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2人だけの世界で 〆/16525


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16431: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-02 23:59:54

『うん、ありがとう』(天使は、青年の言葉に頷きつつ言うと、悪魔の相手の隣に座り、『じゃあ、俺もネロ描こっと』と呟いては、ペンを持てば、悪魔の相手を描き始めて)

16432: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 00:30:18

『…よし、描けた!』

(悪魔は暫く熱中して描いており、描き終わった紙を天使の彼に見せて。一方、自分は「じゃあ俺はアン描こっかな」とペンを持ち)

16433: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 00:34:28

『ちょっと待って、もうちょっとで出来るから!』(天使は、もう少しで完成する所で、悪魔の相手に声を掛けられ、そう言いつつ描き続けていて、数分して完成すれば、見せるより先に悪魔の相手が描いた絵を見て、『あ、凄い!さすが、ネロは上手だね!』と目を輝かせながら言い)

16434: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 00:53:01

『えへへ、そうでしょ』

(悪魔は天使の彼に褒められると得意げにそう微笑み、『アンジェロのも見せて!』と目を輝かせて。一方、青年はどうにか部下の顔を描こうとしていたが、本人がいないため上手く描けずにいて)

16435: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 01:00:03

『どう?結構上手く描けたんだ』(天使は、嬉しそうにしながら、悪魔の相手に見せてあげて、そうして楽しそうに話していたが、青年が困っているのに気付くと、『レンくん、どしたの?』と尋ねて)

16436: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 01:33:30

『わ、そっくり!』

(悪魔は天使の彼の絵を見ては嬉しそうに尻尾を立てつつそう呟き、『ね、隣にアンジェロも描いて!』とねだって。一方、青年は「ルーのこと描こうと思ったんだけど、ここにいないから難しいの」と眉を下げていて)

16437: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 01:41:56

『そっか…ネロ、ちょっと待ってね』(天使は、青年の様子を見てはなんとかしてあげたいと思い、悪魔の相手にそう伝えては、携帯を取り出し、部下に電話をかけるも繋がらず、今度は天使の兄に電話をかけて、部下とテレビ通話をしたいことを伝えれば、すぐに切りかえてくれて。一方、天使の兄は、食べ終わった食器を片付け、天使から話を聞くとすぐに了承し、テレビ通話にしつつ部下の部屋に向かって)

16438: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 01:52:35

「…これで最後です、きちんと噛んでくださいね」

(元悪魔は部下に朝食を食べさせ終わると微笑みながらも片付けていたが、相手が部屋に入ってくると「ジュリアス様、どうかされましたか…?」と不安げに尋ね)

16439: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 01:59:06

「今天使の方とネイ、ネロ、レンの4人で絵描いてるらしいんだが、レンがお前がいないから描けなくて困ってるんだと」(天使の兄は、元悪魔に手で大丈夫だと示しつつ説明して、部下に携帯を渡していて。部下は、元悪魔と話しつつ食べさせてもらっていて、食べ終わった頃に来た天使の兄に首を傾げたが、説明を聞いて嬉しそうに携帯を受け取り。一方、天使は画面をじーっと眺めていたが、部下が映ると、『レンくん、ルーくんだよ!』と言いながら携帯を渡してあげて)

16440: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 02:14:40

「!ルー、レンだよ」

(青年は天使の彼に携帯を渡されては慌ててそう声をかけ、「あのね、ルーの絵を描きたくて…」と自身の言葉で説明をして)

16441: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 02:20:18

「!そうなんだ、レンの絵楽しみにしてる」(部下は、青年を見ては顔を明るくさせ、説明を頷きながら聞いていて、ついにやけてしまいつつ、楽しみにしてると伝えて。一方、天使は、青年に部屋から持ってきたスマホスタンドを青年の前に置いてあげつつ、『ここに立て掛けて使ってね』と言い、悪魔の相手に頼まれた自分の顔を描き始めて)

16442: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 02:26:06

「ありがと!」

(青年は携帯越しに部下の顔を観察しつつ絵を描いていき、悪魔はワクワクとした様子で天使の彼が絵を描くのを眺めていて)

16443: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 02:28:52

「出来たら見せてね」(部下は、ワクワクしながら、一生懸命書いてくれる青年の様子を眺めながら言い。一方、天使は、描き終わると、『ネロ、出来た!似てるかわかんないけど…』と自分の顔なため、自信なさげに言いながら見せて)

16444: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 02:37:25

「…どう?」

(青年は描き終わりペンを置くも少し不安げにしつつ携帯に向けて絵を見せて、悪魔は『!上手、かっこいい!』と嬉しそうに褒めていて)

16445: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 02:42:51

「!凄い、可愛い!」(部下は、青年が見せてくれた絵を見ては、嬉しそうに目を輝かせながら褒めて、「今度、その絵俺にちょーだい!」と伝えて。一方、天使は、よかったと安堵して、『じゃあこれは、ネロにプレゼント!』と言いつつ渡して、相手の方をちらりと確認していて)

