバラまかれる。ただでさえ、女ということで注目を浴びているのにこれ以上目立つのは、色々と面倒だ。しかし、どうして彼はこうも慣れているのだろうか。やはり、色んな雌とそういう事をしてきたのだろうか。女々しくはなりたくないが、本当に大丈夫なのだろうか。自分の頭を撫でてくれている彼をジッと見て、下記を)

………随分と手慣れているようで。
あと…ここまでしておいて、今更返品はなしですからね、レオナ様。


70: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-26 11:44:27



(/ まさかの後方彼氏面でストーカー!!笑
蛇!とかスケベ、エッチ!!とか言いながら自分が逃げます。
だって言葉も体力も向こうの方が上なので乏しい語彙の限りを尽くしながら逃げます。
捕まって迫られたら今度は宇宙猫状態になります。

あそこは本当にかっこいい!!
2人とも優れているのに環境故に1番になれないとか王になれないとか、重なる部分が多いですもんね。
ジャミルがレオナさんをきちんと見て、頼ってレオナさんもそれに応えるとかカッコよすぎですよね!!

いやいや、ツンデレこそ至高!
レオリゼ万歳!!
正気に戻ったらスンスン泣きながらもジャミル君の服を握って離しません。
離そうとすれば、子供みたいに嫌がって引っ付きます、甘えたの甘えたになります←)


【サラ=クリスタリス】

すみません、お待たせしました…。
……………ジャミルさん、凄くかっこいいですね。
もう少しラフにすれば良かったかもしれません…。

(あれから数日後、悩みに悩んで今日の為の服を前日から悩み、服を組み合わせてみてはこっち方が…となりながら何とか決まった服装。
女友達とお出かけするのとでは訳が違う。自分が好きな可愛らしく、それでいて甘過ぎない大人可愛いと言った服装をチョイスしようと白のブラウスにくすみピンクのマーメイドスカート、寒くないようにオフベージュのケープコートにヒールのあるパンプスに決定。
メイクもオレンジ系と思い、テラコッタメイク。
髪も編み込みを駆使してヘアアレンジをしてとお洒落して待ち合わせ場所へと向かえば、自分を待っている彼の姿を見つけると、その姿が格好良く思わず少し見とれて立ち止まるも、すぐにハッと我に返る。
彼に近付き、声をかける。あれから彼に向ける想いも自覚した。今日は伝えられるだろうか。そんな気持ちと服装が可笑しくないかとなんだか恥ずかしくて意味も無く後れ毛を指に巻いて、彼の様子を伺う。少し位は良いだろうかと思い、そろそろと手を伸ばして彼の指先を握り)


【レオナ・キングスカラー】

あ?
そりゃ、一応は王族だからな。
色々知識は詰め込まれるし、仕込まれるさ。
と言っても女の経験はねぇぜ?
良かったなァ、お互いにハジメテで。

(どこか不服そうな彼女の様子に王族故に知識も当然詰め込まれるし、経験はゼロだがこう動く、こうすると反応するみたいなのを教師がしているのを見るという授業があった。流石に王族が練習をする訳にはいかないので自分は未経験だが、教育係がどんな風にして、女がどんな反応を見せていたかは無駄に優秀な脳が覚えている。
彼女を抱き寄せるとスンスンと匂いを嗅ぐ。汗と共に自分の匂いを纏う彼女はとても気分が良い。返品不可と宣う彼女に大笑いすれば、彼女の口に指を突っ込むと、指で舌を弄び始めて)

そんな事を言う口は、言えねぇように教育だな。
知ってるか?口は2番目に感じやすい場所らしいぜ?




71: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-26 16:07:17

(/ジッ、と眺めて涙流します…!!!!
必死に走って捕まえて、愛を囁くジャミルくんが想像できる…!サラちゃんが宇宙猫になったのも、また面白がって更に愛を囁くんですよね、わかります。(真顔)

本当にその通りですよね!!
心がほっこりしたり、悲しんだり忙しい章でした…。
得意科目も同じだし、まさか運命???←

もう、全員万歳ですね!?!?!
可愛いぃぃぃ!!!!え、え、写真撮っても良いですか??
え、絶対可愛いし尊いやつじゃないですか!!え?!?!好きです!!
リゼは戻ったとしても多分、強がったり、意地張ったりして、甘えない奴ですね!)




【ジャミル・バイパー】

いや、俺もさっき来たばっかりだ、気にするな。
…君も良く似合っている。…何時も可愛らしいが、今日は一段と可愛いな。

(待っていた人物が目の前に。自分も今来たばかりだと告げ、気を使わないように、と伝えて。何時もは下ろしている髪を、今日は編み込みを使ってアレンジしてくれている。自分とお揃いにしてくれたのだろうか。
それに服装も、甘すぎず子供感もない。大人の魅力の中に可愛らしさがあるような、そんな服装でとても可愛らしい。
自分のため、と期待しても良いだろうか。
彼女の髪も服装も、全て自分の為に気合を入れて更に可愛くなってくれたと期待しても良いだろうか。
唾を飲み込み、彼女の瞳をしっかりと見て感想を伝える。愛らしいと言わんばかりに、頬を緩め目を細める。
さて、早速と彼女と共に歩きだそうとした時、彼女に指先を握られる。思い切り動揺してしまい、数秒固まってしまう。彼女から、と再び理解した時に、珍しいと口にしては、恋人繋ぎに繋ぎ直して、彼女に笑い掛けて)


………っ、め、ずらしいな…君から手を繋ぐなんて。
……だが、こっちの方が迷子にならないし…近いだろう?…早速だが、どこに行く?





