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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
ルシフェル [×]
2023-02-13 17:25:56
「あいつら?……嗚呼、もしかして君の仲間のことか?貴賓棟にでもいるんじゃないか?──すまなかった。君の剣とは相性が悪くて傷が上手く塞がらなかった」
(相手に尋ねられたことが理解できず少しの間 何のことかと考えていると、もしや相手の仲間の話だろうかと推測し。相手の仲間の所在など全く把握していないため考えを巡らせれば、貴賓棟に用意したそれぞれの部屋にでもいるのではないかと予想して答えて──胸に巻かれた包帯の上から傷を確認するように手を当てると、その後 開いた形跡はなく安堵するが、相手の様子を見るに やはり上手く塞ぐことはできなかったのだろうと思うと、ぽつりと呟くように言って)
(/では、執務室をめちゃくちゃにしたのは共犯なので、二人して正座でお説教の刑ですね(笑)
しおらしい(?)勇者様も可愛いです。君、黙っていれば見目麗しいとか言われないか?って魔王に言ってほしい。
是非是非!思いついたら教えていただけたらと思います!!楽しみにしています!
勇者様めっちゃ魔族に溶け込みますね(笑)魔族の面々は興味のあることに真っ直ぐだと思うので、みんな喜んで教えてくれそうです。
行きすぎたスパダリ(笑)私もスパダリは大好物ですが、側近からマヌケと思われてるあの魔王がスパダリ(笑)腹筋崩壊ものです。誰が一番笑うって側近君が一番笑ってそうです。)
82:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-13 19:56:36
そうか…良かった。…謝られる意味が分かんねえ、俺とアンタは敵同士、だろ。そもそも…どうして庇った
(相手のどこか間の抜けた反応に仲間が無事であることを確信し、布団の中でホッと一息ついたところで、おもむろに骨ばった手が伸びてきて。相手は絶大な力を秘めし敵国の王、たとえ殺意が無いと分かっていても不利な状況で触れられると無意識のうちに体がこわばり、じっと手の行方を見張ってしまう。それから怪我のことについて謝罪されると、やはり他の魔族と弱点は変わらないのか、なんてそこは少し安心しつつ険しい表情を浮かべて。フィッとぶっきらぼうに顔を背ければゆっくりと、気になっていた疑問を問い掛けて)
(/魔王様そういうキャラじゃないと思うんですけど、側近さんに叱られてしょんぼりしてる姿が何故かめちゃくちゃ浮かんでしまう…。
言ってほしい!そうしたらまた「黙っていればって何だよ!」って感じでまた魔王様にギャンギャン吠えそうですね(笑)
個人的に魔族の皆さんに弟子入りするのは、2人に恋心が芽生えてからの方が面白そうだなー、なんて思ってます!
いや、側近さんめちゃくちゃ辛辣じゃないですかッ!?有能なやり手の気配がプンプンします…怪我で里帰りしたとか絶対、嘘でしょう…。)
83:
ルシフェル [×]
2023-02-13 20:25:22
「……君が納得のいく説明が見当たらないので庇った理由は特にない…でも、そうだな…強いて言えば君が先代によく似ているからだろうか……貧弱な癖に生き急いでいる辺りが」
(相手の命に別状はないと分かると包帯越しに傷に触れていた手を引っ込め、先程まで座っていたソファをベッドの横まで移動させると そこへ腰かけて。相手の質問に答えたいところだが、自分自身 よく分かっていない感情も多く、また自分が何を言ったところで どうせ信じないだろうとも思い少しの間 考えるに考えて。ようやく答えを出し口を開いたかと思えば、言葉はやや難があるものの至って真面目な表情で)
(/たぶん この魔王の側近だから、物理的な力関係は魔王が上でも精神的な力関係は側近君が上だと思うんですよねー(笑)
ですよね!私もそう思っています!!何だかんだ この魔王は失言が多くて、その度に勇者様が吠えてるイメージです。
恋心が芽生える頃には敵なんて意識がきっと無くなってますしね!いやー勇者様の警戒心が解かれる日が楽しみですねー。
魔王を牽制できるくらいなので、きっとかなりのやり手だと思っています。やっぱり怪我は嘘ですね(笑)いい押しつけ場所が見つかったので、勇者様に魔王を押し付けただけですね←
きっと今頃 国境の外でモンスターについて調査中でしょう。)
84:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-14 00:56:31
何だそれ…。つか、俺はアンタを討つ為にここに来たんだからいざって時は命を掛けて当然だろ。それに、その、勝てる見込みだって、あった…
(こんなにも広い部屋の中で何故かわざわざ近くにやって来た相手に謎のいたたまれなさを感じ、さりげなく布団を鼻先まで引っ張り顔を隠して。話を聞いていると貧弱と、戦士として聞き捨てならない単語が届いたものの、今の己の有り様を鑑みてはグッ、と悔しそうに言葉を飲み込むしかなく。勝算があったのも本当のこと、とはいえそれも不発に終わってしまった為、語尾にいくにつれて段々と声が小さくなっていき最後には目を逸らして)
(/えぇ側近さんに頭が上がらない魔王様可愛いですねぇ…側近さんと魔王様のCP推していいですか??←
やっぱり喧嘩っていうか魔王様の天然トラップに勇者が引っかかってるだけなんじゃ…。
打ち解けて以降は、おそらくツンケンしながらも魔王様に構えアピールしてると思います!(笑)
側近さん強い…絶対、敬語めがね系キャラですよ…(確信←)魔王様お世話されるどころか逆に勇者の面倒見てくれてるので…あれ?本当に面倒ごと任されたのは魔王様の方では…?)
