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2人だけの世界で 〆/11887


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11544: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 17:51:49

「そうなのですね。では、楽しい乗り物もご存知なのですか?」

(元悪魔はぱあっと表情を明るくしながらそう尋ね、「私、じぇっとこーすたーという乗り物に興味があって…」と呟いて。一方、青年は「だって、早く行かないといっぱい遊べないもん」と言いながら遊園地へ向かい)

11545: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 18:07:12

「小さいお子様が多いので、子供向けのものかもしれないです」(世話係は、よくあれが楽しかった、これが好きと話してくれるも、それらは全て小さな子供なため、大人である自分たちはつまらないかもしれないと言い。一方、部下は「レンが乗りたいものはできるだけいっぱい乗ろうね」と言い)

11546: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 18:17:12

「…あ、これなんてどうでしょう」

(元悪魔はホームページから観覧車の写真を見つけるとそれを世話係に見せ、「我儘ですが、乗れるものは全て乗りたいです…!」と目を輝かせ。一方、青年は「うん!ルーは絶叫とか乗れる?」と尋ねてみて)

11547: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 18:34:13

「そうですね、色々回ってみましょうか」(世話係も色々乗ってみたいと思うため、元悪魔の言葉に同意しては、色々回ろうと言い、アイスを食べ終えれば、「お待たせしてすみません、行きましょうか、ロイ様」と声をかけて。一方、部下は「得意ってほどじゃないけど、乗れるよ!レン、ジェットコースター好きそうだね」と言い)

11548: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 18:41:46

「はい、では参りましょう」

(元悪魔は嬉しそうに店を出ては少し距離をとりつつ遊園地へ向かって歩き始め、青年は「うん、大好き!」と笑いながら部下の腕に抱きついて)

11549: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 18:52:10

「楽しみですね」(世話係は、初めての遊園地にワクワクとしながら言い。一方、部下は「やっぱり?じゃあ、何個かジェットコースター乗ろうね」と言い、遊園地に着くとチケットを購入して中に入り)

11550: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 18:58:32

「…おや?」

(元悪魔は遊園地に入り、チケットを購入してから何に乗ろうかと悩んでいたところ部下と青年の姿を見かけ首を傾げて。一方、青年は遊園地のマップを見ていたが、ふとカチューシャやポシェットが売っている店を見つけてはそちらへ向かい)

11551: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 19:08:34

「どうかなされましたか?ロイ様」(世話係は目を輝かせつつ周りを見渡していたが、元悪魔の様子に気付き、声を掛けて。一方、部下は久しぶりだななんて思っていれば、青年が見せに向かえば、「わっ、待ってよレン!」と言いながら慌てて追いかけて)

11552: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 19:13:22

「い、いえ…私の友人に似た方がいらっしゃったので」

(元悪魔はどこか困惑したようにそう呟き、「すみません、行きましょうか」と歩き始め。一方、青年はショップに入ると「ねえねえ、お花ついてて可愛いよ」とカチューシャを部下に見せ)

11553: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 19:25:14

「そうなのですか?ご友人の方もいらしておいでなのかもしれないですね」(世話係はその言葉を聞くと、微笑みながら言い。一方、部下はそのカチューシャを見ては「ほんとだ、凄い可愛い!ね、俺つけていい?」と目を輝かせながら言い)

11554: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 20:15:17

「はい、友人も私と同じ研究所の出なんです」

(元悪魔は空いていそうなアトラクションへ向かいつつ青年にいて話し、青年は「うん、着けてみて」とカチューシャを部下に手渡して)

11555: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 20:33:42

「以前仰っていた研究所ですね」(世話係は、楽しそうに話を聞いていて、「どのアトラクションが空いているでしょうか」と呟きつつ周りを見ていて。一方、部下は嬉しそうに受け取ると、早速つけてみて、鏡で確認しては、「わ、可愛い!どうかな?」と尋ねてみて)

11556: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 20:41:18

「ええと…私たちが乗れそうなものですと、メリーゴーランドやコーヒーカップが空いているようですね」

(元悪魔はキョロキョロと周りを見渡しながらそう呟き、「シオン様はどちらが宜しいですか?」と尋ね。一方、青年は「うん、すっごい似合ってる!」と微笑むと自身はリボンが沢山着いているものを選び「どう?俺も可愛い?」と尋ねて)

