TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
48:
リリア・テネリタス/スピカ・ヒュドール [×]
2023-02-14 08:38:20
>春蕾、広場ALL
【リリア・テネリタス(変装)/広場】
リリア「分かったから、そんなに目を輝かせなくても……案内くらいならするわよ。それが私の責務だから」
予想外の反応だったのか目をキラキラと輝かせる春蕾に驚き、少し困惑した表情になりつつも、頷いて国内の案内を引き受ける。元々『異世界人の保護』が目的のひとつでもあるし、時間に余裕はあるので特に問題はなかった。
案内することに了解した後、ローブを被り直してから指をパチンと鳴らし、闇魔法を解除する。これにより、こちらから広場が見えるようになり、また他から先程まで闇で隠されていたリリア達の姿が確認できるようになった。
リリア「……案内するのは良いけれど、ひとつお願いがあるの。私がこの姿でいる間は、別の名前で呼んでほしい。
春蕾が何か別の名を考えてくれるなら、それでも構わないわ。アイデアが浮かばないなら、こちらの方で決めるけど」
魔法の解除を確認してから、春蕾の方を向いて少しの間別の名前で呼ぶことをお願いして。ちなみに、呼び名をどうするかは春蕾のアイデアに任せるつもりらしい。
>平助
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(市場→宿屋前)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
スピカ「ん~!やっぱりおばあさんのパンは何時食べても美味しいですね!」
パン屋のおばさん「あらやだ、そんなおだてても何も出ないわよ~!」
パンを1口頬張るとスピカは「ん~!」と満面の笑みを見せる。それを見たおばさんも嬉しそうに笑っていた。そのまましばらく、「キャッキャ」という効果音が出そうな程に楽しそうに話しをしていたのだった。
そしておばさんと別れたあと、スピカは平助と共に宿屋へと歩みを進める。
スピカ「到着しました!ここが、私がお世話になっている宿屋です」
しばらくして目的地である宿屋の前にたどり着けば、スピカは足を止めて平助に笑顔で宿屋を紹介して。
(/役目を引き継ぐ形で絡み文を出させていただきました。)
49:
エリュエミール/春蕾/マーリン/シン の主 [×]
2023-02-14 21:32:14
【ルメンクスの市場/エリュエミール】
>紗龍、ライラ、ジェラルディ、(市場all)
(エリュエミールは近寄ってきた二人を見て、ちょっとした違和感を感じた。なんか、ちょっと丸い。普通に、物理的になんか丸いのだ。まるでテネリタスの__だけど、テネリタスにこんな魔族いたっけと暫し悩むが、立ち直ってみようとするが_次に紗龍が続けた言葉によって絶句する__。そんなに顔に出てましたか、ボク。にやりと笑う紗龍を見ながら冷や汗を足らしながら)
「__近くにち、ちゃ_茶屋があるので_そこにいきましょう。あ、あ、あ__案内しますね__。」
(と、絶対何があったか問いただされる未来を危惧しつつ提案して)
【テネリタスの広場/春蕾】
>リリア様、(広場all)
「さすが、ここの主ネ!___名前、ネ。じゃリ__リーチエ__。莉崔(リーチエ)でどうあるかネ__。莉に崔で莉崔。どうネ、ダメかネ?」
(確かに一国の主が町を堂々と歩いているのはダメだ、そりゃ襲われる可能性だってないわけではないから。春蕾はしばらくの仮名として莉崔(リーチエ)を提案して。まぁ我ながらいい名前ができたと考える。うん。と勝手にひとりで納得し頷いて。と、ふと気づくと回りから嫌悪の視線が自分にかかっていると気付いて。まるで、忌み嫌うような差すような視線に困り、リリアに尋ねる)
「リリア殿、もしかしてこの国は仙人が嫌いあるか_?もしそうなら相応の格好はするあるネ__。」
(と、リリアの耳元にそっと語りかけて。今の彼の見た目はザ・仙人を物語っているような見た目で、もしこの国の人が仙人が嫌いなら服を変えるとリリアにいい。)
【テネリタスの広場/マーリン】
>カルナ・オルタ、神倉、(広場all)
「あぁ、気軽にマーリンお兄さん__いや好きに呼んでくれて構わない。」
(よろしく、と言われたのでいつも通りに返そうとしたが、なんか気が引けたマーリンは自分の事を好きに呼ぶといいとカルナに話して。そして、横にいる彼(神倉)を流し目で見て、千里眼で見る。気配も、魔力も。第一に霊基が感じれらない彼(神倉)はサーヴァントではないことは嘘を言ってないようにマーリンには思えた。服装と名前からジパング_いや日本の人と考えられる彼(神倉)から、「この世界に呼んだのはお前か」と言われたマーリンは心外のように目をぱちくりさせて、神倉の方を見て)
「_話を抜いて進めたのは申し訳ないと思ってる、でもこの世界に呼んだのは私ではない。それは誤解だ。」
(と、彼に誤解を解くように説得して。)
50:
原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司/藤堂平助/雪村千鶴/リア/鶴丸国永/トピ主 [×]
2023-02-15 01:54:50
【ルメンクス(市場→宿屋前)/藤堂平助】
>スピカ
平助「美味しいな」
パンを食べながら歩きだし、しばらくするとスピカがお世話になってる宿屋について
平助「ここがスピカが世話になってる宿屋か!」
微笑みながら、言って
51:
リリア・テネリタス/スピカ・ヒュドール [×]
2023-02-15 10:13:13
>春蕾、広場ALL
【リリア・テネリタス(莉崔)/広場】
リリア「莉崔……悪くないわね。少しの間になるけれど、その名前を使わせてもらうわ」
春蕾の考えた『莉崔』という仮名が気に入ったらしく、「悪くない」と素直ではない褒め言葉を伝え、変装している間は莉崔と名乗ることを決断する。
それから春蕾に指摘されてリリアも辺りを見渡してみると、周りの魔物達の視線がこちらを向いていることに気づいた。しかも、そのほとんどは春蕾に向いている。改めて彼の容姿を見れば、周りが奇異な目で見る凡その原因を伝えて。
リリア「そもそもこの国では仙人自体が珍しい部類に入るから、それは無いわね。
……原因は恐らく、貴方が『人間』と相違無い容姿をしているからでしょう。この国の魔物は、人間を嫌う奴が比較的多いから」
>平助、宿屋ALL
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋前)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
スピカ「はい!それじゃあ………?」
平助に微笑み返しながら明るく返事を返すと、早速宿屋の中へ案内しようとする。しかしその途中で…何処かの部屋からだろうか、複数の魔力の気配を感じ取った。しかもそれは、全て同じ箇所に集中している。スピカは思わず足を止め、頭の中で考え始めた。
恐らく、いや…この気配はもしや___
スピカ「もしかするとここに……平助さん、行きましょう!もしかすると、ここにもあなたと同じ境遇の方がいらっしゃるかもしれません」
スピカは振り返って平助の方を向き、彼と同じ『迷子』の人達がいるであろうということを伝えれば、少し急ぎ足で宿屋の入口に入ろうとして。
52:
リュウ/アナゼル [×]
2023-02-15 12:39:06
【テネリタス(広場)/リュウ】
>鶴丸
あなた、見かけない格好ね
(広場が賑わっていくのを感じながらしばらく辺りを見渡していてふと魔物では無い人影を見つけた。迷子なのかと考えつつ近付き声をかけて)
【遅ればせながら絡ませていただきました!】
53:
原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司/藤堂平助/雪村千鶴/リア/鶴丸国永/トピ主 [×]
2023-02-16 08:14:51
【ルメンクス(宿屋前)/藤堂平助】
>スピカ
平助「分かった!」
自分と同じ境遇がいるかもしれないと言われて、もしかしたら知り合いに会えるんじゃないかと思い、スピカの言葉に頷き、宿屋の中に入り
【テネリタス(広場)/鶴丸国永】
>リュウ
鶴丸「驚きだ、人に会えるとは。ここはどこなんだ?」
声をかけられるとここがどこなのか聞いてみようと思い、聞いて
【ありがとうございます!】
54:
スピカ・ヒュドール [×]
2023-02-16 19:35:11
>平助、宿屋ALL
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
主人「おぉ、スピカ!おかえりなさい、無事に帰ったようで良かったよ。……おや?そちらの方はもしや…」
スピカ「はい、私と『同じ境遇』の方ですよ。紹介しますね、こちらのお方はこの宿屋の主人さんです」
2人を出迎えたのは、この宿屋の主人だった。主人は帰宅したスピカに「おかえり」と笑顔で告げると、隣にいる平助を見て何か心当たりがあるかのように呟く。
対するスピカは主人の考えが分かったのかその通りだと言うように頷けば、クルッと平助の方を向いて宿屋の主人を紹介して。
平助から見れば二人の会話は何が何だか分からず、『同じ境遇』と言うワードが何処か引っかかるかもしれない。だが、この2人が何らかの情報を握っているのは確かだろう。
55:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-02-16 21:35:37
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】
>ミエル|市場ALL
バチキン「ふぇす?それなんだバチ?聞いたことないバチ。
チョコ…あー!そういえば丁度バレンタイン?の時期らしいバチ!シグキンの作るチョコ、美味いからまた食いてぇバチ~…」
