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2人だけの世界で 〆/15151


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15094: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-26 22:56:36

た、確かに…

(自分は天使の彼の言葉にハッとしてはそう呟き、悪魔は「ごーかきゃくせん…」と彼の言葉を繰り返しては首を傾げて)

15095: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-26 23:01:38

豪華客船ってのは、こういうおっきい船で…(悪魔は、携帯で豪華客船の画像を出しては、それを悪魔の相手に見せつつ、説明してあげていて。天使は、どうにかならないかと必死に考えては、『スクールって、いっぱいお休みの日があったりしない?』と尋ねて)

15096: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-26 23:43:10

「!すごいすごい!」

(悪魔は彼の携帯に映し出された豪華客船を見ると目を輝かせながらそう告げて、自分はあまり学校に通っていなかったため「確かに、なんかあった気がする…」と曖昧な返事をして)

15097: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-26 23:46:55

じゃあ、俺たちが旅行行く時は2人で豪華客船行ってきなよ(悪魔は、興奮する悪魔の相手を見て、微笑ましく思いつつ、2人で行ってくるように提案しては、「まぁ、俺がスクールあるし、行くのはまだ先だけどな」と言い。天使は、『じゃあ、その時に旅行したらいいと思うよ』と言い)

15098: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-26 23:58:00

「うん、それがいい!」

(青年は悪魔の提案を聞けば元気よく頷き、自分は「そうさせてもらおうかな」と微笑んでは彼の手を握り)

15099: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 00:04:35

じゃあネイ、旅行どこ行くか決めよ(悪魔は、相手の手を握り返し、相手にそう提案して。一方、悪魔の兄は、一通り選び終わると、「これくらいで大丈夫そうだな」と呟いては、店員に下着について言われると、面倒に感じて)

15100: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 00:08:13

せっかくだし、どっか遠くに行ってみたいよね

(自分は携帯を見ながらもどこかいい所はないかと探し始め、悪魔は「ねえ、旅行楽しみだね」と天使の彼に抱きついて。一方、兄はそろそろ良いかと思い試着室へ向かうと「おい、服は決まったか?」と尋ね)

15101: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 00:15:00

だよな、どっかいいとこねぇかな(悪魔も、どこかいい場所は無いかと携帯で調べながら言い。天使は、『うん、楽しみ!俺も、豪華客船、乗ったことないし』と言い、悪魔の相手を撫でて。一方、悪魔の兄は、「服はいいけど、下着も揃えろって言われんだけど」と兄に服を渡しながら言い)

15102: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 00:24:36

…あ、ここは?部屋に温泉ついてるんだって

(自分は少し遠くの場所を探してみながらもそう伝え、悪魔は「ね、豪華客船って何あるんだろ?」と楽しげに天使の彼に擦り寄って。一方、兄は「勧められてんなら買えばいいだろ」と不思議そうに首を傾げ)

15103: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 00:43:33

あ、いいじゃん(悪魔は、相手の携帯を覗いてその画面を見てはそう言い、「こっちはどう?ここは部屋には温泉ないけど、大浴場が源泉掛け流しみたいだよ」と提案してみて。天使は、『なんかね、バーとか、色々あるみたいだよ』と昔聞いたことを言い。一方、悪魔の兄は、「面倒だけどしてもらうか。ウィル、ちょっと待ってろ」と伝え、店員にサイズを計ってもらって)

15104: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 01:01:08

そこもいいね!

