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十戒(〆)/15


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■: 匿名さん [×]
2023-03-10 14:36:00 


お相手様決定済み


1: 2801 [×]
2023-03-10 19:40:19



(/今晩は、お褒めのお言葉と部屋建て有難う御座います。素敵なご縁に恵まれてとても嬉しく思います、何卒宜しくお願い致します。殺し屋Bの簡易的な性質を記載しましたが追加で希望や要望がありましたら何なりとお申し付け下さいませ…!)



2: 匿名さん [×]
2023-03-10 22:42:38



(/こんばんは、此方こそ素敵なご縁をありがとうございます。実を言うと半ば諦めた状態で投稿しましたので、お声を掛けていただいて非常に舞い上がっております…!これからどうぞ宜しくお願い致します。
殺し屋Bについてですが、要望等は一切ございません…!募集板でおっしゃっていたままの素敵な殺し屋Bを生み出していただければと思っております。
逆に殺し屋Aに対して要望や萌・萎等はございますか? )




3: 2801 [×]
2023-03-11 00:26:10



(/当方も以前よりとても気になっていたのですが、匿名さん様の思い描く人物を提供出来るか不安でして今回はドキドキしながら応募させて頂いた次第です。今後の展開が非常に楽しみで御座います!
畏まりました、では大方人物像が決定した際に一度提示致しますのでその際に再度確認して下さいませ。殺し屋Aに関しても募集にて提示されていた内容に魅力を感じています故やり易いように作成して頂ければと思います!容姿や性格への萎えは御座いません。

またいくつか確認しても宜しいでしょうか。
・舞台はニューヨークの殺し屋ファミリー、二人はファミリーに属する前から親友のような関係。
・勧誘を受け殺し屋の仕事を始める。
・ファミリーのドンが死亡し、疑念を募らせ変わりつつある組織に寂しさを感じている様子。

・殺し屋Aのファミリー独立は新たなドンの立ち位置となった認識で宜しいでしょうか?
・前ドンは何者かに殺害されて疑念を抱く事となったのでしょうか?
・現時点(物語開始時)は、『新しいファミリーを築き勢力を増している』場面という事でしょうか?

長くなり申し訳御座いません、お手隙な際に教えて頂けますと幸いです。)



4: 匿名さん [×]
2023-03-11 18:46:47



(/かしこまりました!では此方も後ほどPFを提出させていただきます。

ご質問ありがとうございます!かなり複雑になってしまいましたので、改善点や変更点、質問などがございましたら何なりとお申し付けください。

・舞台、二人の関係性共にそちらの認識に相違ございません。ファミリーに関しては、ニューヨークのいわゆる”五大ファミリー”の中で最大のファミリーという設定としております。

・その通りでございます。詳細としては渡米後、ニューヨークで軽犯罪を働いていたコンビの噂を後に上司となる人物が耳にし、その腕を買われてファミリーの殺し屋となった…というような経緯を考えております。

・初代ドン(心臓発作で死亡)は伝統や尊厳、そして仁義といったものを大切にする昔気質でカリスマ的な人物だったのですが、二代目ドンは裏切り者(それが自身の家族であったとしても)や邪魔者を徹底的に排除する性格で、組織を恐怖で支配していきます。それによって結果的にファミリーは初代ドンをも超える勢力となっていきますが、初代ドンを尊敬し、”古き良き時代”のファミリーの雰囲気が好きだった殺し屋Aは様変わりしていくファミリーに失望する…といったような設定となっております。

・ファミリー独立についてですが、初代ドンの死亡後、二代目ドンはファミリーの拠点をニューヨークからラスベガスへと移し、もともとのニューヨークの”シマ”は殺し屋コンビの上司が引き継ぐこと(子会社的な存在)になります。殺し屋コンビもニューヨークに残り、引き続き上司の部下として仕事を続けていきますが、その上司が心臓発作(敵対組織に暗殺された可能性も)で死亡すると、ニューヨークのシマは二つに分割され、殺し屋コンビはそのうちの一つのシマを任されることになるのですが、兼ねてよりファミリーに不満を抱いていた殺し屋Aはこれを機にファミリーを離脱し、独自ファミリーを設立する、といったことを考えておりましたがいかがでしょうか?