85:
ルシフェル [×]
2023-02-14 02:28:14
「勝てる見込み…フフッ、そうか……勝てる見込みか…フフフッ…確かに聖剣は痛かった。当たりどころが悪ければ死ぬかもな──では、君が元気になったらまたの再戦をお待ちしているよ。次は外がいい」
(勝てる見込みがあったと言われればキョトンとした目で相手を見て。生まれてこの方、暗殺すらされかけたことがなく、誰もが自分の命を奪うことなど諦めているのに……そう思うと、やはり相手のことを面白いと感じ、口元に手を当てると くつくつと笑いをこぼし──語尾が徐々に小さくなっていく相手を物珍しく思うと、枕の真横に右手で頬杖をついて近づき、小さくなった相手の声に合わせ囁くように言い。その口調はどこか楽しげで)
(/あれ!?そっち推しちゃうんですか(笑)いや、側近×魔王も確かに美味しそうですが…今のところ、何となく兄弟に近い感じをイメージしています。
天然トラップ、プフフッ。天然トラップにツッコむ勇者様、解せぬと言い返す魔王とか…というか、魔王が勇者様を狂犬→狂犬時々チワワ→チワワ→飼い猫とか思っていそう(笑)
何ですかそのツンデレは!!?可愛いがすぎる!!私はやはり勇者×魔王×勇者推しです。アーサー君が可愛すぎて萌え死ぬ!!
わー、めっちゃ同じこと考えてます!同士様~!!今、仕事の休憩中に健全なものを作っているので、二人の話を考え中です。勇者×魔王×勇者は裏しかネタが無いので(笑)
あ、アホ魔王の世話だけでなく貴賓棟の客の世話までやってられんわ!と魔王に丸投げしたヤツか!!それはそれで面白いからアリですね(笑)
今更ですが、そんな厳しい側近君がいないので魔王に指図する人がいなくて この人仕事サボりたい放題ですね←
鬼の居ぬ間に羽伸ばすんだなー…)
86:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-14 11:07:07
笑うな、どうせ勝てっこないとか思ってんだろ…クソッ。…っ、やっぱり部屋戻る…。
(本当のところはどうであれ、まるで微笑ましいものを見るような目といい笑われれば侮られていると感じて。ムッとした表情を浮かべれば端正な顔がなんの前触れもなく、近付いてきて耳元で言葉を囁かれる。距離の近さもさることながら、ハッキリと感じる相手の魔力の気配に、無意識のうちにゴクリと生唾を飲み込んで。バクバクと脈打つ鼓動はきっと警告音に違いない、苦しそうにあるいは何か耐えるように目を細めると動かない体に鞭を打ち、起きあがろうとして)
(/ええ、だって魔王様の方が立場も力も上なのに頭が上がらないの可愛いじゃないですか!!この2人実は、幼馴染とかだったらもっと美味しい…。
息子と魔王様そんなに身長差ないはずなんですけど、だんだん勇者が小動物化していってるのは何故…(笑)
魔王様と側近さんの大人同士の恋も良いと思うんですよぉ!(←)おそらく王宮内では、魔王様に構ってもらえず不貞腐れている勇者の姿が度々見られることでしょう…。
うわああ楽しみ!!なりきり内でも是非、やりたいですね
おかしいな、側近さん一度も出てきてないのに既に好感度爆上がりです(笑) 大丈夫ですか…?パッと見、魔王様が権力を握っているように見えて実は側近様が裏で全てを操ってませんか…?のちのち裏切ったりしません?怖い!!)
87:
ルシフェル [×]
2023-02-14 13:32:56
「そんなことはない。ただ、私に自信満々で挑んできたのが君だけだっただけだ──待ちたまえ。貴賓棟までは遠いぞ。行けるわけが無いだろう」
(勝てっこないと思っているかと問われれば、それに関してはきっぱりと否定し。事実、聖剣での傷は自己回復が追いつかない程のもので、あの傷を手ではない別の場所で受けていたら勝敗など分からないだろうと思うも、そんなことを悟られるのはプライドのような何かが許さないので余裕な様子で答えて──部屋に戻ろうと起き上がる相手の手を掴んで引き止めて。現在地は城の最上階の魔王の専用ルームが並ぶフロア、相手の部屋がある貴賓棟はここから随分と歩いて行かなければならないため、無理に歩いて傷が開くと今度こそ塞げないかもしれないため行かせるつもりは無いようで)
(/あらー、どうして分かったんですか!側近君が10歳年上で魔王が1歳の時に出会って、喧嘩売って惨敗したので、自分に逆らえないように調教したという私の妄想文が今朝できあがりました(笑)
A.それはアーサー君が可愛いからです←
いや、本当アーサー君の全てがツボです。こんなに可愛いなんて ずるい(笑)
魔王と側近は×表記にはなれませんね。
側近→→→→→魔王という表記にしかなれないと悟りました。
本当、側近君ロル中でしか登場してないのにめっちゃ盛り上がってるの笑える。側近君は何だかんだ魔王大好きだと思うので裏切りません。むしろ魔王を玩具に楽しんでるので手放しませんね。)
88:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-14 18:45:21
…ッ行ける、から、離せ。ここあんま居たくねえ…落ち着かない…
(そりゃあ平気で敵を庇うような相手だ、そう簡単に見逃してくれないだろうと薄々気づいていたものの、今はケガの痛みを押してでも部屋に戻りたい理由がある。引き止められれば無意識のうちにうっ、と小さく声がこぼれて。獣人族だったのなら耳と尻尾が垂れていたであろう弱った雰囲気を、身にまといながら上記を。まるで幼子が駄々をこねるように、感情のみを羅列したそれは、相手からしてみればよく要領の得ない言葉に違いない)
(/待ってください、喧嘩売って負かしたから屈服させたんじゃなくて、まさかの負けた上で屈服させたんですか!(笑)側近さん、もしかして魔族の世界のジャ○アンですかね…?(笑)
こんなただの生意気なガキンチョをそんな風に言ってくださり、ありがとうございます…。魔王様にも本当にお世話かけっぱなしで…
エッッッ魔王様より普段、慇懃無礼な側近さんの方がクソデカ感情抱いてるってことですか!?!やはり本体は、側近さん×魔王様のCPを推していきます……←)
89:
ルシフェル [×]
2023-02-14 19:12:10
「その怪我をどう説明する気だ?わたしに挑んで負かされたとでも報告するのか?──仕方がない。隣の部屋を空けよう」
(この部屋が魔王である自身の寝室であるため居たくないのだろうかと考えるも、正直なところ魔力の回復も兼ねてあまり移動したくないこと、相手の怪我の言い訳が見つからないことから帰す気は毛頭なく。しかし相手とて意地でも譲る気は無さそうで、このまま話し合っても意味が無いことを悟り──少し考えてから、自分の部屋の隣…と言っても無駄に広い寝室と同じく無駄に広い作りの部屋が並んでいるため、距離のある隣の部屋だが…。その隣の部屋をしばらく使っていないため空けようと提案して。有無を言わさない目を向けており、提案と言うよりは半強制的なものではあるが、遠い部屋に戻るよりはマシだろうと考えて)
(/あれですよ、負かされて悔しい→懐かせて調教して逆らえなくしてやる。という思考回路ですよ(笑)魔王もまだ子どもで純粋な時期だったので気づかないうちに洗脳されたんでしょう(笑)
魔王ですから、どんどん迷惑かけて良いのですよ。ウフフフフ…
どんどん側近君の株が上がっていく(笑)いつかその二人のなり茶も面白いかもしれません(笑))
90:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-14 22:05:37
そりゃあアイツらには話すけど、城にいる奴らには言いふらしたりしないし__まあ、それなら…良い。
