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2人だけの世界で 〆/16325


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16263: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-24 21:07:03

あ、お前も見つけた(悪魔は、他にいないかと探していれば、クローゼットを開け、そこに天使がいるのを見つけては、「他んとこ探してくるから、リビングで待ってて!」と言い、今度は客室に行き。天使は、『俺も見つかっちゃった』と言いつつ、クローゼットから出て。一方、部下は、「抱きしめたり、キスしたり、その先も、全部したいです」と言い)

16264: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-24 21:45:08

ネロたち、どこに隠れてるのかな?

(自分は天使の彼と共にリビングに向かいつつもそう首を傾げていて、悪魔はまだ見つかっていないことに嬉しそうにしており。一方、元悪魔は顔を赤くしては「!…そ、そうなのですね」と呟いて)

16265: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-24 21:51:32

レンとネロはどこかなぁ、あと2人なんだけどなぁ(悪魔は、客室を探し回りつつそう言っていて。天使は、『ネロとレンくん、頑張って欲しいなぁ』と言い、リビングに行くと、ソファーに座り。一方、部下は、「ロイさんこそ、聞かせてくださいよ。シオンさんとどんなことしたとか、したいこととか」と楽しそうに言い)

16266: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-24 22:01:21

レンは強そうだよね

(自分は天使の彼の横に座りつつそう呟き、元悪魔は「…わ、私は…シオン様と、2人で旅行に行ってみたいです」と伝えつつ眉を下げて)

16267: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-24 22:13:53

え、いない…(悪魔は客室内をくまなく探した後、少し驚きつつ呟き、風呂場に行き。天使は『確かに、猫になったら色んなとこ隠れられるもんね』と言い。一方、部下は、「また落ち着いたら言ってみたらどうでしょうか?旅行楽しそうですし」と言い)

16268: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-24 23:11:00

『!…』

(悪魔は彼が風呂場に近づいてくると身体を小さく丸め見えないように頑張り、自分は「家から出てないといいけど…」と眉を下げて。一方、元悪魔は「そうですね…そうします」と微笑んで)

16269: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-24 23:20:21

やっと見つけた!(悪魔は、脱衣所や浴室内を探しては、悪魔の相手を見つけ、そう言いつつ抱きしめて、「レン、どこ隠れてんだろ」と呟き。天使は、少し不安になったが、『だ、大丈夫だよ、レンくんもわかってるから、お家の中いるよ!』と言い。一方、部下は、「俺もレンと旅行したい…約束守れないなぁ」と呟き、しょんぼりしていて)

16270: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-24 23:34:32

『さっきキッチンの方に行ってたよ』

(悪魔は彼に見つかると残念そうにしつつ、まだ青年は見つかっていないのかと思いそう伝え。一方、元悪魔は「…レンさんと、どんな旅行がしたいのですか?」と尋ねてみて)

16271: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-24 23:40:45

え、マジ?(悪魔は、脱衣所や浴室内を見たがいなかった為、そう言っては、悪魔の相手と共にリビングに行き、キッチンを探し始めて。一方、部下は、「人間界でプールとか海で遊んだりとか、ショッピングしたりとか…ホテルのご飯食べて、温泉入ったりしたいです」と話して)

16272: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 00:39:58

『レン、どこー?』

(悪魔は彼と共にキッチンの周辺を探してみるが見当たらず、困ったように眉を下げて。一方、元悪魔は「いいですね!ぜひそうしてあげてください」と微笑んで)

16273: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 00:48:05

え、マジいないんだけど(悪魔は、青年が猫というのもあり、隅まで探しているも、見つからず、困惑しては、「レン、出ておいでー?」と言ってみて。一方、部下は、青年との事を考えたためか、寂しくなり、「レンに会いたい…」と涙目になりながら呟き)

16274: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 01:09:05

「…ばあ!」

(青年は彼が冷蔵庫に近づいたと同時に驚かすように陰から姿を出して、悪魔は『!レンいたぁ』と安心したように呟いて。一方、元悪魔は泣き出してしまった部下を見ては慌てて「だ、大丈夫ですよ!きっとすぐに会えますから!」と慰めて)