11557: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 21:10:03

「どちらも気になりますが…コーヒーカップはどうでしょうか?」(世話係は少し悩んだが、まだ空いていそうなコーヒーカップを提案して。一方、部下は嬉しそうにしていたが、青年のつけたカチューシャを見ては、「すごい、レン可愛い!」と褒めて)

11558: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 21:51:49

「はい、行ってみましょう」

(元悪魔は嬉しそうにコーヒーカップの方へ移動し、アトラクションに乗り込むと「…なんだか少し緊張してしまいますね」と照れくさそうに笑い。一方、青年は部下に褒められ満足気に尻尾を立てると「じゃあ、それとこれ買おうよ!」と微笑んで)

11559: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 22:04:23

「どんな感じなんでしょうか」(世話係も乗り込んでは、ワクワクとしていて、「このハンドルを回せば、速くなるとお子様が言っておられましたが、どうなさいますか?」と尋ねて。一方、部下は「そうだね、じゃあ、俺買ってくるよ。レン待ってて!」と言い、2人分のカチューシャを持ち、レジに行き)

11560: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 22:26:25

「ええと…回してみたいです」

(元悪魔は回してもいいのだろうかと悩むも、アトラクションが動き始めては慌ててハンドルに手を置き回し始め。一方、青年は外のベンチで部下が戻ってくるのを待っていたが、翼を持たず猫耳と尻尾を揺らしている自身の姿はどうしても目立ってしまい人集りが出来ており)

11561: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 22:40:20

「わ、すごい、ほんとに速くなりました!」(世話係は動き始めたコーヒーカップに目を輝かせていて、元悪魔に合わせるようにして、ゆっくりと回し始めて。一方、部下は購入し終われば、青年の元に行くも人集りにやばいと思い、「お待たせ、買ってきたよ!」と言いつつ抱きついて)

11562: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 22:57:15

「も、もっと速く…!」

(元悪魔は楽しくなってきたようで、少しずつハンドルを速く回していき。一方、青年は天使に囲まれ困惑していたが、部下が戻ってくれば慌てて抱きつき返し「る、ルー…なんか知らないのがいっぱい…」と涙目になり)

11563: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 23:09:09

「結構速い…!」(世話係は、少しずつ速く回ると、楽しげに笑いながら言い。一方、部下は優しく髪を撫でながら、「怖かったよね、急に知らない人達に囲まれて」と声を掛けては、立ち去れと言うように囲っている天使達を睨みつけて)

11564: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 23:22:55

「…おや、もうおしまいですか」

(元悪魔は突然ハンドルが止まると残念そうに呟くも、酔ってしまったらしく乗り物からフラつきながら降りて。一方、青年は「俺は見世物じゃないもん…」と尻尾を垂らしながら呟き、とぼとぼと歩き始めて)

11565: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 23:29:38

「ロイ様、大丈夫ですか?」(世話係はあっという間に終わったように感じ、少し残念だと思いつつ降りると、元悪魔がふらついているのを見て、支えてあげ、近くにあったベンチに座らせてあげて。一方、部下は青年の手を握りつつ、「ね、耳と尻尾は隠せないの?俺たちが翼とか隠すみたいにさ」と尋ねてみて)

11566: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 23:35:50

「え、ええ…」

(元悪魔は頭を押さえながらもベンチに腰掛け、みっともない所を見せてしまったと顔を赤くして。一方、青年は「出来ないことはないけど…すっごく疲れちゃうから」と眉を下げて)

11567: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 23:40:31

「水をお飲みください」(世話係は予め持ってきていた水の入ったペットボトルを鞄から出すと、元悪魔に渡して。一方、部下は青年の言葉を聞き、それならしない方がいいと思い、「そっかぁ、このままでも大丈夫かなぁ…」と心配そうに呟いて)

11568: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 23:49:48

「…ありがとうございます」

(元悪魔はしゅんとしながらも水を受け取ると飲み始め、青年はふとベンチに元悪魔と世話係が座っていることに気がつくと「ねえ、あれってロイだよね?」と部下に尋ねてみて)

