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2人だけの世界で 〆/14745


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14679: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:09:18

…これでよし、と(悪魔は、送り終わると、そう呟いて携帯を置いて。天使は、『そんなに怯えなくてもいいのに』とくすくすと笑い、小さな声で『どこかに閉じ込めちゃおうかな』とぼそりと呟き)

14680: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:13:29

…アン、これ食べたら俺らも部屋戻ろ

(自分は彼にアイスを渡しながらもそう伝えては、封を開けつつ彼の横に腰掛けて。一方、悪魔は『や、やだあ…』と本当に食べられてしまうのではないかという恐怖から動けずにいて)

14681: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:21:47

そうだな、そうするか(悪魔は相手からアイスを受け取り、封を開けて食べつつ言い。天使は少々強引にキスをしたり服を脱がせたりして、襲おうとしていて)

14682: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:29:02

『っ、食べないで!』

(悪魔は服を脱がされたことで食べられてしまうのだと確信し、どうにか助かろうと目に涙を溜めながら天使の彼の身体をポカポカと叩いており)

14683: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:39:55

『ネロが食べたいってこと?まぁネロと出来るならいいけど』(天使は、相手の食べないでという言葉や叩く様子から、勝手に解釈しては、自分の服を脱ぎつつ、『初めてだから緊張するなぁ』と呟き)

14684: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:44:52

『ち、ちがっ…俺は食べないし、食べられないもん!』

(悪魔は天使の彼の言うことが理解できず慌ててそう反論し、『もう痛いことしたくない…俺はただ、好きってしたいだけなの…』と泣き続けていて)

14685: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:48:21

『?だから、今してるんだろ?』(天使は悪魔の相手の言葉に不思議そうにして、泣き続ける悪魔の相手の涙を指で拭ってあげて)

14686: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:51:49

『ちがうもん、食べるのは痛いもん!』

(悪魔は天使の彼の指にすら怯えながらそう伝え、どうにかして魔力を吸い出さなければと考えるもまた乱暴なキスをされたらと躊躇してしまい)

14687: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:58:35

『痛くないよ、気持ちいいことだもん』(天使は、すっかり怯える様子に、気持ちいい事だと伝えて、悪魔の相手に食べてもらうための準備を進めていて)

14688: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:03:22

『い、痛くなくても食べないもん!』

(悪魔は首を大きく横に振りつつそう告げると、意を決して天使の彼にキスをし、少しずつ魔力を吸い取って)

14689: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:06:12

『んっ…!』(天使は突然キスをされ、驚いていたが、受け入れていて、魔力を吸い取ってもらえば、脱力して疲労感などからそのまま気を失い、悪魔の相手に被さるようにして倒れ込み)

14690: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:14:30

『!…た、助かったぁ…』

(悪魔は天使の彼の動きが止まれば安心したようにそう呟くも、天使の彼の全ての体重が自身に乗っているため身動きがとれずにいて)

14691: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:23:53

じゃあ寝るか(悪魔は、相手と話しつつアイスを食べていたが、悪魔の相手が来る様子もないため、大丈夫だろうと判断しては、食べ終われば寝ようと言い)

14692: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:26:32

…ちょっとだけ、ネロたちの部屋見てもいい?

(自分は食べ終わった棒を捨てつつもそう尋ねては2人の部屋の前へ向かい、そっと扉を開けて様子を見てみて。一方、悪魔は抜け出せないことに困っており、扉が開いたことに気がつくと『ね、たすけて!』と声をかけ)

14693: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:30:13

…何があったらそうなんだよ(悪魔も棒を捨てて、相手と2人の部屋を覗いたが、そこには倒れ込む天使と困っているらしい悪魔の相手の光景があり、呆れたように言いつつ2人のそばに行けば天使を退かしてやり)

14694: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:36:34

!…ネロ、首のとこ怪我してる。絆創膏貼るからリビング行こっか

(自分はぐったりとしている悪魔を心配そうに覗き込んではそう呟き、「ごめん、アンジェロのこと頼むね」と彼に伝えてから悪魔を抱きかかえリビングへ向かい)

14695: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:41:27

…お前、いくら何でも傷つけるなよな(悪魔は、眠っている天使を見つめながら言うと、髪を一撫でしてやり。天使は、起きはしないものの、悲しげな表情で『ネロ、たすけて…』と寝言を言っていて)

14696: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:48:47

『…それで、怖かったの、食べられそうになったの!』

(悪魔は怪我の治療をしてもらっている間先程の出来事を伝えるも、自分が「でも、先にアンジェロの気を引こうと思って魔力使っちゃったのはネロの方だろ?」と叱るように言えばすぐにしょんぼりとした様子を見せて)