シグキン「はいはい…今度作ってやるよ。」
ラパン「ばれんたいん…?」
キノコの住民「面白い名前だね!」
バチキンはそんなミエルの話を聞き、また聞きなれない言葉を耳にして気になったのか、フェスとはなんだ?という旨のことを聞いたがチョコの部分を聞いて反応する。何故チョコ?とは思ったがどうやら思い当たる節はあるらしく、シグキンの作るチョコは美味しいからまた食べたい、と無邪気な笑顔で話すとシグキンは今度作る、と適当そうな声で返事をする。
ラパンは首を傾げた、バレンタインの言葉自体耳にしたことはあっただろうか…と考えたが、ない。
キノコの住民も知らないのか、面白い名前だと言って笑っている様子で。
【光ノ国_ルメンクス〈市場〉[ジェラルディ]〔ライラ〕】
>紗龍|エミュエミール|市場ALL
ジェラルディ「…え?…ああ、構いませんが…荷物が…」
ジェラルディは突然迷子であるから案内してほしいと言う紗龍のお願いに困惑しつつも、「もしかして自分と同じ境遇なのだろうか」と思ったのか承諾する。
だが、自分は今両手が塞がっているし、荷物だけでもどうにか家に置いておきたい。ライラは暫く黙っていた様子だったが、エミュエミールの姿を見た後静かにジェラルディに話しかける。
ライラ「…荷物なら私が持って帰るわ。」
ジェラルディ「え?いいのかライラ?」
ライラ「…多分、アンタはその方達と一緒に行ったほうがいいと思う。」
ジェラルディ「そうか…すまないな」
ライラ「気にしないで。私は先に家に行ってるから…
気をつけてね。」
ジェラルディ「ああ、分かってる。大丈夫だ。」
荷物なら持って帰る、とライラが発言して、ジェラルディは少し遠慮したが、ライラがいつにもなく真剣な表情をして「アンタはついて行ったほうがいい」と伝えると、ジェラルディはその真剣な表情に何か重みを感じたのか頷いて荷物を渡す。
ライラは少し心配そうな目をしつつ「気をつけてね」と気遣う発言をすれば、ジェラルディは少し微笑んだ様子で「大丈夫だ」と返事をしている様子で。
(/事情により遅延が発生してしまったこと、お詫び申し上げます。ごめんなさい!)
56:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-02-17 07:13:29
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん(修正しました)
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「フェスっていうのは、不定期で開催される私の世界でのお祭りでね、2つか3つの選択肢の中から投票して、わかれたチームでどっちがいいかバトルするの。
バレンタイン?お世話になってる人にチョコを送る行事だけど……ああ、だから今回チョコなのか……シグキンって料理得意なんだ、ちょっと意外かも!」
(バチキンからフェスのこと、ラパンからバレンタインの事を聞かれればそう説明するも、なぜチョコの話題だったのか結びついていなかったようで妙に納得する。そしてどうやらシグキンは料理が得意のようで、ちょっと意外だと笑ってみせる。自分は特別得意でも下手でもないから羨ましい。
今度教えてもらおうかな、なんて思っていると……)
ハイエナの獣人「うおっ!?」
ミエル「わっ!?」
(近くで声が聞こえたので振り返れば、自分より幾分背の高いハイエナの獣人が腕を押えているのが見えた。端の方に寄ったつもりだったのだが、どうやら道の方に立っていたようで邪魔になってしまったらしい。というか、ぶつかってきたのはあっち側だと思うのだが…)
ハイエナの獣人「いってぇなあ、どこ見て突っ立ってんだお前!こっち来い!」
ミエル「え、ごめんなさ……うわっ、ちょっと離してってば!」
(ものすごい剣幕で彼はそう怒鳴り散らせば、
強引に人混みの中に引きずり込もうとする。路地裏にでも行くのだろうか?せっかく合流できたのにこれでは水の泡だ。
これからどんなことされるんだろう、なんて思いながらも腕を引かれようとしていては)
57:
霧雨魔理沙 [×]
2023-02-17 20:58:37
>リア、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴
【霧雨魔理沙/ルメンクス(宿屋)】
魔理沙「へぇ…千鶴の知り合いも明るい性格の奴なのか。もしかしたら、うちの奴と気が合うかもしれないな。まだ実際に対面していないから確証は出来ないが」
千鶴から自分の知り合いと彼女(千鶴)の知り合いの性格が似ていると言われ、彼女の知り合いの姿は分からないが2人が仲良くしている様子を思い浮かべ、小声で呟く。自分の知り合いは基本的に誰とでも仲良くなれる人物なので、もしかすると気が合うかもしれないと考えていたのであった。
魔理沙「なぁ、リア。お前の言うその異世界人って、どんな奴なんだ?」
ふと、先程の『以前保護した異世界人』について気になった魔理沙はリアに彼女(異世界人)がどんな人物なのかと尋ねてみる。もうじきその人物と対面することになるのだが、今の魔理沙には知る由もなかった。
(/確認から4日ほど経ちましたので、ルメンクス宿屋のロルの続きを置させていただきます…)
58:
原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司/藤堂平助/雪村千鶴/リア/鶴丸国永/トピ主 [×]
2023-02-18 07:52:49
【ルメンクス(宿屋)/藤堂平助】
>スピカ
平助「…よろしくお願いします」
念の為、挨拶をし、2人の会話が分からず考えて
【ルメンクス(宿屋)/リア、雪村千鶴】
>魔理沙達
千鶴「はい。元気ですから、魔理沙さんの知り合いと気があうかも知れませんね。」
気が合うって言われると微笑み、魔理沙がリアに異世界人のことを聞いて、千鶴もリアの方を向き
リア「そうですね。人と言うより、精霊ですね。」
どんな奴だと聞かれれば精霊だってことを伝えると
リア「もうすぐ、皆さんと対面することになると思いますよ」
微笑みながら、その人物が来ることを待っていて
59:
スピカ・ヒュドール [×]
2023-02-18 09:41:49
>平助
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
主人「こちらこそよろしく頼むよ。あぁそうだ、君達に伝えておきたいことがあってね」
スピカ「伝えておきたいこと?」
主人「実は、リア様が今うちの宿屋にいらしていてね。あぁ、リア様はこの国…『ルメンクス』を収める姫様だよ。
と、話を戻すよ。先程そのリア様から『異世界人を保護した』と報告を受けたんだ。それも結構な人数だったから、もしかしたら君達の知り合いもその中にいるんじゃないかい?」
主人は平助に気さくに挨拶を返すと、スピカと平助が来る少し前に、リア様と呼ばれるこの国の姫君が複数の異世界人を連れてやって来たことを話す。それを聞いたスピカは「リア様が!?」と驚いた表情を浮かべ、直ぐさま平助に向けてこう話す。
スピカ「?……平助さん、細かい話は向こうでお話します。ですから、今はリア様達の元に向かいましょう」
主人「なら、部屋の番号を伝えるよ。……平助くん、と言ったかな?色々と振り回す形になってしまって、すまないね」
スピカは何かを考えている平助に対して首を傾げながらも声をかけ、リア様たちの元に合流する意志を伝えると、主人から部屋の番号を聞いて。
一方の主人は部屋の番号を伝え終えた後、苦笑いしながら何が何だか分からず振り回されているだろう平助に謝罪の言葉を述べて。
(/魔理沙のロルはスピカ側の準備が整い次第返信させていただきます)
60:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-02-18 20:02:36
>リアさん、他
【デイジー、リリィ/ルメンクス(宿屋)】
デイジー「精霊?妖精サンッテコト?」
リリィ「ジャアチッチャクテ可愛イ子ナノカナ?飛ンダリスルノ?」
(恐らくディズ○ーに出てくるような小さな生命体を思い浮かべているのか、目をキラキラと輝かせながらそう聞いて。もしそうならかわいいステッキを持って魔法でも使ったりするのだろうか。ワクワクしていた)
61:
名無しさん [×]
2023-02-18 21:05:42
【紗龍 ルメンクス市場】>エリュエーミル ジェラルディ ライラ
紗龍「あはは、そう固くならないでくれよお前さん。俺はただお前さん達と交流を深めたいだけなんだ。それに俺らは初対面なんだ、なにもやましい事はないだろ?」
(自分の言葉に分かりやすく動揺するエリュエーミルをみて、楽しそうに笑うと冗談と言った感じでまた圧をかけるような発言をする)
「(あの二人、何かあるな)・・・まぁ、荷物があるなら仕方ないな。折角なら一緒にと思ったんだが。とりあえずお前さん(エリュエーミル)茶屋に案内してくれよ。実はさ俺お昼ごはん食べ損ねてお腹ペコペコなんだ。早く行こうぜ」
(怪しいと思った二人組・・のうちの一人とは一緒に行動できないと知り内心ではより一層疑いが深くなるものの表面には出さず、途中冗談を混ぜ移動を促す)
【神倉剣実 テネリタス広場】
神倉「・・・ふっまぁ、今はお前が喋ることが真実なんだ。そこに関してとやかく言うつもりはねぇよ。・・んじゃ、お前も俺と一緒でここに迷い混んできたのか?」
(自身にかかった誤解を解くよう、落ち着いた様子ではなく彼を最初は少し疑うようにみていたものの、軽く鼻で笑うと話したことを理解したのを伝える。)
(個人的な理由で返信が遅くなりすみません・・)
62:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-02-19 12:49:14
【光ノ国_ルメンクス〈宿屋〉[夏菜子、カリア]】 ?