【リゼ・ブラックギラール】

えぇ…意外…。毎晩女抱いてるくらいはあるかと…。

(初めて、とは意外だ。随分と慣れているし、実践経験豊富と思っていたが、初めてだったとは。まぁ、確かに彼は王族だし、自分と同じで、そう言った知識は教えられているだろう。そこら辺の貴族よりか、もっと質の高い授業を受けているのは違いない。
それに王になれないと不貞腐れていただろうし、それに乗じて雌を引っ掛け遊んでいるとばかり思っていた。幾ら、夕焼けの草原が女性優位な社会制度だったとしても、そう言う雄はいくらでもいる。雌だって、気分転換だと言いながら雄を引っ掛ける。
しかし、まぁ、自分が彼の初めてと言うのは悪くない。ちょっとした優越感がある。
彼の匂いがすると言っても、先程の行為で汗をかいている。きっと汗臭いはずだ。匂いを嗅がれるのは、と彼を押し返そうとすれば、口に指を突っ込まれる。キスとは違い、指が舌を遊ぶ感覚が、なんとも不自然で変になる。確かに舌で遊んでいる手が、付け根や上顎に擦れて気持ち良い。だが、また何時どこでスイッチが入るか分からない。自分が鍛えているとはいえ、流石にこれ以上は明日の学校生活に支障が出る。
しかし、やめさせるためとはいえ、思い切り噛んでしまうのは流石に気が引ける。
そう思えば、甘噛み程度の力で彼の指を噛み)


…んぐっ、ひょっと、!
ん、ひゃぇ…!


72: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-26 17:05:19



(/ 逃げようともがくけど、逃げられません。
私はレオリゼを眺めて、ほっこりしつつYES/NO枕を渡します!っ(YES/NO枕)

途中はアズール、リドルペアとジャミル、レオナペアでヒヤヒヤし、ポム寮でほっこりし、タイタン戦で息を呑みと忙しい章でした_(┐「ε:)_
もう、あれは運命ですね!!←

それで泣き終わって、落ち着いたら自分から嫌がって抱き着いたのにキョトンとした後にバタバタと離れようとします←
そこがリゼちゃんのいい所であり、可愛い部分なんです!!(力説)
皆万歳!写真はそれぞれの事務所(ジャミルとレオナ)の許可が……)


【サラ=クリスタリス】

デ……デートなら、この位はと………。
っ………さ、先に靴を先に取りに行っても良いですか?

(流石に早まり過ぎたかなと不安になり、そしてなんやかんや彼と手をちゃんと繋ぐのは初だ。こうして見ると大きさも骨ばっていて指の長い彼の手にすっぽりと収まる自分の手は小さいと感じる。恋人繋ぎに変われば、ピクリと手が動くが決して嫌では無い。白と褐色、肌の色の差と言えばそれまでなのになんかとても恥ずかしい。頬を赤らめてそっぽを向きつつも、服について褒められたのもこうして手を繋げるのが嬉しく感じてしまう。キュッとこちらからも少し握り返すと、店はと問われた為、ネットで予約しておいた靴を先に取りに行きたいと答え、店はこっちと案内すれば、深緑色の外装が特徴的なお店に着き、店内へと入れば、ハートの女王をモチーフにしているようなそんな店内で店員さんに話しかけると予約していた本革のサマーブーツを梱包された状態で出てきて袋を受け取る。いい買い物が出来たと嬉しそうに表情を綻ばせており)


【レオナ・キングスカラー】

万が一にでも、王族の子供が出来ると後々ややこしくなるからな。
その辺は面倒だが、きちんとしてんだよ。
もし、王族と一夜を共にすれば、懐妊の有無が分かるまでは王宮に寵愛を授かったからという名目で一定期間監禁コースだ。
いくら、そういう対策をしていようが王宮には関係ねぇ、だから本当ならお前は俺の手付きって事で王宮に閉じ込められるんだが……ここは皆が平等の学校だからなァ。
良かったな、じっとしてるリゼが王宮で過ごすなんて無理だろ?

(王族としての自覚はこれでもあるつもりだ。だから未婚で、一夜を共にする女性なんてこれまで作らなかった。一夜を共にした女性は対策の有無に限らず一定期間王宮の一室で過ごす事になる。懐妊していれば妃として迎え、していなかったら用無しとばかりに放り出す。それが王族と一夜を共にするという事だ。だが、ここはNRC─つまりは学校だ。ここでなら余程の問題を起こさなければ退学にもならず、家に通達が行くことも無い。だからこそ狙ったと言うのもあるが、それは言わなくても良いだろう。
それに、彼女の性格上じっとしているのは苦痛でしかないだろう。自分に感謝して欲しい位だといけしゃあしゃあとそんな事を言い。
指を甘噛みされれば、指の動きを止める。
このまま2回戦に入っても良いが……と考えれば、ふむと少し考え、名案が浮かんだのかにやりと笑うと指を口から引き抜き。
次いで、首筋や鎖骨、胸元やお腹、内腿に次々と自分の所有印として赤い華を咲かせだし)



73: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-26 18:02:48

(/美人顔なジャミルくんも、ちゃんとした男の子ですからね!それに、サラちゃんに逃げられるのは絶対許さない嫉妬男ですよ!!
リゼはプレゼントは受け取りますが、恥ずかしがって、ずっとNOの方を使いますね←
勇気を出せ!!?

もう、本当にその通りですね!!
ギスギスだったり、唐突な過去の闇だったり、わちゃわちゃだったり…。よく生き残りましたね…私達…。
それにヴィルさんからのキスに天に召されたのを思い出しますね…。あの顔でキスはズルい()

あぁ…セコムが…。サラちゃんの愛らしい表情を撮ろうとしたら、カメラを握り潰されて炎魔法を撃たれる気がしますね!素晴らしい愛!
流石、ジャミセラ!!
もぉ…リゼを褒めても飴ちゃんしか出ませんよ!!)




