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2人だけの世界で 〆/14699


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14646: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-13 21:10:32

…ちょっとは思うけど

(自分は恥ずかしそうに目を逸らしながらもそう呟き、悪魔は『プレゼント?それ、いつ貰えるの?』と目を輝かせながら尋ねてみて)

14647: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-13 21:17:53

!そっか、じゃあ示せるように頑張るね(悪魔は、相手に示せるようにする伝えて、浴室に入れば、身体を洗い始めて。天使は、『まだハッキリとはわかんないけど、すぐ貰えるように頑張るから待っててくれる?』と伝えて)

14648: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-15 00:31:44

で、でも、アンはもう十分頑張ってるから…!

(自分は慌てて首を横に振りつつそう伝えると、「そ、それに、頑張んないとなのは俺の方だし…」と呟いて。一方、悪魔は『うん、いいよ』と伝えては天使の彼に抱きついて)

14649: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-15 00:39:39

俺としては充分貰ってると思ってるけど、ネイがしたいなら任せようかな(悪魔は、相手の言葉に、少し考えては、きっと相手のことだから、しなくていいと伝えても納得できないだろうと思い、そう伝えて。天使は、悪魔の相手を納得させられたことに安堵しては、抱きしめて、『俺ね、カフェで働こうって思ってるんだ。せっかくだから、制服が可愛いとこ選んでるんだよ』と楽しそうに話して)

14650: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-16 00:28:23

じゃあ、えっと、まずは…やだって言わないようにする?

(自分は頑張ると言ったはいいものの具体的なことを考えておらず、少ししてから彼との行為中のことを思い出しそう伝え。一方、悪魔は『そうなの?俺も可愛いの着たい』と首を傾げて)

14651: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-16 00:40:04

へぇ…じゃあこの後楽しみにしてようかな(悪魔は、相手の言葉に楽しそうに笑ってはそう言うと、髪も洗い終わり、湯船に浸かって。天使は、悪魔の相手の言葉に、色々考えては『着せてあげたいけど、お仕事の制服だからなぁ…』と呟いて)

14652: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 00:30:25

…アンジェロたちが寝てからだからね

(自分は恥ずかしそうに彼から目を逸らしながら身体を流し、湯船に浸かって。一方、悪魔は『なんでお仕事だとダメなの?』と不満げな様子を見せていて)

14653: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 00:46:31

わかってるって(悪魔はふっと笑いつつ言えば、軽く伸びをして、「ネイから見てさ、兄貴と仲良く出来てると思う?」と尋ねて。天使は、『お店のだから、俺の判断で決めれないし、お仕事すれば着れるけど、何時間もずっと大人でいなきゃとか、色々大変だから、ネロはお客さんのままの方が思う』と眉下げつつ言い、悪魔の相手の頬を撫でていて)

14654: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 01:12:25

え、うーん…仲良いかはわかんないけど、信頼はされてると思うよ?

(自分は彼に寄りかかりながらもそう伝えては、「また何かあったの?」と尋ねてみて。一方、悪魔は『…じゃあお仕事言っちゃだめ!俺と一緒にいるの!』と故意に魔力を出し始め)

14655: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 01:23:02

んーん、写真のことから話してない(悪魔は、首を横に振りつつ、話してないと言い、「でも、信頼してもらえてよかった」と嬉しそうに呟き。天使は、魔力に気付き、すぐに悪魔の相手から離れようにも既に遅く、強い魔力を吸ってしまっていて、気を失ってしまい、翼も黒く染っていて)

14656: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 21:16:43

そっか…また嫌なことあったら教えてね?

(自分は彼と兄が仲良くしている様子は想像できないが、少しでも良い関係に持っていってやりたいと思いそう伝え。一方、悪魔は天使の彼に口付けをすると、自身しか考えられなくなる程に調整するよう魔力を吸い出して)

14657: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 21:35:19

うん、わかってるよ(悪魔はその言葉に嬉しそうにしながら言い、「じゃあそろそろ上がろ」と言い、立ち上がって湯船から出て。天使は、眠り続けているものの、魔力の影響で少し苦しげにしていて)

14658: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 22:04:24

うん、そうしよっか

(自分は彼と共に風呂から上がるとタオルで身体を拭き、悪魔は天使の彼が苦しそうにしていることが気に食わず『…ねえ、起きてよ。俺のこと好きって言って』と天使の彼の身体を揺すり)

14659: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 22:21:39

そういや、元天使から上級悪魔になった奴ってどれくらいいんだろ(悪魔も身体や髪を拭いたり、服を着たりしつつ、何気なく思ったことを呟き。天使は、目を覚ませば、魔力の影響で洗脳状態になっていて、『…俺はネロが好きです』とどこか感情のない声で言っていて)

14660: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 22:25:18

うーん…俺は聞いたことないけどなあ

(自分はただでさえ少ない上級悪魔に元天使がなれたという話は聞いたことがなく、「もしかしたら、アンが元天使の第一号になれるかもね」と微笑んで。一方、悪魔は天使の彼の違和感に気づいておらず、『じゃあ、お仕事行かない?ずっと俺のこと好きってしてる?』と首を傾げて)

14661: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 22:30:40

だとしたら、悪魔全員兄貴すげぇってなるかもな(悪魔は、もしそうなったらと考えては、自分ではなく兄のことを見直すかもと言い、相手とリビングへ向かって。天使は、『はい、お仕事しません。ネロといます』と繰り返すように言っていて)

14662: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 22:33:13

兄貴が…

(自分はもしそうなれば兄が家を継ぐことも可能かもしれないと考えつつそう呟き、悪魔は嬉しそうに天使の彼に抱きつくと『絶対俺の傍から離れないでね!』とキスをして)

14663: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 22:42:28

常に兄貴が上級になれる手助けしてくれたおかげだし(悪魔は、嬉しそうに兄のおかげなのだと話していたが、リビングに入るなり、天使の様子に違和感を持ち、「大丈夫か?」と二人に声を掛けて。天使は悪魔の相手にされるがままの状態で、『はい、ネロ』とだけ答え)

14664: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 23:18:30

『!だ、大丈夫だもん。アンジェロ、部屋行こ!』

(悪魔は少し天使の彼の様子に違和感を覚えるも、2人がリビングに来れば慌ててそう伝え、抱っこをして欲しいと言うように天使の彼に手を伸ばし)

14665: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 23:30:26

…あっそ、何かあっても知らねぇからな(悪魔は、何かあるのだろうとわかるも、あえて素っ気なく言い、冷蔵庫からジュースを取り出してカップに注いで飲んでいて。天使は、悪魔の相手を抱き上げては立ち上がり、2人に何も言わずに部屋へ向かって)

14666: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 23:33:27

…ねえ、なんか変だったね

(自分は2人が部屋を出て行ってしまうと心配そうに彼にそう尋ね、悪魔は部屋に着くと少し魔力の量が多かっただろうかと考え、天使の彼にキスをして魔力を吸い出し)

14667: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 23:38:40

…なぁ、ネイの魔力って確か、洗脳させるんだったよな?(悪魔は、相手にもカップを渡しつつ、確認するように尋ねて。天使は、どこかぼんやりとしていて)

14668: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 23:45:16

え、う、うん…洗脳って言うかは魅了に近いかもだけど…

(自分はなぜ彼がそんな事を聞くのかと不思議そうにしつつそう答え、悪魔は少し魔力を抜くととろんとしつつ『…ねえ、アンジェロ?大丈夫?』と尋ねてみて)

14669: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-17 23:51:10

魅了ねぇ…(悪魔は飲み進めつつそう呟き、あくまで自分の勘だが、悪魔の相手が利用したんじゃと思っていて。天使は『何が?大丈夫だけど』と言いつつ、少し強めに悪魔の相手を抱きしめていて)

14670: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-17 23:56:10

…ネロのこと?

(自分は彼が何を気にしているのかと考えた後にそう尋ねてみて、悪魔は天使の彼が先程のように敬語ではない事に気がついては、確認するように『…アンジェロ、俺のこと好き?』と聞いてみて)

14671: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 00:07:05

勘だけどさ、ネロが利用してるんじゃねぇかなって思ったんだよね(悪魔は、相手の言葉に頷いては、そう言って。天使は『好きだよ、愛してる』と言い、悪魔の相手の首を血が滲むほど強く噛んで)

14672: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 00:09:47

利用…!?な、なんで…

(自分は2人の仲の良さを知っているため、悪魔が利用する理由が見つからずそう呟き。一方、悪魔は首を噛まれると思わず天使の彼を押し返し、『い、痛いよ!なんで噛むの!』と目に涙を溜めて)

14673: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 00:14:43

さぁ?詳しくはわかんないけど…(悪魔は、風呂場で聞いた事が関係している可能性もあるが、確信がないためわからないと言い。天使は悪魔の相手の様子にきょとんとしては、『なんでって、ネロが好きだからだよ?』と微笑みを浮かべながら言い)

14674: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 00:30:29

行った方がいいかな…

(自分はもし彼の言うことが本当なら部屋に行った方が良いのではないかと考えそう呟き、悪魔は『好きだったら痛いことしないもん…』と不満げに傷口を手で押さえていて)

14675: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 00:40:18

…本当にやばいと思ったら、泣きついてくるだろ(悪魔は、相手の言葉に、ダメと言うだけでは聞かない可能性を考え、少し様子見をしようと言い。天使は『何言ってるの?何よりも愛してるからしてるんじゃんか』と至極当然というように言い)

14676: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 00:47:53

アンがそう言うなら…

(自分はあまり納得がいっていなかったものの、彼がそう言うのなら従おうと思いそう呟いて。一方、悪魔はまだ魔力が多かったのだろうかと考えては、恐る恐る天使の彼に近づきキスをしようとして)

14677: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 00:58:56

あ、俺の魔力のこと聞いてみよ(悪魔は、ふと思い出したように言えば、携帯を取りだして、遊園地で話しかけられて嫌悪感から自分の魔力が無意識に出ていたこと、そのせいかその人たちがおかしくなったことをメッセージで伝え。天使は、キスをしようとする悪魔の相手をベッドに押し倒して、『このままネロのこと襲っちゃおうかな』と楽しそうに言い)