(あくまで不調を治す為にここまでの経緯を話したいのであって、そちらの不利益になるようなことはしないつもり。そもそも仲間達が無事なのは、相手が執務室で起こったことを黙っていてくれているからだろう。ならば自分も口外する気はない旨を伝えつつ、提案には少しの沈黙を経て控えめに頷いて。まさかそこまで距離があるとは夢にも思わず、言葉通りすぐ隣にある部屋を想像すれば、自力でなんとかなるだろうと判断し、ゆっくりとベッドから起き上がって。最後に「ベッド、その…貸してくれて助かった。」と無愛想ながらも感謝の意を伝え、ゆったりとした歩調で扉に向かい)
(/側近さん聞けば聞くほど大物過ぎませんか…??ルシフェル様より側近さんの方が世間一般が想像する魔王像に近い性格してるんですね。(笑)
お言葉に甘えて次の次くらいにまた何かしでかすかもしれませんが、付き合ってやってあげて下さい
あ~良いですね!なんなら勇者も交えて3人でわちゃわちゃしてみたいです!!)
91:
ルシフェル [×]
2023-02-14 22:48:02
「……いや…礼には及ばない──では、行くか」
(今回の件を言いふらすような性格ではないということは理解しているものの、仲間には包み隠さず話すとは真面目かと思いつつ深くは突っ込まないことにして。とりあえず隣の部屋で了承を得たことには一安心し。相手の腕を掴んでいた手を離し、ベッドから起き上がる様子を目で追っていると感謝を述べられ、思いがけない言葉にきょとんとした表情で応えて──ベッドから出て扉へ向かっていく相手の背中は怪我の影響で辛そうに見え。痩せ我慢が過ぎるのではと思えば、素早く相手を追いかけ、左手を使いたくないため器用に右腕で相手を俵担ぎにして)
(/確かに魔王よりも魔王らしい側近君ですね(笑)
きっと替え玉にしても気づかれない。
わーい!やらかしてくれる勇者様 楽しみにしています!!
3人で絡んだら勇者様に怒られ側近君に叱られる魔王が完成ですね!魔王のキャラが…(笑))
92:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-15 10:45:16
__うわ…。ちょ、何やってんだアンタ、
(部屋から出るとピカピカに磨かれた廊下がずっと先の方まで伸びており、一瞬見惚れてしまう。しかし隣室はだいぶ離れた距離にあり、全然隣じゃねえ、と心の中でツッコミを入れて。それでも進もうと一歩踏み出したところで不意に、目線が高くなると同時にフワッと体が浮きあがり少々驚き。聖剣で貫かれたとは思えない軽々と人を担ぐ彼に、やはり弱点なんて存在しないんじゃ…と思う。抱っこやおんぶよりは全然マシとはいえ、まったく恥ずかしくないかと言えば嘘になり。落とされない程度に脚をバタつかせ、やんわりと抵抗してみせ)
(/側近さん戦闘能力は魔王様より下みたいですけど、毒舌で敵撃退してしまいそうですね…!
はい、楽しみにしててください!
魔王様2人に挟まれて肩身狭いでしょうね…でもオロオロしてる魔王様は少しだけ見てみたい(笑))
93:
ルシフェル [×]
2023-02-15 13:52:32
「何とは?嗚呼、姫君のように抱きかかえて差し上げた方が良かったか?──相変わらず品のない部屋だ……。ここにベルを置いておく。呼べば この部屋の担当が来るはずだ」
(肩に担いだことが気に入らないのか抵抗する相手に、からかうように言って。本当に嫌ならば もっと抵抗するだろうと思いそのまま隣の部屋まで歩みを進め。基本的に自分に用がある者しか訪れないため廊下には通行人がおらず、特に誰かとすれ違うことも無く隣の部屋に到着し──扉を開けると、彫刻の装飾が多く見た目 質素な寝室とは違い、金銀宝石の装飾が多く まさに絢爛豪華といえる部屋が姿を現し。その部屋の雰囲気にぽつりと ぼやきを零しては、その部屋に置かれたベッドへ相手をおろすと、サイドテーブルに使用人を呼ぶベルを置いて)
(/側近君に口で勝てる人はいないかもしれませんね(笑)きっと頭は良いと思います。
チーンって顔して途中から魂抜けてそうです。
もしくは助けを求めて勇者様の後ろに隠れたのに、勇者様に裏切られてればいいのに(笑))
94:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-15 18:49:19
もう良いから運んでくれ。__ん、わかった。アンタはこの後どうするんだ…?