【ジャミル・バイパー】

別に構わない。それに、今日はデートだろう?
遠慮せず、行きたい所を言ってくれて構わない。
…君となら何処でも楽しいからな

(握り返された手に少し目を開く。彼女はこんなに小さかっただろうか。自分からしたら小さく見えたり感じるのは当たり前だ。だが、こんなにも小さくはなかった気がする。悪口ではなく、純粋な疑問。前もずっと守らないと、なんて庇護欲が湧く見た目と中身だったが、今はそれが更に強くなっている。自分が傷付けた事があるのに、かなりの矛盾だと自分自身を小さく鼻で笑い。彼女に靴を取りに、と言われ首を縦に振り彼女に着いていく。
彼女がとても嬉しそうな笑顔を浮かべ、店から出るので此方まで笑顔になる。人を魅了させる人柄で、どんな表情を浮かべても絵になるな、なんて、彼女に対して浮かぶ褒め言葉を口に出さず己の心の中で口にして。彼女に伝えたいが、そうなると何時まで経っても終わらないし、1日が終わってしまう自信がある。自分の欲を抑えながら、頬を緩めて。しかし、本当に随分と嬉しそうだ。限定品だったり、特別なものだったり、そんなに欲しかったものだろうか。無機物にまで嫉妬しまいそうになりながら、首を小さく傾げ下記を訪ねて見て)


…随分と嬉しそうだな?
欲しかった物なのか?





【リゼ・ブラックギラール】

げっ、それは…。…あんなむさ苦しいとこで、過ごすなんて、確かにごめんですね。
父も手が出せない領域だし、護衛多くて逃げられそうにないし。何より…すること無いし

(王宮に一定期間閉じ込められる、と聞き物凄く嫌だと言う表情を浮かべ。王宮は素晴らしい場所、自分も少しは思っている。だが、あそこは護衛はもちろんの事、獣人が多くて少々むさ苦しさを感じる。使用人達も表は良い人達だが、裏では悪口大会だ。愚痴や貴族達に対する悪口が何処かしらで囁かれている。彼だって、例外ではなく好き勝手言われていた。そんな所に閉じ込められるのは地獄だ。逃げ出そうにも護衛の数は多いだろうし、父や母に何とかしてもらおうにも王宮の決まり事だと手を貸してもらえないだろう。それなら確かに、安易に雌に手を出せないわけだと納得して。
口に入っていた彼の指が抜けやめる気になったか、と安心していれば、次は体中に付けられる赤い印。これでは、何時も通り制服を着られない。キッチリとした服装は苦手なのだ。擽ったさから身をよじり、軽く暴れながら下記を述べ)

も、擽ったい…!
明日も学校は普通にあるんだし、ぅっ、やめてくれますぅ?!2回戦とかやりませんからね!


74: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-26 18:32:37



(/ とっても美味しい!!
美人顔のキスシーンは絶対に映える!!
レオナさんのキス顔は絶対にエッッ!!だと思ってます!!
使ってくれるだけ良し!!
大丈夫、レオナさんがNOの枕もYESに変えて2つともYESにします!!

本当にそれな!!ですよ!!
タイタン戦は苦戦するし、ヴィルさんの「抱き締めてキスしてやりたい」のセリフで「」となった監督生は自分だけでは無いはず!!

レオナさんは自分の分だけ焼き増しして不正な販売は砂にします。カメラごとしますね………シャシンが…。)


【セラ=クリスタリス】

ずっと欲しかったんです。
ヒールがあると綺麗に見えるのですが、足が疲れやすいのがネックだったんです。
これは革なのに歩きやすくて疲れにくく、デザインも可愛かったのでずっと予約を待ってて…。
………ヒールがある方が、ジャミルさんと手を繋ぎやすいですし……。

(会計は終わっている為、お店から出て。
店は路地裏にある為、人通りは少ない。なので少しばかり話しても問題は無いだろうと思い、質問をされると満面の笑みを浮かべて頷き。
この商品は本当に人気で、再販されたらすぐに完売してしまって中々手に入らなかったのだ。デザインが可愛い事もあるが、1番は歩きやすく疲れにくい事が理由だろう。何度もトライして何とか予約を勝ち取りゲット出来た靴。嬉しさもひとしおと言うもの。
それにこれならサマーブーツとなってはいるが、春、夏、秋と3シーズンで使えるのが本当に有難い。
それにも頬を赤らめながら、ヒールがあればこうして彼と簡単に手が繋げる。女性の中では背が高い方だと思ってはいるが男性である彼には当然だが適わないし、差がある。
その時にヒールがある靴を入って少しでも身長差を縮めたら彼との距離も近くなる。少し恥ずかしいが女心的にそれは大切な事だ。今回はたまたまだったが、これからもこうしてデートをする時はヒールのある靴で街中を歩きたいと素直に伝えると言いたいことを言って満足し、そして恥ずかしくなって、次に行きましょう!と促し)


【レオナ・キングスカラー】

だろ?
俺に感謝しても良いんだぜ。

(彼女の反応を見れば、やっぱりなと思った通りの反応に苦笑が浮かぶが、元々体を動かす事が得意で尚且つ王宮なんて人の陰謀が渦巻く魔境だ。表向きは華やかで豪華で、なんて煌びやかな世界だと思うだろう。だが、影では裏でコソコソと暗躍する人物や横領、汚職に手を染める大臣と仄暗い部分がある。光あれば闇もまた深くなると言うが王宮がその1例だろう。彼女にはそんな世界は似合わないし、本人も嫌だろうと学校でこうした訳だとニヤリと笑って説明し。
赤い華を身体の所々に付けていれば満足したのかスっと顔を離し、わざとらしく彼女のお腹を指先でなぞった後に項を指先でツゥ…となぞり、首筋をペロリと舐めて)

別に2回戦になんて誰も言ってないだろ?
リゼが反応してる、の間違いだ。
どうしてもってんなら、俺は構わないがな。



75: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-26 20:21:24

(/分かりますぅぅ!!エッッと余裕の塊ですよね、あのおじたん!!
ジャミルくんは妖艶ですけど、やっぱり男子高校生らしさと言いますか…ちょっと余裕がなさそうな…ところが…!!
流石おじたんだ!!!

