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2人だけの世界で 〆/14751


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14698: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 03:04:48

アン、ネロ落ち着いたよ

(自分は悪魔が落ち着くと部屋に戻り彼にそう伝え、悪魔は『…迷惑かけて、ごめんなさい』としょんぼりしつつ呟いては天使の彼の横に寝転がり)

14699: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 03:12:41

…もしまた悪用したら、魔界で兄貴たちと暮らしてもらうからな?(悪魔は、しょんぼりしている悪魔の相手の頭を撫でてやりつつ、少し厳しめに言い、「じゃあ今日は疲れただろ、ゆっくり休めよ」と伝えては、相手と共に部屋を出て)

14700: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 08:31:40

『や、やだっ!』

(悪魔は魔界で暮らすとなればもう天使の彼と会えないのではと考え、慌てて布団に潜りながらそう伝えるも、2人が部屋を出て行けば顔を出し天使の彼をじっと見つめ。一方、自分は「…やっぱりアンジェロは俺の魔力の耐性がないのかな」と呟いて)

14701: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 09:12:52

天使だからっつーのもあって、どうしても負けちまうんだろうな(天使は、ぬいぐるみを抱きしめながら眠っていて。悪魔は、元より相手の魔力が強いこともあるが、天使にはより強力なんたと言い)

14702: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 09:30:23

『…アンジェロ、ごめんね』

(悪魔は眠っている天使の彼を見ては申し訳なさそうにそう呟き、ぬいぐるみを抜き取ると空いた隙間に身体を入れて。一方、自分は「そうなんだ…」と呟きつつ部屋に戻ればベッドに寝転がり)

14703: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 12:42:10

ネイ、心配なのか?(天使は、ぬいぐるみを取られ不安そうにするも、悪魔の相手が入ると安心したのか、気持ちよさそうな表情になり。悪魔は、相手の様子を見ては、心配なのか尋ねて)

14704: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 12:47:53

…ううん、大丈夫。ネロはもうしないと思うから

(自分は彼を安心させるために微笑みを見せながらそう伝えては、「アン、今日はする?」と尋ね)

14705: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 13:01:14

うん、したい(悪魔は、相手の言葉で納得しては、するかという質問に頷いて、「ネイだって期待してんだろ?」と揶揄うように言い)

14706: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 14:30:59

…だから、そういうとこがおじさんっぽいの

(自分は彼の言葉を聞けば恥ずかしそうにそう答え、「…ほら、やだって言わないからアンがやって」と彼に両手を伸ばして)

14707: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 14:40:04

ふつーに傷つくんですけど?(相手の言葉に苦笑しながら、傷つくと言いつつ、相手の上に被さり、相手にキスをして)

14708: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 16:05:13

もー、ごめんって

(自分は楽しそうに彼のキスを受けては頬を擦り寄せ、「機嫌直してよ、ね?」と首を傾げてみて)

14709: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 16:18:05

おじさん禁止だからな?(悪魔は相手の様子に、少し不満そうに、おじさんと言わないでと言い、「あと、いっぱい好きって言って」と言い)

14710: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 19:19:00

うん、わかった

(自分は不満げな彼を見てはクスクスと笑いながらもそう伝え、「好き、大好きだよ」と言いつつ彼の頬に何度かキスをして)

14711: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 20:08:56

ん、許す(相手に好きと言ってもらい、キスをされては嬉しそうにしつつ許すと言い、満足そうに笑っては、深いキスをして)

14712: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 21:15:54

…ん

(自分は彼からのキスを受けては嬉しそうに目を細め、「アン、もっと」と強請るように視線を送り)

14713: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 21:20:11

いっぱいしような(悪魔は、その様子にゾクゾクとし、もっとしてやろうと思い、そう言っては、相手にキスをしつつ襲い)

14714: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 21:35:30

『…んん』

(翌朝、悪魔は疲れからぐっすりと眠っていたが、目を覚ますと無意識に天使の彼に擦り寄っていて。一方、兄は一晩中相手の戻し方を探していたものの何も見つからず、溜息をつきながら資料を片付けて)