>アルファ06|リア|魔理沙|デイジー|リリィ|千鶴|宿屋ALL
夏菜子「精霊さん!?ほんとー!」
リアから精霊、という話を聞いてワクワクした表情で話す。
デイジーとリリィ同様、妖精のような姿をしている方を想像しており今か今かと待ち侘びているのかニコニコしている様子で、カリアはその様子に多分違うのかもしれないけど…子供の夢を壊すのは良くないよな…と苦笑いを浮かべている様子で。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
バチキン「へぇ~!ラパンの世界には面白そうなものがいっぱいありそうバチ。」
シグキン「そうだな…
ああ、まあ料理は出来る方だからな…」
バチキン「シグキンの飯はマジで美味いバチよ!!私が保証するバチ」
ミエル「そんな言うほど美味しいの?シグキンの料理今度食べてみたいなあ。…へぇ~…そんな行事があるんだね。楽しそう。」
バチキンはミエルからフェスの詳細を聞くと、興味津々な様子で「ラパンの世界には面白そうなものがいっぱいありそうだ」と右目を光らせてワクワクしている。
シグキンもラパンの世界に少し興味を持っていたのかバチキンの話に相槌を打つ。
ミエルに料理が得意なんだ、と言われると本人は「料理はできる方だ」と無表情ではあるものの後から純粋に「ちょっと意外」と言われ「そうか」と返事を返す。
料理の腕には自信がある為、今度この世界で材料が揃ったらなんかあいつらに作ってやるか…と心の中で決めたシグキンであった。
バチキンはそれにさらに付け足すように「シグキンの料理は美味い」と自慢げに答えており、味は保証すると自信満々に答え、ラパンはそれを聞いて「そんなに美味しいなら食べてみたい」と目を輝かせている様子。キノコの住民も同様。
そしてバレンタインの話を聞くと興味深そうにしながら「楽しそう」と想像しつつも頷いて答える。
当のシグキン本人はそこまで言われると思っていなかったのか「へへ、そんな褒めるなよ。」と嬉しそうにしている。バチキンは当然と言わんばかりの表情で「本当のことバチ」とニコニコしており。
__そんな楽しげな会話をしていると__
バチキン「あ、ミエル!大丈夫バチ?!」
シグキン「あぁ?」
__ミエルがぶつかったのだ。しかも、相手は自分らより背が高い獣人だ。
シグキンはバチキンの方を見て会話していた為か一部始終を目撃していなかったし、バチキンもシグキンと会話しつつ景色の方に目を向けていた為か気付かなかったが、ラパンはミエルの方をみて気付いていた。
先にぶつかってきたのはあっちである。
バチキンは慌てて駆け寄ろうとしたが、対する獣人は喚き散らかしてミエルの手を引き無理矢理連れて行こうとしている様子を見てシグキンもバチキンも慌て出す。
シグキン「はぁ!?おい、待てよ…ミエルに何する気だお前!」
バチキン「ミエルを返せバチー!」
シグキンはやや圧をかけつつもミエルを取り返そうと鎌を取り出し、バチキンもミエルを取り返そうと追いかけようとしている。
だが、一番行動が速かったのは他でもないラパンだった。
ラパン「ねえ、キミ。ちょっといいかい?
ワタシの仲間が失礼したね。でも先にぶつかってきたのはキミじゃないのかい?」
と、謝罪しつつも先にぶつかって来たのはそっちだろうと反論を述べる。
比較的落ち着いたトーンではあるが何処か圧みを感じる声で、いつのまにかハイエナの獣人に話しかけようとしている様子で。
【光ノ国_ルメンクス〈市場〉[ジェラルディ]】
>紗龍|エミュエミール|市場ALL
ジェラルディ「ええ、わかりました。向かいましょうか。」
と、ジェラルディは去っていくライラを見送った後に紗龍の話に頷いて歩き出そうとした途端__
ジェラルディはふと違和感に気付く。じんわりと広がり、全身に伝わって強まる痛み。
ライラに無理を言って手伝いをしようと思ったのはいいものの、やはりこうなってしまったか…と少し後悔しつつもぎゅ、と強く片腕を抑えながら歩き出す。
先程大量の買い物の影響か、腕と足を酷使してしまったせいで「あの時の傷」が痛んできているのだ。
ライラに「まだ動きすぎると痛むかもしれない」と言われたのだが全くその通りで、動けない訳ではないのだがそれなりに彼の身体は悲鳴を上げているのは事実だ。
だが迷惑をかけるわけにはいかないな…と我慢して歩いており。
63:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-02-19 14:15:28
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「あ?誰だお前。邪魔すんなチビ!しかもどう見たってこいつ人間だろ!」
ミエル「……???」
(ハイエナの獣人はラパンにそう冷たくあしらおうとする。しかしその後の、どう見たって人間だろ、という発言にミエルがクエスチョンマークをうかべていた。
人間?それはつまり人型になれるかどうかということか?なぜ人型になれるということがバレたのかは知らないが、それなら間違ってはいない。どう見たって自分は人だろう(多少耳がとんがっていたりはするが…)
そして、お前は人なんだよな?と彼がこちらに話題を振る。
忘れてはいけない、ミエル本人はここの事を"ほとんど何も知らない"のだ。)
ミエル「……う、うん…?そう、なのかな…?」
(そしてそれ故に自分は人間だ、と認めてしまおうとしている。認めてしまえば迫害対象になるということを彼女は知らない。無知故の大事故が今発生しようとしている…)
64:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-02-19 15:10:58
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「…なんでその質問をする必要があんだよ。」
バチキン「え?ミエルは人間じゃないバチよ?イカっぽい姿になってたバチ」
シグキン「…そーいやそーだな…」
キノコの住民「え?イカ!?あの子が!?」
ラパン「…ただお互いぶつかっただけで謝罪すれば済む話さ。
人間かどうかはこの問題には関係ない筈だよ。…それにお生憎様、彼女は人間じゃない。
わざわざそういう質問をしたってことはまさか、「そういう理由で」自分の行動を正当化するつもりだったのかな?」
シグキンとバチキンは事前にラパンから情報を貰った為に嫌な予感を察知する。シグキンは「何故その質問をしたのか」とキッと獣人を睨みつける。
バチキンはふとどうしてなのかと言わんばかりに不思議そうな顔で「人間じゃない」とまんま素直に言ってしまうが、シグキンもそれに関しては「あ…」と思い出したと言わんばかりにびっくりしながらも「そういえばそうだ」と相槌を打つ。
初めて出会った時、イカのような姿で落ちてきた後に人間のような姿になったのを二人とも思い出すシグキンとバチキン。
ラパンも近場にいた為その状況はなんとなく覚えている。一瞬ではあったが物体の姿が見えた後に人間のようなものがその場に現れた為十中八九人間ではない…はず。
それに、互いにぶつかってしまっただけで謝れば済む話であって、人間かどうかは関係ない。話の論点がズレているのだ。ミエルが人間じゃないことを言った後にそういう質問をわざわざしたということは、「そういう理由で」正当化するつもりだったのか、と怒りを覚えつつも何処か含みのある発言をしては獣人を睨み続けており。
65:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-02-19 16:07:03
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「……ああそうだよ!人間は俺たちにとって害をなす存在なんだ!根絶しないと平和に暮らせないんだよ!だから憂さ晴らしでそいつにぶつかったんだ!」