・疑念を抱く要因についてですが、二代目ドンはもともと堅気(初代ドンの息子ではあるものの)であったため、ファミリーの仕事にほとんど関わったことのない堅気の人間がドンの座を引き継いたことへの不満が最初のきっかけとなっております。そして前述した通り、ニューヨークの縄張りは二つに分割されて殺し屋コンビがそのうちの一つを統治することとなるのですが、ある一派が彼らの縄張りを荒らしてきたため、二代目ドンに一派との戦争することの許可を求めにいくのですが、ドンはそれを拒否し、それが決定打となったと設定しております。

・物語開始時については、2801様がご提示してくださった「独自ファミリー設立後、もしくは設立直前」、「ファミリーのラスベガス移転直後」、「ラスベガスへ許可を求めにいった直後」などが候補としてございますが、他になにかご提案がありましたらぜひ! )




5: 匿名さん [×]
2023-03-13 20:31:35




名前:サルバトーレ・”サル”・ベッリ

容姿:軽くパーマがかかった黒髪のショートヘアをオールバックにしてびしっと整えている。黒茶色の瞳で、上唇の上には細長い髭。身長は175cmとイタリア人として平均的な背丈で、”肉体を使った仕事”をすることが多いため身体は十分に鍛えられている。一年を通してほとんど毎日スーツ姿で、ライトブルーやベージュといった明るいものからブラックやグレーといった比較的暗いものなど、さまざまな色や柄のものを着用。スーツの内側には銃が隠されている。

性格:大胆不敵で野心家な人物。プライドが高く自信に満ちあふれており、自身の能力やスキルに対して疑いの念を持っていない。もともとの性格やその能力の高さが相まってリスクを冒すことを恐れておらず、勿論それが良い方向に向かうことも多いものの、リスク自体に慣れてしまっているため、時には自分自身や周囲の人間を危険に晒すことも。しかし単に短絡的なだけではなく、決断力があり、勘が鋭い一面も見せる。責任感が強い上に義理人情に厚く、自身のことを拾ってくれた上司や初代ドン、そしてファミリーに対しては深い恩義を感じており、単なる利害関係ではなく貰った恩に報いるべくファミリーに尽くしている。しかし一方で自分たちのファミリーを築きたい、築くことができる程の能力を持っていると考えており、野心とファミリーへの想いの二つが相反している。愛情深い性格で、ファミリーの人間やその家族、そしてなによりも血のつながった兄弟同様に接している殺し屋Bを心から大切に思っており、彼らの身に何かあった際には後先のことを考えない無鉄砲な行動を取ってしまうことも。

備考:イタリア・シチリア島の出身。殺し屋Bとは幼い頃からの親友。食べていくだけで精一杯な貧困家庭であったため、ニューヨークでピザ屋を営んでいた親戚を頼りに、アメリカへ一家で移住する。殺し屋Bとニューヨークで再会後は、共に窃盗などの犯罪に手を染めるように。そうしてしばらくした頃、彼らの噂をたまたま耳にしたファミリーの人間に腕を見出され、彼の下で殺し屋Bと共に研鑽を積み、二人一組で行動するファミリーの殺し屋となる。ドンの世代交代後にファミリーの拠点はラスベガスへと移るが、ベッリはニューヨークに残り、ニューヨークのシマをすべて引き継いだ上司の下で引き続き仕事を続けることに。しかしその上司が心臓発作で死亡後は、もともと一つだった縄張りは分割統治されることになり、ひとつはフランク・ペンタンジェリが、もうひとつは殺し屋コンビが統治することになる。しかしやはり穏やかな生活とはいかず、縄張りを一部分けてもらう約束を生前の上司としたと主張する一派が現れ、彼らに縄張りを荒らされることになる。

(/かなり長文になってしまい申し訳ございません!不明な点や萎えなどがございましたら何なりとお申し付けください。
またファミリーや上司たちの名前はいかがしましょうか?原作の名前を借用するか、そらとも新しく考案するか、どちらか良い方をお選びください…!)