14715: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 21:45:08

『んぅ…』(天使は、擦り寄られる擽ったさに目を覚まし、なぜベッドにいるのか、あの後どうなったのか思い出せずにいて。一方、悪魔の兄は目を覚ましては、兄の様子を見て、昨日部屋を間違えたのかと思い、兄の傍に行きつつ、「…お前、寝てねぇだろ」と言い)

14716: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 21:48:47

『…アンジェロ、ごめん…』

(悪魔はまだ少し寝ぼけているようで、擦り寄っている相手が天使の彼であると認識しないままにそう呟いて。一方、兄は「…うるせえ、お前には関係ないだろ」と相手から顔を背け)

14717: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 21:59:40

『ネロ…?』(天使は、考えてもわからず、後で聞こうと思っていると、寝ぼけているらしい悪魔の相手の声が聞こえ、不思議に思いつつ頭を撫でてやり。一方、悪魔の兄は「まぁた1人で抱え込む気かよ。そーゆーとこすげぇ嫌い」と不満をぶつけつつ尻尾を兄の手に絡ませていて)

14718: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 22:08:54

『ん…ふふ…』

(悪魔は頭を撫でられると幸せそうに微笑むも、ぱちりと目を開けては天使の彼の姿に気が付き反射的に離れてしまい。一方、兄は「お前の治し方を調べてたんだ。何も見つからなかったがな…これで満足か?」と答えては仕事に出る支度をしようと立ち上がり)

14719: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 22:17:39

『え…え?』(天使は記憶が無いため、なぜ悪魔の相手が避けるのかわからず混乱していて。一方、悪魔の兄は、自身の為だったと分かれば少し嬉しくはなるも、「無理してまで探さなくていい」とツンとして言い)

14720: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 22:25:39

『…っあ、ご、ごめん…』

(悪魔はハッと正気に戻っては、天使の彼はもう洗脳状態ではないことを思い出し慌ててそう謝り。一方、兄は「俺が困るから探してるんだ、お前は口を出すな」と伝えてはシャワーブースへ向かい)

14721: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 22:40:45

『えっと、俺覚えてないんだけど、何があったの?』(天使は、困惑しつつ、何があったのか尋ねて。一方、悪魔の兄は、不満そうな顔をして、何が嫌なのかわからず、相手になぜ兄が女性を嫌がるのかと尋ねるメッセージを送り)

14722: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 22:50:15

『え、あ、あの…』

(悪魔は天使の彼に昨夜の記憶がないと分かれば説明するかどうか悩んだものの素直に伝えることにし、自分は目を覚ますも動く気になれず枕を抱きしめていて)

14723: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 22:55:48

『!そう、だったんだ…ご、ごめんね、俺離れとくから』(天使は、相手から聞くと、驚いては、魔力のせいとはいえ、悪魔の相手を傷つけた、怖い思いさせたと思い、近付かないようにすると言い。悪魔は、先に起きていて、キッチンで全員分の朝食を作っていて)

14724: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:04:17

『ち、違う!もう大丈夫だから…』

(悪魔は自身から離れようとする天使の彼を止めようと必死にそう訴え、『全部俺が悪いの…アンジェロと一緒にいたいの…』と涙目になり)

14725: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:08:58

『ネロ、俺のこと怖くない?』(天使は悪魔の相手にとっては怖い存在となってしまったのではと思っていて、心配そうに尋ねて。悪魔は、完成すれば呼びに行こうと、まず相手の元に行き、「ネイ、起きろー、朝だぞー?」と声を掛けつつ、キスをして)

14726: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:12:58

『こわく、ない…』

(悪魔は少し目を逸らしながらそう呟き、『また噛んだり、乱暴にしたり、しないよね…?』と確認するように尋ねて。一方、自分は目を覚ますも「…むり、起きれない…」と言いながら彼に抱きついて)

14727: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:17:18

『うん、しないよ』(天使は、悪魔の相手の言葉に頷いて、『ネロのこと、すっごく大事にしたいって思ってるから。…怖がらせてごめんね?』と謝り。悪魔は、抱きついてくる相手の髪を撫でてやりつつ、「抱っこで連れてってやるから、飯食おうぜ?」といい)

14728: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:22:00

『…アンジェロは、ほんとは俺のこと食べたいって思ってるの?』

(悪魔はその言葉に安心しつつも、もしかすると昨夜の天使の彼の行動は本心だったのではないかと考えそう聞いてみて。一方、自分は「…アンのせいで、全然身体に力入らないんですけど」とあえて不満げに伝えてみて)

14729: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:27:07

『えっ!?…うん、いつかはしたい、かな』(天使は、悪魔の相手の言葉に顔を真っ赤にしつつ素直に話して。悪魔は「ごめんってば、俺が全部世話するから拗ねないでよ」と言い、軽いキスを数回して)

14730: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:36:39

『!や、やっぱり…』

(悪魔は本当に天使の彼が自身を食べようとしていると知ると、少し不安げな顔をしつつも『ぜ、全部はやだけど、少しなら食べてもいいよ?』と伝えてみて。一方、自分は「もー…」と言いながらも彼に抱き上げてもらい、青年は目を覚ますと自身の体の違和感に気が付きつつもそれを隠すように洗面所へ向かい)

14731: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:42:46

『全部…?少し…?』(天使は、悪魔の相手の言葉にきょとんとして。悪魔は相手を抱っこしては、2人の部屋に行き、扉を開け、「起きてんじゃん、飯出来てるから来いよ」と声をかけ、リビングへと行き。一方、部下はアラームの音で目を覚ますと、起き上がり、青年がいない事に気付くと、また何かあったのではと少し不安になり)

14732: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:52:11

『!はぁい』

(悪魔は天使の彼がどの部位を食べたいのだろうかと気になっていたものの、彼が部屋に入ってくればそう返事をしリビングへ向かい。一方、青年は洗面所で顔を洗えば「…多分、大丈夫」と呟き)

14733: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:58:42

ネイ、ネロ、何飲む?(悪魔は席に相手を座らせてあげては、飲み物を尋ねて、天使には「お前はコーヒーでいいよな?」と言っていて。天使はリビングに行くと、悪魔の言葉に頷き。一方、部下は部屋を出て歩いていれば洗面所に青年がいるのを見つけ、安堵して、「よかった、レンいたぁ…」と呟き)

14734: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 00:07:39

俺はココアにしようかな

(自分は何を飲むか迷ったもののそう答え、悪魔は自分の言葉に続いて『俺もそれがいい!』と伝え。一方、青年は部下が洗面所に入ってくれば慌てて前髪を下ろし「お、おはよ、ルー。どうしたの?」と尋ねてみて)

14735: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-19 00:13:32

わかった、じゃあ準備するから先食ってていいぞ(悪魔は、そう言ってはキッチンに行き、全員分の飲み物を準備し始め。一方、部下は、青年の様子をじーっと見つめては、「…レン、なにか隠してるでしょ」と言い)

14736: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 00:25:54

『ネイ、具合悪い?』

(悪魔は早速食べようとフォークを手に取るも、そういえばなぜ先程自分は抱き上げられていたのだろうかと疑問に思いそう尋ね、自分は「えっ…わ、悪くないよ?」と言いながらも目を逸らし。一方、青年は「か、隠してないもん!ほら、今日はルーのお仕事見に行くんだから、早く支度しないと!」と慌てて洗面所から出て行き)

14737: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-19 00:33:24

『…いいなぁ』(天使は、なんとなく察していて、羨ましさから小さく呟きつつ食べ進めていて、悪魔は全員分出来るとそれを運び、それぞれに渡して、「今日は俺がネイを甘やかす日にしたいって頼んで、ネイに付き合ってもらってんの」と悪魔の相手にそれっぽい理由を伝えていて。一方、部下はそんな青年の様子を見て、何かを隠してると思い、「悪いこと、なのかな…」と呟き)

14738: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 00:40:11

『…もしかして、ネイ、アンに食べられちゃったの?』

(悪魔は彼の言葉に納得がいかず少し悩むと、足の指を食べられてしまったから歩けないのではないかという考えに至りそう尋ねてみて。一方、青年は着替えを終えると「…迷惑かけないようにしなきゃ」と呟きリビングへ向かい)

14739: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-19 00:48:16

…ネロが想像してる"食べる"じゃないよ(悪魔は、悪魔の相手の様子を見て、そういえば相手も最初はそんな反応だっけと思いつつ、そう言って、相手に食べさせたりと世話を焼いていて。一方、部下は部屋に戻り着替えては、ため息をついて、「俺、頼りないのかな…」と呟き)

14740: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 00:58:00

『?…じゃあ、どんな食べる?』

(悪魔は自身が想像しているものではないのなら何なのかと彼に尋ね、青年は簡単に2人分の朝食を作りながらも違和感に耐えていて)

14741: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-19 01:05:36

教えたら、好奇心で強請りそうだからなぁ(悪魔は、どう説明するか考えつつ、そう言って、「ネイはどう思う?」と小声で尋ねて。一方、部下は普通にしなきゃなと思いつつ、リビングに行くと、「あ、作ってくれたの?ありがとう」と言いつつ抱きついて)

14742: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 01:12:09

え、お、俺は……アンジェロ次第、かな?

(自分は少し考えた後、恋人である天使の彼の口から話した方が良いのではないかと伝えてみて。一方、青年は思わず部下から離れてしまい、「あ、その…ごめん、今日お仕事終わるまではぎゅってしたりするの、やめたいかも…」と目を逸らしつつ話して)

14743: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-19 01:17:08

『ごちそーさまっ!』(天使は、自分に振られたらと思い、食べ終われば立ち上がり、皿を片付けていて。悪魔は、そうだよなぁと思い、「いくら俺たちだからって、関与できねぇしな」と言い。一方、部下は青年の様子を見て、「レン、ちゃんと言って。何隠してるの?」と尋ねて)

14744: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 01:21:30

『もー!なんでみんな教えてくれないの!』

(悪魔は誰も答えを教えてくれず、3人だけで何か秘密を共有しているのだと考えては不満げにそう告げ、自分は「…アンジェロ、教えてあげて?」と逃げようとしている天使の彼に伝えて。一方、青年は話せば仕事に連れて行ってもらえなくなると考えており「や、やだ、言わない!」とその場から逃げ出して)

14745: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-19 01:28:58

『うぅ…教えなきゃだめ?』(天使は、相手の言葉にギクリとしては、恥ずかしそうにしながら尋ねて。一方、部下は逃げ出した青年を見ては悲しくなり、携帯を取り出しては、上司である天使の兄に電話をかけ、仕事を休みたいと話していて)

14746: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 01:36:27

どうするかは恋人のアンジェロが決めないと

(自分は本当のことを教えるか嘘を教えるかは天使の彼次第だと伝え、悪魔は『誰でもいいから教えてってば!』と自分の肩を掴み揺らしていて。一方、青年は部屋に戻りベッドの上で丸まりながらも「なんで今日なの…」と泣いていて)

14747: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-19 01:45:26

『…知っても強請らないって約束して?』(天使は、どうしようと悩んでは、ようやく決めたようで、悪魔の相手を見つめながら声を掛け。一方、部下は「…レンがちょっと変で。はい、わかりました」と言い、電話を終えては、ため息をついて、ソファーに寝転び)

14748: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-19 01:50:49

『?…よくわかんないけど、いいよ!』

(悪魔は天使の彼の言葉の意味が分からなかったがとりあえず了承をし、自分は「…アン、少し席外そっか」と伝えてみて。一方、青年は「迷惑かけたくなかったのに…」と呟きながらもぺそぺそと泣いており)

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