(ラパン達から圧を掛けられて、数秒して彼は開き直ったようにそう話す。そしてぶつかったのはやはりわざとだったということも話せば、ミエルを睨みつけ。
ここまで来て一切謝罪がないのはどうなのだろうか。)
ミエル「……あの、私……実は……」
(一方、ミエルは俯いたままでいた。騒ぎを聞き付けた周りからの視線が痛すぎてどこを見たらいいか分からず、それ故に獣人の彼の独白もラパン達の問いかけも殆ど聞こえていない。寧ろ、自分のせいで今大変な事になっていると理解するだけでいっぱいいっぱいだった。この独特のピリついた雰囲気は好きじゃない。
さらに、もしかしてこれは嘘でも「自分は人間だ」と言えば丸く収まるのではないか、と本気で思い始めており、そう言おうとしている。
実際はむしろ悪化するだけなのだが。)
66:
通りすがりさん [×]
2023-02-21 22:17:07
支援
67:
人造ウィッチ&うっかり神官&??? [×]
ID:896f7f474 2023-02-22 01:23:00
【宿屋のアルファ06は現状待機中】
>テネリタス(市場)ALL
【???/テネリタス(市場※上空)】
――闇に覆われた国(テネタリス)、その市場の上空を巡航する異界製のUCAV(無人攻撃機)、外見的にはまるで翼だけが細やかに煽動して飛び回っている様にも見えなくもないが、この世界に於けるモンスターやクリーチャーの類だと言ってしまえばそうだと納得されて其れきりだろう。
その構成材質が強化CNT(カーボンナノチューブ)製で、高精度・高感度の精密観測機材と合成開口レーダーを搭載した地上偵察・観測に特化した無人機であるとは誰も思わないだろう。
しかし、直感に優れていたり、高い観察眼を有する者であれば、市場の上空を飛ぶ複数のソレが、生き物の類では無い事に気付くかもしれない。
更にソレらが何者かの意思の下、眼下を(観察)している事にも…そしてそれが、今し方起きかけている小さな揉め事すら正確に観測している事も
>ルメンクス/森ALL
【C.M.S.C第3即応機動大隊/ルメンクス(森深部※野営地)】
感知用の各種センサーに致死・非致死性の無数のトラップと気配を消した前哨斥候に囲まれた森の一角
巧妙に遮蔽された野戦野営地、幾つかの航空偽装が施された大型テントと多数の車両や各種兵器群、加えて航空機まで存在している。
その中の停車されている装甲指揮車両内にて…
―十数の高精度CCDカメラが捉えて送信してくるリアルタイムの無人機経由の偵察映像、多数の指揮統制用の通信設備とこういった無人機材のコントロールを司る車内機器のモニターを眺める二人分の人影。
一人はヌートリアブラウン迷彩の野戦服姿に口に葉巻を咥え紫煙を燻らせた壮年の屈強そうなアフリカーナ(オランダ系白人)で、傍らの副官らしき同じ服装に赤のベレー帽を被ったズールー系黒人の長身痩躯の男と何処か諦めた様な表情で映像を見ながら
???「極東くんだりまで来たと思えば何時の間にかこのザマだ。――全く以って忌々しい、にしても…どう思う?大尉」
???「“あちらとこちらは違う”…闘争の原則でありますな。現段階に於いては両国とも戦時動員を開始していない様ですが――何か大きな切っ掛けがあった場合は簡単に燃え上がるかと」
???「戦争稼業冥利に尽きる訳だが、今はそんな事をしている余力など我々には無いからな。事が大きくなって巻き込まれる前に――この現象を起こした何処ぞの魔術師を確保しなければ」
―――飛ばされて来た(異世界の者)の思惑は様々だが、“彼ら”の場合は必要ならば強硬手段も厭わない…という事の様だ。
68:
リュウ/アナゼル [×]
2023-02-22 21:04:43
【テネリタス(広場)/リュウ】
>鶴丸
ここはテネリタス、魔物だけが住む『闇ノ国』よ。それはそうと誰かを探していたの?
(相手の問いかけに冷静に答えた後首を傾げた。服装を見る限りルメンクスの人間では無さそうだしもしや異世界人かと推測しつつ街を案内しようかと考えて)
【遅くなってすみませんでした】
69:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-02-24 06:25:15
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん、キノコの住民さん(修正しました)
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「……ああそうだよ!人間は俺たちにとって害をなす存在なんだ!根絶しないと平和に暮らせないんだよ!だから憂さ晴らしでそいつにぶつかったんだ!」
(ラパン達から圧を掛けられて、数秒して彼は開き直ったようにそう話す。そしてぶつかったのはやはりわざとだったということも話せば、ミエルを睨みつけ。
ここまで来て一切謝罪がないのはどうなのだろうか。)
ミエル「…………」
(一方、ミエルは俯いたままでいた。騒ぎを聞き付けた周りからの視線が痛すぎてどこを見たらいいか分からず、それ故に獣人の彼の独白もラパン達の問いかけも殆ど聞こえていない。寧ろ、自分のせいで今大変な事になっていると理解するだけでいっぱいいっぱいだった。この独特のピリついた雰囲気も好きじゃない。
さらに、もしかしてこれは嘘でも「自分は人間だ」と言えば丸く収まるのではないか、と本気で思い始めており、そう言おうとしている。
実際はむしろ悪化するだけなのだが。)
ミエル「………あれ?ねぇ、あれってなに?」
(そんな中、ふと空を見上げると見慣れない物体が飛んでいるのが見えた。なんだろう、ミサイルタコプターか?いやあんなに速くもないか。でもずっとこっちを見ているような気がする。
あれはなんだろう、と呟きながら見上げていては)
70:
名無しさん [×]
2023-02-24 20:25:42
【紗龍 ルメンクス市場】>ジェラルディ
紗龍「・・・ん?お前さん腕なんて押さえてどうしたんだ?そこ、もしかして痛むのか?」
(茶屋に行くことに決まり、市場の様子を見ながら歩いていると一人腕を押さえていることに気付き心配した様子で話しかける)
71:
原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司/藤堂平助/雪村千鶴/リア/鶴丸国永/トピ主 [×]
2023-02-26 19:53:55
【ルメンクス(宿屋)/リア、雪村千鶴】
>魔理沙達
リア「もうすぐ来ると思います。
どんな姿は会ってから分かると思いますよ。」
精霊と伝えたら、それぞれ思ってるだろうと思いながら微笑み
もうすぐ来るだろうと伝え
【テネリタス(広場)/鶴丸国永】
>リュウ
鶴丸「テネリタス?聞いたことないな。
異世界に飛ばされたのか?」
ここがどこか教えてもらうと驚いた表情になるが嬉しそうにし、
人を探してたのかと聞かれると
鶴丸「いや、知り合いもいないからな。ふらっと歩いてただけだぜ」
話をして
72:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-02-26 20:05:29
>リアさん達
【デイジー、リリィ/ルメンクス(宿屋)】
デイジー「来ナイカナー?イッソコッチカラ行ク?」
リリィ「行ッチャオ行ッチャオ!」
(待ちきれないのか、ワクワクした様子で立ち上がれば扉へ向かおうとする。
いっそ迎えに行く方が早いだろうと感じたのだろう)
73:
霧雨魔理沙&スピカ・ヒュドール [×]
2023-02-26 20:52:11
>リア、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【霧雨魔理沙&スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