(自分は彼の携帯の画面を見ながらも楽しそうに伝えるも、「でも…せっかくだから、2人きりで入れるとこがいいな。あ、貸切風呂とか?」と提案してみて。一方、悪魔は「バーってなに?」と首を傾げ)

15105: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 01:07:33

2人の方がゆっくり入れるよなぁ(悪魔は、相手の言葉に、確かにその方がいいかもと思い、そう呟いて、「じゃあ今回はそっちにする?」と言い。天使は、どう説明するか考えては、「お酒を飲んだりするとこ…?あ、でも、ネロは子供だし、俺もお酒弱いからダメかも」と言い)

15106: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 01:17:32

うん、そうしよっか

(自分は嬉しそうに彼に寄りかかりながらもそう伝え、「2人きりだったら、好きなこと出来ちゃうね」と照れながらも笑い。一方、悪魔は「俺、お酒飲めないの?」と不思議そうに尋ね)

15107: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 01:22:39

楽しみだな(悪魔は、想像してみては、ワクワクとしてきて、そう言って相手の頭を撫でて。天使は、『うーん、子供とか抜きにしても、ネロはネイだから俺と同じで弱いから、どっちにしてもダメだね』と言い)

15108: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 01:38:16

アンのお休み、早く来るといいなぁ…

(自分は嬉しそうに目を細めつつもぽつりとそう呟き、悪魔はムッとしながらも「意味わかんない!」と言い返し)

15109: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 01:45:30

きっとすぐ来るよ(悪魔は、ふっと笑いながら、すぐだと言い、他にどこを回ろうかと思い、携帯で探し始めて。天使は、「酔ってるときはふわふわするけど、次の日頭痛くなったりするから、あんまり良くないよ。だから、代わりにいっぱいジュース飲も!」と伝えて)

15110: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 01:51:55

「でも、お酒も飲んでみたい…」

(悪魔はしょんぼりしながらもそう呟いては「ちょっとだけでもだめ…?」と天使の彼を見つめ)

15111: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 01:59:22

『…ねぇ、ネロお酒飲みたいみたいだから、ちょっとだけあげたいんだ。だから、残り飲んでくれない?』(天使はどうするか考えた末、相手にそう伝えて、悪魔は、「ネロ、お酒は体に良くないし、飲まねぇほうがいいぞ」と伝えて。一方、悪魔の兄は、店員に選んでもらえば、「これで大丈夫だよな。服もそれなりに選んだし」と言い)

15112: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 02:16:01

うん、わかった

(自分はこくりと頷いては冷蔵庫に向かい、度数が低い酒を手に取ると少しだけコップに注いでやり。一方、悪魔は『やだ、飲みたいの!』と頬を膨らませ、兄は「決まったな。会計してくるから少し待ってろ」と言えばレジに向かい会計を済ませ)

15113: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 02:32:19

『ネロ、もし美味しいって思ってもおかわりは禁止だからね』(天使は、用意をしてくれる天使にお礼を言っては、悪魔の相手に、念の為おかわりしないように伝えていて。一方、悪魔の兄は、店の前で待っていると、男性に声をかけられ、適当に返していたが、ナンパだと気付くと、面倒そうにしていて、「早く去った方が身のためだと思うぜ?」と言っていて)

15114: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 02:37:00

『うん、わかってる』

(悪魔は自分にコップを渡されると早速飲み始め、『…ん、ジュースみたいでおいしいじゃん』と呟いて。一方、兄は服を車に積んでもらうよう頼んでから相手の元へ向かうも、声をかけている男性に気がつけば「俺の連れに何か用か?」と声をかけ)

15115: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 02:48:54

それが罠みたいなもんだな、ジュースみたいだからって飲みすぎて潰れんだよ(悪魔は、だろうなと思いつつ、そう言っては、「悪魔は知らねぇけど、アルコールが原因で、死んじまったりもあるみたいだぞ」と伝え。一方、悪魔の兄は、「俺が可愛いからナンパしたんだってよ」と伝え、男性は兄を見れば、彼氏持ちだとわかってか、自身へ暴言を吐いては去っていき)

15116: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 02:52:55

『ふーん…』

(悪魔は自分が用意した少量では酔わず、信じられないといった様子でそう返事をして。一方、自分は残りの酒を飲み始めており、兄は「…お前、待つなら店の中にしろ。何のために貸切にしたと思ってるんだ」と溜息をつきながらも相手を車に乗せ)

15117: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 02:59:38

酔ったら次の日後悔するからな?(悪魔は、脅すつもりは無いが、そう伝えて。一方、悪魔の兄は、不思議そうにしつつ、「お前が女といるとこ知られんの嫌だからだろ?」と言い)

15118: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 03:06:48

…アンー?