6: 2801 [×]
2023-03-14 00:19:51


(/何度か繰り返し読ませて頂きました、詳細なご回答有難う御座います!凝った世界観に圧巻しております。またプロフィールのご提示も有難う御座います、確認させて頂きました。人情深く、そして勇敢な殺し屋A、野心的な部分は人間味が出ていて自信家の彼が今後どの様になるのか、或いは巻き込まれてゆくのか、想像を掻き立てられる素晴らしい人物像でした。

先に物語について、もう何点か質問が御座います。
・先代や上司の死亡により変わりゆくファミリー、それに失望する殺し屋A。殺し屋Bは、募集の方で”二代目ドンの手腕には一目置いている。 “とありましたが、どちらかといえば殺し屋Bは裏切り者を排除する二代目ドンのやり方に肯定的(完全にでは無い)という事で宜しいでしょうか?私の解釈では、”古き良きを大切にし、初代ドンに信頼を置く殺し屋A”、”去り行く過去を寂しく思う心はありつつも新しい風にはどちらかといえば肯定的な殺し屋B”なのかな?と思ったのですが、もし解釈違いでしたら申し訳御座いません。

上記ですと、今後の展開によっては二人の関係性に一波乱起こりそうな予感がしまして。基本的には殺し屋Aと同じ思想な殺し屋Bであっても、どちらでも面白そうなので…!

・上司の死後、シマを荒らしにきた”ある一派“というのは、分裂してしまったもう一つのシマでしょうか?それともまた別の組織でしょうか。二代目ドンへ戦争の許可を貰わなければならないと記載されておりましたので、前者なのかな?と考えましたがもし異なるようでしたらご指摘願います。

物語開始は、「ファミリーのラスベガス移転直後」にて、上司の突然死から始められれば二代目ドンへの不信感を抱くきっかけであったり、独立への描写を楽しめるかと思いましたのでこちらでも宜しいでしょうか?

ファミリーや上司たちの名前に関しましては、原作を把握していない為、既存通りの設定や解釈は出来かねますが借用しより雰囲気を出す事は可能ですので、どちらが良いかは匿名さん様に合わせようかと思います!


また殺し屋Bの軸となる設定(完全では無いです)が出来ましたので、お手間な際に確認の程宜しくお願いします。修正や追加などお申し付けください。上記の回答を用いて完成形を次の投稿で記載しますね。)

下記プロフィール

名前:未定

性格:明鏡止水な心境。それ故多数の声に惑わされる事無く信念を貫き続ける慧眼を持ち、常に冷厳で悠然とする。硬派で理数系を得意とし知識や技術を駆使して援護する事もあれば言葉巧みに嗾ける事もあり。分析型思考で己の目で見たものしか信じず、ある意味頑固で強情。はっきりした物言いは初対面であれば特に取っ付きにくさを感じられ、”クソ真面目野郎”の異名も持つ。殺し屋Aよりも武力は劣っているが互いに無いものを補おうとする隠れ努力家。また実際はそこまで堅実でも無く、信頼を心から置いている者に対してはふざけ合ったり、少年のような好奇心を持ち合わせている。(※ファミリーや初代、殺し屋Bに関しての心情など未完成)

容姿:一見細身のスタイリッシュな体型、綺麗目な黒色のシャツにネイビーのベスト、英国風の赤いネクタイにジャケットを着用。紳士靴を好むが任務によっては砕けた服装も。小物にはこだわりがあるらしく、スウェーデン産の腕時計(催眠針仕込み)やロックバック式ナイフ、小型の発信機など身軽そうな外見に対し持ち物は多め。45口径の拳銃あり。身長180cm前後、紳士服の下は殺し屋A程では無いが良く鍛えられた肉体。ライトブルーの虹彩を持つ瞳、下三白眼であり目尻は吊り目気味。蔑むようなきつい印象を与える。怪訝そうな整えられた太眉、口角は下がり気味だが微笑めばくしゃっとした表情が特徴的。センター分けのツーブロックヘア、ブラウンの髪色。

