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2人だけの世界で 〆/14633


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13922: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 13:00:41

『そうなの?親父もこれやると喜ぶよ』

(悪魔は天使の彼が嫌じゃないと言えば嬉しそうに父について話し、兄は「それと、面倒なお前の兄貴も同時に消したかったんろうな」と告げつつ首輪の魔力を調整して)

13923: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 14:11:58

『えっ…俺だけじゃないの?』(天使は、悪魔の相手の言葉に驚いて、不安そうにしてはそう尋ねて。一方、悪魔の兄は、「…まさか、頼まれて殺した悪魔が猫に入って蘇らされるとは思わなかった」とくすくすと笑いながら言い)

13924: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 14:22:27

『?うん、親父に教えてもらったんだよ』

(悪魔は天使の彼の頬を撫でつつそう伝え、兄はしばらく黙った後「…どうしてお前の兄貴がそこまでしてレンを欲しがったのか、後で調べておく必要があるな」と呟き)

13925: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 14:35:13

『左手の薬指は、特別なんだから、ほんとに好きな人としかしちゃダメだよ』(天使は、悪魔の相手の言葉に、眉を下げつつそう伝えて。一方、悪魔の兄は「親父の考えそうなことと言えば、母さんを生き返らせるとかだろ」と言い)

13926: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 15:03:16

『そうなんだ…』

(悪魔は天使の彼の言葉を聞くと少し考えてから『確かに、親父が俺以外にやるなーって言ってたかも』と呟き。一方、兄は「アイツを使って…?」と不思議そうに呟き、首輪の調整を終えては青年の頭に手を起き、先程までの記憶を封じて)

13927: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 15:29:34

『お父さんもだめなの!』(天使は、悪魔の相手の言葉に、むっとしながらダメだと言い。一方、悪魔の兄は、「なんでまだ退治だったこいつを狙ったかまではわかんねぇけど、俺の知る親父が全てだとしたら、死んだ母さんを蘇生させるためにフレッチャー家の何かを狙ってたのは間違いねぇ」と言い)

13928: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 15:42:12

『そうなの?なんで?』

(悪魔はなぜ天使の彼が不満げにしているのか分からずそう尋ね、兄は「…なるほどな」と呟けば青年を抱きかかえ「こいつを送ってくる。お前は向こうに連絡しといてくれ」と伝え)

13929: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 17:04:54

『結婚する人とかがする事なの!だからダメなの!』(天使は、むっとしたまま、だめなのだと言い続けていて。一方、悪魔の兄は、「送るってそいつ、処分するんじゃなかったのかよ?」と尋ねて)

13930: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 17:17:35

『結婚…じゃあ、俺と結婚しよ!』

(悪魔は結婚は確か好きなひととするものだと考えては、目を輝かせながらそう提案して。一方、兄は「気が変わった、こいつの処分はなしだ」と言えば家を出て行き)

13931: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 19:03:22

『!…嬉しいけど、結婚がどういう事か、ちゃんとわかってる?』(天使は悪魔の相手の言葉に、驚いた顔をしては、意味を理解しているのか尋ねて。一方、悪魔の兄は意味がわからないと言いたげにため息をつくと、悪魔に『処分はやめるらしい。ウィルが猫とそっち行った』とメッセージを送り。悪魔はそのメッセージを見て、元悪魔に「レンの処分やめるって…!今から兄貴が連れてくるみたい!」と嬉しそうに言い)

13932: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 19:11:56

『えっと、好きな人とずっと一緒にいるって事でしょ?』

(悪魔はどのように説明するか悩んだもののそう伝えては、『俺はアンジェロのことほんとに好きだよ』と微笑んで。一方、元悪魔は彼の話を聞けば「!…でも、どうやって…」と兄がどのように解決したのかと疑問に思っており)

13933: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 19:22:19

『う…俺も、結婚したい、けど…4人でお話しようね』(天使は顔を真っ赤にしつつ、嬉しそうに微笑みながら言い、悪魔の相手にキスを1度して。一方、悪魔も首を傾げては、「教えてくれるかわかんないですけど、兄貴に聞いてみます」と言い)

13934: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 19:29:37

『…もしかして、もう結婚してるの?』

(悪魔はなぜ4人で話そうと言われたのか分からず少し考えると、もしやと思いそう尋ね。一方、兄は青年に認識阻害魔法をかけては人間界へ向かい、自分たちの家の前に着くとチャイムを鳴らして)