( すっとぼけたような返答にチラッと背後に目を向ければ案の定、意地悪そうな表情があり、思わず眉間にシワが寄る。ここで喚けば本当にお姫様抱っこされかねない。これ以上状況を悪化させないためにも、観念して荷物に徹することに。案内された部屋は、品が無いとまではいかずともキラキラしているからだろうか…?魔王の部屋以上に落ち着かない。ただ、それを口にしたらまた彼の部屋に逆戻りしそうだと思い、大人しく首まで布団を被り。サイドテーブルに置かれた呼び鈴を一瞥した後、興味本位で相手のこれからの予定を訊ねて)
(/2人の話が掘り下げられるほどに、露呈する魔王軍側のキャラの濃さとヤバさ…(笑)討伐依頼した国王様鬼畜では?
勇者のこと盾にする魔王様、かわいそうで可愛い…見たい…いつかわちゃわちゃさせましょ!)
95:
ルシフェル [×]
2023-02-15 19:29:36
「ふむ…午後は君とティータイムの予定だったが、この有様なので後日に改めるとして……誰かに見つかる前に執務室を直しておかなければいけないな」
(相手にこの後の予定を尋ねられると、今日の仕事は何があっただろうかと思考を巡らせ。しかし、スケジュールの把握などしていないため、急ぎの用は何も無いだろうと勝手に決めつけて。そういえば午後は相手と中庭で会う約束をしたが、自分も相手もこの状態では無理だろうと諦めることにし。ふと、執務室をそのままにしてきてしまったことを思い出しては、扉が氷づけにされているため外から開くことは無いものの、早めに片付けておかねばと思っては、新しい側近のお陰で仕事が増えてしまったと心にも無い言葉をからかい半分で付け足して言っては、退室しようと扉の方へ向かって歩き出し)
(/本当にキャラが濃すぎますね…国王様もこの ほのぼの魔王城を知ったら、アホなこと考えてたわーってなりそうですね(笑)
是非わちゃわちゃ させましょう!楽しみです!!)
96:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-15 21:46:58
アンタと茶なんてシバいても話すことなんてねえし、こっちとしては好都合だ。部屋も1人で直せちまうんだろ、執務室で書類と仲良くしてやがれ。
(自分は剣を向けたにも関わらず、相手はいまだに約束を楽しみにしていたらしい。信じられない、敵相手に馬鹿なんじゃないかと思う反面、なんとも形容しがたい感情に襲われて寝返りを打つことで顔を隠し。執務室を滅茶苦茶にしたことへの罪悪感はあれど、魔王を手に掛けようとした事は後悔していない_いや、してはいけないハズだ。こんなことで心を傾けて我ながら未熟だと思いつつ、これ以上気を許すまいと意図的にキツい言葉を浴びせ。キリキリと痛む心臓に右手を持っていき服をギュッと握りながら、早く仕事に戻るよう促して)
(/でしょうねぇ…(笑)今のこの恋ともつかないモダモダした感じが非常に楽しいので、もう少し続けたくはあるのですがB国の件も片付けなければ…。)
97:
ルシフェル [×]
2023-02-15 23:20:09
「そうか。それは残念だ。私は君といると とても楽しいのだが……。──フフッ、そうだな。部屋の一つくらい魔法ですぐに片付くな。では勇者殿、また明日 会おう」
(想像通りの相手の反応に少しは元気になったようだと安心するが、どこまでも何を考えているのか読めない いつも通りの淡々とした口調で言い。相手にその気がなくとも、どうせ しばらく滞在するのだから、いずれお茶をする機会はいくらでもあるだろうと思っては、お茶の種類でも増やしておこうかと考えて──目を合わせないようにしているのか寝返りをうって顔を隠してしまった相手が面白くて小さく笑いを零しては、今日はゆっくり休むようにという意味も込めて言い扉を開け退室していき)
(/分かります!今のこの感じめちゃ好きです。楽しいです!ほら、B国を突き止めるの大変だと思うので、もう少し大丈夫ですよ!(笑)あ、でも優秀な側近君が調査に行ったので、B国の情報を持って帰ってくるのも時間の問題ですね……ウフフッ。
個人的には両片思いの期間とかも楽しみです。きっとお互いに相手からは嫌われていると思って、進展していかないのとか可愛いなーと…。
B国に洗脳(?)された勇者様にショックを受けつつ、うっかり告って付き合えばいいのにとか思ってます(笑)いや、その頃には勇者様を信頼しているので、勇者様が洗脳か何かされたのかと意外とすぐ気づくのかもしれません…
とりあえず、今は看病イベントが続く認識であってますか?)
98:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-16 09:55:56
誰もいないな…よしっ!
(一人になって何時間経っただろうか。部屋越しから廊下に魔物の気配が無いことを確認すれば、ベッドから起きて。魔王のスケジュールは大体把握しており、今頃はきっと執務室で書類と戦っているハズだ。図らずも監視の目から逃れることが出来たため、不調を治しに行くなら今しかない。無駄に回る頭で万が一彼が部屋にやって来た時の為に、布団の中に枕やらクッションを詰め身代わりを作れば音もなく扉を開け。左右を見て、誰も居ないと分かれば足音を殺し部屋から逃走をはかり。ここが最上階であることは把握済み、なら下に降りて後は誰かに貴賓棟に案内してもらおう。なるべく体を庇いつつ、近くの階段から下の階へ降りて)
(/本体様も楽しんでいただけているようで嬉しいです!!側近さんに関しては、調査ついでに人間界を観光していただいて、もうちょっとだけ報告は待っていただけると…ほら仕事もサボれますし(笑)
告白がキッカケで洗脳が解けるとかだと美味しい…。それにしても勇者、魔王様のこと物理的にも精神的にも傷つけ過ぎですね…。
そうですね、看病……看病???(勇者側の状況チラリ←)
99:
ルシフェル [×]
2023-02-16 13:56:08
(執務室の前まで来れば予想通り扉は開かず、とりあえず まだ誰にもことの事態は知られていないと確信し氷を解除して室内へ入り。思いのほか中の有様は酷く、破れて床に散らかる本や地図を修復し棚の中へ戻し、床や壁の傷も修復し、血痕は綺麗に取り除いていく。室内を綺麗に元通りにしたところで、扉がノックされ入ってきた者より側近から預かったという手紙を受け取り。中を確認すれば一瞬にして血の気が引いていくのを感じ、致し方なく書類を片付けることにして。しばらく経ち書類が終わった頃にまた扉がノックされ入ってきた者から謁見の間へ来て欲しいと言われれば、急用を思い出したと適当なことを言って逃げ出して)
(/良いですね~。ちょっと人の国の魔導書とか買い集めてきて貰いますか!ほら、お土産買ってったら魔王も喜びそうですし!!
何それ、告白して洗脳解けるとか めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!でも盛大な告白の前にも私は君のこと好きだが?とさらっと何度も告白してて全部 本気じゃないだろうとスルーされてても美味しい!
大丈夫です。鋼メンタルだし、体も丈夫なので。
あらー、看病される気 無いですね(笑)
では、勇者様を回収に行かせますか(笑))
100:
アーサー・デズモント [×]
2023-02-17 00:56:51
(何事もなく下の階に降りることが出来れば偶然、通りがかった女中さんに声を掛けて。やはり魔王は執務室で起こったことを黙認しているようで、自分が話しかけても彼女はにこやかに貴賓棟への行き方を教えてくれた。お礼を告げると早速、指先が指し示した方角に向かって歩き出して。_そうしてどれくらい歩いただろうか。周りが見覚えのある景色に変わってきて、ついに貴賓棟に辿り着き。あとは女魔術師と合流して、薬をもらえばミッションは達成だ。すぐ相手にバレてゲームオーバーになるかと思っていたが案外見つからないものだな、なんて拍子抜けしつつ息を切らしながら目的地へと急いで)
(/では側近さんには今しばらくお暇…ゲフンゲフン!調査に出ていてもらいましょう!
んん、魔王様めちゃくちゃ砂糖対応…勇者じゃなくても恋に落ちます。しかしそんなサラッと言ってるなら少しインパクト薄いですかね…やはり告白+キスが良い??
そうですね、ぶっちゃけ簡単に脱走できて調子乗ってるなう()なので、目的達成したところでばったり出会して欲しいです←
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