16275: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 01:20:00

うわぁ?!ビビったぁ…レン、そんなとこ居たのかよ!(悪魔は突然出てきた青年に驚いて、数歩後退ってしまい、息をつくと、そう言って、「俺が鬼だからまだいいけど、ネロかアイツなら確実に見つかんないって泣くから、もうちょい手加減しろよ」と言い。一方、部下は、「寂しいよ、レン…そばにいてよぉ…」と手で涙を拭うも、涙は止まらずにいて)

16276: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 01:28:21

「はぁい」

(青年は人の姿に戻りながらもそう返事をし、「次は誰が鬼なの?」と尋ね。一方、元悪魔はどうしようかと混乱しては「…レンさんも、ルーカス様の泣いている顔は見たくないと思いますよ?」と伝えてみて)

16277: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 01:35:24

レンかネロが鬼になる?(悪魔は、決まっていないため少し考えては、2人に尋ねて、「2人が隠れる側がいいなら、最初に見つけたネイでもいいよ」と伝えて。一方、部下は、元悪魔の言葉に何かを返すことも無く、ただ泣き続けていて、少しずつ泣き止んでいくものの、何度も会いたいと言っていて)

16278: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 07:29:16

「じゃあ俺が鬼やるよ」

(青年はきっと悪魔は隠れたいだろうと思いそう提案し、元悪魔は部下の様子を見てはどうしたものかと困ってしまい「直接会えるわけではありませんが…電話をしてみてはいかがでしょうか」と提案して)

16279: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 08:38:50

わかった、じゃあみんな隠れるよ!(悪魔は、青年の言葉に頷いては、3人にそう伝えて。一方、部下は「電話、する…携帯…」と呟きつつ、携帯を探すも見つからず)

16280: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 09:43:15

「もーいいかい?」

(青年はリビングで目を隠しながら数を数え、そろそろいいだろうかと思いそう尋ねて。一方、元悪魔は「わ、私の携帯をお使いになりますか…?」と自身の携帯を出して)

16281: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 09:57:14

もういいよー(悪魔は、部屋の本棚の影に隠れ、そう伝えて。天使は、リビングのクローゼットに隠れていて。一方、部下は、「…お借りします」と言いつつ受け取り、青年に電話をかけて)

16282: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 10:47:33

「…?もしもし、どうしたの?」

(青年は元悪魔から電話がかかってくると不思議そうにそう尋ね、自分と悪魔は共にベランダに隠れていて)

16283: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 10:59:02

「!レン、わかる?ルーだよ」(部下は、青年の声が聞こえれば、顔を明るくさせ、嬉しそうに言い、「なんか俺の携帯無くて、ロイさんに借りたの」と言い)

16284: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 11:53:50

「ルー!?」

(青年は思わずそう繰り返しながらも目を丸くしており、「か、身体は大丈夫なの…?」と心配をしていて)

16285: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 12:19:50

「うん、身体は平気、レンと会えなくて寂しいけど…」(部下は、微笑みながら言い、「レンは大丈夫?発情期、治まった?」と尋ねて)

16286: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-25 22:42:40

「うん、今は平気だけど…」

(青年は部下と電話をしながらも探し続けており、リビングのクローゼットを開けては「あ、アンジェロみっけ!」と告げて)

16287: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-25 22:49:49

「そっか…?もしかして、アンジェロさんたちとかくれんぼしてるの?」(部下は、大丈夫と聞けば安堵したが、電話の向こうから見つけたと聞こえ、きょとんとしつつ言い、「ずるい、俺もみんなと遊びたいのに」と呟き。一方、天使は、『見つかっちゃったぁ…レンくん、誰とお電話してるの?』と尋ねて)

16288: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-26 02:35:57

「!ご、ごめん…ネロがかくれんぼやりたいって…」

(青年は慌てて部下にそう伝えると「今度皆で遊ぼうね…?」と眉を下げて、「今ルーとお話ししてるの」と携帯を天使の彼の方に向け)