13935: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 19:51:40

『してない!してないけど…俺、ネロとネイと恋人だから、今後どうするか、お話しないとでしょ?』(天使は、首を横に振り、今後について決めるためだと伝えて、『あっ、お話するって言っても、ネロと別れることはないからね!』と言い。チャイムの音が聞こえると、「あ、来ました!」と言い、急いで玄関に行き、兄を中に通して、「兄貴、レンは?大丈夫なの?」と尋ねて)

13936: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 20:40:58

『そっか…』

(悪魔はよく理解はしていないが、天使の彼がそう言うのなら従っておこうと思いそう呟いて。一方、兄は中に入ると「ルーカスはどこだ、アイツと話がしたい」と伝え)

13937: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 20:54:06

多分リビングだと思う、でもなんでルーと?(悪魔は、不思議そうにしながら言い、理由を尋ねてみて。部下は、相手を離しては、「ネイ、ありがとう、ごめんね。俺、もう大丈夫だよ」と言いつつ、笑顔にはまだ少し寂しさが滲んでいて)

13938: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 20:56:58

「お前に話す必要はない」

(兄は青年を抱きかかえたままリビングに入ると、「おい、ルーカス。話がある、よく聞け」と言いながら青年をソファーに下ろし)

13939: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 21:03:10

…なんだよそれ(悪魔は、兄の言葉に不満そうにしては、天使の相手の元に行き。一方、部下は突然の兄や、寝かされた青年に驚きつつ、「えっと、俺…ですか?」と言うも、困惑を隠せておらず)

13940: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 21:05:44

「ああ、こいつがあの悪魔に会ってからの記憶は一時的に封じてある。こいつの人格に影響を与えないために、最善の方法をとった」

(兄は部下に顔を向けてはすぐにそう説明し、「この首輪はこいつの行動を制御するものだ。誰かに攻撃をしようとすると、すぐに力を抜けさせられる。」と首輪を指さして)

13941: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 21:22:40

「!…あの、俺に出来ることはないんですか?」(部下は、真剣に兄の話を聞いていて、青年が誰かを攻撃すれば眠るのだろうと解釈しては、出来ることは無いのかと尋ねて、「レンの恋人として、レンの役に立ちたいんです!」と言い)

13942: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 21:35:52

「お前はこの首輪の鍵を管理しろ。基本、その首輪をつけている奴は鍵の所有者から離れられない。」

(兄は部下の前に銀色の鍵を差し出してはそう伝え、「後は普段通りにしていろ。それと、絶対にこいつを1人にさせるなよ」とだけ言えば青年の目を覚まさせて)

13943: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 21:47:08

「!わ、わかりました」(部下は、その鍵を受け取れば肌身離さず持っていようと決めて、青年の手を握りつつ、その様子を心配そうに眺めていて。天使の兄は、水でも飲もうとリビングに入れば、兄を見て、「ウィル、来てたのか。せっかくの機会だ、少し話さねぇか?」と言い)

13944: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 22:18:41

「…ルー?」

(青年は目を覚ますと部下の顔が移り、反射的にその名を呼んで。一方、兄は「…丁度いい、俺もお前に話すことがある」と言えばリビングを離れて)

13945: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 22:23:52

「!…レンっ!」(部下は、青年に名前を呼ばれると、嬉しさから少し涙ぐみつつ、抱きついて、擦り寄っていて。一方、「アイツらに聞かれたくねぇ事もあるし、外行くか」と言い、兄と共に家の前へ出て)

13946: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-20 23:23:32

「ルー、どうしたの…?」

(青年は記憶を封じられているため、なぜ部下が泣きそうになっているのか分からず首を傾げ。一方、兄は相手と共に家を出ると「単刀直入に聞く、アイツが魔界に来た理由は知っているか?」と尋ね)

13947: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-20 23:41:27

「…ごめん、なんでもないよ」(部下は、青年の様子を見ては、涙を拭い、大丈夫と言い、「ねぇレン、首輪はレンを守るためのものだから絶対に外さない、絶対1人にならないって、約束して?」と言いながら手を握り。一方、天使の兄はきょとんとしつつ、「いや、アンジェロから聞いた事くらいだな。ロイ…エディは何か知ってるかもな」と言い)

