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癒えぬ古傷。/文豪ストレイドッグス 夢也/656


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595: 中原中也 [×]
2024-06-17 13:32:28

ならよかった、…太宰の奴には店に行かなくていいのかよ
(心の底から喜んでいるのがわかって、人知れず安心して。絶賛されることに悪い気は全くしないが、素直になれず「そんなにはしゃいだらメイク崩れるぞ」なんて言葉しか言えず。抱きつかれ一瞬目を見張るが、自分の体にあたる彼女の体温に心臓がうるさくなって。「ばか、離れろ!」と、少し赤くなって焦った顔で言うが、手は抵抗はしてない)

596: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-17 14:08:19

あっ。…そうね、そろそろ行かないと心配してしまうかも…
(太宰の名前を出されては、ハッとした様子で眉を下げた。焦ったように離せと言う中原に、申し訳なさそうにしながらも、「あら、ごめんなさい、」と、おず、と離れてしまう。彼とここまで密着することはなかったから、中原のそのがたいの良さに少しだけ感心してしまった。男の子なのだなあ、としみじみ思う。)
なら、そろそろ教室、戻りましょうか。ミスコンまでは時間もあるし、

597: 中原中也 [×]
2024-06-17 19:36:37

そこまで一緒に行ってやるよ
(太宰のいる場所なんてムカつくが、大体わかる。あと、彼女を1人で出歩かせたくないのもある。申し訳なさそうに言う姿に「俺以外にはするな」と、いつもよりか細い声で言って。このミスコンに何もないことを願いながら、太宰のいる場所へと向かって。)

だからね芥川君、もっと笑顔で
(芥川のクラスはカフェをやっていたようで、席でからかっていて遊んでいる太宰の姿がある。さっき、中也の事を優先された腹いせに、真顔の芥川にちょっかいをかけて)

598: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-17 21:26:59

ありがとう、…あら?治、違うところ行ってるのかしら。
(中原と一緒に、一旦自分のクラスまで戻るも、そこに太宰の姿はなく。首を傾げては、少しだけ推理してみた。太宰のことだからきっと誰かをからかっている。からかっているとしたら芥川、芥川のクラスにいるのだろう。と推測しては、中原の服の袖をくい、と、引っ張って芥川のクラスまで行ってみた。すると、案の定芥川をからかっている太宰が見え、「治!」と声を掛けては、手をふりふり。)

599: 太宰治 [×]
2024-06-18 10:05:12

メイク終わったんだね、とても綺麗だ
(可愛い後輩をからかうことはとても愉快な事だけど、彼女の声には適わなくて。席を立って彼女の元へと向かいメイクされた顔をよく見て。褒めるその顔は周りの人が勘違いしてしまう程に、愛しいものを見るような顔をしている。「中也にしてはいい趣味をしてるね」と珍しく褒められた中原は死に損ないの虫を見るような目を向けている。)

600: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-18 10:22:12

ふふふ、どうもありがとう!なんだか別人みたいじゃない?私、
(太宰にも褒められては、すっかり上機嫌に笑みを浮かべている。2人がここまで言うのだ、相当綺麗なのだろうなと少し自意識過剰にも思ってしまいつつも、太宰のその愛おしそうな顔には気付かず。時計をちらりとみては、もうすぐミスコンの時間だなあと思えば、すこしだけどきん、と緊張してしまい、)

601: 太宰治 [×]
2024-06-19 03:05:17

映画のヒロインだって嫉妬してしまうほどの美しさだよ…!
(ご機嫌な彼女に大袈裟に褒めて。本心から言っているのは間違いないが、そう聞こえないのは太宰の日頃の行いのせい。「俺がメイクしたんだからから当たり前だろ」と、はしゃいでいる太宰に呆れながら言う中原を無視して「もうそんな時間が来たんだね、エスコートしてもいいかな」と、彼女に手を差し伸べて)

