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勇者は魔王の本性を探ることにする 〆/131


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自分のトピックを作る
101: ルシフェル [×]
2023-02-17 06:01:39


(適当な言葉で執務室を出てきたため、当然臣下の者はあとをつけてくるわけで。広い廊下を足早に歩けば、後ろから謁見の間にいる者たちはどうするのかなど問いかけられるが、それらを無視して進んでいき。大抵謁見の間へ来る魔物と言えば、近くの集落と折り合いが悪いだとか、今年は不作だとかこちらでどうにもならない問題ばかりを持ってくるのだ。いつもなら隣に立つ側近のひと睨みで そこそこ話せば帰って行くがそれが無いとなるといったいどれだけ延々と話を聞かされるのだ……。城内のあちらこちらを移動するもなかなか諦めてくれない臣下に追われ、気がつけば執務室からは少し遠い貴賓棟近くまで来ていて)

(/了解です!
では洗脳を解く場面まで告白とキスは取っておきましょう!!
目的達成したところで会ったら、勇者様がお元気そうで一安心できますね。
100レス到達おめでとうございます!今後ともよろしくお願い致します。)

102: アーサー・デズモント [×]
2023-02-17 11:38:06


うっ…わ、分かってる!今度からはお前等にもちゃんと相談するから薬も助かった!
(斯々然々とここまでの経緯を話すと彼女は、心の底から呆れながらも魔力がこもった薬を快く分けてくれて。しかし流れでお説教が始まってしまい本格的に正座させられる前に、帰ってしまおうとキャンキャン鳴いている彼女と無理やり話を切り上げ、さっさと部屋から逃げてきて。手の中にある小瓶を見ればひとまずお目当ての物がゲット出来たことに、ホッと一安心し。あとはこのまま病室に戻ることが出来れば、完璧だ。握った物を服のポケットに突っ込み、向こうから相手がやって来ているとも知らず曲がり角を曲がろうとして)

(/そうですね、B国のお話含めて楽しみにしてます!
胸刺したとは思えない暴れっぷりですね…(笑)流石の魔王様にも呆れられてしまいそうです。
此方こそいつも楽しいやり取りをありがとうございます!これからもよろしくお願いします!)

103: ルシフェル [×]
2023-02-17 14:04:02


「これはこれは勇者殿ではないか。時間になっても訪ねてこないので迎えにあがった次第だ。そちらの国王陛下から言伝を預かっているそうで、応接間にて伺おう。貴賓の方の対応で忙しいので、他の客人は任せるとしよう」

(背後を気にしながらスタスタと長い廊下を進んでいき角を曲がろうとしたところで相手とぶつかって。思いがけない人物との遭遇により、何故こんな所にいるのか、怪我は平気なのか、思うところは沢山あり一瞬停止するも、背後から迫ってくる臣下の足音にこれ幸いと妙に説明口調で言っては、相手の手を掴んで有無を言わさず引いていき応接間の方へと向かって歩き出し)

(/本当に。元気な勇者様です(笑)
あ、でもほらほぼほぼ魔法で傷塞いだからきっと大丈夫ですよ……。
とりあえず、いい所で見つけたラッキーと思っていそうです。)

104: アーサー・デズモント [×]
2023-02-17 18:34:30


げっ___は?いや、何言ってんだ…つーか離してくれませんかねぇ。
(曲がり角から現れた人影はなにを隠そう今一番会いたくないと思っていた人物で。まさか真正面からエンカウントするとは夢にも思っておらず、心臓が跳ね上がる。驚き混乱する頭をフル回転させ、言い訳を考えていた最中、よく要領を得ない言葉と共に突然手を取られて。国王陛下からの言伝なんて預かっていないことは遣いである己が一番よく分かっている、ゆえに頭上に大量のクエスチョンマークを並べて。そして早く薬も飲みたい為、どこか気まずそうに手を離せと訴えて)

(/それにしてもヤンチャが過ぎる…だから魔王様の好奇心に火をつけてしまうんだぞ。
逃げ回る魔王様、可愛くて笑ってしまいました…そして側近さんだったら迷わず椅子に縛りつけそうですね(笑))