(自分は1缶飲み干すと顔を赤く染めながら彼にそう声をかけ、兄は「お前が何か面倒事に巻き込まれないためだ」と伝えては家へと向かい)

15119: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 03:17:35

もう酔ったか?仕方ねぇな(悪魔は、顔が火照った相手の様子から、酔ったのだろうとわかり、ふっと笑いつつ言い、相手の頭を撫でてやり。一方、悪魔の兄は「…そんな理由だったのか」と呟いては、無意識に嬉しさが滲んでいて)

15120: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 07:46:24

ねえアン、俺かっこいいこと思いついちゃった

(自分は彼に撫でられ幸せそうにしつつもそう伝えては冷蔵庫から酒をもう1缶取り出し、それを少し口に含んでは彼に口移しで飲ませてやり。一方、兄は相手の様子に気がつくと「…にやけてんじゃねえよ」と伝え)

15121: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 08:27:13

んっ…!…かっこいいよ(悪魔は、何をするのかと見ていたとはいえ突然の事に驚いたが、かっこいいと言い、頭を撫でてやりながら言い。一方、悪魔の兄は、兄の言葉でハッとしては、「うっせぇな、別ににやけてねぇ!」と言い)

15122: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 13:01:44

やったあ、かっこいい!

(自分は彼にかっこいいと言われれば嬉しそうに彼に抱きついて、悪魔は『ね、俺もあれやりたい』と天使の彼に頼み。一方、兄は「はいはい」と適当にあしらいながらも家に着けば使用人に服を運ばせて)

15123: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 13:13:26

ふはっ、もう可愛いに戻った(悪魔は、相手を抱きしめながら、楽しそうに笑いながら言っては数回軽いキスをして。天使は、『えっ…うぅ、ちょっとだけね』と言い、コップに少量注ぐと、悪魔の相手に渡してあげて。一方、悪魔の兄は、「そーいや、急に服屋連れてくとか言ったのはなんでなんだ?」と尋ね)

15124: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 13:49:09

!か、かっこいいだし…

(自分は彼の指摘にハッとすると慌てて彼から離れながらもそう呟き、悪魔は酒を口に含むと天使の彼に口移しをしてみて「…どう?できた?」と首を傾げ。一方、兄は「お前が服がなくて困ってそうだったからな」と伝えながらも部屋に戻り)

15125: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 14:20:51

はいはい、かっこいいかっこいい(悪魔は、くすくすと笑いながら、かっこいいと言い。天使は、悪魔の相手は流れ込むお酒を飲み込んでは、頭を撫でながら、『うん、出来てたよ』と言い。一方、悪魔の兄は、「ま、助かったけどな」と言い、ふと兄は慣れたのだろうかと思い、兄に抱きついてみて)

15126: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 14:56:59

絶対思ってないじゃん!

(自分は不満げに頬を膨らませると、天使の彼に抱きつきながら「ねえ、俺かっこいいよね?」と尋ね。一方、悪魔はそんな自分の様子を見ては慌てて天使の彼に抱きつき『お、俺の方がかっこいいもん!』と伝え、兄は「っ…おい、触んな」と相手を振りほどいて)

15127: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 15:27:38

『っわ!…えと、どっちもかっこよくて、可愛いよ』(天使は、2人に抱きつかれては、慌てつつどっちもかっこよくて可愛いと言い、『それじゃ、だめ?』と尋ねて。一方、悪魔の兄は、「なんだよ、まだ嫌いなのかよ…」と不満げに呟いて)

15128: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 15:43:17

『どっちもじゃなくて、俺って言って!』

(悪魔は天使の彼の返答を聞けば更に不満げにそう伝え、自分は酔っているせいもあり「俺の方が可愛いしかっこいいよね?」と天使の彼の頬にキスをして)

15129: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 15:58:12

『うぅー…』(天使は、どうしようと困り、悪魔の方を見ては、悪魔は相手を天使から引き離し、「ネイが一番かっこよくて可愛いから、2人してそいつに迫んな」と言い)

15130: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 16:42:56

!だよね、俺が1番!