602: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-19 07:31:26

あらまあ、それは言い過ぎよ?
(大袈裟なまでに褒められてはくすくすと少しむず痒いように肩を竦めて微笑む。自分がやったのだから当たり前だと言う中原に大きく頷いては、「本当にそうね、」と同意した。エスコートをしてもいいかと太宰に聞かれては、目をぱちくりとしつつ少し恥ずかしそうに、こくりと頷き「お願いしようかしら、」と彼の手を取り。)

603: 太宰治 [×]
2024-06-20 01:11:56

言い過ぎなんて、むしろ言い足りないというのに…
(これ以上は長くなりそうだと判断した中原が「遅刻するだろうが」と頭をはたいて止める。「うんうん、中也は女々しいからねぇ、そういうのは得意だよねぇ」と褒めているのか貶しているのかよく分からないことを言う。握られた手を優しい力で握り返して歩き出して。中原は「これ、返してくる」と、さっきのアタッシュケースを掲げて去っていく。2人きりになったのはいいが、数倍美しくなった彼女に心臓が持たないのか、口数は減ってしまい)

604: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-20 06:43:15

あ、ありがとう中也。紅葉さんによろしく伝えておいてね!
(アタッシュケースを掲げ、去っていった中原の背に手を振る。すると、先程まで饒舌だった彼の口数がめっきり減ってしまい、不思議そうに首を傾げた。「行きましょっか、」彼の手を引きながらも、ミスコンの待合室となる空き教室へとむかう。廊下を歩く際、何やらひそひそと話し声が聞こえたものの、それは知らんぷり。だが、皆が話しているのは自分自身のことではなく、彼としっかり繋がれた互いの手のことであるなんて、つゆ知らず。)

605: 太宰治 [×]
2024-06-21 23:55:34

君は本当に綺麗だよ、だから自信を持って舞台に立つといい
(いつもの様にしていれば良いものの、控え室に向かう道中は世間話しかできず。待合室まで見送り、餞別の言葉をかけて去ろうとしたが、やはり心配になり空き教室の扉を開け、彼女の元へ。係りの人にとめられても「関係者だ」なんて言い張って。中では思った通りに、彼女の悪口ばかりで。)

606: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-22 00:06:10

…そうね、私は、きれい。
(珍しく褒めの言葉にうなずく。緊張しない為にも、そうやって言っているらしい。深呼吸をして、待合室に入るとぴたりと一瞬音が止まった。私の悪口を言っていたのだな、とあからさまにわかりやすい彼女らの反応についつい笑ってしまうも、「ごきげんよう。」とにこやかに挨拶をした。今日はいつもよりも心強い。何故なら、中原と太宰のお墨付きだから。すると、扉を開けた太宰に目を丸めた。係りの人にとめられているところを見るも、苦笑いをしてしまい)

607: 太宰治 [×]
2024-06-24 01:01:21

舞台に立つには色々手伝いが必要かと思って
(その生徒に耳打ちをしたかと思うと、その生徒は青ざめた顔で「どうぞ」と促す。その顔に話が早くて助かるよ、なんて上機嫌で言っている。自分のことを見てくる生徒にも微笑んで周辺を見ているが、悪口を口にしていた生徒の顔を確認して。自分のテリトリーのように、近くにあった椅子に腰かけてにっこりと。「私のことはお手伝いと思っていいよ」とつけ加えて)

608: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-24 08:47:57

あらまぁ…、こんなべっぴんさんがお手伝いなんて。
(太宰が自分のことをお手伝い、と自称しては思わずくすりと笑ってしまう。その中でも、鏡の前で化粧を少し整えつつ、髪を梳かす。ヘアアイロンもあったが、自慢のストレートヘアーを生かす事にした。太宰がいるから少しは緊張が和らぐものの、やはり少し居心地が悪い。軽くため息を吐いては、係の人から「そろそろ時間です」と室内にいた女子生徒全員が呼ばれた。舞台に上がるのだと思うと、嫌でも鼓動が早くなってしまう。ちらりと彼を見ては、眉を下げて)

609: 太宰治 [×]
2024-06-26 05:01:25

ヘアアイロンあるけど、使わないのかい?
(お手伝いなんて言ったもののやることはなさそうで、周りを警戒するように見ているだけ。その視線に気づいたものは目を逸らして。髪をといている姿を見て、巻いたりしないのかと気になり聞いてみる。呼び出される彼女に「さんなら大丈夫だよ、私が保証する」と、いつも彼女に見せる顔で笑って。「私はここで見ているよ」とつけ加えて控え室のモニターを指差し。)

(/背後失礼します!!
ミスコンに出場させてもいいよってキャラはいますか?
こちらが考えているのは、エリスちゃんかなって思ってるんですけど、他に出して欲しいキャラが居ましたらぜひ教えて欲しいです!!)