16289: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-26 02:49:47

『!ルーくん、お薬もうちょっとだから待っててね』(天使は、青年から部下だと聞き、携帯を向けられては、そう言って。部下は、天使の言葉に安心して、「ごめんね、俺邪魔しちゃったよね。ネロくんたちと遊んであげて」と言い)

16290: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-26 09:53:11

「アンジェロ、携帯持っててくれる?」

(青年は天使の彼に携帯を渡し、自分や彼を探すために他の部屋を探しに行き。一方、元悪魔は部下の様子を見ては「ルーカス様、どうですか?」と尋ねてみて)

16291: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-26 10:41:42

『わかった、行ってらっしゃい』(天使は、携帯を受け取るとソファー座り。一方、部下は、「レン、発情期治まったみたいです」と嬉しそうに元悪魔に伝えて)

16292: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-27 08:01:02

「あ、アンもみっけ!」

(青年は自分たちの部屋を覗いては彼を見つけそう告げて、元悪魔は「!それは良かったです」と伝えるも少しでも早く部下を落ち着かせる薬を作らなければと焦っていて)

16293: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-27 09:41:33

見つかったかぁ(悪魔は、残念そうに言いつつ、本棚の裏から出て。一方、部下は、「みんなでかくれんぼしてるみたいで、レンが鬼みたいです」と聞こえた言葉から判断したことを楽しそうに言っていて)

16294: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-27 17:17:11

「後は兄さんたちだけ…」

(青年は自分たちはどこに行ったのだろうかと考え一度部屋を出てはリビングに向かい、少し窓が開いていることに気がつくとベランダに出て「2人ともみっけ!」と伝え)

16295: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-27 17:35:59

2人一緒隠れてたのかよ(悪魔もリビングに行き、青年が2人を見つけては、そう言って、ふと天使が携帯を持っているのに気付き、「あれ、誰かと連絡してんの?つか、お前のじゃないよな」と不思議そうに言い。天使は、青年が全員を見つけると、携帯を渡しつつ、悪魔に青年から預かってただけだと伝えて)

16296: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-28 00:24:34

「ルー、みんな見つけたよ!」

(青年は携帯を受け取ると嬉しそうに報告をし、自分は悪魔とベランダから戻ると「もう全員見つけたの?速いなあ」と言いつつ彼に抱きついて)

16297: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-28 00:34:38

「え、もう?すごい、速いね!」(部下は、天使と話しつつ待っていたが、青年に代わると言われ、どうだったか聞こうとしたが、見つけたという言葉に驚いて。一方、天使は、『レンくんね、隠れんぼすっごく上手いんだよ!俺、あそこ隠れてたけど、すぐ見つかったもん!』と楽しそうに相手2人に話していて)

16298: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-28 21:29:27

「うん、凄いでしょ!」

(青年はもっと褒めてと言うように笑顔を見せ、自分は「本当にレンは隠れんぼが上手なんだね」と言いながら青年の方を見ていて)

16299: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-28 21:52:46

「レンはきっと隠れるのも上手いと思うし、ほんとに凄いね」(部下は、素直に青年を褒めて、「もう1回みんなで遊ぶの?」と尋ねて。一方、悪魔は、「なんであんな上手いんだろう…猫だからかな?」と呟き)

16300: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-28 23:55:50

『…俺、ちょっとねむい……』

(悪魔はソファーに座りながらも青年の耳や尻尾が動くのを見ていたが、ポツリとそう呟いて。一方、青年は悪魔の声を聞けば「えっと、もう1回やろって話だったんだけど…」と困ったように呟き)

16301: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-29 00:05:35

じゃあ、アイツと風呂行って早く寝な?(悪魔は、少し眠そうな悪魔の相手の頭を撫でてあげつつ言い。一方、部下は、「そっか、そろそろレン寝る準備しなきゃだよね。また明日、電話してもいい?」と言い)