(自分は彼に引き離されるとムッとするも、その言葉を聞けばすっかり機嫌を直してそう伝え。一方、悪魔は自身が1番でないことに対して不満に思っており、ぎゅっと天使の彼にしがみついて)

15131: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 17:09:22

ていうか、俺にとっては、一番はネイしかいないよ(悪魔は、相手を抱きしめながら、相手が1番だと言い。天使は、悪魔の相手を抱っこしてあげては、『俺の1番じゃ、だめ…?』と尋ねて)

15132: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 17:40:22

うん、知ってる

(自分は彼に抱きしめられると尻尾を立てながらもそう伝え、悪魔は『…でも、さっき俺とネイで凄い迷ってたじゃん』と不満げに漏らし)

15133: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 18:02:21

…ネイ、そろそろ眠いだろ?ベッド行こうぜ(悪魔は、相手の頭を撫でてあげながら、酔った相手がそろそろ落ちそうだと思い、そう提案して。天使は、『だ、だって、どっちもネイだし、大好きな2人だもん…』と眉下げながら言い)

15134: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 19:28:41

眠くないし…

(自分は彼に寄りかかりながらもそう呟き、悪魔は『でも、アンジェロは俺の恋人だろ?アンはすぐに恋人のネイが1番だって言ったじゃん!』と言い返し)

15135: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 20:14:51

本当か?(悪魔は、本当かと言いつつ、相手が口移しする為に開けたお酒を飲みながら言い。天使は、事実なため何も言えないため、『ご、ごめん…』と謝り)

15136: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 20:39:23

ほんとだもん…あ、俺の酒!

(自分は彼が自身の酒を飲んでいることに気がつくと慌てて手を伸ばし、悪魔は『なんで俺が1番じゃないの…』と泣きそうになっていて)

15137: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 20:48:49

だぁめ、ネイはおしまい(悪魔は、相手にお終いだと言いつつ、相手の酒を飲み。天使は『泣かないで、ネロ。俺、ネロのこと大好きだから…可愛いし、かっこいいから、機嫌直して』と言い)

15138: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 20:55:59

あー!

(自分は彼に酒を飲まれると不満げな様子を見せ「俺だって飲みたいのに…」と呟いて。一方、悪魔は『…ほんとに好き?』と確かめるように尋ね)

15139: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 21:04:36

仕方ねぇな(悪魔は、相手の様子を見ては、そう呟いては、今度は自分から口移ししてあげ、「これで終わり。明日響くぞ」と言い。天使は、何度も頷いて、『ネロが好きだからね、指輪をこっちにして、この指をネロの指にしたんだよ』と伝え)

15140: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 21:27:41

…ん

(自分は彼に口移しをされると満足げに微笑み、悪魔は『指…』と天使の彼の左手の薬指を見ては、その指に擦り寄って)

15141: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 21:35:42

…よし、じゃあベッド行こ(悪魔は、頭を撫でながら残りを飲み干しては、缶を捨てては、相手を抱き上げつつ言い。天使は、『この指はネロとお揃いの結婚指輪つけるんだ』と言い)

15142: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-27 21:40:46

やあ、まだ寝ない…

(自分は彼に抱き上げられると抵抗しながらもそう伝え、悪魔は『俺も同じところにつけるの?』と尋ねながらも自身の指をじっと見つめ)

15143: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-27 21:46:10

寝なくてもいいから、ベッドでごろごろしてよ(悪魔は、抵抗する相手を宥めつつ、そう言っては部屋に着くと相手をベッドに下ろして。天使は、『うん、ネロのここにつけるんだよ』と言い)

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