14678: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:04:55

…俺、アイス食べようかな

(自分は彼がメッセージを打っている間、どうもそわそわしてしまいそう呟いては冷蔵庫へ向かい。一方、悪魔はまた噛まれるのではないかと考えては『い、痛いことしないで…』と怯えた様子を見せていて)

14679: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:09:18

…これでよし、と(悪魔は、送り終わると、そう呟いて携帯を置いて。天使は、『そんなに怯えなくてもいいのに』とくすくすと笑い、小さな声で『どこかに閉じ込めちゃおうかな』とぼそりと呟き)

14680: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:13:29

…アン、これ食べたら俺らも部屋戻ろ

(自分は彼にアイスを渡しながらもそう伝えては、封を開けつつ彼の横に腰掛けて。一方、悪魔は『や、やだあ…』と本当に食べられてしまうのではないかという恐怖から動けずにいて)

14681: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:21:47

そうだな、そうするか(悪魔は相手からアイスを受け取り、封を開けて食べつつ言い。天使は少々強引にキスをしたり服を脱がせたりして、襲おうとしていて)

14682: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:29:02

『っ、食べないで!』

(悪魔は服を脱がされたことで食べられてしまうのだと確信し、どうにか助かろうと目に涙を溜めながら天使の彼の身体をポカポカと叩いており)

14683: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:39:55

『ネロが食べたいってこと?まぁネロと出来るならいいけど』(天使は、相手の食べないでという言葉や叩く様子から、勝手に解釈しては、自分の服を脱ぎつつ、『初めてだから緊張するなぁ』と呟き)

14684: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:44:52

『ち、ちがっ…俺は食べないし、食べられないもん!』

(悪魔は天使の彼の言うことが理解できず慌ててそう反論し、『もう痛いことしたくない…俺はただ、好きってしたいだけなの…』と泣き続けていて)

14685: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:48:21

『?だから、今してるんだろ?』(天使は悪魔の相手の言葉に不思議そうにして、泣き続ける悪魔の相手の涙を指で拭ってあげて)

14686: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 01:51:49

『ちがうもん、食べるのは痛いもん!』

(悪魔は天使の彼の指にすら怯えながらそう伝え、どうにかして魔力を吸い出さなければと考えるもまた乱暴なキスをされたらと躊躇してしまい)

14687: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 01:58:35

『痛くないよ、気持ちいいことだもん』(天使は、すっかり怯える様子に、気持ちいい事だと伝えて、悪魔の相手に食べてもらうための準備を進めていて)

14688: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:03:22

『い、痛くなくても食べないもん!』

(悪魔は首を大きく横に振りつつそう告げると、意を決して天使の彼にキスをし、少しずつ魔力を吸い取って)

14689: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:06:12

『んっ…!』(天使は突然キスをされ、驚いていたが、受け入れていて、魔力を吸い取ってもらえば、脱力して疲労感などからそのまま気を失い、悪魔の相手に被さるようにして倒れ込み)

14690: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:14:30

『!…た、助かったぁ…』

(悪魔は天使の彼の動きが止まれば安心したようにそう呟くも、天使の彼の全ての体重が自身に乗っているため身動きがとれずにいて)

14691: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:23:53

じゃあ寝るか(悪魔は、相手と話しつつアイスを食べていたが、悪魔の相手が来る様子もないため、大丈夫だろうと判断しては、食べ終われば寝ようと言い)

14692: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:26:32

…ちょっとだけ、ネロたちの部屋見てもいい?

(自分は食べ終わった棒を捨てつつもそう尋ねては2人の部屋の前へ向かい、そっと扉を開けて様子を見てみて。一方、悪魔は抜け出せないことに困っており、扉が開いたことに気がつくと『ね、たすけて!』と声をかけ)

14693: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:30:13

…何があったらそうなんだよ(悪魔も棒を捨てて、相手と2人の部屋を覗いたが、そこには倒れ込む天使と困っているらしい悪魔の相手の光景があり、呆れたように言いつつ2人のそばに行けば天使を退かしてやり)

14694: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:36:34

!…ネロ、首のとこ怪我してる。絆創膏貼るからリビング行こっか

(自分はぐったりとしている悪魔を心配そうに覗き込んではそう呟き、「ごめん、アンジェロのこと頼むね」と彼に伝えてから悪魔を抱きかかえリビングへ向かい)

14695: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-18 02:41:27

…お前、いくら何でも傷つけるなよな(悪魔は、眠っている天使を見つめながら言うと、髪を一撫でしてやり。天使は、起きはしないものの、悲しげな表情で『ネロ、たすけて…』と寝言を言っていて)

14696: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-18 02:48:47

『…それで、怖かったの、食べられそうになったの!』

(悪魔は怪我の治療をしてもらっている間先程の出来事を伝えるも、自分が「でも、先にアンジェロの気を引こうと思って魔力使っちゃったのはネロの方だろ?」と叱るように言えばすぐにしょんぼりとした様子を見せて)

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