13948: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 00:03:26

「首輪…?あ、ほんとだ」

(青年は自身の首に付けられた首輪に気がつくとそう呟き、「よくわかんないけど…ルーと一緒にいられるならいいよ」と微笑んで。一方、兄は「…そうか」と言えば悪魔の兄から聞いたことをそのまま伝えて)

13949: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 00:17:15

「レンは守ってくれるって信じてるけど、もし破ったら別れるし、結婚もなしだからね」(部下は、褒めるように頭を撫でてやりつつ、約束を強く意識させるためにあえて破ったら別れると、青年が嫌がりそうなことを伝えて。一方、天使の兄は、その話が引き金となってか、記憶がいくつか浮かび、「まさか、俺が記憶を操作されてたとはな。で、リアンと俺は処刑でもされんのか?」と言い)

13950: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 00:32:05

「…わ、わかった」

(青年はそこまで大事なものなのかと不安になりつつも怯えながらそう返事をし、兄は相手が青年に血を分け与えたため「…いや、お前を処刑したらあいつも結局道連れだろ。それに、悪いのはお前の親父だ」と伝え。)

13951: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 10:47:49

「そんな怯えなくても、ちゃんと守れるでしょ?」(部下は、安心させるように抱きしめてあげながら言い。天使の兄は、「親父は、何人もの悪魔の死体を保管して、蘇生の研究をしていた。今は、上位を剥奪した上で厳重に捕らえられている」と伝えて)

13952: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 19:23:48

「多分…」

(青年は例え話とは言え、別れると言われては動揺してしまい耳を畳みそう呟いて。一方、兄は少し考えたが今解決する話ではないと考え、「…とりあえずお前の親父の件は後で片す。それで、お前は何を話したいんだ」と尋ね)

13953: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 19:53:42

「レンが破らないのはわかってるけど、絶対に守って欲しかったのはわかってね?」(部下は、青年を安心させようと、抱っこしつつ撫でて言い。一方、天使の兄は、「フレッチャー家について教えてくれねぇか?親父がしていた研究について調べているんだが、フレッチャー家を狙った理由がどうしてもわからない」と伝えて)

13954: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 21:40:39

「…そういえば、俺っていつ家に帰ってきたんだろ」

(青年は部下に抱きついていたが、ふと自身は悪魔と家を出たはずだと思い出しそう呟いて。一方、兄は「…あくまで伝説だが、フレッチャーの血を飲むと不老不死の力が宿ることがあるらしい。それが関係しているんじゃないか」と話し)

13955: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 21:52:49

「確か、ネロと2人で出掛けた時に寝ちゃったみたいで、ネイたちが連れ帰ったみたいだよ」(部下は、青年の様子を見て、少し違うものの、そう説明して。一方、天使の兄はその話を聞けば、「生き返らせた母さんを死なせないようにする気だったのか…」と呟き)

13956: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 22:04:10

「そうなんだ…」

(青年はどうして寝たのか思い出せず首を傾げるも、部下に擦り寄っては「…アイツ、まだ怒ってた?」と彼が怒っていないかと心配していて。一方、兄は相手が納得した様子を見ては「…他に聞くことはあるのか?」と尋ね。)

13957: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 22:11:00

「怒ってないと思うよ」(部下は、あまり知らないものの、大丈夫だろうと思い、怒ってないと伝えて。一方、天使の兄は「話はねぇけど…せっかくの機会だし、ロイに会ってやってくれないか?」と言い)

13958: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 22:18:03

「そうかなぁ」

(青年は彼が怒っていなさそうだと知れば溜息をつきつつそう呟き、兄は「ああ…それと、ネロの様子も見させてもらう」と言いつつ家に入り)

13959: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 22:22:11

「俺も行くから、会ってみよ?」(部下は、青年の様子を見ては、会ってみようと提案してみて。一方、天使の兄は頷いては、中に入り、元悪魔のいる部屋に向かって)

13960: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 22:47:27

「…うん」

(青年はあまり乗り気ではなかったが、少し見るだけならと思いそう呟くと部下から手を離し。一方、兄は元悪魔の元に辿り着くと「…こいつにレンの目的は全て話した。お前も大体分かってたんだろ」と話し、元悪魔は図星をつかれ目を逸らし)

13961: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 22:57:28

「怖かったらお話しなくてもいいからね」(部下は青年の頭を撫でてあげつつ言うと、青年の手を握りつつ悪魔の部屋に行き、ノックをして。一方、天使の兄は「…俺とレンの為なのはわかってる。だから、もう吐けばいいだろ?」と元悪魔に言い)

13962: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 23:23:54

はーい…って、レン!