14697: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:53:41

ほら、これで我慢しとけ(悪魔は天使に、悪魔の相手が気に入っているぬいぐるみを抱かせていて、もし自分も同じように相手の魔力を吸ってしまえば、相手を傷つけてしまうのだろうかと少し恐怖していて)

14698: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 03:04:48

アン、ネロ落ち着いたよ

(自分は悪魔が落ち着くと部屋に戻り彼にそう伝え、悪魔は『…迷惑かけて、ごめんなさい』としょんぼりしつつ呟いては天使の彼の横に寝転がり)

14699: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 03:12:41

…もしまた悪用したら、魔界で兄貴たちと暮らしてもらうからな?(悪魔は、しょんぼりしている悪魔の相手の頭を撫でてやりつつ、少し厳しめに言い、「じゃあ今日は疲れただろ、ゆっくり休めよ」と伝えては、相手と共に部屋を出て)

14700: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 08:31:40

『や、やだっ!』

(悪魔は魔界で暮らすとなればもう天使の彼と会えないのではと考え、慌てて布団に潜りながらそう伝えるも、2人が部屋を出て行けば顔を出し天使の彼をじっと見つめ。一方、自分は「…やっぱりアンジェロは俺の魔力の耐性がないのかな」と呟いて)

14701: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 09:12:52

天使だからっつーのもあって、どうしても負けちまうんだろうな(天使は、ぬいぐるみを抱きしめながら眠っていて。悪魔は、元より相手の魔力が強いこともあるが、天使にはより強力なんたと言い)

14702: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 09:30:23

『…アンジェロ、ごめんね』

(悪魔は眠っている天使の彼を見ては申し訳なさそうにそう呟き、ぬいぐるみを抜き取ると空いた隙間に身体を入れて。一方、自分は「そうなんだ…」と呟きつつ部屋に戻ればベッドに寝転がり)

14703: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 12:42:10

ネイ、心配なのか?(天使は、ぬいぐるみを取られ不安そうにするも、悪魔の相手が入ると安心したのか、気持ちよさそうな表情になり。悪魔は、相手の様子を見ては、心配なのか尋ねて)

14704: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 12:47:53

…ううん、大丈夫。ネロはもうしないと思うから

(自分は彼を安心させるために微笑みを見せながらそう伝えては、「アン、今日はする?」と尋ね)

14705: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 13:01:14

うん、したい(悪魔は、相手の言葉で納得しては、するかという質問に頷いて、「ネイだって期待してんだろ?」と揶揄うように言い)

14706: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 14:30:59

…だから、そういうとこがおじさんっぽいの

(自分は彼の言葉を聞けば恥ずかしそうにそう答え、「…ほら、やだって言わないからアンがやって」と彼に両手を伸ばして)

14707: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 14:40:04

ふつーに傷つくんですけど?(相手の言葉に苦笑しながら、傷つくと言いつつ、相手の上に被さり、相手にキスをして)

14708: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 16:05:13

もー、ごめんって

(自分は楽しそうに彼のキスを受けては頬を擦り寄せ、「機嫌直してよ、ね?」と首を傾げてみて)

14709: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 16:18:05

おじさん禁止だからな?(悪魔は相手の様子に、少し不満そうに、おじさんと言わないでと言い、「あと、いっぱい好きって言って」と言い)

14710: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 19:19:00

うん、わかった

(自分は不満げな彼を見てはクスクスと笑いながらもそう伝え、「好き、大好きだよ」と言いつつ彼の頬に何度かキスをして)

14711: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 20:08:56

ん、許す(相手に好きと言ってもらい、キスをされては嬉しそうにしつつ許すと言い、満足そうに笑っては、深いキスをして)

14712: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 21:15:54

…ん

(自分は彼からのキスを受けては嬉しそうに目を細め、「アン、もっと」と強請るように視線を送り)

14713: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 21:20:11

いっぱいしような(悪魔は、その様子にゾクゾクとし、もっとしてやろうと思い、そう言っては、相手にキスをしつつ襲い)

14714: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 21:35:30

『…んん』

(翌朝、悪魔は疲れからぐっすりと眠っていたが、目を覚ますと無意識に天使の彼に擦り寄っていて。一方、兄は一晩中相手の戻し方を探していたものの何も見つからず、溜息をつきながら資料を片付けて)

14715: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 21:45:08

『んぅ…』(天使は、擦り寄られる擽ったさに目を覚まし、なぜベッドにいるのか、あの後どうなったのか思い出せずにいて。一方、悪魔の兄は目を覚ましては、兄の様子を見て、昨日部屋を間違えたのかと思い、兄の傍に行きつつ、「…お前、寝てねぇだろ」と言い)

