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2人だけの世界で 〆/13907


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自分のトピックを作る
13817: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-10 00:50:29

俺の時と違うから、ネイ次第って訳じゃないと思うし…(悪魔もどうすれば悪魔の相手を残せるのかを考えてみるも、いい案は思い浮かばず。一方、悪魔の兄は、軽々と避ければ青年の持つ武器を取り上げ、押さえつけては、「もう一度聞く。なんで従ってんだ?」と青年の首に当てながら質問し)

13818: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-10 01:15:52

レンみたいに…ってのも難しいか

(自分は青年のような方法で出来ないかと考えたものの、魔力そのものに同じことをするのは難しいと思い直しそう呟いて。一方、青年は「…お前に話したくない。やりたきゃやれば」と完全に脱力し)

13819: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-10 01:32:45

ネロはネイの魔力そのものだから、無理なのかなぁ(悪魔は考えても落ち着かないため、残念そうに呟いていて。天使は泣き止めば『ネロがいなくなっちゃうなら、俺も一緒に消える!』と言い始めて。一方、悪魔の兄は「…そうか」とだけ言うと、青年の喉に軽い傷を作ると、青年を相手の兄に引き渡して、黒幕らしき悪魔を見つけると、気を失わない程度に加減しつつ好きに暴れており)

13820: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-10 01:39:04

…アンジェロ、そんな悲しいこと言わないで

(自分は天使の彼の言葉を聞けば寂しそうにそう伝え、「とにかく、ネロにはなるべく小さい姿でいてもらおう」と告げて。一方、兄は青年を受け取ると「…その辺にしとけ。そいつは連れて帰るぞ」と相手に指示し)

13821: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-10 01:52:48

…消えて満足できるのは俺たちだけだ。ネイのために二度と簡単に言うな(悪魔は、天使の胸ぐらを掴みつつ注意しては離して、「俺、飲み物淹れますね。ロイさんは何がいいですか?」と尋ねて。一方、悪魔の兄は兄の声で動きを止めては、その悪魔を引きずる程度に軽く担ぎ)

13822: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-10 23:39:04

「!え、ええと…コーヒーをお願いします」

(元悪魔は皆にこの事実を伝えるべきかと迷っていたものの、彼に声をかけられては咄嗟にそう返し。一方、兄は青年を抱きかかえながらも家に向かって歩き出し、「…こんな弱い奴らだけが起こした事だとは思えねぇな」と呟き)

13823: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-10 23:49:43

わかりました、じゃあ淹れてきますね(悪魔はそう言うと、キッチンへ向かい、自分たちと天使の兄、元悪魔の分のコーヒーと、天使の相手の分にココアを淹れて。一方、悪魔の兄は、「悪魔の方のバカ弟でも頑張りゃ倒せそうなくらいだしな。つか、洗脳使いとかめんどくせぇな」と呟いて)

13824: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-11 23:32:57

「あ、私もお手伝いします…!」

(元悪魔は彼が人数分の飲み物を用意していることに気がつくと、運ぶのを手伝おうと思いキッチンに入り。一方、兄は青年の様子を見ては「…いや、洗脳だけじゃなさそうだ」と青年を動かす何かがあったのだろうと推測し)

13825: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-11 23:45:28

ありがとうございます、じゃあこれ、天使の俺とにぃ兄さんとロイさんの分なのでお願いします(悪魔は、元悪魔の申し出に、少し驚いたが微笑みながら、珈琲を注いだ3つのカップをおぼんに乗せ、それを持って行って欲しいと頼んでは、ふと「ロイさん、ブラックで大丈夫でしたか?」と尋ねつつ、ココアを作り。一方、悪魔の兄は、「…つーことは、そいつの意思ってことか」と少し厄介だなと思い、家に着くと、「で?コイツらはどうすんだ?」と言い)

13826: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-12 00:45:10

「はい、お心遣い感謝いたします」

(元悪魔はお盆を受け取りながらもそう微笑み、2人の元へ運びに行き。一方、兄は「…レンは空いている部屋に閉じ込める。そいつは地下に入れとけ」と指示をし、家に着けば早速分かれて行動を始め)