16302: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-29 00:11:29

『アンジェロ、だっこ……』

(悪魔は目を擦ると天使の彼に手を伸ばしながらもそう呟き、青年は「うん、もちろん!ルーが治るまで、毎日電話しよ」と伝えて)

16303: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-29 00:18:32

『じゃあネロ、お風呂行こ』(天使は、眠そうな悪魔の相手の様子から、早く上がろうと思いつつ、抱っこしてあげては、着替えを取れば風呂場に行き。一方、部下は、「うん、じゃあまた明日ね!レン、大好きだよ、おやすみ」と嬉しそうに伝えてから電話を切り、お礼を伝えつつ元悪魔に電話を返して)

16304: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-29 00:25:24

『んー…』

(悪魔は天使の彼に抱きつきながらもそう呟き、自分は青年の近くに寄ると「レン、ネロに付き合ってくれてありがとうね」と微笑んで。一方、元悪魔は「いえ、お気になさらず。ルーカス様の元気が戻って良かったです」と言いつつ携帯を受け取り)

16305: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-29 00:31:35

『俺が頑張って上がれるようにするから、寝ないように頑張ってね』(天使は、自分と悪魔の相手の服を脱がせながら伝えては、浴室に入り、手早く洗ってあげて。悪魔は、「レン、風呂どうする?俺、向こうで入ってきたから、入るなら2人で入ってきていいけど」と伝えて。一方、部下は、「心配かけてすみません。レンと毎日電話するって約束したので、もう大丈夫だと思います!」と微笑みながら言い)

16306: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-29 00:41:37

『…アンジェロ、今日はいっぱいちゅーしないの…?』

(悪魔は天使の彼に洗ってもらいながらもそう首を傾げ、青年は「兄さんと入りたい!」と言えば自分に抱きついて)

16307: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-29 00:53:15

『後でお部屋戻ったらしていい?』(天使は、悪魔の相手の身体を洗い終えると自分の身体を手早く洗うとシャワーで流してやり。悪魔は、嫉妬するも、邪魔しないようにと我慢していて、気を紛らわせるように飲み物の用意をしていて)

16308: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-29 01:09:45

『うん、いいよお』

(悪魔は嬉しそうに目を細めながらも眠そうにそう伝え、青年は「ねえ、今日も兄さんと一緒に寝ていい?」と首を傾げていて)

16309: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-29 01:19:51

『…よし、なんとか洗えた。じゃあ上がろう』(天使は手早くも丁寧に洗っていて、終わればそう呟いて、悪魔の相手の手を引きつつ浴室から上がり、タオルで拭いてあげて。悪魔は、「ちょっとくらい俺に譲ってくれてもいいじゃん」とぼそっと呟いて)

16310: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-29 01:23:43

『アンジェロ、早く部屋戻る……』

(悪魔は眠そうにしつつも早くキスをしたいと思っておりそう伝え。一方、自分は「…ごめん、明日は絶対一緒に寝るから、今日はアンと寝てもいい?」と眉を下げて)

16311: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-29 01:30:36

『はいはい、じゃあ戻ろうね』(天使は、服を着せたり、自分の服を着たりしては、抱っこしてあげ、風呂場から出れば、一度リビングに行き、『俺たち上がったから、次入っていいよ。じゃあ、おやすみ』とだけ伝えては部屋に行き。悪魔は、2人に飲み物を渡し、「ほら、これ飲んで風呂入ってこい」と言い)

16312: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-29 01:41:44

『ねー、はやく』

(悪魔は部屋に戻るとベッドに座りながらもそうねだり、自分は彼から受け取った飲み物を飲み終えると「じゃあ行こっか」と青年を連れて浴室へ向かい)

16313: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-29 01:46:35

『もう、そんな焦らなくてもやるから』(天使は、急かす悪魔の相手に、ふふっと笑ってはそう言い、悪魔の相手の隣に座っては、軽いキスを数回して。悪魔は、カップを片付けては、ソファーに座って相手を待っていたが、気付くと眠ってしまっていて)

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