備考:殺し屋A同様イタリア・シチリア島の出身。かつてはとある財閥の次男として裕福な生活を送るも、同業からの裏切りや醜い親族同士の貶し合いに巻き込まれ親族諸共没落後、養護施設という名の矯正施設へ送られる。知識や教養を得る代わりに非常に窮屈な生活を強いられ、やがて殺し屋Bとの再会により始めて自らの意思を尊重できる自由を手に入れる事となる。全てのきっかけとなった殺し屋Aの存在は言わずもがな己の中では非常に大きな存在であり、彼の後を追うようにしてファミリーへ加入。その後独立を目指す殺し屋Aに勿論付いて行くつもりではいるが、彼の突拍子も無い行動や仲間の為に命を落としかねない思想から僅かに不安を抱く。(※追加予定)

7: 匿名さん [×]
2023-03-14 22:35:11




(/素敵なプロフィールのご提示ありがとうございます。修正や変更していただきたい点は全くございません!二代目ドンのように冷徹ではあるものの、彼とは違って冷酷ではなく、人としての温かみや彼なりのファミリーへの想いが伝わってきました。殺し屋B が殺し屋Aやファミリーなどに挟まれて、どのようにこの世界を生きていくのか既に楽しみで仕方ありません。


・2801様の解釈と私の解釈が全く同じで思わずにやけてしまいました…。そちらの解釈で全く問題ございません!二代目ドンと殺し屋Bは性格が似ており、どちらもビジネスマン的観点を持ち、個人的感情が関わる事柄であったとしても客観的に勝算と利益が見込めるのならば実行に移すような人物です。ですのでおっしゃるとおり、偶然にも二代目ドンと同じような言動をとる殺し屋Bに対して、殺し屋Aが反発し一悶着あるかもしれませんね。

・こちらに関してはまた別の組織となっております。(ここから下は読み飛ばしていただいて構いません)
二代目ドンはラスベガスでカジノホテルを4つ経営するリゾート王になり、さらに新たなカジノを狙いますが、そのカジノは”ハイマン・ロス”というユダヤ系マフィアのボスの息がかかっていました。そのためハイマン・ロスの承諾なしにこのカジノを乗っ取ることは難しい状況でしたが、幸運なことにハイマン・ロスは協力的な姿勢でありました。
一方ニューヨークでは、ご存知のとおり、シマを一部譲り受けたと主張するある一派(ロサト兄弟)がニューヨークの縄張りを荒らしているのですが、このロサト兄弟の上司はハイマン・ロスです。ですので、ロスとの交渉を成功させたい二代目ドンは、ロサト兄弟との戦争を許可しなかった…という経緯となっております。

・承知いたしました!私も同じように考えておりましたので、物語開始は是非その場面からでお願い致します。
また時代設定についてですが、こちらはいかがいたしましょうか?原作ですとこの時点で1955年あたりなのですが、現代やそれ以前にしていただいても構いません!

・承知いたしました。では名前のみに関しては原作から借用という形でいかせていただければと思います。ですが、各登場人物の設定や解釈などについては2801様とともに自由に考案していければと思っております。


また、これまで登場した人物の名前を下記に記載していただきます。

・ヴィトー・コルレオーネ…初代ドン。心臓発作で死亡。

・マイケル・コルレオーネ…二代目ドン。ヴィトーの三男。

・ピーター・クレメンザ…殺し屋コンビの上司。ファミリーの幹部。心臓発作で死亡。

・フランク・ペンタンジェリ…縄張り分割後、ニューヨークのもう一つの縄張りを統治する人物。ヴィトーの代から忠実に尽くしてきた人物。

・ハイマン・ロス…マイアミのユダヤ系マフィアのボス。マイケルとカジノについて交渉しているが、実はマイケルに恨みを抱いている。

・ロサト兄弟…ロスの部下。クレメンザから縄張りを譲られたと主張して、ペンタンジェリと殺し屋コンビの縄張りを荒らしている。)




8: 2801 [×]
2023-03-16 23:31:56


(/何度も詳細にご回答頂き誠に有難う御座います、己の理解力の無さに頭が上がらぬ反面、匿名さん様の寛大な御心に感謝でいっぱいです。最後にプロフィールを完成致しましたので後程確認して頂ければと思います!

