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2人だけの世界で 〆/18969


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18619: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-24 12:48:04

『そっか。じゃあネロ、お風呂入ろっか』(天使は、それなら大丈夫かと思い、悪魔の相手にそう声をかけて。悪魔は、嬉しそうに相手を抱き返し、「俺も、もしどんなネイになっても愛してるよ」と言い。一方、部下は、「…すごくかっこよかったです」と言い)

18620: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-24 15:25:59

『うん、入る』

(悪魔は未だ心配はあったもののそう伝えては天使の彼と共に浴室へ向かい、自分は「…悪魔らしさ、掴めてよかったね」と微笑んでは彼から離れて)

18621: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-24 18:49:27

『ネロ、アイツの悪魔らしい性格、怖い?』(天使は、悪魔の相手と風呂場に行くと、そう尋ねつつ服を脱いで。悪魔は、「少しでも上級悪魔の目に止まればいいな」と言い)

18622: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-24 20:26:58

『…うん』

(悪魔は天使の彼の質問に1度手を止めるもぽつりとそう呟き、『でも、アンが上級になるのに大事なことだし…』と眉を下げて。一方、自分は「じゃあ今度は気が抜けないように練習しないと」と言いつつ彼の頭を撫でてやり)

18623: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-24 22:26:08

『そっか…』(天使は、悪魔の相手が怖いと思うのも仕方ないと思っていて、『俺もお兄さんたち怖かったし、怖いなら無理に関わらなくても大丈夫だからね』と伝えて。悪魔は、「スクールではずっとあれを保たないとだもんなぁ」と言うも、出来るのかなと不安も感じていて)

18624: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-24 22:47:38

『ううん、大丈夫』

(悪魔は怖いとは思っているものの彼と距離を起きたいわけではないため首を横に振りつつそう伝え、自分は「大丈夫だよ、いいお手本も見つかったんだしさ」と言いながら彼の頬にキスをしてやり)

18625: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-24 22:59:50

『そう?まぁ、お手本がお兄さんたちってだけで、酷くはならないとは思うけど』(天使は、あくまで予測だが、何かしらの影響でおかしくなった相手の父や兄ほど酷いことをすることは無いと思うと言い、浴室に入り、身体を洗ったりして。悪魔は、相手にキスをされ、嬉しそうにして、「そうだな、ネイも信じてくれてるし、大丈夫だよな」と言い)

18626: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-24 23:27:11

『でも、もしその状態で何かあったらって思うと…』

(悪魔はもし彼に何かあれば怖いときの父のようになってしまうのではないかと思いそう伝え、自分は「…明日からまたスクールだよね」と寂しそうに呟いて)

18627: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-24 23:51:16

『うーん、大丈夫だと思いたいけどなぁ…』(天使は、確かに悪魔の相手の心配する通りになる可能性はあるものの、絶対大丈夫という保証もないため、曖昧に言い。悪魔は、「ごめんな、寂しい思いさせて。その分、頑張って来るから」と言いつつ、相手の手を握って)

18628: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-25 00:49:18

『…ね、アンジェロって2人きりがいいなって思ったことある?』

(悪魔はふと思いついたようにそう尋ねると、『別に2人が嫌いなわけじゃないよ!でも、アンジェロはどうなんだろうなって思って…』と付け加え)

18629: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-25 08:34:00

『え?んー…4人でいるのも楽しいけど、2人きりも楽しいだろうなって思うかな』(天使は、突然の質問に驚いたが、少し考えてはそう言ってみて、『ネロは2人きりがいいなって思うの?』と尋ね返してみて)

18630: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-25 22:56:15

『え、えっと…』

(悪魔は質問を返されるとどう伝えようかと困惑するも、『…ネイは同じ俺だけど、アンジェロと話してるとちょっと嫌だなって思う…』と眉を下げ)

18631: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-25 23:13:15

『…そっか』(天使は、悪魔の相手の言葉を聞いては、お店のことを相手の兄にも相談しつつではあるも、考えないとなと思い、『いつか、2人で暮らせるように、しておこうね』と言い)

18632: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-26 00:55:28

『…アンジェロはさ、ネイを食べたことあるの?』

(悪魔は天使の彼の言葉に安心して湯船に浸かるも、まだ自分のことが好きなのではないかと少し不安に思いそう尋ねてみて)

18633: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-26 01:06:33

『ネイのことは大好きだったけど、俺はアイツほどじゃなかったし、アイツがやるならって感じだったかなぁ…』(天使は、どう言うべきか考えながら伝えては、『でも、ネロの事は大好きだよ!』と言い)

18634: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-26 01:54:04

『そう…?』

(悪魔は天使の彼が自身を一番好きだと言うのなら大丈夫だと思う反面どうしても納得できず、『それって、ネイにはもうアンがいたからってこと?』と尋ねてみて)

18635: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-26 12:09:06

『えっ…んー、多分関係ないよ』(天使は、悪魔の相手の言葉に驚いたが、少し考えてみては、そう言って)

18636: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-26 17:11:23

『そっか…』

(悪魔は天使の彼の返事を聞いては更に訳が分からなくなり、湯船に満たされた湯を触り遊んでいて。一方、青年はしばらく眠っていたものの目を覚まし、未だ相手の父の部屋にいることに気が付けば不思議そうに首を傾げ)

18637: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-06-26 17:20:47

『急にそんなこと聞いてどうしたの?』(天使は浴槽に入り、悪魔の相手と遊びつつ、尋ねてみて。一方、父は、「起きたか。アイツらなら、用事で出ていったぞ」と言い)

18638: ネイ・フレッチャー [×]
2025-06-26 22:25:44

『別に…気になったから聞いただけ!』

(悪魔は未だモヤモヤとしたままそう返事をすれば勢いよく立ち上がり浴室から出て、青年は自身を父の元へ置いていくなんて珍しいこともあるものだなと考えつつ指に嵌められた指輪を見ては「…ねえ、この指輪ってなんか特別なの?」と尋ねてみて)

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