16446: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 02:53:32

「そ、そうかなぁ…」

(青年は部下に褒められると少しにやけつつもそう呟き、「うん、もちろん」と微笑んで。一方、悪魔は貰った絵をじっと眺めており、自分は彼の顔を描くも合っているのか分からず首を傾げていて)

16447: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 02:58:43

「次は、ネイかアンジェロ描いてみて!」(部下は、嬉しそうにしながら、リクエストしてみて。一方、天使は、相手の様子を見ては、「ネイ、絵出来た?」と言いながら覗き込んで)

16448: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 03:04:46

「じゃあ兄さんにする!」

(青年は目の前に座る自分を観察しながらも絵を描き始め、自分は「うん、できたけど…あんまり自信ないかも」と眉を下げつつ天使の彼に見せて)

16449: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 03:09:17

「ふふ、楽しみだなぁ」(部下は、早速描き始めた青年を見ては、完成を楽しみにしていて。天使は、相手の絵を見ては、『なんで?すっごく上手だよ、かっこいい!』そう言い、指をさしつつ、『角と尻尾もある!凄い、俺より上手いね!』と素直に褒めて)

16450: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 03:18:08

「見て、できた!」

(青年はずっと見ていた分自分の絵を描くのは速く、得意げに部下に見せていて。一方、自分は天使の彼に褒められると「え、えへへ…」と恥ずかしそうに微笑んで)

16451: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 03:24:47

「!やっぱり、ネイも可愛いね」(部下は、早く描き終わると少し驚いたが、その絵を見ては素直に褒めたものの、「なんで、俺の時より得意げなの…」と嫉妬の言葉が口から出てしまっていて。一方、天使は、『次は俺がネイ描くから、ネイは俺描いて!』と頼んで)

16452: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 03:37:30

「ルー、どうしたの?」

(青年は部下が何かを呟いたことに気がつくと首を傾げつつもそう尋ね、自分は「うん、いいよ」と了承すれば早速描き始めて)

16453: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 03:40:59

「!な、なんでもない!」(部下は、青年の声にハッとして、言えば責めてしまうかもと思い、なんでもないと言い。一方、天使も、相手の似顔絵を描き始め)

16454: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 03:46:45

「?そっか」

(青年は部下がそう言うのならと思い絵の方に向き直すと「兄さんはね、俺がこの身体になる前からずっと見てたからすぐ描けるんだ!」と自慢して)

16455: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 10:04:41

「そ、そうなんだ…」(部下は、自慢の言葉に、嫉妬から思わず顔が引き攣ってしまいつつ、必死に取り繕おうとしていて)

16456: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 10:52:41

「…ルーカス様、大丈夫ですか?」

(元悪魔は皿を片してから部下の部屋に戻ると、少し機嫌が悪そうに窺えたため心配そうに尋ねてみて。一方、自分は絵を描き終わると「どうかな、特徴は掴めたと思うんだけど…」と天使の彼に見せてみて)

16457: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 11:07:42

「…レン、俺よりネイ描く方が得意なんだそうです」(部下は、元悪魔に声をかけられては、不満そうな声で言い。一方、天使は、相手の絵を見ては、目を輝かせつつ、『すごい、可愛い!』と言い、自分も相手に完成した絵を見せて、『どう?結構自信あるよ!』と言い)

16458: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 12:17:39

「そ、それは…」

(元悪魔は部下の言葉を聞けば何と声をかけようかと困ってしまい、青年は元悪魔が画面に映ると「じゃあ、今度はロイのこと描いてあげる」と描き始め。一方、自分は「わ、すごい…!」と嬉しそうに絵を見つめていて)

16459: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 12:35:15

「今度はロイさんのこと描いてくれるみたいですよ」(部下は、元悪魔の方へ携帯向けながら言い。一方、天使は、褒められると嬉しそうに『えへへ、この絵交換しよ!』と言い)

16460: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 14:57:43

「!そ、そうですか…」

(元悪魔は部下の様子を心配しつつも青年に絵を描いてもらい、青年は描き終わると「どう?似てる?」と尋ねてみて。一方、自分は「うん、いいよ」と伝えては紙を交換し)

16461: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 15:46:44

「レン、絵上手だね」(部下は、青年の絵を見ては、そう言って、「ロイさんも、絵もらいますか?」と尋ねて。一方、天使は、嬉しそうに貰った絵を眺めては、幸せそうにして、『えへへ、たからもの増えた』と呟いて)

16462: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 19:40:15

「ほんと?ありがと!」

(青年は部下に褒められると自信満々にそう返事をし、元悪魔は部下が嫉妬していないかと様子を窺いつつ「は、はい…では頂きます」と伝え)

16463: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 19:53:09

「悪魔の方のアンジェロに描いてあげなよ」(部下は、必死に嫉妬心を隠しつつ、悪魔に描いてあげてはどうかと提案して、「俺もレンに描いてあげたいなぁ…」と呟き)

16464: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 20:46:27

「ルーも描けばいいじゃん」

(青年は部下がなぜそんなことを言うのだろうかと疑問に思いつつそう言い、元悪魔は「ル、ルーカス様は、今は難しいかと…」と慌てて伝え)