13827: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-12 01:00:08

お待たせ、ネイ、ココア淹れたよ(悪魔は、元悪魔の返事によかった安心し、完成すれば部屋に運んではココアの入ったカップを相手に渡して。天使と天使の兄はそれぞれ受け取り、一口飲んでいて、天使の兄は「今のところ、悪魔の気配はなさそうだ。念の為結界は張ってるが、攻撃を受けている雰囲気も無さそうだ」と全員に伝え。一方、悪魔の兄は、兄と別れ、地下室に行けば軽く放り投げ、鍵を掛けては、自身が捕らえられていた地下室を見ては、「ふはっ、まさか俺がこっち側に立てるとはな」と呟き)

13828: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-13 00:59:57

ん、ありがと

(自分は彼からココアを受け取ると、冷ますために一度机の上に置き「…でも、俺らはここから動いちゃダメなんだろ?」と眉を下げ。一方、兄は青年をベッドに寝かせた後手足を拘束し部屋を出て)

13829: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-13 01:12:54

「ああ、狙いはそいつだろうが、自由に動いた時、お前らが捕まる可能性も充分あるからな」(天使の兄は、小さく頷き、外出した際に、相手や自分たちの誰かが攫われる可能性もあると言い、「死にたくなきゃ、大人しくしてりゃいい」と言い、コーヒーを一口啜り。一方、悪魔の兄は、「おい、お前、ウィルに感謝しろよな。本当なら死んでたんだからな」と捕らえた悪魔に言い、地下室から出て)

13830: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-14 00:46:48

…わかった

(自分は相手に言い返すことができず、渋々とそう返事をしてはココアを飲み始め。一方、兄は相手が地下から出てくると「久々の地下はどうだった?」と冗談半分に聞いてみて)

13831: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-14 01:09:18

「勝手に連れてこられてぶち込まれてたとこに、自分がぶち込んでんなんて、思ってもなかったぜ」(悪魔の兄は、兄の言葉に、くくっと笑いつつ言い、「そういや、今思えばあん時からお前、やけに俺に優しかったよな。もしかして、あん時から俺に惚れてたのか?」とニヤニヤと笑いながら言い)

13832: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 00:03:30

「そんな訳ないだろ、調子に乗るな」

(兄はにやにやと笑う相手の頬を抓りつつそう伝え、「そもそもお前はネイに助けられたんだからな。その事は忘れるな」と言い手を離し)

13833: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 00:34:38

「誰があいつなんかに…」(悪魔の兄は、相手に救われた立場を忘れるなという言葉に、心底嫌そうな顔をしてそう言っては、「頼んでもねぇ事したくせに、恩着せがましいんだよ!!」とぶつけてしまい、ハッとしては、「…悪い。この話は終いにしようぜ。こんな時だ、喧嘩してる場合じゃねぇ」と言い)

13834: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 01:05:45

「…二度はないからな」

(兄は相手の言葉を聞けば眉を顰めるも、相手の謝罪を受けてはそう伝え部屋へと向かい。一方、悪魔は目を覚ますと大きく伸びをして、「アンジェロ、どこ…」と目を擦り)

13835: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 01:20:52

「…くそっ、ムカつく!」(悪魔の兄は、兄の背を見つめては、1番は無理だと頭ではわかっていても、やはり自身が兄の1番でありたいと思うため、むしゃくしゃしてしまい、腕をブンブンと振り、なんとか解消しようとしていて。一方、悪魔は、悪魔の相手が起きたことに気付き、「ふはっ、起きて早速アイツかよ。ね、俺じゃ嫌?アイツは俺なんだけど」と言い、抱き上げてみて)

13836: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 07:32:06

『…でも、俺の恋人はアンジェロだよ』

(悪魔は彼に抱き上げられるときょとんとした顔で彼を見つめつつそう話し、自分は「アン、ネロのこと困らせないでよ」と注意をして)

13837: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 11:44:39

!ごめん、そんなつもりじゃ…(悪魔は、申し訳なさそうにつつ謝れば、天使に渡してあげて。天使は、悪魔の相手を抱っこしつつ、『ネロ、おはよ。レンくん連れてかれちゃったから、にぃ兄さんとロイさんが来てくれてるよ』と伝えて)