(魔理沙side)
魔理沙「なるほど、人間ではなく精霊か。ま、どんなやつかはこの目で確かめる方が早いな。………ん?」
目を輝かせながら精霊を待つ子供組(夏菜子、デイジー、リリィ)を横目に魔理沙も頭の中でどんな人物なのだろうと想像しながら、興味津々に話を聞いていた。
そしてデイジーとリリィが丁度扉へ向かおうとした時…コンコンと扉を叩く音が聞こえてきた。魔理沙は気になってそちらの方を向くと、今度は誰かが呼びかける声が耳に届く。
スピカ「リア様、スピカです。主人からリア様がここに『異世界人』の皆様と一緒にいらっしゃると聞きました。私も、紹介したい方がいまして…お部屋に入ってもいいでしょうか?」
魔理沙「噂をすれば何とやら…ってやつだな。……ん?紹介したい方…?」
聞こえてきたのはスピカと名乗る少女の声、夏菜子達(夏菜子、デイジー、リリィ)と同じくらいの年齢の子だろうか。どうやら彼女は主人から話を聞いてこの部屋にやって来たらしい。
紹介したい人物とやらが気になりつつはあるものの、魔理沙はリアがスピカに入室許可を出すのを待っていて。
74:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-02-26 21:21:07
【光ノ国_ルメンクス〈市場→茶屋(移動中)〉[ジェラルディ]】 ??>紗龍|エミュミエール|市場ALL
ジェラルディ「…ああ、まあ…大丈夫、です。少し痛むだけですから。」
ふと心配されると誤魔化しながら少し苦笑しつつも「大丈夫」と答える。余計な心配をかけてしまっては申し訳ないし、少し我慢しておけばいいだけの事_
少し痛むだけだと伝え、しばらくして腕の位置を元に戻す。
__だが痛みは変わりない。ズキズキと身体が痛んでいるが、それを気にも止めず歩いている様子で。
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕] ??>ミエル|市場ALL
バチキン「何が何だか知らねーバチが…ミエルは私達の仲間バチ。返さねーと痛い目見せてやるバチよ…」
さて、そんな口論をしているうちに話し合いには飽きてしまったバチキン。両腕に魔物目線からしたら一般では見慣れない明らかにやばいであろういつものガトリングガンを装備し、片目を光らせてジッとハイエナの獣人を睨みつける。
シグキンはその様子を見てはやれやれ、と呆れつつもため息混じりにハイエナの獣人に対して説得するように発言する。
シグキン「…俺も手荒な真似はしたくねぇ。お前の言い分も分からなくねえが、なんの事情も知らない奴にお前の勝手な思想や事情を押し付けるのはお門違いだ。ミエルを返してくれ。」
と、シグキンもミエルを助けたいようでハイエナの獣人に対して冷たい視線を浴びせながら淡々とした口調で答える__ふとミエルがなんだろう、と上を向いていることに気づきラパンもそれに引き寄せられるように視線を上空に向ける。__それは、ラパンからしたら全く見たことのない新しいものだった。あれは__生き物、なのか?
視力はいいものの、物体自体がかなり高い位置にあるせいでどうもぼやけで判別がつかない。
そもそも今の今まであんなものあっただろうか?街に突然現れたと言っても過言ではない。
キノコの住民は元が小さすぎるため何が何だかわかっていないが、ラパンの動揺した表情から只者では無いことを察して上手いことあの上空のものに目を向けさせて、友達を解放してあげないと__と、咄嗟に叫ぶ。
キノコの住民「な、なんだあれ!見たことないぞ!」
The適当である。見えてないんだから当然と言えば当然か。
とりあえずこれでどうにかなるんじゃないか精神である。
シグキンとバチキンはそのキノコの住民の叫びに気付き咄嗟に上を見上げる。
上空に何かがいる。それはわかるのだが、生き物なのか機械なのかと聞かれれば判断がつかない。
だが、シグキンはふと違和感を感じた。ただの生き物にしてはどこか…違和感を感じるのだ。
だが、どういう違和感なのかは全くと言っていいほどわからない為暫く佇んでいる様子で。
バチキンも同様だが、ただの生き物に見える為鳥かなんかだろうかと感じ、「ありゃ鳥バチか?」と声を上げていて。
(/私事情によりかなり遅くなってしまいました、申し訳ございません…)
75:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-02-26 21:37:47
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「えー…あれ急に爆撃してこないよね……そうなったら多分無事じゃ済まないよ私達……」
ハイエナの獣人「……ったく、わかったよ。悪かった。……なんだあれ、落とすか?」
(不安げに見上げて話すミエルの近くで、徐々に頭が冷えたのかがしがしとバツが悪そうに謝る獣人。さすがにやりすぎたか、と反省していると見えたのは空にある謎の飛行物体。怪しい。
とりあえず落としてみるか、と言って近くにあった水いっぱいに入ったバケツを持てば、その機体目掛け水をぶっかけようとする)
ハイエナの獣人「……は?なんだこれ…インク?」
(しかしかなり離れているので届くはずもなく、寧ろそのまま自分たちに降り掛かってくるだろう。どんな罰ゲームだ。
しかし彼が驚くのはそれではなかった。
……すぐ近くでビシャッ!という音と共にオレンジのインクが飛び散ったからである。
その証拠に"水を浴びた"はずの彼女の姿はどこにもないだろう。)
76:
人造ウィッチ&うっかり神官&??? [×]
ID:896f7f474 2023-02-27 02:32:12
>リア、カリア、夏菜子、魔理沙&スピカ、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【アルファ06/ルメンクス(宿屋)】
「“精霊”…幻想種No104分類ティアⅡ級排除脅威――確かに見てみないとどんなヒトか分からない…ね。」
―残留している(元の世界での“敵対存在”の自動検索表示が視界内に踊るがそれを頭を振って振り払いつつ、気を取り直して興味深々な様子で待ち切れないと自分達から出迎えるべく扉に向かう双子人形(デイジー&リリィ)の後に続く人造ウィッチ、しかし寧ろその(来客)の方が早かったらしく…
「――彼女が」
この宿屋の主人に聞いてこの部屋まで来たという事で、扉の向こうから聞こえてくる声色的には双子人形(デイジー&リリィ)と同じ様な歳に感じる(無論実年齢は恐らくかなり異なるだろうが…)
そして彼女(スピカ)の方も誰かしら紹介したい誰かが居るらしいとの事で…
「…“類は友を呼ぶ”――という事かもしれない。」
と、案外此処に居る面々と似た様な境遇の人物なのかもしれないと、人造魔女は思う。
>ミエル、ハイエナの獣人、バチキン&シグキン、ラパン、テネタリス市場ALL
【???/テネリタス(市場※上空)】
――テネタリス市場上空にて旋回しながらまるで様子を伺うように地上を走査する無人偵察機、しかしやはりたまたま目に付いた者や、異世界の住人故に似た様な機械(兵器)の類を知っている者からの注目を集めつつあった。
そんな中で、何やらバケツの中身(インク)を何故かぶちまけて周囲に散らしている様子が見られた市場の一角へ、高度を下げながら外見上は無機質な(羽根)を模した様な形状の無人機は近付いて行く。
少なくともまだ(気付かれている)という認識は、無人機に指示を出しているオペレーター側には無いらしい…
既に肉眼で認識出来る高度(50mほど)までで更に低空飛行している無人機…先ほどの数百メートル上空にいたときよりは十分何かしら手を出せる(攻撃するなり捕獲するなり)距離まで近付いた事になる。
77:
参加希望です! [×]
2023-02-28 02:52:24
(参加希望させていただきます!PF貼ります!)