105: ルシフェル [×]
2023-02-17 19:21:43


「元気ならば速く歩きたまえ──……ふぅ、君がいて助かった」

(疑問符を並べる相手をよそに歩みを進め。きっと先程の臣下は諦めてくれたのだろう。足音が追ってこないことに気づきつつも、次に誰かに呼び止められようものならば、また逆戻りやもしれない。そう思うと歩く速さはどんどん速くなっていき──そこから遠くない応接間に到着し扉を開けて相手と共に中へ入ると、掴んでいた手を離して しっかりと施錠し。これで一安心とばかりに溜息を吐くと、いつもの冷静さを取り戻して言って)

(/あー、それはありそうですねー。そもそも暇すぎて好奇心やたらありそうなのに、勇者様が好奇心をさらに刺激するから……これは勇者様に責任取ってもらわないとですね!
捕まったら5~6時間ほど自分に一切関係のないクレームを延々に聞き続けないといけませんからね。側近君がいないので調子に乗っているのと、側近君がいたら大概のところで切り上げてくれるから逆に大人しく従うかもしれません(笑))

106: アーサー・デズモント [×]
2023-02-18 15:17:19


よく分からないが、どういたしまして…?んで何だよこんな所に連れ込んで…早く部屋、戻りたいんだが?
(完全に回復はしきっていない為、彼の物言いにはムッときつつも、珍しく少し焦った様子に仕方がないので手を引っ張られるがままについて行き。そうしてあれよあれよと言う間に、応接室に連れて来られて。従者に追いかけられていたり、きっちり施錠までする相手を見るとなにかあったのだろうか、と考えつつここに居る理由など、追及される前に早く帰りたいと思い。腰に手を当てながら首を傾げて)

(/勇者ドンマイ!執務室めちゃくちゃにした罰として、しっかり魔王様の役に立ってこいって感じです
側近さん毒にも薬にもなる存在ですねぇ…(笑)そして本体事情で大変申し訳ないのですが、しばらく返信速度が落ちるかと思います。申し訳ないのですが、のんびりお待ちいただけますと幸いです!)

107: ルシフェル [×]
2023-02-18 15:56:56


「君が思いのほか元気そうでなにより。何故あのような所においでだったか知りたいところだ」

(相手の言葉に振り向くも、今ここで帰られては用事がなくなってしまうため道を譲るわけにはいかず、扉の前に立ったままでいて。自分の魔法で傷を塞いだとはいえ先程まで出血多量だったのだ、まだ完治していないのは想像ができ、話題をそらすついでに疑問に思っていた事をぶつけることにして)

(/勇者様こき使われる案件(笑)
飴と鞭はなんとやらってヤツですね!
個人的にはキャンキャンお説教する女魔術師様も気になるところです。
承知しました。リアル優先で構いませんので、お時間のある時にのんびりお返事いただけたらと思います。)

108: アーサー・デズモント [×]
2023-02-19 14:25:18


あートイレ探してたら迷った…みたいな?ほら、広いだろここ。
(門番さながらドアの前に立ち塞がれてしまえば、どんな理由があって彼はそうするのか見当がつかず。訝しげに凝視していると、触れられて欲しくなかったことを聞かれたため、無意識下で目を逸らし。我ながら下手くそだと思いつつ、パッと思いついた嘘を適当に口にすればだから早く出してくれと躊躇のない足取りで扉の前に立ち)

(/うちの勇者は酷い目に遭ってる方が輝くので…←
「頭に血が昇ったからって切り札出すの早すぎません?1人で勝手に突っ走るのやめて下さいね?」って感じのお説教がチクチク続くんだと思います(笑)
お優しい言葉ありがとうございます。暫く不安定になるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします)

