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2人だけの世界で 〆/19199


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19119: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-11 21:11:15

「…反対だ、大切だから離すんだ」(父は、相手の兄を見つつ言い。悪魔の兄は、注意深く探すも、見つからず、「いるとしたら、建物の間だよな…」と呟き、組まなく探していると見つけ、傍に降り立っては、「やっと見つけた…大丈夫か?」と声をかけて)

19120: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-11 21:26:47

「大切なのに傷つけるのか?」

(兄は心底理解できないと顔に表しつつそう尋ね、「もしお前が長く生きられないことを気にしているなら解決してやれるが、どうする」と提案して。一方、青年は悪魔の兄に声をかけられると「もういい…」と泣きながら呟いて)

19121: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-11 22:06:31

「…お前は医者でもお手上げの病を治す能力でもあるのか」(父は、呆れたように言い、「それに、ジュリアスたちには強がっていたが、俺はもう死んでもいいと思っている。妻の蘇生も不可能だしな」と言い。悪魔の兄は、青年の傍に座ると、「兄貴とアンジェロは親父が嫌いかもしれねぇが、俺は嫌いって程じゃねぇな。ま、利用されてムカついたけど…お前はどうなんだ?親父のこと嫌いか?」と尋ねて)

19122: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-11 22:16:26

「…お前ならフレッチャーの血の持つ力をよく知ってるだろ?」

(兄は相手から目を離すことなくそう告げて、「俺はお前を救うことができる。本当にレンを残して1人でくたばってもいいのか?」と尋ね。一方、青年は首を横に振ると「…嫌いになれるわけないじゃん」と泣き続けており)

19123: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-11 22:35:50

「…構わんさ。俺がしてやれる、アイツへのせめてもの罪滅ぼしだからな」(父は、神様と慕っている青年を、自身から解放してやりたいと思っているため、そう言って。悪魔の兄は、青年の頭を撫でつつ、「親父は死ぬの諦めてねぇが…もし、親父が死んだら、お前どうするんだ?」と尋ねて)

19124: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-11 22:49:37

「…罪滅ぼし、か」

(兄は相手の父にはいくら言っても伝わらないだろうと思いそう呟いてから手を離し、青年は「俺も一緒に逝く…」と即答して)

19125: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-11 23:01:29

「…なんだ、何が言いたい?」(父は、相手の兄を見つつ言い、「生かそうとする理由でもあるのか?」と言い。悪魔の兄は、即答する様子を見て、「…兄貴と恋人はいいのか?」と尋ねてみて)

19126: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-11 23:16:35

「いや?ただ、お前が死んだらレンも同じことをするだろうなと思っただけだ」

(兄は部屋を出る支度をしつつそう告げて、青年は「良くないけど…それくらい大切な人なんだもん」と目を強く擦りながらも伝えて)

19127: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-11 23:29:25

「…本当なら、俺の記憶消してやりたい所なんだがな」(父は、溜息をつきつつ、青年の記憶から自身を消したいと思っていて、それを言い。悪魔の兄は、溜息をついては、「…2度もお前の死を見ることになるとはな。お前の兄貴として、最初で最後の仕事になりそうだな」と呟いて)

19128: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-11 23:41:01

「…生きてレンといることが、お前にできる唯一の罪滅ぼしじゃないのか」

(兄は口出しをするつもりはなかったものの思っていたことを伝え、青年は「なんでお前が俺の兄貴なの…?」と尋ねつつも顔を上げて)

19129: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-11 23:48:52

「は…?」(父は、相手の兄の言葉は予想外だったのか、鳩が豆鉄砲を食らったような表情になり。悪魔の兄は、「俺は、親父の愛人の子らしいんだが、その愛人ってのが、ネイとお前の母親なんだよ。つまり、父親は違ぇがお前らの兄貴ってことだ」と説明してやり、「ま、兄弟ってのは俺も昨日知ったばっかだけどな」と笑いながら言い)

19130: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-11 23:54:45

「まだわからないのか?お前が死のうとするほどレンは解放どころかお前に囚われていくんだよ」

(兄は相手の父の様子に溜息をつきつつそう話し、青年は「そう、なんだ…」と驚きを隠せない様子でいて)

19131: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-12 00:04:32

「なら、どうすれば彼奴は解放されんだ?」(父は、本気で自身が死ぬことで青年が解放されると思っていたらしく、不思議そうに質問をして。悪魔の兄は、「そういやこいつ兄貴だったなくらいで覚えてりゃいいし、なんなら、忘れてもいいぜ?俺は今まで通り接するし、兄として振る舞う気もねぇからな」と言い、ケラケラと笑っていて)

19132: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-12 00:10:08

「…自分の意思で慕っているレンをお前から解放するのは難しいだろうな」

(兄は少し考えてからそう言うと、「ただ、お前が死んで一生消えない後悔としてレンの中に残すより生きてたまに会うくらいの距離でいた方がレンにとって幸せだろ?」と話し。一方、青年は「…わかった」と言うと悪魔の兄の手を握り「俺、なんで神様が死にたがるのか分からない…」と呟いて)

19133: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-12 00:33:40

「そういうものなのか…」(父は、相手の兄の話を聞き、その方がいいのかと思い、どうするか悩んでは、「…仕方ない、あの猫の為だ、生きてやろう。お前の能力で俺を助けろ」と上から目線で言い。悪魔の兄は、驚いたものの、青年の手を握り返してやりつつ、「あくまで俺の予想だが、お前の大好きな親父が消えれば、お前は親父に囚われなくて済むからとか、本気で思ってんじゃねぇの?」と言い)

19134: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-12 00:46:14

「…わかった」

(兄はようやく相手の父が本心を出したと考えてはそう呟き、「だが、治すのは明日になる。とりあえず今日はレンに謝れ」と伝え。一方、青年は「!…なんで、そんなこと…」と相手の父の考えがわからずショックを受けたように呟き)

19135: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-12 00:58:27

「この先、どう生きたものか…」(父は、家も仕事も金もないため、どうするか悩んでいて、天界には帰りたくなく、相手の兄にも頼めないため考え込んでいて。悪魔の兄は、「息子とろくに接して来なかったんだ、死ぬことで幸せになるとか本気で考えてたんだろ」と呆れたように言い)

19136: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-12 01:09:01

「…おい、レンに会えたか?」

(兄はどうにかなりそうだと考えては悪魔の兄に電話をかけそう尋ね、青年は「そんなので幸せになるわけないのに…」と呟きつつ尻尾を揺らして)

19137: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-07-12 01:13:35

「ああ、なんとかな」(悪魔の兄は、相手の兄からの電話に気付くとすぐに出て、そう伝えては、「親父が死んだら一緒に死ぬってよ。まぁ、今はなんとか落ち着いてる」と言い)

19138: ネイ・フレッチャー [×]
2025-07-12 01:32:23

「死なないことにしたらしい、そろそろ帰ってこい」

(兄はそうとだけ言えば電話を切り、「お前がこれからどうするかはレンと話し合って決めろ」と相手の父に伝え。一方、青年は相手が電話をしている間自身の尻尾を弄っており「俺のもう1人の兄さん…」と呟いて)

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