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風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】/1625


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37: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  [×]
2023-01-25 00:28:49

>霖乃助
玲士(れいじ)「勿論っ、…戦国時代ではかなり有能な剣豪だ。末裔というなら胸を張って誇るといい。剣聖の伊勢守(いせのかみ)か…、剣術が達人揃いの家系だと聞く。…凄いな、まさかその子孫と出会えるなんて。」

燈(ともり)「戦国武将っ?凄イっ…!戦国武将ノ子孫ニ会エタノっ、オ父サンニモ自慢出来ルネっ?」

玲士(れいじ)「ああ、父様も流石に驚くなっ?霖乃助、無刀取りは出来るのかっ?後で新陰流の他の型も見てみたいぞ。」

("祖先を知っているのか?"と照れて嬉しそうにしている彼の表情を兄弟で見上げながら勿論だと兄の玲士は興奮が冷めない様子でいて。しかも本当に子孫だと聞くと二人で"そんな人に出会って父親にも自慢出来るぞ"と盛り上がりながら玲士は矢継ぎ早に質問してしまって。彼から励まされた燈も嬉しそうな笑顔で「…ウン!次何カオ手伝イスル…!」と元気良く返事を返し)


>アイディ(IDW)
玲士(れいじ)「第三次世界対戦…、」

(アイディの居る世界では人類の大半が滅亡するシナリオを辿っているらしい。自然の大災害でも無ければ人類自らがそれを引き起こすという事実には何と無く幼いながらに黙ってしまうものの。目の前でコロコロと表情の変わるIDWに玲士はクスッと笑って)



玲士(れいじ)「ん、本当だ。…アイディは人間を護る為に存在してるようなものなのか?…うん、分かった。じゃあ信用する。名乗るのが遅れたな?俺は玲士(れいじ)、こっちは弟の燈(ともり)だ。」


燈(ともり)「…ヨロシクネ?アイディっ。」


(彼女の住む世界はその大半が目の前に居るアイディ達(自立人形)らしい。"その世界で人類に希望の道筋は残されているのだろうか?"そんな疑問は何と無く、この明るい性格で皆を護ろうとする頼もしい人類の相棒を見る限り不安は薄まるのだった)








>all


ー山小屋ー



玲士(れいじ)「この洗った鍋に井戸水を沸かしてるから、詩乃は火を見ててくれ。燈が細菌もかなり少なくて人間も飲めるって言うけど…念の為だな。落ち着いたら、その紙に書かれた事が分かり次第皆に教えて欲しい。」


(玲士は着いて早速、山小屋の暖炉に残った薪へ火を焼(く)べて。明日の朝まではやはり心許ない薪の量を見た後、詩乃に顔を向ければ鍋の火番を頼むと話して。屋内に吊るして干してある厚手のブランケットを端から取って"ん?"と女性である詩乃へと両手で渡し。燈も詩乃を見上げながら「オ日様ニ当タッテ、虫サン居ナイ、大丈夫っ」と、かなり目が良いのかブランケットに虫が喰っていないと笑顔で話して)



玲士(れいじ)「霖乃助、薪の割り方を教えるから来てくれるか?アイディー、お前は周辺を警備してくれ。何かあったらすぐ人間の詩乃と霖乃助に報告。山小屋に居る皆を頼んだぞ?」


燈(ともり)「アイディ、美味シイオ魚、捕ッテ来ルカラネっ?」


(薪割りをあまりした事が無い霖乃助へと幼い顔を向けて見上げながら教える旨を伝えると軍人であるアイディには屈めと言うようヒョイヒョイと片手で彼女を招き、山小屋に干してあったブランケットのような毛布をアイディにぐるりと巻いてマントのようにするなり防寒用に前を結んでやり。燈に至っては飼い猫のご飯を捕ってくるような口振りで。周辺警備を任せながら手を離すと霖乃助と薪の割り方をレクチャーすべく兄弟二人で外へと向かいながら)



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