109: ルシフェル [×]
2023-02-19 17:20:09


「……ほう…。では、仕方がない。勇者殿が粗相をした時は私が片付けてさしあげよう」

(トイレならばこの広い城内の至る所にあり、こんな部屋から遠く離れた場所まで1つも無いなどあるはずもなく、また明らかに視線を逸らす相手を見ればすぐに嘘だと気づくも、疑いの目を向けるだけで特に指摘はせず。仕方がないと対応策を扉の前に立つ相手に提案しつつ、その手はしっかりと扉の鍵を押さえており、相手を外に出す気は無いようで)

(/勇者様がお粗相する姿を想像して興奮した悪い子は私です!!!←
勇者様が可愛すぎて裏小説の執筆が止まらないので、こちらも責任取ってもらわないと←
酷い目に遭ってる方が輝く勇者様萌え!では、どんどん酷い目に遭ってもらわねば(笑)
魔王といい勇者様といい正座でお説教が似合いますね。似たもの同士か!!2人が喧嘩とかして周りに迷惑をかけようものならば、きっと側近君と女魔術師様2人からダブルパンチくらって2人でシュンとしてるんだろうなー……え、可愛い…。
そういえば、魔王が今 左手を大怪我してるのすっかり忘れてました…。何か矛盾点があったら申し訳ないです。脳内補正かけてください(汗)
いえいえ、こちらこそ よろしくお願いします。)

110: アーサー・デズモント [×]
2023-02-19 18:57:17


しねえよったく…あー…もういいや。別に何もしねえからアンタ、ちょっと後ろ向いててくれない?
(どうしてこんな事にと思う一方で、頑なにその場から動こうとしない相手を見ては、このまま出せと訴え続けたところで話は平行線を辿ることは明白だ。ここは話し合った方が賢明だと判断し、その前に頭の霧を払おうとため息を吐きながらポケットに手を突っ込んで。もう片方の手でビシッと相手を指差しつつ上記を、後ろを向くよう指示したのはせめてもの抵抗で)

(/ンフフ、粗相は流石にしませんが()体質的な問題で色々我慢の限界が近いのは、確かです!このままでは魔王様のことモグモグしてしまいそう…フフ
勇者が負う責任が増えていく…いいぞもっとやれ!(笑)
ね!2人とも正座お説教が似合い過ぎる。魔王様に関してはラスボスなのに何故でしょう…。
大怪我してるのに迎えにきて下さり感謝です…魔王様のお怪我は、自然治癒?それとも手当てイベントを発生させた方がよろしいですか?)

111: ルシフェル [×]
2023-02-19 21:14:55


「?……これでいいのか?」

(相手が部屋を出ていく気が無いことを悟ると鍵から手を離し。突然指をさされ後ろを向くように言われれば、何故かと疑問に思うも今の相手からは殺気など感じられず危ないものでも無いだろうと思い素直に従い背を向けて。目に見えない背後で相手が何をしているのかが気になり、どことなく そわそわとした様子を見せて)

(/さすがにお粗相はなかったかー。勇者様おすまし顔で色々我慢の限界が近いんですね。萌える。魔王は食べてもおいしくありません(笑)
正座が似合うのは力があるのでラスボスしてるだけで、頭の中はアホだからじゃないですかね?
聖剣ぶっ刺さったので手の擬人化が一時的に解除された状態です。一応自然治癒できますが、聖剣の力との相性が悪いので自己修復に時間がかかっている感じです。竜の手なんて人外なものを見せたら勇者様がドン引くのではないかと心配して今必死に隠してますね(笑)痛いものは痛いと思うので相当痩せ我慢してると思います←)

112: アーサー・デズモント [×]
2023-02-20 12:19:10


…振り返ったら無理やりここから出て行ってやるからな。
(こちらの指示に従ってくれたもののソワソワしている相手を見ると、やや不安になり牽制を掛けて。一応念のため自分も相手から背を向けズボンのポケットから薬を取り出す。小瓶の中は蛍光ブルーの液体で満たされており、フタを開けると慣れたように一気に魔力がこもった液体を飲み干し。お世辞にも美味と言えないソレに眉間を寄せつつ、不足していた物がじんわりと身体中に染み渡る感覚が広がり。全て飲み下したならチロッと唇を舐め、それから何事も無かったように)
…もういいぞ。

(/結論だけ言いますと勇者は人間のくせに魔力を必要とする体でして…。今回は女魔術師お手製の薬で栄養補給させますが、いつか我慢出来なくなった勇者が魔王様に夜這いしかけて色々搾取する展開(健全)とかしたいです…。
ア、アホだなんてそんな…!!勇者助けた時、一瞬「クソッ」って口調乱れたの実はめっちゃ萌えました…←
最初は驚きそうですがその後は、ケロッとしてるでしょうし普通に見せてくださって大丈夫なのですが…うーむ、本体様はどうされたいですか?)