キャラ育成が滞ってたので、地獄でした…。
ヴィルさんに言われたら、絶対そうなりますよぉぉ…!!だって、美の塊ですから!!

ジャミルくんも絶対そんな感じですねぇ…。
こっそり手に入れて、スマホケースの裏にでも入れて疲れたとき見てサラちゃんに癒やされるんです…!
あぁ…キングス・ロアーされちゃった……)




【ジャミル・バイパー】

なら、冬が明けるのを楽しみにしておこう。
君がその靴を履いた姿を見てみたいからな。
…誰かに見せるなら…俺に1番に見せに来てくれ。あと、その袋は俺が持とう。良いか?

(靴にも色々な種類があるが、全く履かないヒールの知識は乏しく、彼女の話を聞いて驚く。靴なのだから歩きやすいと思っていたが、そんな事は無かったようだ。寮の寮服…と言っても、寮長だけが来ているような特別な物でヒールを履く者も居る。スタスタと歩いている様子だったが、彼女の話を聞いたあとでは印象がガラッと変わる。
彼女が買ったという靴も歩きやすく疲れにくいと言っても、自分が履いている様な靴と比べると疲れやすいのだろう。それを、自分のためと言ってくれた。それが例え少しでも、自分のためと言ってくれたのがとても嬉しい。彼女の手を少し強めに握っては、嬉しそうな笑みを浮かべ。靴を履くタイミングは彼女のタイミングだろうが、それでも自分が一番に見たいと彼女に伝えては、荷物は自分が持つと手を差し出して。
次、と聞いて、数日前からずっと考えていた事を彼女に提案する。自分と彼女だけのお揃いのものが欲しいと。お揃いと言っても種類は沢山ある。だが、どうせなら何時でも身に付けていたいだろう。だからいつでも身に付けられるようなアクセサリーを、一緒に買わないかと。提案したのは自分だ。その分のお金は出す。だが強制は出来ない。その為、少し恐る恐る口に出して)

君が良ければだが…お揃いのアクセサリーを、買いにいかないか。もちろん、お金は俺が出す。…嫌だったら、断ってくれて構わない。




【リゼ・ブラックギラール】

…はいはい、感謝してまーす。
…と言うか、もっとそれ早く言うべきだったでしょ?!1歩間違えば、私、王宮監禁コースだったじゃないですか!

(適当にあしらいながら感謝の意を示す。だが、よくよく考えれば、それを自分が知らず、迫る事は万が一にもないと思うが、そう言う状況になったら、かなりまずかったではないか。知らず知らずの内に、懐妊の有無が分かるまで王宮に監禁されているだろう。そう思うと本当に、学校で良かったと安堵すると共に、ゾワッと恐怖が身に過ぎり。監禁された場合、王宮は直ぐに騒ぎ立てる事だろう。大臣の娘がやらかしたとか第二王子が…と。誰も彼もが噂好き。自分があまり気にしない質とは言え、流石に気が滅入りそうだ。そう思えば、軽く文句にも似た言葉を彼に放ち。
マーキングがようやく終わったと思えば、擽るような手付きに、またも吐息を溢し彼を見る。確かに彼は一度も2回戦、と言っていない。自分が勝手に勘違いしただけだ。それを指摘されると顔を真っ赤にして、すぐ様否定しては、自分は悪くないと弁解を。だが、それでも、遠回しに期待していた事がバレた事が恥ずかしく耐えられず、ベッドに腰掛けては床に散らばっているであろう自分の服を拾い集めながら寮に戻ると口にして)

ひっぁ……っ、ち、違いますぅ!!
それ、は、レオナ様が思わせ振りな仕草するからで…!
っ……も、もう!寮に戻ります!!




76: サラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-26 21:19:28



(/ そうなんですよ!!!
あの、おじたんは!!余裕が狡い!!
あとは褐色肌組に言えるのですが、唇のあのテカリが最高にエッッだと思ってます!!
ガラのおじたんと少し前に出てたジャミルの部活SSRは最高にエッッです!(大声)

キャラ育成は何とかなってたんです。
でも、丁度おじたんとジャミル君のSSRカードを1枚を持ってなくて、ジャミル&レオナチームは本当にキツかった……。
ですよね!!
美の圧倒者に言われたら、誰でも「」ってなりますよ!!(半ギレ)

わぁ、お揃いだー。
そのうちレオナさんとジャミルくん、サラとリゼちゃんとでお互いの恋人について惚気合う絡みをやりたい……

そして、いつの間にか50レス目突破してました!
楽しくやり取りさせて頂いて有難い限りです!!
これからもよろしくお願いしますね!)