認識の違いが生じて居なかったようで安心致しました、再度繰り返し飲ませて頂き、返信に間が出来てしまいましたが大方把握いたしました。もし今後解釈違いによるご不便をおかけしてしまったら申し訳御座いません。また別組織の詳細と登場人物像について纏めて頂き有難う御座います、非常に分かり易く、展開にも組んで行けそうですので度々此方を見返すようにしますね。

折角ですから時代設定も原作通り1955年で如何でしょうか。サルバトーレさんの人物像や世界観から大凡その辺りかと仮定して此方もプロフィールを作らせて頂きました。
今の所此方からの質問はあと一点ありまして、サルバトーレさんの事をオネスティーニはなんとお呼びすれば宜しいでしょうか?ご希望があれば何なりとお申し付け下さいませ。)


名前:ジュリオ・オネスティーニ


性格:明鏡止水な心境。それ故多数の声に惑わされる事無く信念を貫き続ける慧眼を持ち、常に冷厳で悠然とする。硬派で理数系を得意とし知識や技術を駆使して援護する事もあれば言葉巧みに嗾ける事もあり。分析型思考で己の目で見たものしか信じず、ある意味頑固で強情。はっきりした物言いは初対面であれば特に取っ付きにくさを感じられ、”クソ真面目野郎”の異名も持つ。殺し屋Aよりも武力は劣っているが互いに無いものを補おうとする隠れ努力家。また実際はそこまで堅実でも無く、信頼を心から置いている者に対してはふざけ合ったり、少年のような好奇心を持ち合わせている。初代ドンに対しての熱い忠誠心は確か、変わりゆくファミリーに殺し屋A同様物悲しさを感じるものの、二代目ドンの効率・利益を重視したビジネス思考は似通ったものを感じている。故に言動が度々重なる事や此れまでほぼ無縁であった二代目ドンがファミリーの勢力を増してこうとするそのものに肯定的な姿勢を示す。かといって全肯定する訳でも無く両者共々良き部分を掻い摘んで尊重しているまでで、あくまでも殺し屋Aと信頼を置いている仲間が最優先。

容姿:一見細身のスタイリッシュな体型、綺麗目な黒色のシャツにネイビーのベスト、英国風の赤いネクタイにジャケットを着用。紳士靴を好むが任務によっては砕けた服装も。小物にはこだわりがあるらしく、スウェーデン産の腕時計(催眠針仕込み)やロックバック式ナイフ、小型の発信機など身軽そうな外見に対し持ち物は多め。45口径の拳銃あり。身長180cm前後、紳士服の下は殺し屋A程では無いが良く鍛えられた肉体。ライトブルーの虹彩を持つ瞳、下三白眼であり目尻は吊り目気味。蔑むようなきつい印象を与える。怪訝そうな整えられた太眉、口角は下がり気味だが微笑めばくしゃっとした表情が特徴的。センター分けのツーブロックヘア、ブラウンの髪色。

備考:殺し屋A同様イタリア・シチリア島の出身。かつてはとある財閥の次男として裕福な生活を送るも、同業からの裏切りや醜い親族同士の貶し合いに巻き込まれ親族諸共没落後、養護施設という名の矯正施設へ送られる。知識や教養を得る代わりに非常に窮屈な生活を強いられ、やがて殺し屋Bとの再会により始めて自らの意思を尊重できる自由を手に入れる事となる。全てのきっかけとなった殺し屋Aの存在は言わずもがな己の中では非常に大きな存在であり、彼の後を追うようにしてファミリーへ加入。その後独立を目指す殺し屋Aに勿論付いて行くつもりではいるが、彼の突拍子も無い行動や仲間の為に命を落としかねない思想から僅かに不安を抱く。筋力や頭脳といったものは天性的なものでは無く努力の積み重ねであり知識や鍛錬を軽んじる者に酷く軽蔑する傾向にあり。情よりも結果や成果を重視する一理由としては、目に見えて形あるものこそ揺るぎない絶対だと考えているから。以降殺し屋Aとの思考のすれ違い、ぶつかり合いとなりゆく。