610: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-26 14:29:20

えぇ、…実は巻き方分からなくって。
(照れ臭そうに頬を掻きながらも肩を竦めた。元気付けてくれている太宰の言葉に安心しながらも、「恥ずかしいからあんまり見ないでね、」なんて照れの言葉を告げながらも深呼吸。近くにいた少女たちに、頑張りましょうね。と声をかけるも、呆気なく無視されてしまい肩を落として)

(/そうですねーーー…!!!鏡花ちゃんとか樋口ちゃん、銀ちゃん辺りですかね、!?公式美人の方たちなので> < 、もし宜しければ、!!!)

611: 太宰治 [×]
2024-06-27 21:02:49

……あの4人が、珍しいね。
(彼女の静かに揺れる長い髪を眺めながら、これはこのままだからこそ美しいと思い、むしろ手を加える方が失礼だなんて考えていると、呼び出され。笑顔で手を振って送り出すけど、彼女が見えなくなった途端に真剣な顔になり、モニターの方に視線をやり。明らかにそこらの生徒よりも美しいのは当たり前だが、何人か見知ってる顔を発見して)

………こんなの、初めて
(いきなり連れてこられあれよあれよとドレスを着せられてまだ状況を把握してない泉が、不思議そうに。となりの銀も頷くだけだが、着飾っている姿はいつもと違っていて。彼女を見つけた樋口は「先輩!サン先輩も出ていたんですか?」と駆け寄って聞いて)

(/かしこまりました!全員出します!
樋口ちゃんは勝手に1年のイメージだったんで、先輩と呼ばせて頂きました!
もし同い年がいいとかありましたら、すぐに変更致します!
エリス嬢はまた次のレスにて出します!
リクエストありがとうございました!!)

612: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-28 07:10:51

…!あら、まあ!三人とも、華やかになっちゃって…!!えぇ、私も出ることになったんだけれど…あらまぁ、ふふっ!みんなとっても可愛い、
(早く始まらないか、とぼーっとしていると樋口に話しかけられ、初めて銀、鏡花、樋口の三人が目に入る。物珍しい三人の格好に目を輝かせては、そのあまりの可愛らしさ華やかさに思わずきゅんきゅんしてしまう。樋口からの問いかけに答えながらも頬を緩ませながら、「貴女たちも出るのね?楽しみだわ!」と少しはしゃいでいて)

(/わぁぁめっちゃいいですありがとうございます!!!!!!!!!!!、修正点とかないです、ほんとにありがとうございますめっちゃかわ!!!!!エリスちゃんも楽しみにしてますね!!!!(蹴り可))

613: 樋口 一葉 [×]
2024-06-29 10:08:35

ええ、クラスの人達に頼まれまして。
でもサン先輩が居るんだったら頑張れそうです!
(美人だから行けるよ、なんてはやし立てられていつの間にか出場が決まっていた。こんな多くの人に見られる立場になったことなくて心配だったが、尊敬する先輩の1人の姿を見つけて安心して。いつも隣に太宰が居る所しか見た事なかった泉が「今日は1人…?」とサンに向かって首を傾げる。そんな会話をしていると向こうの方から「リンタロウが来たら追い返していいから」と、聞き覚えのある声がして)