─────

【サラ=クリスタリス】

はい、楽しみにしていて下さい。
ジャミルさんが見蕩れるようなコーデの組み合わせを考えて貰いますね。

(せっかく、彼と一緒に取りに来たのだ。こうして彼とお出かけを出来るのもとても嬉しい。数ヶ月前の告白では分からなかったが、数日前の彼のオーバーブロットをし、その時の彼のした事が嫌では無いと自分が気づきそこから彼に抱く想いを自覚をしたのだから。
まだその返事も出来ていないが、こうしてデートをしている時点で、もしかしたら彼も何となくの察しは付いているのかもしれない。
だが、このデートの終わりには以前の告白の返事をして正式に両想いになれたらと自分では思っている。だからこの靴を披露するのも、別の服装でお出かけしたりするのも彼が初になるだろう。
何せ寮生活だし、これまで旅をしていた影響で友達は居ない。ちょっと悲しいがサーカス団に所属していた事に不満は無いので特にこれと言って言う事も無いが。
そして、彼からお揃いのアクセサリーが欲しいと言われれば、好きな人とのペアアクセ。乙女心が擽られ期待と喜びで表情が明るくなり、目がキラキラと輝いて)

勿論です!
どんなアクセサリーにしてくれるのか、楽しみにしてますね。


【レオナ・キングスカラー】

お前がきちんと勉強してねぇのが悪いんだろ?
仮にも大臣の娘なんだ、もしかしたらって事で座学の内容に組み込まれてる筈だぜ?

(嫌われ者の第二王子と重鎮の大臣の娘がいつの間にかそういう仲に。噂好きで陰謀と見栄が渦巻く王宮では言い噂話の元であり、嫌われていても王族だ、娘を嫁がせて政権を握りたい一部の悪どい大臣から見れば、まさに目の上のたんこぶでしかない。ここが王宮だったら、部屋での安静時期を狙って堕胎薬を飲ませるか、彼女に害を成すかのどちらかだ。自分がホリデーで帰省し、彼女がこの学校へ通っておらず、王宮に帰っただけの期間だった場合、ホリデーが終われば自分はNRCに戻るしかない。そうなれば自分の目が届かない内になんとでもしてしまうだろう。王宮とはそういう場所だ。
そんな事を考えながら、彼女へ触れていれば我慢の限界が来たのだろう。慌てたようにベッドから降りて衣服を集める彼女の様子に思わず笑い声が出てしまう。
なんと耐性の無い娘だ。知識はあるのにとその矛盾が、ちぐはぐさが愛おしいと思う自分の性格は宜しくない。だが、彼女はこうでなければ面白く無い。自分もベッドから降りて衣服を着ては、彼女の方へと振り返り)

寮に帰ったら、大いに茶化されるだろうな?
何せ、お互いの匂いがお互いにするんだ、鼻の良い獣人にはバレバレだろうよ。



77: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-27 09:56:46

(/あの大人の余裕が本当に…ズルすぎますよねぇ…。
滴る汗とか、花びらとか本当に最高でしたね…。ガラに関しては本当に白が映えてましたね…、やっぱり褐色と白は天才!

私は、ポムフィオーレが…。誰一人としてSSR無かったのももちろんなんですが…エペルくんとルークさんのSRが少なかったのもあってかなりの地獄でした…。タイタン強すぎて、心折れ掛けましたね…。
ヴィルさんファンに怒られるレベルの幸せでしたね…。もう一回キスされたいですね←

絶対面白いじゃないですか、それ!!
私は、Wデートとかさせてみたいです。遊園地とか水族館とかで←

本当ですね!100レスも近付いてますね…。
こんなオタクの話に付き合ってくださって感謝しかないです!
此方こそ、これからもよろしくお願いします!!これからも楽しくやっていきましょう!!)





【ジャミル・バイパー】

あぁ、楽しみにしている。
…その時はまた、デートだな。

(彼女が自分のためにと思って、選んで買ってくれた靴も、それに合わせた服装も自分が最初に見られるなんて。この先も彼女の隣に立てることが嬉しい。それなら、それに合うネックレスや髪飾りをプレゼントしてあげたい。同い年で、学年も同じで、寮も…。ただでさえ、男子校で、数少ない特別枠の様な彼女。彼女と恋人に…なんて、彼女に夢見る者も多い。スカラビアの奴らだって、大半は彼女を狙ってアプローチしているはずだ。まだ、正式に付き合ってはいないが、それでも牽制は必要だ。それに、最後は…。今日のために練った計画を脳内で振り返りながら、上記を。
ペアアクセサリーを認めてもらえ、ほっと安堵する。しかし、ペアアクセサリーにも色々な種類がある。事前に調べて、その数の多さに驚いた。2人のネックレスを合わせるとハートになったりするもの、ただ純粋に色違いだったり、見た目や色が一緒だったりするもの。可愛らしいものからシンプルなもの、カッコイイものと沢山種類があった。名前が入れられたりもするらしい。その中で彼女が好きそうな物を選ぶのは、とても難易度が高い。目を輝かせる彼女が愛らしく、頬を緩めながら下記を尋ね)

何か希望や好みはあるか?
シンプルとか、可愛いとか…。ネックレスとかブレスレットとか…。





【リゼ・ブラックギラール】

面白くないもの受けたって頭に入らないでしょう?それに、王宮なんて場所興味も無かったし

(そう言う話をチラッ、と聞いたことはあるかもしれない。態々、家庭教師まで来て教えに来ていたのだから、王宮の仕組みとルールくらいは教え込まれる予定だったのだろう。だが、思ったよりも自分がやんちゃで、同い年の女の子と比べても、一人だけ落ち着きがなかった。母からは元気過ぎる、父からは健康的、とフォローめいた言葉をかけられたのを良く覚えている。本格的に家庭教師による授業が始まると良く箒で空を飛んだり、窓から木へ飛び移って逃げたりしていた。ちゃんと真面目に受けたときもあったが、ほとんど外で駆け回っていた気がする。今思えば馬鹿なことをしたと思うが、注意を受けても大人しく聞かない奴が、将来のためとか言われても大人しく座学を受けるわけがないのだ。護衛になると言う目標はあったが、建物の構造だけ分かれば良いと思っていたのもあり、王宮については一般人と同じように知識はさほど無い。
集めた服を着て、靴を履きベッドから立ち上がる。服を着ても彼の匂いがして、どう頑張っても誤魔化しきれないと判断する。彼が言う様に確実に揶揄われるだろう。だが自分には揶揄う相手を、あしらう余力はないし、相手する理由もない。中にはうざ絡みをしてくる奴もいる。そんなのはゴメンだと、彼を見て下記を)