名前:テスカトリポカ
作品:FGO
性別:男
年齢:不明
容姿:金の長髪にサングラス、現代のスーツを着た青年。その現代味溢れる外見とは裏腹にどこか人間らしさが無く、人外のような雰囲気を感じる人物。
呼び出された国:テネタリス
備考:アステカ神話に登場する戦神にして全能の神、そして魔術と賢さの神。「煙る鏡」「黒き太陽」などなど様々な異名を持つ中南米の最高神格が人の肉体に宿り「今を生きる人類」として英霊となった存在。
冠位適性もある程の霊基を持つサーヴァントだが、今回のクラスは裁定者であり出力はグランドだがグランドとしての権能はない。
飽く迄サーヴァントとしての扱いでこの世界に顕現したものの一応受肉はしているため出力自体は下がっているが魔力はマスターなどに頼らなくても問題ない、しかしマスターとして契約できるものが居ると更にその力の真価を発揮することとなる。
78:
トピ主 [×]
2023-03-02 20:01:02
>>77様
プロフに不備等ないです!
絡み文どうぞ!
79:
リュウ/アナゼル [×]
2023-03-04 10:35:15
【テネリタス(広場)/リュウ】
>鶴丸
そう、やっぱり異世界から来たのね
(話を聞き予想通りと確信しつつ告げた。その後行くところがないなら保護しようと考えつつ“良かったら元いた所に帰れるまでここを案内してあげるわ”と提案しどうかしらと視線を向けて)
【ルメンクス(森・東部→中央部に移動)/アナゼル】
>森ALL
…この辺りは魔物が出ると聞いたが静かだな
(あの後森を散策していて深い所まで辿り着いた。途中襲いかかってきた魔物を切り伏せながら辺りを警戒するように見渡していて)
【遅れてすみません。そして大分レスが流れたのでアナゼルの方の絡み文を出し直しました…!】
80:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-03-08 14:04:19
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「…あぁ?」
シグキンはしばらく上空を見上げていると、水バケツを抱えたハイエナの獣人を見て呆れながら「おいおい、そんなんで届くわけないだろ…」と呆れながら話しかけようとしたが、どうやら聞こえていないらしく声をかける前にバシャ、と水が打ち上げられる。
届く筈もない、無慈悲な液体は、非情にもミエルに思いっきり掛かってしまう。シグキンは目を見開いて呆然とした。無理もないだろう、水が掛かった途端ミエルはオレンジ色の何かを撒き散らかして姿を消してしまった。
バチキン「ミエル!?」
バチキンも水が思いっきり打ち上げられた音に気付いてミエルを見るが__時既に遅く、シグキンと同じく消えていくミエルを目撃する。
バチキン「ミエルが溶けちまったバチーーーーー!?!?」
シグキン「どうなってやがる…!」
怒りやらなんやらの感情より先に動揺と混乱が二人を襲う。
まさか水に弱い生物だとは思っていなかったのだ。そして幸か不幸か、この現象のおかげで二人は再び確信する。「ミエルは人間ではない」事を。
シグキンは好奇心か、はたまた液体でも喋れたりするかもしれないというほんの僅かな希望を持って
(実際自分のいる世界では液体でも普通に喋れるやつとかいたし…というのもある)
ミエルだったものに近寄り液体に触れる。ベタつく感触、ドロッとした見た目。「インク」の存在をあまり知らないシグキンからしたら感じた事があまりない感触で、触ってていいものとはあまり思わなかったようだ。
シグキン「うお…なんだこれ…ベタベタすっぞ気持ち悪りぃ」
キノコの住民「もしかしてこれはインクかなあ?」
シグキン「インク?」
バチキン「この人でなし!!お前のせいでミエルが目も当てられない姿になっちまったバチよ!?」
バチキンはほぼ混乱状態でハイエナの獣人に怒鳴りつける。
当たり前だ、ミエルが目の前で爆散するなんて誰も予想していない。故に、こうなる事を一番知らなかったであろう獣人に怒鳴りつけても解決しないのだが、それでもバチキンは自分の複雑化してしまった感情をどこにぶつければいいのかわからなかったのだ。
ラパン「落ち着いてバチキン、水で溶ける生き物なんでワタシもここらの人も知らないから、怒鳴ったってしょうがないよ…」
バチキン「でも!!ミエルが!ミエルが死んじゃったかもしれないバチよ!」
シグキン「…」
ラパンはバチキンの気持ちを理解しつつ宥めようとしたが、「死んじゃったかもしれない」と反論されて黙り込んでしまう。もし死んでしまったら
__
この世界じゃ「あり得ない」なんて言えないのだ。
様々な生物や種族が暮らすこの国じゃ、些細な行動で命を落としてしまう者も少なからずいる。びっくりしてしまうほどに、命というのは繊細で、儚く脆い。
シグキンもその言葉を聞いて沈黙を続けるしかなく、ぐるぐると複雑な感情を頭の中で回らせていた。
今ので本当に命を落としたのなら__ミエルは自分の世界に戻れないまま命を落としたことになる。
しばらくするとバチキンは片目を光らせ、無言でガトリングガンを獣人に向けており。
81:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-03-08 17:03:31
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ハイエナの獣人「し、知らねぇよ!こいつ(ラパン)の言う通り水で爆散する生物なんて聞いた事ねえし!俺のせいにすんな!」
(バチキンに詰め寄られ、そう荒っぽく返す獣人。確かに水がかかったのは自分のせいだ。しかしそれで爆散するなんて聞いていない。全部自分は悪くないとは思わないが、責められたってこちらにはどうしようもないのだ。
そんな中、辺りに飛び散ったインクに目を向ける。……なんだかインクが徐々に消えていってるのは気のせいだろうか。)
──────────────────────────
ミエル「……あらぁ…とんでもない事になっとる…どのタイミングで飛び込むかな…」
(一方その頃。ミエルはピンピンしていた。というのも、いつも持っている持ち運び型のリスポーン地点の装置のおかげで3秒後に先程復活したのだ。これがなければ永遠に戻ってこれないところだった。
数十m上のふわふわ浮くリス地からシグキン達を見下ろしては、そりゃあ混乱するわな、と苦笑いする。自分も初めて相手に倒された時は何が何だかわからなかったから。)
ミエル「……(スーパーチャクチ持ってたらびっくりさせられたんだけど…溜まってないからいいや。普通に着地しよ。……いや、あえて近くに降りて後ろから驚かすのもありだな、よし、それで行こう。)」
(さて、どうやって着地しよう。普通に着地したんじゃ面白くないし、ちょっとばかり驚かせてみようか。
水をかけられたことには気にもとめず、そう決めれば、スーパージャンプで彼らのすぐ近く、人混みで見つからない場所へと飛んでいくだろう)
82:
参加希望 [×]
2023-03-08 21:45:15
☆訪問者側(版権)
名前:和実(なごみ)ゆい/キュアプレシャス
作品:デリシャスパーティープリキュア
?性別:女性
年齢:14歳
容姿:右耳にスプーン・左耳にフォークを模したイヤリングを身に付けている。?全体的に洋装のように見えるが、着物の帯や前合わせをかたどった上半身のデザインと足袋を思わせるヒールなど和のような印象がある。イメージカラーはピンク。
呼び出された国:ルメンクス
性格:真っ直ぐで元気。運動神経抜群かつ力持ち。口癖は「デリシャスマイル~」「はらペコった~」の2つ。意外にも生野菜が好き。すぐお腹が減る。
持ち技:
《プリキュア・プレシャストライアングル》
左手で大きく正三角形を描き、そこから相手に波状ビームを放つ。浄化後は「ごちそうさまでした」と合掌をする。
《プリキュア・デリシャスプレシャスヒート》
強化浄化技。ハートジューシーミキサー(というアイテムが存在する)の上部のボタンを4回押しながらパワーを溜めそこから銃の様に持ちボタンを押して相手にピンクのビームを放つ。浄化後は「ごちそうさまでした」と合掌をする。
他にも《500キロカロリーパンチ》《1000キロカロリーパンチ》《2000キロカロリーパンチ》というアニメが進むにつれて強くなっていったプレシャス独自のパンチ技が存在し、最終的には《おなかいっぱいパンチ》という別次元の威力を持ち、44話にてラスボスを浄化する事にも成功した究極技になっている。(激突の後巨大な光が発生する)
(/プリキュアのキャラクターです。参加してもよろしいでしょうか…?/)
83:
人造ウィッチ&うっかり神官&??? [×]
ID:896f7f474 2023-03-08 23:18:10
>テネリタス(市場)ALL
【???/テネリタス(市場※上空)】