614: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-06-29 13:34:29

あらあら、うふふっ!私も貴女達がいるから頑張れそうだわ…少し緊張もほぐれたし。
(樋口からの言葉に心底嬉しそうにしながらも、顔を綻ばせながら頷いてみせた。鏡花からの問い掛けには、「治は待合室のモニターから見てくれてるわ、ほら。」とこちらに視線を向けるカメラを指差しては、その先にいる太宰に手を振る。すると、幼く可憐な声が聞こえ、その方向に視線を向けると、金髪が揺らめく、エリスの姿が。恐らくは森の推薦だろうなあと思いつつも、「エリスちゃん!」と彼女に手を振って)

615: 太宰治 [×]
2024-07-03 18:46:08

(/顔出しできずにすみませんでした。
私事で申し訳ないのですが、ただいま入院中でして、なかなか浮上することが難しくなります。
5日程度で退院の予定ですので、待っていただければと思います!
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします!)

616: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-07-03 20:46:55

(/ええ!!左様でございましたか…!!全然大丈夫ですよ、こちらのことは気にせずゆっくり休んで元気いっぱいになってくださいね……!!
お待ちしております( ; ; ))

617: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-07-11 15:17:38

(/あげます、お大事に…!!)

618: 樋口一葉 [×]
2024-07-13 04:03:20

(いまさっき控え室で彼女と太宰の姿は見た。いつ見ても仲睦まじく、お似合いの2人に憧れをもっている。自分の知っている人達が集まっていくのを眺めながら、やっぱり美人揃いだと再度確認して。少し怒り気味のエリスは彼女の声がするほうを向いて、ツインテールにされたふわふわの金髪を揺らしながら歩いてくる。「サンも居たの?言ってくれたら良かったのに」と、嬉しそうだが少し不服そうな顔をして彼女の前へと立ち)

(/お待たせしてすみません!
今もまだ入院中ですが、ある程度体力が戻ってきたので返信させていただきました!
前よりかはスローペースかつ、ロルのクオリティも下がるかも知れませんが、よろしくお願いします!)

619: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-07-13 22:55:43

えぇ、…ふふ、いつもより一層おめかししていてとっても可愛いわね、
(エリスと同じ目線になるように屈んでは、思わずくすり。不服そうなな彼女も可愛らしいなあ、と目を細めた。彼女の髪型を崩さない程度に撫でてやれば、「こんなに可愛くっちゃ、私達も敵わないわねぇ」と樋口に同意を求めるような笑みを向けて)

(/おかえりなさい、まだ本調子じゃないのに来てくれてありがとうございます( ; ; )
全然こちらは気にしませんので!!!背後様のペースで楽しんでいただけたら幸いです( ; ; ))

620: 太宰治 [×]
2024-07-19 02:16:08

(/背後にて顔出し失礼します。
まだ入院生活は続いてますが、体力の方も戻ってきたのでこれから一日に何度かは顔出ししたいと思います。
長い時間空けてすみませんでした…!)

621: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-07-19 21:20:01

(/こんばんは、調子が、というか体力が戻ってきたみたいで何よりです( ; ; )
いえいえ、お気になさらず!!!これからもどうぞよろしくお願いしますm(._.)m)

622: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-07-26 14:48:33

(/あげます!)

623: 太宰治 [×]
2024-08-13 23:57:26

(/かなりの時間開けてしまい申し訳ございません。
明日に退院が決まりましたので、報告させていただきます。
もう気づかれましたら、返事待っております)

624: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-18 19:08:49

(/こんばんは、遅れてしまいごめんなさい…×‐×;退院おめでとうございます!具合が良くなられましたようで何よりです?;;)

625: 大宰治 [×]
2024-08-21 03:50:50

(/ありがとうございます!
これからしばらく通院はしないといけないですが、具合は良くなりました。
健康だけが取り柄だった自分に、持病なんてものが発覚なんて思ってもみませんでした。
失踪しては帰ってくるを繰り返して本当にすみません。)

626: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-21 14:11:37

(/あら…でも、その持病が悪化せずにこのまま具合の良いまま健康に過ごせることを切に願ってます;;
いえ、大丈夫ですよ!お気になさらず!致し方のないことですし、その時ちゃんと理由も教えてくれているので戻ってきてくれる、と信じつつちゃんと待っていますので!そう気負う事じゃないですよ^_^)

627: 大宰治 [×]
2024-08-21 23:43:21

(/なんとお優しいお言葉……!感涙してしまいます。
早速、続きからしてもよろしいでしょうか?
時間経っているので、違うシチュエーションとか希望なら、そちらでも大丈夫です!)

628: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-22 00:02:37

(/ウーーーン、そうですねぇ…心機一転に、別のシチュエーションでやってみましょうか!
何か、これやりたい!とかありますかー?)

629: 大宰治 [×]
2024-08-22 17:32:44

(/心機一転、いいですね!
そうですねぇ、何かいい案などありますか?
学パロの別シチュエーションもいいですし、個人的にはアイドルとマネージャー、みたいな関係もやってみたいとは思います!)

630: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-22 21:35:22

(/え!ドルパロ!!!めちゃくちゃいいじゃないですか、やりたいです!!!!サン嬢と太宰さんどっちがアイドルがいいとかありますか?わたしてきには太宰さんがアイドルで、サン嬢我マネージャーとかいいなあって思うんですケロ、)

631: 大宰治 [×]
2024-08-23 12:20:07

(/ドルパロいいですよね!!
ぜひやりましょうー!
正直、あいもるしてるサン嬢も見たいんですけど←
マネージャーのサン嬢を溺愛したいなと思いましたので、その立場でお願いしたいです!)

632: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-23 20:18:33

(/やった!!!!でも確かにアイドルのサン嬢も見たいですよね!!!!しばらくしたら立場交替したドルパロもやりましょうか??)

633: 大宰治 [×]
2024-08-24 13:18:37

(/ぜひ立場交換したいです!!
初回ロルなんですけど、よかったらサン嬢の方から回して頂けませんか!?
長らく離れていて勘が掴めなくて←)

634: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-24 14:28:58

(/ほな、そういうことにしましょか!!
りょーかいです!!!!ガッテンお任せを!!多少の確定ロルはお許しください!!(蹴り可))

太宰くん、これからの予定なんだけれど……太宰くん?
(歌番組の収録を終えて、楽屋で待っているであろう彼の元へ行ってみると、机に突っ伏して寝ている様で、静かに彼に歩み寄れば、確かに早朝の収録を終えた後の歌番組は疲れるよなあ、と彼の背中にブランケットを掛けてやり、)

635: 大宰治 [×]
2024-08-25 21:44:50

ん、…
(今日は早朝からずっと仕事が入っており、疲れてしまい楽屋にて眠ってしまい。寝息ひとつすら立てずに寝ていたが、人の気配で僅かに意識を覚醒させ、バレないように薄く目を開けて見てみると、自分のマネージャーである彼女の姿が目に入る。自分がデビューしてからの付き合いになるため、かなり長い時間を過ごしてきたが、自分の抱えてる本音をまだ言えずにいて。背中にかかる感触にブランケットだと直ぐに察して、本当に優しいと声に出さずに笑ってしまい。このまま彼女の袖を引いてみたらどんな反応をするだろうと思い、寝ぼけた振りをしながら彼女の服の裾を軽く引いてみて)

(/初回ロルありがとうございますー!
確定ロルでもそうじゃなくてもなんでも歓迎です!
こんな感じで宜しかったでしょうか!?やりにくかったらすみません!!)

636: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-26 11:05:01

…?あら、どうしたのかしら…ふふ、
(突然掴まれた袖に疑問符をうかべてしまう。だが、きっと何か夢でも見ているのだろうと小声で小さく呟いた。長い付き合いだから分かるが、彼はなにぶん、眠りが浅いらしい。今はよく眠れているのだな、と勘違いしているのか彼の隣に座れば、背中をとんとん、とリズムよく叩いてやる。突っ伏した腕の隙間から見える彼の寝顔が可愛くて、思わず笑みが零れてしまっていた。)

(/全然大丈夫ですありがとうございます!!!!!!相変わらず太宰さんが太宰さんしてて好きだーー?;;)

637: 大宰治 [×]
2024-08-27 20:39:07

サン……
(少しくらい困って欲しいと思っていたところがあったが、いつものように優しい彼女の動作に、口元が緩んでしまい自然見えるように腕で顔を隠して。それにしてもいつ起きようかタイミングを失ってしまい、わざと彼女の名前を呼んでみたり。いつもは呼び捨てなんてしないが、これもイタズラの一環で)

(/ありがとうございますー!
ではこの調子で頑張らせて頂きます!(蹴り推奨))

638: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-27 20:57:56

太宰くん、寝ぼけているのねぇ…ふふ、もう少し寝かせてあげたいけど…、おきて。太宰くん、
(不意に呼び捨てにされても取り乱すことはなく、ゆるりと笑みを浮かべていた。彼の髪を撫でてやりながらも時計を見ては、次の収録への移動時間間近になっていた。眉を下げながらも、優しく彼に声をかけて、)

639: 大宰治 [×]
2024-08-30 00:41:46

……あれ、もしかして私寝てた?
(そろそろ潮時か、と驚いてすらしてくれない彼女に、少し残念そうにしながらも、あたかも今起きましたと言いたげに、わざとらしく小さく欠伸をして。おはよう、とへらとして笑ってみせて。仕事だということはわかっているけど、独り占めしたくなってしまう、そんな感情で彼女のことを見て)

640: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-08-30 14:07:17

えぇ、ぐっすり。おはよう太宰くん。…ごめんねえ、疲れてるのに。でももう行かないと収録に間に合わないわ、
(こくりと頷きながらも、眉を下げて彼の髪を撫でてやる。彼がデビューした頃からずっとマネージャーをしてはいるが、やはり最近は仕事量が増えに増えて、目まぐるしい一日になっている。申し訳なさそうに彼にそう告げては、控えめに時計を指さして、)

641: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-09-01 22:28:44

(/あげます!)

642: 太宰治 [×]
2024-09-04 01:01:53

最近、堰を切ったように仕事が増えてきたねぇ
君の采配が上手だからかな
(疲れているのは確かだが、彼女の前ではあまり表に出さないようにしていた。少しは甘えた方がお世話上手な彼女の母性をくすぐれるのでは…?なんて、ふと思ってはいたが。仕事自体はあまり好きではないが、頑張れば頑張るほど彼女が喜ぶのであれば、苦ではない。あと仕事の間は隣にいれるというのが本音だが。さっきまで寝起きだった人間とは思えない動作で、立ち上がって彼女の手を引いて)

643: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-09-04 15:18:35

あはは、本当に褒めるのが上手いんだから、………本当に寝てた?

(少し照れくさそうに頬を掻く。目を細めるも、やはり少し申し訳ない。彼はまだまだ青年で、そして芸能界の人間としても日が浅い。気負いすぎて心が押し潰されてしまわないかと日々心配しているが、…何となく、飄々とした彼は、大丈夫な気さえしてしまう。彼に手を引かれつつ、待たせておいた車の元へ行きながら、その颯爽とした歩き姿に首を傾げて)

644: 太宰治 [×]
2024-09-07 00:05:01

もちろん、十分に寝ていたよ
(仕事なんて二の次のような生活をしていた人間が、よくもここまで変われたもんだと、我ながら思って。彼女よりも芸能界に入って長いからこそ、自分がこの裏があって当たり前の世界から守らないと、という気持ちが日に日に増していく。今のように嘘だってつくのもお手の元だ。車の後部座席の扉を開けて、彼女に入るように促して)


645: サン・テグジュペリ。 [×]
2024-09-07 17:37:10

ならいいんだけれど…

(すこし訝しげに彼を見詰めた。彼はなんとなく、取り繕うのが上手いような、そんな気がしているのだ。とはいえ、自分はただのマネージャーにしか過ぎない。彼に過剰な干渉をしてはいけないのだと、世話焼きな心をぐっと堪える。促されるが後部座席、奥の方へ座っては、彼に隣に座るよう、自分から促した。運転手に、「遅くなってごめんなさい、待っててくれてありがとうございます。」と律儀に感謝を告げて )

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