(自分は彼と共に部屋にいたが、ノックをされれば扉を開け、そこにいた青年の姿に驚き目を丸くさせて。一方、元悪魔は「…そう、ですね」と呟けば自身の知っていた情報を話し、兄は「…大体間違いはないな。だが、本当に殺したのはこいつの弟らしい」と訂正をして)

13963: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 23:36:46

「レン、連れてかれる時からの記憶は封じられてるみたい。ネロと寝てた所をネイたちが回収したってことにしてるから、話合わせて」(部下は、相手にこっそりと耳打ちして、「アンジェロ、怒ってないか不安みたいなんだけど、様子はどう?」と尋ねて。一方、天使の兄は「さっきウィルの話を聞いてぼんやりと思い出したが、リアンを止めようしたが手遅れで、親父とあの研究所の男が来て、俺が倒したことにされた上に記憶も消されてたらしい」と元悪魔に伝えて)

13964: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-21 23:42:40

!…そ、そっか、わかった

(自分は部下の説明を聞いては納得したように頷き、「アンはもうレンのことは何も言ってないよ、大丈夫」と青年の頭を撫でてやり。一方、元悪魔は2人の話を聞くと「…かしこまりました。私は先に天界に戻ります」と荷物をまとめ始めて)

13965: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-21 23:58:56

レン、起きたんだな(悪魔は、青年の元に行けば、そう声をかけて、「その、悪かった。俺は兄貴のこと大事に思ってるから、ついムカついちまって…」と謝り。一方、天使の兄は、「わかった。レンの様子見たら俺もすぐ戻る」と伝えて、兄と部屋を出ては悪魔の相手のいる部屋に行き)

13966: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-22 00:03:09

「…俺こそごめん」

(青年は彼に謝られると申し訳なさそうに眉を下げつつそう伝え、自分は青年の首輪に気がつくと「…ね、あれは何?」と部下に尋ね。一方、兄は部屋に入ると天使の彼といちゃついている悪魔の姿を見つけるも、気分がいいものではないため悪魔を引き剥がし)

13967: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-22 07:23:17

じゃあ、また仲良くしような(悪魔は、青年にも謝ってもらえば、微笑みながら言い。部下は、「レンの行動を制御する為なんだって。誰かに攻撃しようとしたら、力抜けるみたい」と小声で教えて。一方、天使は突然やってきた兄に悪魔の相手を取られては、『俺のネロなんだよ、早く返して!』と不満げに言い)

13968: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-22 12:42:18

そうなんだ…

(自分は青年のためとはいえ、青年の行動を制限してしまうことに申し訳なく感じており。一方、兄は天使の彼を睨めば「こいつはお前のじゃない。それに、ネイの魔力に長時間触れ続けるとまともな判断が出来なくなる」と伝え)

13969: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-22 12:51:18

「…大丈夫だよ、きっと」(部下も、心配はあるものの、大丈夫だと伝えて。一方、天使は『違うもん、ネロは俺のだもん!俺、ネロの恋人なんだもん!』と兄に訴えていて、天使の兄はその光景を見て、ため息をつくと天使を眠らせて)

13970: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-22 13:53:09

「…悪い、助かった」

(兄は悪魔をソファーに座らせつつ相手に礼を言い、「ネロ、そいつと付き合うのは構わないがあまり長い間くっつかないようにしろ」と悪魔に魔力を流し)

13971: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-22 14:07:47

「お前は影響受けやすい事自覚しろよな」(天使の兄は、眠っている天使を寝かせては、そう呟いて、「悪魔と天使、いがみ合ってる種族にそれぞれ恋人がいるなんて、皮肉なもんだな」と言い)

13972: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-22 15:21:49

「…さて、俺は帰らせてもらう。後は頼んだ」

(兄は悪魔に魔力を流し終えると、額にキスを落としてから立ち上がり玄関へと向かって。一方、青年は部下の元に戻ると「ねえ、仲直りできたよ」と報告して)

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