11569: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-03 23:53:48

「あまり早く回しすぎるとよくないのですね、勉強になりました」(世話係も軽くではあるも酔ったような状態なため、苦笑しつつ言い。一方、部下は青年の言葉にきょとんとしたが、その先を見ては、確かに元悪魔が居ることに気付き、「ロイさんも来てたんだ…あ、誰かと一緒みたいだけど、声掛けてみる?」と言い)

11570: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-03 23:57:20

「次からは気をつけないといけませんね…」

(元悪魔は世話係も酔ってしまったのだと気がつけば更に申し訳なさそうにそう呟き、青年は知り合いを見つけたことに安堵したようで「うん、声掛ける」とそちらへ向かって歩き始め)

11571: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 00:01:53

「そういえば、早く回そうとしたら止められると言っておられたのですが、こういう事だったのですね」(世話係は今になって思い出し、している時は楽しかったが、終わったら酔いが出始めたため、止める理由がわかり。一方、部下は青年と共に元悪魔の元に行き、「ロイさん、偶然ですね。ここで会うなんて」と声を掛けて)

11572: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 00:09:05

「!…ほ、本当にいらしていたのですね」

(元悪魔は部下に声をかけられれば驚いたように目を丸くさせ、青年は「…奥の奴、誰?」と部下にしがみつきながらも警戒していて)

11573: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 00:22:38

「ロイ様のご友人の方々ですね。お初にお目にかかります、私はシオンと申します」(世話係は元悪魔に声を掛ける2人を見て、立ち上がるとお辞儀をして、部下は青年を安心させるように撫でてあげていたが、世話係が名乗ると、「俺はルーカス、彼はレンといいます」と青年の分も合わせて紹介して)

11574: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 00:26:52

「レンさんは私と同じ研究所で生まれた元悪魔です」

(元悪魔は青年の頭を撫でてやりつつ世話係にそう紹介し、青年は喉をゴロゴロと鳴らしては「で、ロイたちは何してんの?デート?」と首を傾げて)

11575: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 00:34:48

「で、デート…?!」(世話係は青年の言葉に顔を真っ赤にして、否定も肯定も出来ずにいて、「レン様には、そう見えた…のですか?」と恥ずかしそうに尋ねてみて。部下は、「ロイさん、恋人いたなら教えてくださいよ」と耳打ちして)

11576: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 00:44:04

「こ、恋人!?」

(元悪魔は部下の言葉に動揺し思わず立ち上がってしまい、顔を赤くしながら座り直すと「…ち、違います。付き合っている訳ではなく…」と呟き。一方、青年は「?うん、だって俺たちもデートだもん」と部下の腕に抱きついて)

11577: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 00:50:48

「!…で、デートではなく、ただ遊んでいるというか…」(世話係は顔を真っ赤にしたまま、2人はそういう関係なのかとわかり、ボソボソと言い、「それに、私なんかでは、ロイ様のような素晴らしい方の恋人には相応しくありませんから」と少し寂しげに言い。部下は「勘違いだったんですね、すみません。俺たちはデートしに来たので、同じなのかなと…」と言い)

11578: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 01:00:04

「…じゃあ、アンタはロイのこと好きじゃないの?」

(青年は世話係がなぜそこまで否定するのか分からず不思議そうにそう問いかけて、元悪魔は「デート…そ、そうですよね」と気まずそうに目を逸らし)

11579: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 01:06:43

「…ロイ様の事、好き、なんです」(世話係は恥ずかしそうにしつつ、青年に耳打ちしては、「絶対、言わないでくださいね?シオンとのお約束です」と言い。部下は、不思議そうにしたが、その様子から察すると、「もしかして、ロイさん…」と言い)

11580: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 01:27:00

「!…じゃあ、ちゃんとエスコートしてあげないと!」

(青年は世話係の話を聞けば、元悪魔にきちんと意識してもらえるようにとそうアドバイスをして。一方、元悪魔は「…そ、それ以上言わないでください」と顔を更に赤くして)

11581: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 01:34:10

「ですが、私なんかでは釣り合いません…!」(世話係は、青年に意識して貰えるようにとアドバイスをもらうも、元悪魔には釣り合わない、相応しくないと否定して。部下は「なら、シオンさんを振り向かせられるように頑張らないとですね」と言い、元悪魔の手を取ると、「俺にはいいアドバイスとか出来ないですけど、応援してますから、ロイさんらしくいてくださいね」と言い)