誰のせいだと…!
…はぁ…揶揄われたらレオナ様が、相手してくださいよ。そういう原因作ったのレオナ様なんだし。





78: セラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-27 11:02:53



(/ あれは本当に狡い!!
あの衣装でウィンクの1つでもして見せたら、間違いなく吐血します(真顔)
白と褐色は正義!!(大声)

やっぱりどこかのチームで詰みますよねぇ…。
オバフロ戦も苦戦しましたが、タイタン戦が1番苦戦した記憶があります…。
もう1回されたら、気絶します(真顔)
でも、ありがとうございます!!!!好き!!!

絶対に面白くなるデート!!
やりましょうやりましょう!!
相手チームが幸せそうにしていると勝手に対抗心を抱くおじたんとジャミルを見てみたい!

いえいえ、想いの丈は同じ!
オタク同士の会話です、楽しくない訳が無い!!
これからも末永く、お互い楽しくをモットーによろしくお願いします(土下座))


【サラ=クリスタリス】

はい、その時はまたデートですね。
ジャミルさんとデート出来るのを楽しみにしながら勉強とかテストを頑張る事にします。
その時、私達はどこまで進んでいるんですかね?

(想いを自覚した今、彼からこちらへの想いが分かる言葉を向けられると嬉しい気持ちと少しだけ照れくさい気持ちが胸の中で交差する。
数ヶ月ではよく分からなかったが、数日前のオーバーブロットの件で彼がどれだけ自分が好きなのか目の当たりにする事が出来た。方法としては強引ではあったが、嫌ではなくむしろ気持ち良さを感じていたと言う部分で彼への思いも必然的に分かるというもの。好きでも無い人に好き勝手に触られて気持ち良さを感じるほど、自分は流されやすくない。彼の触れ方と言うのもあるかもしれないが、あの口付けも、手も何もかもが自分を高揚させられるものだった。と言うのだからつまりはそう言う事なのだとやっと気付いた。
だが、こうして彼から言われると凄く嬉しい。
頬を赤らめてはにかんだ笑みを浮かべるとほんの少しだけ甘えるように彼の腕を組んでスリっと擦り寄った後、そのまま手を繋ぎアクセサリーを見に。
様々なジャンル、カテゴリーのあるアクセサリーだ。どうしようかなと彼を見上げる。
好きな人とのペアアクセ。欲を言うなら常に付けていて欲しい。
それなら、ネックレスが妥当かなと思い、ネックレスへと視線を向ける。
ネックレスを送る意味には【幸運、飛躍】【貴方を独占したい】というものがあるらしい。彼は我慢の日々を暮らしていたし、これからの人生は少しでも幸せであって欲しいとも思うし、自分だけを見て欲しいという独占欲だってきちんとある。
ネックレスにしようと、決めれば、次はデザイン。色々と見ていればクローバーの形をしたネックレスが目に入る。
彼は男子高生だ。制服で隠れて、万が一見られたとしても問題ないようにシンプルなものが良いだろう。それに【幸運】【愛】の花言葉を持つクローバーは彼にピッタリかもしれない。それならと、シルバーネックレスでクローバーの形をし、中心にピンクサファイア、ブルーサファイアがちょこんと付いている、学生でも買える値段のネックレスを指さし)

これとかはどうですか?
シンプルですから、ジャミルさんが付けていても問題無さそうですし、似合いそうだと思うのですが。


【レオナ・キングスカラー】

勉強が苦手だったって素直に言った方が身の為だぜ?
何せ、リゼの父親が「うちの娘は少々…いえ、だいぶお転婆で…」って兄貴に遠い目をしながら零した事があったからな。
ガキの頃に勉強を放り出して、やれ木に登るだ、箒で空を飛ぶとか色々ネタには困らなかったからな。
娘のやらかし大会での話題は尽きずあったみたいだぞ。

(確かに、彼女は以前王宮の内部関係やドロドロとした修羅場、女の見栄と意地、華やかな暮らしの裏にある闇を含め王宮に対して興味が無いとは言っていた。
別にそれが悪い事では無いのだが、大臣からしてみれば、フォローを入れていても自分の娘が何かやらかすのでは無いかとヒヤヒヤもしていたのだろう。ある時にまだ幼い自分から見ても大臣は憔悴しきっており、何となくどうしたのかと聞いてみれば、出るわ出るわ、娘のお転婆話。王族として相応しい振る舞いをと期待され、幼かった自分は皆が望むように王族として、王として即位した時に困らない振る舞いを身につけておけばと純粋に勉学に取り組んでいた。そんな自分とは真逆を行く彼女の話は何とも面白く、影で使用人からコソコソ言われ、憂鬱になったりイライラした時にはいい気分転換になったものだ。随分と懐かしいなと感慨深い気持ちになりながらも、彼女に絶対に要らぬであろうそんな話を話出せば、どんな反応を見せるだろうかと楽しげに目を細めて
寮に帰ったら、寮生に言ってくれと言う彼女に)

ボスの手つきってわかってるのに俺がいる所で話す訳が無いだろ?
それに、俺たちは健全な男子高生なんでな。興味が湧いちまうのは仕方ねぇだろ?
俺が言っても良いが…何か見返りがねぇとな。

(言うなれば、どの口がと彼女なら思うだろう。
こちらが彼女をその気にさせて、パクリと頂き、彼女に印を残し、匂いを纏わせたのだから。
だが、自分は性格が悪い故に彼女の反応を楽しもうと上記を言う。
まぁ、言われなくても手を出されては困るので彼女の居ない所で釘さしや牽制はするつもりだし、自分でも行けるのではないかと頭のネジが数本飛んでいるような輩を見つければ、彼女に知られないように対処は勿論する。
だが、彼女にそれを伝えては何となく面白くない。自分が何も手を出さないような素振りの言葉を発したら慌てるのか、それとも自分で何とかすると言うのか、どちらだろうと思い薄く笑みを浮かべながら彼女を眺め)



79: ジャミル・バイパー/リゼ・ブラックギラール [×]
2023-03-27 13:05:59

(/本当にそれなです!!
足も長いし、顔も良いし、服は似合うし…もう完璧すぎて…。


タイタン戦は、かなり待ち時間が…。
皆、同じようなペースで進めていたので、待ち時間がかなり苦痛でしたね…。まぁ、その分育成出来て良かったですが…!
6章であの難しさだったので、7章がどうなるか…恐怖で眠れないですね←


うわぁぁぁ!!想像できるぅ!!(机バン)
デートしながら惚気させましょうよ!!
サラちゃんとリゼは、それに気付かず、わちゃわちゃ話してそうなのがまた…!!


いやいや、頭を上げてください!
そんなの此方のセリフです!!
どうぞ、宜しくお願いします!!(土下座))



【ジャミル・バイパー】

……さぁ、どこまで進んでいるんだろうな?
俺としては…そう言う関係になってくれたらと期待しているんだが。

(思わせ振りな態度で、この先の関係を期待させる。これで、自分の事を拒むことがあれば、諦めたほうが良いだろう。自分がどれだけ彼女を好いていても、振り向いてくれなかった。ただそれだけだ。でも、こんな思わせ振りな態度と仕草で、自分の事を嫌っているのなら、それこそダメージがデカい。もしかしたら一生立ち直れないし、女性を寄り付かせなくなりそうだ。本当は嫌だったが、妹にも軽いアドバイスを貰った。そこまでしたのだ。自分は彼女と恋人に…付き合いたい。
キスをすれば頬を染め、首筋に証を付ければ息を切らしていた。オーバーブロット時も、彼女を捕まえて離さなかった記憶がある。カリムにからも『お前、サラだけ飛ばさなかったし、最後まで手放そうとしないから肝を冷やしたぞ!』と悪気もなく言われた。アズールや双子も同じように『お熱いですねぇ』だの『大胆でしたよ』と揶揄われもした。最後は何をしたか覚えていないが、監督生が彼女からキスをしたから倒せたと言っていた。彼女の勇気ある行動がなかったら、共に危ない状況になっていた。
彼女の頬に手を添え、上記を述べ。
彼女と共にお店に入り、ペアアクセサリーを見る。ネットで調べたのと同じように沢山種類がある。プレゼントするモノになって、意味が違うのは理解している。調べた時に初めて理解したのだが。自分の好みだと、男らしいものになってしまって彼女の普段の服装には合わない。
サプライズと称して送ろうとしたが、流石に…と諦めた。どうせなら彼女に合うものを送りたい。それに、デートの約束もあったし、これは丁度いいと提案したのだ。それを快く受け入れて、考えてくれている。それが何よりも嬉しい。彼女が決めたのか、彼女が指したネックレスを見て目を細める。確かにこのネックレスなら、彼女にも合うし、自分が付けても悪目立ちしない。流石、彼女だなんて心の中で彼女を褒めつつ、下記を。彼女が選んでくれたネックレスを持ち二人分を会計して、彼女に手渡して)


構わない。それに、折角君が一生懸命考えてくれたんだ。誰に何と言われようと、俺はそれが良い。




【リゼ・ブラックギラール】

あの馬鹿親父…!!
…今思えば、私が初めて王宮に入ったとき、騒がしかったのそれが原因じゃない…!
…………今すぐ忘れてください、父が話した私のお転婆話!!

(まさか父が目上の人間に娘の愚痴を零しているとは。彼が聞いたという話は全て事実。幼い頃の事はほとんど覚えているし、何なら今だってネタにして揶揄われる。嫌だったから、面倒だったから、沢山の理由で逃げて来たし、別に恥でも何でもなかった。と言うか逆に面白くない授業をする家庭教師が悪いと責任を擦り付けていた。この歳になっても、まだ落ち着きがないだの、もっと可憐に振る舞えだのホリデーのような長期休暇中に家に帰るとよく言われる。しかし、しかしだ。まさか、王に話しているとは思わないだろう。家の中で愚痴を零すならまだしも、目上の獅子に…いや、王に愚痴を零すなんて、どれだけ困っていたのだ。全ての原因が自分にあるとは言え、話さなくても良いではないか。今思えば、父の仕事の手伝いで初めて王宮に入ったとき、使用人達が騒がしかったわけだ。『噂の…』と話しており、父に聞いても『逃げ出すなよ』とちゃんとした返答は答えてもらえず、釘を刺されただけだ。何か起きていたのかと思っていたが、その話題が自分だったとは。頭を抱え、大きなため息を付いたあとに、恥ずかしさが湧いてきて、思わず上記を叫び。)


なーにが、健全なですか。野蛮の間違いでしょ。
血の気の多い野生動物ですよ、彼らは。

(健全?サバナクロー寮の寮生たちが?肉食動物の様な野蛮を持ったの間違いだろう。
己の欲望に素直な野生の動物達で、その為にすぐ動く。不良…と言ってしまえば、NRCに所属している学生のほとんどが当てはまってしまうが、その中でも血の気の多い連中だ。
彼が一緒に居たら何も言わないだろうが、自分が一人になった場合が面倒だ。いくら彼の手つきだと言えど、彼の言う通り興味を持って揶揄いに来るはずだ。自分で対処できはするが、次から次に湧いて出そうだし、それを一々繰り返すのは面倒だ。自分だからこそ、尚更だ。彼に頼むのが良いが…彼に対しての見返りの案が思い浮かばない。自分に出来ることなんて、彼はほとんど出来てしまうだろう。暫く悔しそうな表情を浮かべたあとに、彼を上目遣いで見つめ両手を合わせ、精一杯可愛くお強請りして)

…………可愛い可愛い彼女に見返り求めるなんてひどーい!
そこは無償でお願いしますよ!ね?




80: セラ=クリスタリス/レオナ・キングスカラー [×]
2023-03-27 13:59:20



(/ もう、本当にそれな!!ですよ!!
なんなら、スーツ着て欲しい…絶対に似合うし、第2ボタンを開けて鎖骨が見えていたら絶対にエッッ!!だし、足長いの強調されて絶対スンッ……ってなるし、なんならネクタイを解きながら押し倒して欲しい←
……………コスプレとして、お互いにスーツを着せれば良いのでは?(名案←)

タイタン戦は待ちましたねぇ。
まさかリアルタイムで待つとは思ってませんでした…。
7章、恐ろしくて恐ろしくして、先が気になって夜しか眠れない←
なんか、ペースめっちゃ早いし、スケール大きいし…恐ろしい…
ただ、ブロットが溜まった時にツノ太郎が?みたいな反応を見せたのが凄い引っかかっているんですよねぇ…。

やりましょう!!やりましょうとも!!
それで、自分達の彼女の方が楽しそうだったらドヤ顔を見せるんです!!
きっと彼女組は和気あいあいと話してるんでしょうね。うんうん。

あの時に声をかけて本当に良かった………!!!!(コロンビアポーズ))

─────────────

【サラ=クリスタリス】

………結構、言葉で言ったり、こうしてジャミルさんとお出かけって初なので、記念日にとお洒落もしていますけど…やっぱり直接言った方が良さそうですね。
流石に、こんな大通りだと人の目があるので……ちょっと雰囲気には欠けちゃいますけど、こちらへ

(先程から今後のデートの約束を取り付けたり、彼に可愛いと思われたくて勇気を出して行動してみたりしているが、どうやら彼の中でオーバーブロット時に自分にした事が胸の中で不安として燻っている様子。
それを見れば、もう順番とか、デートの計画とかを一旦置いておいて先に自分の気持ちを伝えた方が良いかのかもしれない。と思った時にネックレスが手渡される。自分が選んだという点よりも自分と彼だけの記念品で、好きな人とのお揃い。嬉しくない訳が無い。頬を赤らめながら心底嬉しそうにそのネックレスを見つめると彼を見あげてお礼を言い。
ネックレスも買ったしとお店から出れば、本当なら雰囲気があった方が良いのだろうが、ここからだとどこがそう言うスポットなのか調べてくるのを忘れてしまった。そうなれば人目は避けたい。雰囲気は無くなってしまうが、路地裏まで彼の手を引けば、ここなら人目も無く彼と2人きり、しかも少し狭い路地裏だ。彼との距離も近い。路地裏は汚れているイメージがあったが、そんな事は無く、綺麗な路地裏でこんな場所があったのだなと思いながら、顔を赤くしながら彼と向き合い)

…………私は、ジャミルさんの事が好きです。
ちゃんと、自覚しました。順番は…ちょっと間違えましたけど、ジャミルさんに触れられるとドキドキしますし嫌なんて思うことはありません。
だから、その…………恋人に、してくれると、嬉しいです………。


【レオナ・キングスカラー】

誰が忘れるか。
生憎、俺は頭が良いからな。忘れたくても忘れられねぇんだよ。
恨むんなら、お転婆だった昔の自分を恨むんだな。

(大嘘である。別に忘れようと思えば忘れる事は出来る。だが、少なくても王宮での暮らしは自分には息苦しい毎日で、肩の力を抜き息をつける時なんてほとんど無かった。自分の耳に入ってくるのは自分と兄を比べる声と自分に恐れ戦く使用人や大臣達の声だけ。そんな中、大臣が話す彼女のお転婆っぷりは実際に見ていないのに、目の前に情景が浮かび、楽しそうに走る少女の姿を見たのだ。羨ましくなかったかと言われれば嘘になる。だが、それ以上に自分を貫いて駆け回る少女の話は面白くもあり、自分が肩の力を抜いて笑えるそんな話だったのだ。
今にして思えば、その時から彼女に特別な想いを抱いていたのかもしれない。だから、どれだけの事が起きても、どれだけ彼女に頼まれても忘れてやるつもりは毛頭ないのだ。
諦めろとばかりに彼女の頭をワシワシと少し乱暴に撫でてニヤリと不敵な笑みを浮かべて拒否の言葉を発し。
自分の言葉を聞いても寮生を相手にするのは面倒だと思ったのか、普段は絶対にしない仕草と口調で、演技だとわかっていてもこちらに甘えてくる彼女を見れば、男というのは単純だと言うが、もれなく自分もそうらしい。
普段は見れないであろう彼女のおねだりだ。仕方ないと深く息を吐き出すと)

しょうがねぇな。
なら、お前からのキス1つで手を打ってやる。
ほぼ無償に近い破格の条件だろ?

(と、いかにも無償でやってやると言うかと思いきやなんのその。ほぼ無償だが、完全な無償では無い条件でやってやると彼女に告げると、ほらと言わんばかりに屈んで目を閉じて彼女から来るのを待ち)



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