14716: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 21:48:47

『…アンジェロ、ごめん…』

(悪魔はまだ少し寝ぼけているようで、擦り寄っている相手が天使の彼であると認識しないままにそう呟いて。一方、兄は「…うるせえ、お前には関係ないだろ」と相手から顔を背け)

14717: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 21:59:40

『ネロ…?』(天使は、考えてもわからず、後で聞こうと思っていると、寝ぼけているらしい悪魔の相手の声が聞こえ、不思議に思いつつ頭を撫でてやり。一方、悪魔の兄は「まぁた1人で抱え込む気かよ。そーゆーとこすげぇ嫌い」と不満をぶつけつつ尻尾を兄の手に絡ませていて)

14718: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 22:08:54

『ん…ふふ…』

(悪魔は頭を撫でられると幸せそうに微笑むも、ぱちりと目を開けては天使の彼の姿に気が付き反射的に離れてしまい。一方、兄は「お前の治し方を調べてたんだ。何も見つからなかったがな…これで満足か?」と答えては仕事に出る支度をしようと立ち上がり)

14719: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 22:17:39

『え…え?』(天使は記憶が無いため、なぜ悪魔の相手が避けるのかわからず混乱していて。一方、悪魔の兄は、自身の為だったと分かれば少し嬉しくはなるも、「無理してまで探さなくていい」とツンとして言い)

14720: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 22:25:39

『…っあ、ご、ごめん…』

(悪魔はハッと正気に戻っては、天使の彼はもう洗脳状態ではないことを思い出し慌ててそう謝り。一方、兄は「俺が困るから探してるんだ、お前は口を出すな」と伝えてはシャワーブースへ向かい)

14721: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 22:40:45

『えっと、俺覚えてないんだけど、何があったの?』(天使は、困惑しつつ、何があったのか尋ねて。一方、悪魔の兄は、不満そうな顔をして、何が嫌なのかわからず、相手になぜ兄が女性を嫌がるのかと尋ねるメッセージを送り)

14722: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 22:50:15

『え、あ、あの…』

(悪魔は天使の彼に昨夜の記憶がないと分かれば説明するかどうか悩んだものの素直に伝えることにし、自分は目を覚ますも動く気になれず枕を抱きしめていて)

14723: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 22:55:48

『!そう、だったんだ…ご、ごめんね、俺離れとくから』(天使は、相手から聞くと、驚いては、魔力のせいとはいえ、悪魔の相手を傷つけた、怖い思いさせたと思い、近付かないようにすると言い。悪魔は、先に起きていて、キッチンで全員分の朝食を作っていて)

14724: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:04:17

『ち、違う!もう大丈夫だから…』

(悪魔は自身から離れようとする天使の彼を止めようと必死にそう訴え、『全部俺が悪いの…アンジェロと一緒にいたいの…』と涙目になり)

14725: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:08:58

『ネロ、俺のこと怖くない?』(天使は悪魔の相手にとっては怖い存在となってしまったのではと思っていて、心配そうに尋ねて。悪魔は、完成すれば呼びに行こうと、まず相手の元に行き、「ネイ、起きろー、朝だぞー?」と声を掛けつつ、キスをして)

14726: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:12:58

『こわく、ない…』

(悪魔は少し目を逸らしながらそう呟き、『また噛んだり、乱暴にしたり、しないよね…?』と確認するように尋ねて。一方、自分は目を覚ますも「…むり、起きれない…」と言いながら彼に抱きついて)

14727: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:17:18

『うん、しないよ』(天使は、悪魔の相手の言葉に頷いて、『ネロのこと、すっごく大事にしたいって思ってるから。…怖がらせてごめんね?』と謝り。悪魔は、抱きついてくる相手の髪を撫でてやりつつ、「抱っこで連れてってやるから、飯食おうぜ?」といい)

14728: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 23:22:00

『…アンジェロは、ほんとは俺のこと食べたいって思ってるの?』

(悪魔はその言葉に安心しつつも、もしかすると昨夜の天使の彼の行動は本心だったのではないかと考えそう聞いてみて。一方、自分は「…アンのせいで、全然身体に力入らないんですけど」とあえて不満げに伝えてみて)

14729: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 23:27:07

『えっ!?…うん、いつかはしたい、かな』(天使は、悪魔の相手の言葉に顔を真っ赤にしつつ素直に話して。悪魔は「ごめんってば、俺が全部世話するから拗ねないでよ」と言い、軽いキスを数回して)

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