9: 匿名さん [×]
2023-03-17 10:05:24




(/いえいえ、とんでもございません。こちらこそ、このような分かりにくい設定となってしまって大変申し訳ございません…!繰り返しになりますが、変更点やご不明な点などがございましたら何なりとお申し付けください。
またプロフィールを再度確認させていただきましたが、依然修正点や追加したいただきたい点などはございません。完成度の高さに驚き、にやにやしながら繰り返し読ませていただきました。素敵なご子息様を本当にありがとうございます!

申し訳ございません!細かい点にはなるのですが、1955年ではなくて1958年の間違いでした。では物語は1958年の上司の突然死から開始させていただきたいと思います。

余談にはなりますが、PoolSketchというサイトの方にこれまでの情報を纏めさせて頂きました!入力欄に「omerta」と入力していただければページが開きますので、宜しければご活用くださいませ。

名前についてですが、「サル」や「トト」というような愛称が一応あるそうなのですが、こちらからの希望等は一切ございませんのでオネスティーニさんのご自由に呼んでいただければと思います!
オネスティーニさんの呼び方についてのご希望等はございますか?

最後にはなりますが、質問や問題点等がないようでしたらぜひ次回辺りから物語を開始していきたいと考えておりますが、いかがでしょうか? )

  


10: 2801 [×]
2023-03-17 19:48:05



(/ご確認有難う御座います、不備ご無いようで安心致しました!沢山のお褒めのお言葉も有難う御座います。そしてサイトの方確認させて頂きました、年表事にイベントが記載されて非常に分かりやすく、見やすくてとても助かります…!お手間を取らせてしまいましたね、その分匿名さん様が楽しんで頂けますようやり取りにて恩返しをさせて頂こうかと存じます!

時代、呼び名の件把握致しました。可愛らしい愛称が御座いますので、折角ですので彼奴が呼ぶであろう方で呼ばせて頂きますね!此方は特に愛称など考えてはおりませんでした、ですので呼びやすいようにして頂ければと思います。

簡潔なお返事となりましたが、質問は以上となります。また後程ありましたらお伝え致します!また先レス有難う御座います、素敵な舞台で、素敵な彼等と物語を紡げる事楽しみにしております。)



11: サルバトーレ・ベッリ [×]
2023-03-17 22:40:11




( ニューヨーク・ブロンクス区の小さなイタリアンレストラン。キッチンの向かい側に置かれた大きなテーブル席には複数人の屈強そうな男たちが座っており、彼らは部屋を漂う香ばしい炒め物の匂いを嗅ぎながら、今か今かと料理が出来上がるのを待ち侘びていた。キッチンで料理の腕を振るっているのは彼らのボスであるピーター・クレメンザで、人並外れた大きな身体を器用に動かしながら部下たちに向かって冗談を飛ばしており、レストランにはわいわいとした和やかな雰囲気が広がっていた。そうこうして今の話が一段落ついたころ、洒落者を装った男がグラスにワインを注きながら口を開いて )

まったく最近のニューヨークはどうも退屈でたまらねえな。なあ、ジュリオ。最後に仕事したのはいつだ?


(/お褒めの言葉ありがとうございます。手間なんてとんでもないです…!こちらこそ2801様とご一緒に楽しく物語を紡げていければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します!さっそく初回を投稿させていただきましたが、もしも絡みづらかったり、別場面の方が良いということでしたら仰ってくださいませ…!またサルバトーレの口調や行動についても希望等がございましたらその都度教えていただければなと思っております。)




12: ジュリオ・オネスティーニ  [×]
2023-03-18 01:19:20



( 透徹したグラスに注ぎ込まれた深紅が遡行を試みる様に、壁を辿っては戻り行く小波を眺めていた眼睛は必然と黒茶へと移される。身内の談笑を時折鼻でせせら笑い、彼等同様直属の上司が振る舞う料理を心待ちにしていたところ。チェアに浅く腰を掛け脚を組み、姿勢良く頬杖を付く様は狡猾さを感じられよう。団欒の空気に飲まれ鈍り気味であった思考の再起に片眉を僅かに持ち上げて一間の沈黙が生まれた。先に注がれたステムに二本指を差し込み、テーブルクロスに滑らせる様にして此方へと引き寄せ、ソムリエ気取りでスワリングをし力強く豊穣な香りを嗜んだ後に漸く唇を開き。 )

二月程前にチャリオット作戦の陰謀を明らかにしただろう。未だ計画は中断されていない様だが将来的に巨大なクレーターがトンプソン岬に出来上がり、亡霊だらけの悍ましい新しい州がに出来ているかもな。広範囲に及ぶ核爆弾の使用など何の生産性もない計画だ。実際満更でもないだろ?この平和な光景を眺めるのも。


(/絡み辛いなんてとんでも御座いません、寧ろ想像力を掻き立てられる様な文面です…!此方がつらつらと長ったらしい文章にならないよう気を付けます。口調に特別拘りは御座いません故、荒々しさも奥ゆかしさも大歓迎で御座います、あまり気になさらず好きな様にして頂ければ幸いです。また行動につきましても今はついていくような形となりますがゆくゆくは此方からも提供出来るように致しますので何も気になさらないで下さい。もしオネスティーニ への希望が御座いましたらその際は遠慮無く教えて下さると大変大変助かります!

また1958年頃の実際にあった歴史を記載しましたがもしご不快であったならば申し訳御座いません。可能でしたら今後の展開の一つに実際の歴史にオリジナル要素を追加させるなど、要素を取り入れるかもしれませんが完全なオリジナルも提供出来ますので、お気軽にお申し付け下さい。それでは、此方からも改めて宜しくお願い致します!)



13: サルバトーレ・ベッリ [×]
2023-03-18 20:00:19




( 彼がすらすらとその作戦について語るのを口元を緩ませながら聞き、彼から尋ねられれば小さく頷いて。ワインを一口飲むと、事情を知らない男が政府の作戦になぜファミリーが関わったのかと尋ねてきたため「ニューヨークのあるファミリーがその作戦に乗じて、汚染土壌を政府から安価で買い取って埋立用の土砂として売ろうと計画してたらしい。まあ、どっちにしろそんな作戦ボツになっただろうがな」と答えて。思えば最近の仕事はそんなものばかり。だが実際、ファミリーのなかで武闘派と位置付けられるベッリもこの束の間の平和に満足しており、おそらくこのレストランにいる男たちも全員が同じように思っていることだろう。テーブルの中央に置かれた大皿から自身の小皿にサラダを盛り付けていく。盛り付けたサラダをむしゃむしゃと頬張りながら、それにしても、と先ほどの彼の様子に対して軽口を叩いて )

ジュリオ、相変わらずお前の話は難しくてさっぱり分からん。ファミリーはすっかり変わっちまったが、お前はまったく変わらねえな。なあ、おやっさんもそう思うでしょ?


(/そう言って頂けてとても嬉しいです、ありがとうございます!此方からもオネスティーニさんに対して希望等はございませんので、今の素敵な雰囲気のまま進めていただければ…!