16465: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 20:58:54

「…ロイさんがダメって言ってるし、ダメみたい」(部下は、不満そうにしつつも、青年にダメなのだと伝えて。一方、天使は、部屋から箱を持ってきて、中に2人に貰った似顔絵の描かれた紙を入れ、『じゃあ、そろそろ始めようかな』と呟き)

16466: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 21:38:49

「も、申し訳ございません。決して意地悪をしたい訳では…」

(元悪魔は不満げな部下を前にしては慌ててそう伝え、青年は「ロイがダメって言うなら仕方ないよ」と部下をなだめていて。一方、悪魔はずっと絵を見つめていたが、天使の彼の言葉を聞けばハッとしたようにそちらを見て『…行ってらっしゃい』と呟いて)

16467: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 21:44:57

「…わかってる」(部下は、2人の言葉に、うんと頷くものの、不満気なのは変わらず、「仕方ないけど、俺レンに何もあげられてない」と言い。一方、天使は、『?俺、どこも行かないよ?お家で作業するの』と不思議そうに言い、今も電話を続けている青年に、『レンくん、そろそろ始めようと思うんだけど、大丈夫?』と声を掛けて)

16468: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 21:48:28

「俺はルーとお話しできるだけで嬉しいのに」

(青年は不満気な部下に微笑みかけながらそう伝え、天使の彼の言葉には「うん、大丈夫!」と返事をし。一方、悪魔は『…でも、あっちの部屋行っちゃうでしょ』と不満げにしており)

16469: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-03 21:54:56

「俺も嬉しいけど、何かあげたいのー」(部下は、青年の言葉に、嬉しさから頬が緩みつつ言い、天使との会話が僅かに聞こえると、「お絵描きタイムはお終いなんだね。レンと話せて嬉しい、またお話しよ!」と言い。一方、天使は、『ここでやるよ?レンくんにも手伝ってもらうから、広い方がいいし』と言いつつ、不満気な悪魔の相手の頬をつついて)

16470: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-03 23:49:14

「うん、またね!」

(青年は部下に手を振ってから電話を切ると、「アンジェロ、ありがと」と携帯を返し。一方、悪魔は『ほっぺつつかないで!』と更に不満気な様子を見せていて)

16471: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-04 00:00:01

「…ロイさん、その、ごめんなさい」(部下は、青年に手を振り返しながら電話を終えれば、元悪魔に携帯を渡しつつ、嫌な思いさせたかもと思い謝罪して。一方、天使は、携帯を受け取れば、机に置いておき、悪魔の相手の様子にしょんぼりして、『ネイ、ネロのことお願い』と言い、パソコンを用意していて)

16472: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-04 00:50:02

「いえ、お気になさらず」

(元悪魔は部下を心配させないよう微笑みながらもそう伝え、青年は天使の彼の横に座ると「俺、あんまり文字読めないから助けてね」と話し。一方、自分は悪魔を部屋に連れて行くと出掛ける支度を始め)

16473: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-04 00:58:14

『うん、わかった』(天使は、悪魔の相手のことを心配しつつ、パソコンを起動しつつ、青年の言葉に頷いて、『じゃあ、始めよっか!』と言い、青年と相談したりしつつ取り掛かり)

16474: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-04 01:13:15

「…アンジェロってさ、なんでネロだけにしたの?」

(青年は作業を進めながらも、ふとなぜ天使の彼が自分と別れ悪魔だけにしたのか気になりそう尋ねてみて。一方、自分たちは出かける支度を終えると早速外に出て)

16475: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-04 01:23:31

『前にネロと、4人でよりネロと2人で結婚する方が嬉しいって俺もネロも思ったんだ』(天使は、作業をしながら、青年に教えてあげて、『ちゃんと4人で話し合った上で、ネイと別れて、ネロと付き合ってるの』と言い)

16476: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-04 01:28:08

「そっかあ」

(青年はきちんと話し合った上での結果なら言うことはないと思いそう呟いて、「確かに、ネロも兄さんもどっちとも付き合ったら贅沢だもんね」と笑い)

16477: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-04 01:35:49

『レンくんは、ルーくんとネイ以外の人達のことどう思ってるの?』(天使は、これはどうかあれはどうかと薬を考えながら、青年に何気なく思ったことを尋ねてみて、『俺たち2人だけだし、教えてよ』と言い)

16478: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-04 01:38:14

「ルーと兄さん以外…?」

(青年は不思議そうに首を傾げながらもそう呟くと、「誰のことから話したらいいの?」と尋ねつつ手を動かしていて)

16479: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-04 06:58:34

『じゃあ、にぃ兄様は?』(天使は、誰にしようかと少し考えては、天使の兄から聞いてみることにし、そう言って)

16480: ネイ・フレッチャー [×]
2025-01-04 12:09:33

「ジルは…口うるさいし面倒」

(青年は相手のことについて聞かれると、少し考えた後にそう伝え。一方、自分は悪魔と共に雑貨屋を見ており、彼らにあげるプレゼントを一緒に考えていて)

16481: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-01-04 13:16:04

『そっか…じゃあ、ロイさんは?』(天使は、青年の様子から、嫌いな訳では無いのかなと思いつつ、元悪魔について尋ねてみて)

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