113: ルシフェル [×]
2023-02-20 14:03:37


「それは困る。」

(相手に背を向けたは良いものの背後が気になり、少しくらいなら振り向いても大丈夫だろうかと考えていたところ念を押されてしまえば、振り向きたい衝動を抑えてそのまま相手に背を向け立ち続け。微量な魔力の気配を感じるも、攻撃が飛んでくることがないと分かれば大人しくしていて──許しを得て振り向けば、相手の体の状態に異常はないのか、様子を観察するようにじっと見つめ)

(/そういうことでしたか!では、魔力センサーに敏感な魔王はもしかしたら気づいているのかもしれませんね。でも、魔物に比べて必要な魔力量が少ないなら、勇者様って不思議な気配してるなー…勇者だから?くらいにしか思っていないのかもしれませんね(笑)あばばばばっ、なんですかその美味しいシチュは!?確かに魔力量だけは無駄にあるので酸素ボンベならぬ勇者様専用動く魔力ボンベかもしれません(笑)
あ!あのクソッ拾っていただけましたか!側近君が大昔に汚い言葉を教えてしまったので、焦った時など余裕が無い時に口悪くなるの萌だな~と思って喋らせました。ウフフッ
さすが勇者様!心が広い!!魔王本人が見せたくなくて隠しているだけで、私的には怪我がバレる展開は美味しいです。自分の本来の姿を晒してそれを受け入れてくれる勇者様……惚れないわけないじゃないですか!!!やはり先に好きになるのは魔王でしょうか…無自覚勇者様大好きになってそう……。)

114: アーサー・デズモント [×]
2023-02-22 00:54:01


それで?こんなところに軟禁しやがって…やっぱり俺の首が欲しくなったとか?処刑日はいつなんだ?
(今まで欠けていた物が身体中に満ちると、霧がかっていた頭が段々とハッキリしてきて、これなら集中して相手と対話に臨めると思い。魔力の気配に気がついたのか。こちらを観察するように凝視してくる黒曜石の瞳には、内心居心地の悪さを感じつつ、それでも詮索されないことから見て見ぬフリをすることに。首を傾げると何食わぬ顔で、サッサと話を続けようとして)

(/大変申し訳御座いません、ただいま立て込んでおりましていったん本編のお返事のみさせていただきますね。本体会話の方は、また後ほど時間ができ次第、必ずさせていただきますのでもう少々お時間下さい。)

115: ルシフェル [×]
2023-02-22 06:43:48

「君の首なら いらないと何度も言っているだろう。──我が国の南側には獣人族の集落が点在しているのだが、獣の本能なのか縄張り争いが酷いのだ…そんな話を延々に聞かされて、私にどうしろというのだ……そんなところに君が落ちていたので急用を作ることにしたのだ」

(相手の言葉に、そんなにも首を差し出したいのかと半ば呆れ気味に答えて。自身に剣を突き立てたり、体が治りきらないうちに出歩いたりと自虐趣味でもあるのかと考えたところで、相手の行動を制限する権利はないため自分には関係の無い話だと思うことにして──応接間の真ん中に置かれたテーブルと2つの長いソファ、そのうちの1つに腰掛けて、肘置きに怪我をしていない方の右肘をついて凭れ掛る頭を支えて。相手がベッドで休んでいた時間を考えると昼食もまだだろうと思えば、テーブルの上に軽食程度の料理をいくつかと飲み物を出現させ相手に席を勧めると特に相手の反応は待たず、やれやれと大きな溜息を吐いて話し始め。半分は臣下から逃げてきた言い訳であるため要領を得ていないが、つまるところ面倒な仕事から逃げてきた先に相手がいたため逃げる都合にしたと言いたいわけで)

(/そんな!お忙しい中 返信ありがとうございます!とても嬉しいです!)

116: アーサー・デズモント [×]
2023-02-24 12:31:24


へえ、要する仕事をサボる口実に俺を使ったってことか。__でも俺に愚痴ったのは失敗だったんじゃない?代理とはいえ今日の俺は、アンタの側近ってことをお忘れか…?
(己の首云々はあくまで話題逸らし兼、ここから出るための口実に過ぎないため、呆れられようが気せず。空いている方のソファーに渋々腰掛ければ、文字通り魔法のように目の前に出現した食事の数々には、少々驚きつつもすぐに険しい顔つきになり。食事でこの軟禁状態を見逃せと言うのだろうかこの魔王様は…与しやすいと思われては、癪なのでお皿には手を伸ばさず、話に耳を傾け。彼にも仕事をしたくない、なんて思う事があるんだなと意外に思う反面、随分必死な様子に加虐心が生まれて。使用人室に内線をかけてやろうとおもむろに席を立つと、電話機の方へ歩み寄り)

(/大変お待たせしました!!ようやく時間が出来た為、レスさせていただきますね。この度はお待ち下さり本当にありがとうございます。
膨大かつ強力な魔力を持っている魔王様はさぞ美味しそう(?)に見えるでしょうねぇ。魔力不足の時に、魔王様が無防備に近付いてムラ…げふんげふん、悶々とする勇者が見たい(笑)
当方、普段穏やかな人がここぞという時に、乱暴な口調になるの大好き侍でして… 側近さんグッジョブです!
無自覚に勇者に片想いしてる魔王様可愛い~~!!ンフフ、ではではバレる展開で進めてまいりましょうか!と言ってもここからどのようにして怪我を発見するか全然、算段が練れてなくて…。本体様の方で何か案などありましたら教えて頂けると幸いです!)

117: ルシフェル [×]
2023-02-24 17:25:57


「サボるとは失礼な。時間の有効活よ──待ちたまえ、勇者殿。話し合おうではないか」

(相手の言葉を聞けば悪びれもなく涼しい顔で、サボりではなく時間の有効活用をしているだけだと言おうとし、立ち上がった相手を目で負い──電話機の方へ向かうことに気づけば、その後の予想される行動にサーと血の気が引くのを感じて、慌てた様子で相手の目指す方へと駆け出し。相手よりも早く電話機を押さえ声だけは冷静に提案するも、慌てていたことにより うっかりと、剣で貫かれ未だ元に戻らない黒い竜の手で電話機を押さえてしまったが、視線を相手に向けているために気がついていないようで)

(/いえいえ、おかえりなさい。
魔王を見て美味しそうだなーと悶々とする可愛い勇者様が見たいです!!!そして襲ってくれたら大興奮で喜びます、私が!(笑)お付き合い後に おはようのチュッチュッのついでに魔力補給してくれないかなー。
またしても側近君の株が上がってしまいましたね(笑)いつかボロが出て慌てる魔王がいることでしょう。
では、怪我がバレるという展開で……魔王にやらかして貰うしかないですね(笑)これだから側近君に間抜け呼ばわりされるのよ。そして どんだけサボりバレるの嫌なのよ)

118: アーサー・デズモント [×]
2023-02-25 11:16:05


どんだけ仕事したくないんだよ。さっきまでの張りきり様は___ア、アンタそれ。
(一目散に電話機の方へ駆け出し、またしても己の前に立ちはだかってくる相手、その魔王らしからぬ子供っぽい行動には、思わず苦笑いがこぼれてしまい。それにしてもあれだけ熱心に人間と共存する道を模索していたのに、一転して自国の問題には辟易した態度を示すのは何故なのか。不思議に思いつつなにげなく彼の方を見て驚きから一瞬、言葉を失う。受話器を握るのは人間とかけ離れた異形の手、しかも己が聖剣で刺し貫いた箇所であることに気がつけばヤバい状況なのでは!?と思い慌てて指差して)

(/欲望に頑張って耐えてる姿が好きでして…わ~い!それじゃあ襲います!(←)何ですかその素敵なシチュは……添い寝でもいいですし、もしくは我慢出来なくなった勇者が魔王様のお部屋にコッソリ忍び込むでも…どちらも美味しいです。
また勇者がやらかせば見せてくれますかね…。
良い感じに繋げてくださりありがとうございます。大抵のことは魔法でどうにかしてしまいそうな魔王様が走ってまで止めにくるの、必死具合が伝わってきて個人的にニコニコしてしまいました!)

119: ルシフェル [×]
2023-02-25 15:55:30


「……すまない。見苦しいものを見せた」

(解決できうる国際問題ならば喜んで動くものの、当人たちが解決する気のないただの魔物間の個人的問題や文句など聞く気になれないと言おうとした時、相手が何かを慌てた様子で指さすので、一体なんだろうかと指の先へ視線を向け。その先には ただでさえモンスター被害で自分に不信感や嫌悪感を抱いているであろう相手に これ以上警戒されないようにと隠していた自身の人のものではない手があって。それに気づいては慌てて電話機を持っていた手を引っ込めて、先程のように長い袖の内に隠し。相手に不快感を与えてしまったのではないだろうかと内心 焦りにも似た感情の中、視線を逸らしたまま声だけは変わらず落ち着いたままで話して。右手で電話機に繋がる線をプツリと切ってしまえば、そのまま何事も無かったかのようにソファの方へ戻ろうと歩き出し)

(/勇者様が欲望と戦う姿…萌える!わーい、アールシのターンだ!楽しみです!!
添い寝とか!無駄に広いベッドの中でくっついて寝てて欲しい!!こっそり忍び込むとか もはや それは夜這いでは…え?そんな健全な夜這いってある?最高すぎですが!!!
どこでその口調スイッチ入るか決めかねているので、またその内お見せできたら良いなーと思います。ウフフ…
いい感じに繋がったようで良かったです!最初の予定では涼しい顔して魔法で受話器爆破でした。カワイクナ-イ
受けでもあり攻めでもあるなら、ちょっとくらい可愛くても良いかーなんて考えで走らせてみましたが、絡むごとに魔王の化けの皮が剥がれていきます(笑))

120: アーサー・デズモント [×]
2023-02-26 15:36:55


そんなことより早く手当てしろよ!何で放置してんだか…うちのヒーラーのとこ行くか?いや、そもそも治るのかこれ…?
(止血はしてあるようだがそれでも皮膚が溶けかけ、肉が剥き出しになった鱗は不快感こそ無いものの、やはり見ていて痛々しく。いつも通りの仏頂面から感情が見えることは無いものの、同じ生き物なのだから痛覚くらいあるはず。自分がそうしたかと思うと敵ながら罪悪感と申し訳なさで胸がズキズキ痛んでしまい、平然と席に戻ろうとする相手の傍に歩み寄り。今まで一度もこちらから彼に触れることなんてしなかったが傷を見ると居ても立ってもいられず、なるべく傷に障らないように優しく鱗に覆われた手を取り。聖剣に付属された治癒能力は、返って怪我を悪化させそうだと思えば少しだけ困ったように自分に出来ることはないか訊ねてみて)

(/ドラゴンって爬虫類に入るのでしょうか…?もし入るなら寒さに弱い体質上、勇者で暖を取っていたら可愛いなって思いました。目が覚めたら想い人が馬乗りになって自分で栄養補給してたとか…どこの薄い本ですかねぇ←
魔王様が勇者の体質を把握してるか否かで反応変わってきそうで楽しみです!
執務室だけじゃなく受話器まで…(笑)可愛いけど、そんなことしたら側近さんに怒られてしまいますよッ!
息子は怪我のことで頭がいっぱいですが、さりげなく電線まで遮断してて、笑ってしまいました。そこまでされると可哀想で告げ口出来ませんね…。)

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