たしかに、実際の歴史を交えながら物語を進めていくのもすごくいいですね!1958年でしたらアメリカ中間選挙もありますし、少し進んだ1960年にはマフィアが関与したともされるケネディ対ニクソンの大統領選も控えていますし、その辺りも取り入れていくと面白いかもしれませんね…! )




14: ジュリオ・オネスティーニ [×]
2023-03-23 21:54:44





( 彼が口を開けば己は黙ろう、阿吽の呼吸とも言うべきかグラス底が空になるまで抜かり無い解説に耳を傾け、最後には共感の代わりに瞬きを一つ。直接的な生死に直結しないうちはどの様な依頼だろうが束の間の休息と捉えるが、何も無いというのは予測不可能な出来事の前触れでは無いかと少々心地の悪さも感じられる。そんな邪念を破って再度耳にした言葉、「お前もだろう。」と短く遣返し、豪快に笑うピーター・クレメンザを一瞥して短く息を吐いた。テーブルを囲んだ和気藹々とした団欒、時には国家にも絡みを持つマフィア集団であると見ず知らずの者は想像もつかぬ光景であろう、そう時折感じるのは己もそのうちの一人であるから。ヴィトー・コルレオーネの死後、暫く続いた沈痛な雰囲気や忙しなさは今や見る陰も無く、着実に前進に向かっている様子で、「良かったな、」と唐突にサラダを頬張る彼へ呟き。そうしているうちにメインが運ばれ、肉の良く焼けた香ばしさが一気に室内に充満する。此れには空腹も我慢出来まい、己の分が出されるのをチラリと確認していた、そんな最中。上司が戻った厨房より大きな物音が男達の談笑に入り混じって聞こえて来た。恐らく彼と数人は耳にしたであろうか、何かが地面へと落下しただけならば良いが。 )

見に行こうか、トト。大事な料理が地面に散乱している地獄絵図よりも厄介ごとじゃ無きゃ良いが。もしもそうだった場合、呑気に食らっている場合じゃなくなる。




(/少々遅くなりました、有難う御座います、ではメインストーリーの他様々な要素を取り入れて行ければと思います。まだ少し展開を進めましたが大丈夫でしょうか…?もし早いようでしたら修正して頂いて構いませんので!
それでは一旦背後は失礼致します、何卒宜しくお願い致します。)



15: サルバトーレ・ベッリ [×]
2023-03-27 02:11:23




( 部屋中に響くようなクレメンザの笑い声。テーブルの男たちもそれにつられるようにしてけらけらと笑い始めると、ベッリは肩を竦めて応えてみせ、そのあとすぐにはっはっと彼らの笑いに自らも加わった。もともと陽気な集団であるものの、ワインの力が組み合わさったおかげで男たちは更に上機嫌になっており、そして次第に話題が家族や恋人のこととなったことでレストランは一層賑やかになっていった。そんな喧騒の中、彼の唐突な一言。話し声でかき消されて聞こえなかったのか、それとも聞こえぬふりをしたのか。彼の注目はオリーブオイルがよくかけられたグリーンサラダに相変わらず向けられていたものの、口元にはほんの僅かな笑みが浮かんでいるようにも見えた。やがて仔牛肉を使った今夜のメインディッシュが運ばれてくると、男たちはその香りに一斉に鼻を突き出した。サルバトーレも待ち切れないと言わんばかりにフォークとナイフを握りしめ、全員に行き渡るのを待ちわびていたものの、そのとき、この場所からでもはっきりと聞こえるほどの大きな音が厨房からして。ジュリオに目配せし、彼の言葉に対して「パスタを床にぶちまけることよりも厄介なことがあるってか、ジュリオ。パスタ抜きだなんて言われたらお前の肉食ってやるからな」と笑いながら返すと席を立ち、様子を見るために厨房に向かって行って。するとそこには床に倒れたクレメンザがいた。はじめは、彼がいつもの悪ふざけで我々を驚かそうとでもしてるのかと考えたものの、クレメンザがかすかに震えていることにすぐに気付き、即座に近寄って支え起こそうとするも、彼は力なく手を振ると、そのまま意識を失った。厨房にぐつぐつと鍋が沸騰している音が響く。しかし、その音が聞こえている人物はもはやいなかった )

くそ、くそ、おい、しっかりしろピーター。くそ、だれか救急車を呼べ。おい、早く!



(/ありがとうございます!こちらこそ宜しくお願い致します。では此方もこれで一旦失礼致します。)




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