――精度・RIG値補正――座標間動態反応検知…対象Cの反応消失―再補足・走査を実行
注目が集まっていた事、あまつさえ地上(市場)で今し方起きたトラブルの遠因とも言える怪しげな翼状の無人機(UCAV)は更に高度を下げて其処で起きている状況の観察を続けている。
この機体自体には偵察用の各種装置以外は特に爆装や武装の類はしていないらしく非武装らしい、今であればヒトガタの片方(バチキン)の重火器(ガトリングガン)の有効射程範囲内であり高確率で撃墜出来るかもしれない(無論、その気で狙い撃てるか弾幕による偏差射撃の腕は多少要求されるだろうが…)
何分、明らかに地上を(偵察)しているという雰囲気は接近した事で余計に強く感じられるかも知れない。
84:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-03-10 15:44:52
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】 ??>ミエル|市場ALL
シグキン「…バチキン、ひとまずは落ち着け。怒ったってどうにもならねぇよ。」
バチキン「~~~っ…どうしてこんなことになっちゃったバチか!」
バァン、と腹いせに一発上空に撃ち上げる。
銃弾は不幸にも上空で観察を続けている無人飛行機の方角へ飛んでいっていることはバチキンさえも気づいていなかった。
住民達が銃声を聞いて騒ぎ始める。それを聞いたラパンは消えていくインクを見ながらもどうしようか、少し焦り始めていた。
シグキン「…消えちまってる…」
キノコの住民「とりあえず、一旦場所を変えた方がいいんじゃない?騒ぎが起きてるよ…」
シグキン達は一度市場を離れようと歩き出した様子で。
85:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-03-10 17:06:51
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「よいしょっと。……なんかすごい音した気がしたけど気のせいかな。まあいいか。」
(スパジャンで飛んだ彼女は、無事人混みの中に着地する。そしてふと辺りを見渡せば、近くに見えた白い人型のものと獣人とキノコの頭。どこか別の場所に向かうのか歩き始めているようだが追いついてしまえば問題は無いと考える。
まさか自分が消えたせいで混乱状態になっているとはつゆ知らず人混みをかき分け、姿勢を低くしてこっそりと一行の背後に近づいていこうとし。)
ミエル「……わっ!!!」
(そして狙いはバチキンに決めたようで(とはいってもシグキンもバチキンも後ろ姿がそっくりな為完全に勘ではあるが)、もしそちらが気づかなければそう大声で言いながら彼女の両肩へ手を置いて驚かせようとするだろう)
86:
人造ウィッチ&うっかり神官&??? [×]
ID:896f7f474 2023-03-10 19:24:02
>テネリタス(市場)ALL
【???/テネリタス(市場※上空→墜落)】
バスンッ―――バチバチッ――
CNT繊維――Eカーボン製の軽装甲の隙間――センサーアイに対する幸か不幸かのクリーンヒット。
一発で中枢回路を撃ち抜かれた無人機(UCAV)は制御を失って急激に被弾箇所から黒煙を噴き出して
行き―先ほどまでは生き物なのか機械なのかハッキリしなかった点が、その様子で明らかになる。
煙を噴きながらぐんぐん高度を下げて来る翼の形をした機械――異変に気付いた市場の群集がどよめきや悲鳴をあげながら逃げ出す中
―2mほどのサイズの翼状の無人機(UCAV)はそのまま市場を離れようとしている異世界人含む一行(シグキン、バチキン、ラパン)、そして悪戯心でこっそりその内の二人のいずれかを背後から驚かそうとする彼女(ミエル)の頭上へと文字通り(墜ちて)来る。
>ルメンクス/森ALL
【C.M.S.C第3即応機動大隊/ルメンクス(森深部※野営地)】
オペレーター「ウィッチャー1、ロスト――撃墜された模様です。」
???「…狙撃か?」
???「ラッキーヒットという奴かも知れませんな、案外」
一方、野営地の装甲指揮車からこの世界の方々に無人偵察機を飛ばしてリアルタイムでモニタリングしている傭兵部隊の指揮官と副官は、今し方(撃ち落された)無人機の映像を見つつ……
???「あの連中、中々興味深いな――第3分隊を召集・空中機動強襲だ、一つ捕まえて話を聞いてみようじゃないか。」
???「厄介の種じゃない事を精々祈りましょうかね。」
???「それはそれで面白くなりそうだ。」
87:
霧雨亜理紗 [×]
2023-03-26 19:46:02
>森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森・東部(上空を移動中)】
亜理紗「スゥ~…はぁ~……魔法の森よりも空気が心地いいですね!」
ルメンクスの森の内部に、魔女の格好をした1人の少女がいた。彼女の名は霧雨亜理沙、別の世界から召喚された魔法使いだ。魔法の実験途中、突如足元に現れた魔法陣でここまで飛ばされたのだが……本人は特に慌てた様子は無い。むしろ、森の空気を堪能しているくらいだ。
亜理沙「うーん、このまま闇雲に歩いても仕方がないですし……よし、上空から探索することにしましょう」
実は先程から森の中を地道に歩いていたのだが、収穫は何一つ得られなかった様子。そのため、上空から探索することに。亜理沙は服のポケットから手のひらサイズの白い箒を取り出すとそれを巨大化させ、箒に乗って上空を飛び出して。
(/本編ではお久しぶりです。亜理沙ちゃんの絡みをリセットして、新たに作り直させていただきました。日常絡みでも、戦闘絡みでもどちらでもOKです!)
88:
霧雨亜理紗 [×]
2023-03-26 20:11:51
>87
(/追記です。上空を移動中なのでルメンクス森にいる方ならばどの辺にいても絡んでいただいて大丈夫です。こちらの方で合わせますので……)
89:
人造ウィッチ&うっかり神官&??? [×]
ID:896f7f474 2023-03-26 21:34:36
> 霧雨亜理紗、ルメンクス森ALL
【???×3/ルメンクス(森上空)】【ちょっとした空中戦イベントを(後々スポット助太刀でキャラも投入します故)】
――電子的なイオンパルスエンジンの稼動音、硬質な空気を裂く音。
亜音速で急速に飛来する、空を独りでに飛び回る翼の様な2mほどの黒色の機影が三つ。
センサー部分が奇妙な赤い光を放って…
機械(自律AI)故に生命的な気配の類は無いが――其れらは何故か明確な(敵意)を持って箒で
この森を上空から探索している魔女(亜理紗)へと接近してくる…
―そうして彼女(亜理紗)が視認出来る距離まで接近すると
カシュンッ
バシュッ!
と三機の内の一機で音を立てて兵装架から赤外線誘導式の空対空ミサイルを警告無しに放って来た――――
90:
霧雨亜理紗 [×]
2023-03-27 08:15:57
>???、ルメンクス森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森・東部(地上)→上空を移動中】
亜理紗(あれは…飛行機、でしょうか?確か、外の世界にある空を飛ぶ乗り物…でしたっけ。……ここ、もしや幻想郷では無い?)
上空に出てから少し時間が経ち、何かが飛来する音が聞こえてくる。音の聞こえた方を振り向くと、黒い機影が3つ空を飛んでいるのが見えた。それがこちらに敵意を持っているとはつゆ知らず、頭の中で考察を立てながら物珍しそうに機影を見つめていた。
そしてふと、黒い機影がこちらに向かって急速に飛んでいることに気付く。自分に何か用でもあるんだろうか、それとも森の上を飛んでいるのが珍しかったのだろうか。などと呑気に考えを巡らせていると__突如、ミサイルがこちらに放たれた。
亜理沙「(うーん?徐々にこちらに近付いているような…)………ってぇえ!?何なんですかいきなり!?」
何の忠告も無しに放たれたミサイルに驚く様子の亜理沙だが、間一髪で箒の起動をずらしてミサイルとの衝突を回避。「ふぅ…」と衝突を避けられたことに安堵した後、追尾orミサイルの着弾による二次被害を避けるためにレーザー弾をミサイルに向けて飛ばして。
91:
人造ウィッチ&うっかり神官&??? [×]
ID:896f7f474 2023-03-28 06:48:44
> 霧雨亜理紗、ルメンクス森ALL
【???×3/ルメンクス(森上空)】
回避された後に再追尾で彼女(亜理沙)に追い縋ろうとする短距離空対空ミサイルを閃光を伴う魔力のレーザー弾で撃ち落し、空中で爆発が巻き起こる。
その間にも三機の黒い翼めいた無機質な機影は無機質な敵意を伴った攻撃の手を緩めず…
三機の内の二機は搭載している12.7mmガンポッド二基で急速に接近しつつ射撃を開始。
BADODODODODODODODODODODODODODOD!