11582: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 01:49:46

「…もー、そんなことないってば!」

(青年は必死に否定する世話係に苛立ったようにそう告げ、「ロイに確認してから言ってよ!」と頬をふくらませて。一方、元悪魔は「…ありがとうございます」と照れくさそうに微笑んで)

11583: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 01:58:26

「で、ですが…」(世話係は青年の様子に少し焦りつつ、少し俯いて。部下は「絶対大丈夫ですから」と伝えては元悪魔の手を離し、青年に「じゃあレン、デート再会しよ」と声を掛けて)

11584: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 02:03:10

「ん、はぁい」

(青年は部下に声をかけられるとそちらへ向かい、部下に抱きついては「じゃあ、楽しんでね」と言いつつ世話係にきちんとエスコートをするよう目配せをして。一方、元悪魔は2人を見送っては「…あの、お騒がせして申し訳ございません」と眉を下げながら世話係の方を向き)

11585: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 02:10:54

「ふふ、まさかロイさんに会えるなんてね」(部下は青年の手を握りながら歩いていて、楽しげに言い。一方、世話係は首を横に振り、「お気になさらないでください。レン様もルーカス様も、とても素敵な方々でしたから」と言い、青年から言われたようにエスコートしないとと思い、少し緊張してしまい)

11586: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 02:15:45

「…なんか、もどかしいよねぇ」

(青年はさっさと思いを伝えるべきだと思っていたため不満げにそう呟いており、元悪魔は「…酔いも覚めましたから、そろそろ次のアトラクションへ行きましょうか」と立ち上がり)

11587: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 02:22:38

「思いを伝えるってことは簡単な事じゃないから仕方ないよ」(部下は不満げな様子やその言葉にきょとんとしつつ言い、「思いを伝えることで、関係が壊れるかもだし、振られたら辛いからね」と伝えて。一方、世話係はマップを見つつ、「では、ロイ様、ジェットコースターはいかがでしょうか?」と尋ねて)

11588: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 02:30:16

「…そっかぁ」

(青年は未だ少し不満げではあるもののそう呟き、「ねえ、ゴーカート行きたい!」と部下の腕を引っ張って。一方、元悪魔は「じぇっとこーすたー…!ぜひ行かせてください!」と目を輝かせては世話係の持つマップを覗き込み位置を確認して)

11589: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 02:40:42

「ゴーカート楽しそうだね」(部下は青年に引かれるままにゴーカートの列に並び、そう言って。一方、世話係は、位置を把握すればマップを片付けつつ、立ち上がると、「よろしければお手をどうぞ、ロイ様」と言いながら元悪魔に手を差し出してみて)

11590: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 02:44:30

「…あ、これ競走できるんだって!」

(青年はゲーム説明のパネルを見ながらもそう伝えては、「じゃあ、俺とルーで勝負だ!」と微笑んで。一方、元悪魔は「!…っ、あ、あの…」と明らかな動揺を見せるも、自身の手を乗せては「…ありがとうございます、シオン様」と嬉しそうに目を細め)

11591: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 02:49:25

「負けないよー?」(部下は勝負が出来るというのを見ては、少し目を輝かせて、青年に勝負だと言われると、にししとわらいながら負けないと言い。一方、世話係は元悪魔の手を優しく握り、誘導するように歩くも、これで合ってるのかなと思いつつ、恥ずかしさから顔を赤くしていて)

11592: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 08:12:29

「俺だって負けないもん!」

(青年は頬を膨らませつつそう言い、係員に誘導されるがままに乗り物に乗り込むとハンドルを握って。一方、元悪魔は世話係が顔を赤くしていることに気がつくと「…シオン様、どうかされましたか?」と不思議そうに尋ねて)

11593: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-05-04 17:44:31

「…よし、頑張るぞ」(部下はスタッフに誘導されるままに、乗り込んでは小さく呟いて気合を入れて、スタートの合図と共に動かして。一方、世話係は慌てたように「えっ、な、なんでもないです…!」と言い、少し目を逸らしていて)

11594: ネイ・フレッチャー [×]
2024-05-04 19:45:48

「ん…わ、はや!」

(青年はスタートの合図でアクセルを踏むとその速さに圧倒されるも、すぐにコツを掴んでは運転し始めて。一方、元悪魔は「それなら良いのですが…」と未だ心配そうに世話係の顔を見ており)

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