13838: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 16:51:49

『!…そっか』

(悪魔は天使の彼の話を聞くと落ち込んだようにそう呟き、『…俺が止められなかったから?』と罪悪感を感じており)

13839: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 17:04:03

『…俺も守れなかったし、助けられなかったから』(天使は違うと示すように首を横に振り、青年が連れて行かれたのは自分のせいだと言い、天使の兄はそれを見て、「悪ぃのはお前らじゃねぇだろ、まだ詳しいことはわかんねぇが、レンを連れてったくそ悪魔が悪い。もしここに悪魔共が突撃しても、守ってやるために俺が来てんだから、お前らは大人しくしとけばいいんだよ」と天使と悪魔の相手に言い)

13840: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 21:03:45

『…お前、誰?』

(悪魔は相手の言葉を聞くとハッとそちらに顔を向けるが、その見知らぬ顔に警戒したようにそう尋ね。一方、元悪魔は彼の手を引くと「…少し、時間をいただけますか?」と伝え)

13841: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 21:32:23

『俺の1番目のお兄ちゃんだよ』(天使は、警戒している様子を見て、安心させるように、自分の兄だと伝えて、天使の兄はしゃがみつつ、「俺はジュリアスだ、よろしくな」と手を差し出して。一方、悪魔はきょとんとしつつ、「…いいですよ、別の部屋行きましょうか」と言い、元悪魔と共に部屋を出て、向かいの客室に入り)

13842: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 21:42:46

『ジュリアス…』

(悪魔は未だ警戒をしつつも相手の手を取り、不安げに相手の顔を見つめ。一方、元悪魔は彼と共に部屋を移動すると「…レンさんのことで、アンジェロ様にしかお話し出来ないことがあります」と伝え)

13843: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 21:49:23

『にぃ兄様は、怖いかもだけど、いい人だから大丈夫だよ』(天使は悪魔の相手の背を撫でてやりつつ言い、天使の兄は優しく微笑んで、「いきなりで怖いかもしれねぇが、お前らに悪いことはしねぇから安心してくれ」と言い。一方、悪魔は、元悪魔の言葉に緊張した様子で、「…あまり良くないこと、ですよね。どんな事でも受け止めます」と言い、しっかりと元悪魔を見つめていて)

13844: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 22:03:17

『…よろしく』

(悪魔は恋人である天使の彼が大丈夫だと言っているのなら良い奴なのだろうと考え、囁くようにそう呟いて。一方、元悪魔は「実は…ネイ様のお母様、それからレンさんを殺したのは、ジュリアス様なのです。もちろん、誰かの指示の上だとは思いますが…」と目を逸らしつつも話し)

13845: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 22:13:14

「…お前、小さくでも結局そいつが好きなんだな」(天使の兄は、悪魔の相手が、天使から一切離れないのを見て、ふはっと笑いつつ言い。一方、悪魔は目を見開き、動揺しては、「で、でもにぃ兄様が…そんな…でももし、レンが連れてった奴から聞いたとしたら…」と呟いていて、どうするか、どうすべきなのか考えて、今からでも魔界に行くべきなのかと悩み)

13846: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 22:19:01

『うん、だってアンジェロが俺のこと大好きなんだもん』

(悪魔は相手がなぜ笑っているのか分からず、きょとんとしたようにそう伝え。一方、元悪魔は「はい、恐らくレンさんはその話を聞いた上で魔界にいらっしゃいます。どうにか、ジュリアス様やネイ様がその事を知る前に対処したいのですが…」と眉を下げ)

13847: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 22:40:58

『!ち、違っ…ネロが離れたがらないって言うか…!』(天使は、恥ずかしさから顔を真っ赤にしつつ、誤魔化していて。天使の兄は、その様子にふっと笑って、「仲良いようでなによりだ」と言い。一方、悪魔はどうしようと悩んでいたが、決意をすれば顔を上げて、「…俺、魔界行ってきます!」と言い、部屋を飛び出し、通行証と携帯を持つと、「魔界行ってくる!」と言いながら家を出て、魔界に着くと兄たちの家に行き)

13848: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 22:44:59

ア、アン!

(自分は3人のやり取りを微笑ましく眺めていたが、突然彼が飛び出して行けば慌てて立ち上がり。一方、元悪魔はリビングに戻ると「す、すみません、私のせいで…!」と彼を追いかけるべきかと悩んでおり)

13849: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-15 22:56:30

『ネイ、アイツに電話は?』(天使はどうすればと不安になりつつ、悪魔に電話してみてはどうかと言い、天使の兄は、元悪魔の様子を見ては、「お前、あのバカに何言った?」と逃げられないように壁ドンして、思い切り睨みつけながら言い。一方、悪魔は家に着き、兄を探していれば悪魔の兄がおり、青年はどうしたか聞けば、捕らえて部屋にいることを教えてもらい、その部屋に急いで向かって)

13850: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-15 23:50:04

わ、わかった!

(自分は天使の彼の提案に納得したようにそう返事をすると彼に電話をかけ、元悪魔は絶対に相手には話さないと決めていたため「…言いたくありません」と顔を逸らし。一方、青年は兄に捕らえられてからというもの眠り続けており)

13851: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 00:04:41

「…大人しくさっさと吐け!」(天使の兄は、元悪魔を威圧しつつ怒鳴り、天使は悪魔の相手の耳を急いで塞ぎ、守ろうとしていて。一方、悪魔はその部屋に着くと息を切らしつつ扉を開けて中に入り、眠っているのを見て安堵しては、「兄貴、レンから何か聞いた?」と少し不安そうに尋ねて)

13852: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 00:12:37

「っ、嫌です!」

(元悪魔は相手に怒鳴られようとも一切揺るぐことなくそう伝え、悪魔は耳を塞がれるも相手が怒っていることには気がついており、『ジュリアス、怒ってる…』と呟いて。一方、兄は「…さあな」とだけ返事をし、青年の手足にかけた魔法をより強力なものにし)

13853: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 00:33:39

「てめぇ…いい加減にしろ!」(天使の兄は元悪魔を怒鳴りつつ、思わず手を上げようとしてしまい、寸前で我に返ったことで手をおろし、元悪魔から離れては、「違う、俺は…もう、やめたんだ…」と呟き。天使は『アイツが行っちゃったから、心配なだけだよ』と言い。一方、悪魔は兄の言葉を知らないという意味だと解釈しては、「俺、レンと2人だけで話したい。兄貴たちには悪いけど、聞かれたくない話だから」と真剣な目で見つめながら言い)

13854: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 08:37:28

『!こわい…』

(悪魔は天使の彼に塞がれても入ってくる相手の声に怯えそう呟き、元悪魔は無言で部屋を出て行ってしまい。一方、兄は彼の真剣な目を見ては「…そいつを逃がしたりすんじゃねえぞ」とだけ言い部屋を出て)

13855: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 10:45:30

『…ロイさん、大丈夫かな』(天使は、怯える悪魔の相手をあやしつつ元悪魔を心配していて。天使の兄は、違うと呟いていれば、翼の根元が黒く染まり始めていて。一方、悪魔は兄が部屋を出たのを確認しては、「…お前が帰って来ない理由ってさ、レンを殺した奴のこと、聞かされたとか?」と青年を見つめながら尋ねていて)

13856: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 11:06:19

!にぃ兄、落ち着いて…

(自分は彼に電話が繋がらず、落ち込んだようにリビングに戻るも翼が黒くなり始めている相手を見ては思わず駆け寄りそう伝え。一方、青年は彼の言葉で目を覚ますと「…お前も知ってたの?」と彼を睨み)

13857: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 11:53:22

「俺は、また…」(天使の兄は、二度としないと決めていたが、以前と同じようにしてしまった事を悔やんでいて。一方、悪魔は「さっき聞いた。教えてくれた人と俺しか知らない、兄さんにもネイにも言ってないし。だから2人で話したかった」と伝え)

13858: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 15:22:00

…大丈夫だから

(自分は相手を抱きしめながらもそう声をかけ、天使の彼に他の部屋に行ってもらうよう目配せして。一方、青年は「…じゃあ分かるだろ、さっさとジルを倒させてよ!」と声を荒げて)

13859: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 16:41:41

「…何が大丈夫なんだよ!」(天使の兄は、抱きしめてくる相手を押し返しつつ、元悪魔に手を上げようとしたのに何が大丈夫なんだと言い。天使は小さく頷くと『ロイさんとこ様子見に行こっか』と言い、リビングを出て、元悪魔の様子を覗きに行き。一方、悪魔は「…あくまで俺の予想だけど、にぃ兄さんは親父か誰かに頼まれて訳も分からないままやらされて、終わった後に記憶は消されてるんだと思う。それでも、にぃ兄さんが悪いの?」と見つめながら尋ねて)

13860: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 18:01:36

!…とにかく落ち着いて!にぃ兄が落ち込んでたら、ネロたちも落ち込んじゃうだろ!

(自分は相手に押し返させると唖然とするもすぐに言い返し、元悪魔は2人がやって来ると「…先程はすみません」と巻き込んでしまったことを謝り。一方、青年は「…知らない分からないで済まされるわけないじゃん!俺、アイツに殺されてんだよ!?」と手足をどうにか動かそうとし)

13861: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 18:22:15

「!俺が、やった?…違う、俺じゃない…」(天使の兄は、断片的ではあるも、覚えのない記憶が過ぎり、混乱していて。天使は大丈夫だと言うように首を横に振っては、『えっと…アイツは何のために出てったの?』と尋ねて。一方、悪魔は青年を押さえつけつつ、「別に実行したにぃ兄さんを許さなくていいし、恨んでもいい!でも、本当に悪いのは、にぃ兄さんにお前を殺させた奴じゃねぇの?!」と言い)

13862: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 18:53:43

…にぃ兄…?

(自分は相手がなぜ混乱しているのか分からず、不安げにその背中を撫でていて。一方、元悪魔は「…すみません、言えません」と目を逸らし、青年は「うるさい、お前に俺の気持ちは分かんないだろ!」と彼を睨み)

13863: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 19:18:17

「…なぁネイ、お前の母親殺した奴って、どんな奴か、知ってんのか?」(天使の兄は、違うと思いたいからか、天使の相手に尋ねて。天使は、『そっか…きっと、大丈夫ですよね?』と心配そうに尋ねて。一方、悪魔は「全部はわかんないよ。でも、俺だって、兄さんを殺そうとしてたんだもん、ちょっとは分かるよ」と言い)

13864: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 19:34:55

え、天使だってことしか知らないけど…

(自分は相手の突然の質問に首を傾げつつそう伝え、元悪魔は「…そうだと良いのですが」と申し訳なさそうに俯き。一方、青年は「…じゃあお前が殺せばいいだろ、俺は動けないんだ」と恨みがましい目で彼を見て)

13865: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 20:25:05

「…そうか」(天使の兄、そうとだけ言い、兄に聞いてみるかと考えつつため息をついて。天使は元悪魔の様子を見て、励ましたいと思い、考えた結果、「ロイさん、ネロ抱っこする?」と提案して。一方、悪魔は「…お前、ルーのことはいいのか?」と言い)

13866: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-16 22:40:37

…それと、レンのことに関係があるの?

(自分は相手がなぜそんなことを聞いていたのかと疑問に思うが、ふと青年に関わることなのではないかと考えそう尋ね。一方、元悪魔は天使の彼の提案を聞くときょとんとしたように「だっこ…ですか?」と聞き返し、青年は部下の話題になると黙り込んでしまい、彼から目を逸らして)

13867: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-16 22:58:29

「…そんなんじゃねぇよ」(天使の兄は、自身にも覚えがないため、言わないようにするために違うと否定して。天使は、『えっと、ロイさんネイ好きだから、元気なるかなって…それで、だから、ぎゅーってしたらいいんじゃって思って!』とわたわたしつつ説明して。一方、悪魔は「ルーだけじゃねぇ、ネイもそうだ。お前の好きな2人を苦しませて、悲しませても、お前はそれで満足なのか?」と強く押さえつけながら言い)

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