曳光弾混じりの大口径機銃弾の弾幕が少女(亜理沙)に浴びせ掛けられる。
通常ならば一発でも直撃すれば致命傷は避けられない代物だ。
そうして最初にミサイルを放った一機は再び距離を取り、今度は二発の空対空ミサイルを発射する。
バシュシュッ!
機銃で機動を制限して確実にミサイルで仕留めようという連携した波状攻撃を仕掛けて来た様だ。
92:
原田左之助/小鳥遊月愛/沖田総司/藤堂平助/雪村千鶴/リア/鶴丸国永/トピ主 [×]
2023-03-28 07:17:00
【ルメンクス(宿屋)/リア、千鶴】
>>魔理沙達
リア「スピカ、えぇ。入ってきて、大丈夫よ」
スピカに入ってもいいかと聞かれて答えて、紹介したい人がいると聞いて、この中にいる誰かの知り合いなんだろうと思いつつ、入ってくるのを待って
千鶴「…彼女の紹介したい人って誰なんだろう」
スピカの言葉に気になり。考える素振りをして
【ルメンクス(森・中央部)/原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司】
>森all
原田「どうする?」
月愛「まず、森抜けないとでしょ?」
総司「僕はここにずっといてもいいけど?落ち着くし」
原田「とりあえず歩くか」
総司「そうだね…。」
3人で考えた結果、森を抜けるために歩き出して
【テネリタス(広場)/鶴丸国永】
>>リュウ
鶴丸「お?そりゃありがたいな。助かるぜ」
此処を案内してくれると言われればお礼を言って
鶴丸「俺は鶴丸国永。よろしくな」
自己紹介をしてなかったなと思い名前を言って
【遅くなってすいません!!】
>>82
【不備等ないので!参加許可いたします!】
93:
アナゼル/リュウ [×]
2023-03-28 07:48:14
【ルメンクス(森・東部→森・中央部に移動)/アナゼル】
>(霧雨亜理紗、???)、原田左之助、小鳥遊月愛、沖田総司、森ALL
…!何だあれは…
(森の中を散策中何やら銃撃音のような音が聞こえ上空を見上げた。遠くて見えにくいが何かが戦闘している様子が見え危険だと判断し巻き込まれる前に安全な場所に避難しようと足早に森の中央部に向かって)
【絡んでいる人がいないのでアナゼルの方を移動させました。リュウの方の返信はもう少しお待ちください!】
94:
アナゼル/リュウ [×]
2023-03-28 07:53:14
【ルメンクス(森・東部→森・中央部に移動)/アナゼル】
>(霧雨亜理紗、???)、森ALL
…!何だあれは…
(森の中を散策中何やら銃撃音のような音が聞こえ上空を見上げた。遠くて見えにくいが何かが戦闘している様子が見え危険だと判断し巻き込まれる前に安全な場所に避難しようと足早に森の中央部に向かって)
【すみません、修正箇所があったので訂正版の絡み文を出し直します…!】
95:
霧雨魔理沙&スピカ・ヒュドール/霧雨亜理紗 [×]
2023-03-28 13:39:33
>リア、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【霧雨魔理沙&スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
スピカ「…失礼します。平助さんも入って大丈夫ですよ」
リアから入室許可が降りるとスピカは扉をゆっくりと開け、魔理沙達の前に姿を現す。リアの言っていた精霊は、夏菜子やデイジー、リリィとさほど年齢の差がなさそうな小さな女の子だった。
魔理沙「一応聞くが、お前がこの宿屋に住んでいるっていう精霊か?」
スピカ「はい、その通りです。コホン、では…初めまして!私はスピカ・ヒュドール、水を司る精霊です。ご主人から話は伺っています。あ、こちらの方(平助)は……」
スピカは部屋の中にいる人数…と、とある人物の方を見て驚いた様子を浮かべた後、平助さんに中へ入るよう誘導しようとする。その途中で魔理沙が口を開き、スピカに「お前が例の精霊か」と質問を投げかける。質問をかけられたスピカは、魔理沙達の方へ向き直ると自己紹介をして。
>???、(アナゼル、左之助、月愛、総司)、ルメンクス森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森(上空を移動中)】
亜理紗「…私、完全に狙われちゃってるみたいですね……仕方がありません。そちらがその気なら、こちらも対抗させていただきますからね!」
機影が攻撃の手を緩めない様子を見て、仕方がないと亜理沙も戦闘態勢に入る。普段から『弾幕ごっこ』と呼ばれる遊びを嗜んでいる故に、慣れた様子で二機の放つ弾幕の僅かな隙間を掻い潜っていく。そして、もう一機が放った2発のミサイルがこちらに飛んでくると__
亜理沙(……あれ、使えそうですね)
何を考えたのか、弾幕を飛ばす一機の機影に目を付け…そちらの方へ方向転換し、接近し始める。まるで、2発のミサイルから逃げるように。やがて、飛ばされる弾幕の間を潜りながら機影の目の前まで迫ると……突如箒を急降下させ、機影の下を通り過ぎて。
機影と2発のミサイルを衝突させようという魂胆だ。最も、2発のミサイルが追尾式であれば…という推測の元での行動であるが。
96:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-03-28 20:56:42
【光ノ国_ルメンクス〈宿屋〉[夏菜子、カリア]】 ?
>アルファ06|リア|魔理沙|デイジー|リリィ|千鶴|スピカ|平助|宿屋ALL
夏菜子もカリアも今か今かと精霊が現れるのを待っていると、暫くしてドアが開く。
現れたのは__年端のいかぬ女子と男性。
夏菜子やデイジーとリリィとそれほど歳の差がないような幼い少女の姿であった。
カリアは少し驚きつつもその少女を視認する。まさか彼女が精霊なのか?
その疑問を持っているのは自分だけでは無かった様子で、魔理沙が目の前の少女に「お前が精霊なのか」と質問をすると少女は自己紹介を始める。スピカという名前で、水を司る精霊のようだ。
そしてもう一人の方__恐らくスピカに連れてかれたのだろう、そしてここに来たということは彼もまた、自分達と同じ迷い人である事がわかる。
スピカはその人を紹介しようとしているので素直に話を聞こうと思った二人は黙ったままでおり。
97:
シグキン/バチキン/夏菜子/カリア/ジェラルディ [×]
2023-03-28 20:57:15
【闇ノ国_テネリタス〈市場〉[シグキン、バチキン]〔ラパン〕】
>ミエル|市場ALL ??バチキン「わ”!?」 ??背後から声が聞こえて思いっきり声を上げてビビるバチキン。シグキンはその様子にびっくりし、「急になんだよ!?」と言ってバチキンの方を見ると、その後ろには先程水を浴びて死んだ筈のミエルの姿。
バチキン「おばけぇえええええ!!?」
シグキン「…ミエル、なのか…?」??シグキンはミエルかと思われる人物に対してミエルなのかどうか質問して。
98:
デイジー、リリィ/ミエル [×]
2023-03-28 22:49:07
>シグキンさん、バチキンさん、ラパンさん
【ミエル/テネリタス(市場)】
ミエル「うん、ただいま!ごめんねー、まさか水が思いっきりこっちにかかるなんて思わなくってさー。…っておばけは酷くない?」
ハイエナの獣人「………」
(マジで?と半ばドン引きしたような様子のハイエナの獣人の視線を尻目に明るくそう頷くも、バチキンの「おばけ」という言葉に少しだけムッとすれば、おばけじゃないと否定するだろう)
>リアさん達
【デイジー、リリィ/ルメンクス(宿屋)】
デイジー「コノ人ガ例ノ……ナンダカヘンテコナ髪ノ人モイルワネ。」
リリィ「ナーンダ、チッチャイ妖精ジャナイノカ…」
(精霊、と聞いていた彼女…とどうやら見知らぬ少年の姿を視界に捉える。期待はずれだったのか双子は口をとがらせやや不満そうに呟いていて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle