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2人だけの世界で 〆/19858


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16337: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 00:50:20

反省してるみたいだし怒らねぇけど、意地悪な言葉1つでいなくなることもあるんだからな(悪魔は、その話を聞いては、叱ろうとしたが、反省している様子を見ては、そう伝えて。天使は、『…俺が待ってって言っても、しないと浮気するって意地悪言ったの。だから、レンくんと寝るって意地悪言ったの』と悲しげに話していて)

16338: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 01:31:50

『…うん』

(悪魔は泣きじゃくりながらもそう呟き、自分は「とりあえず先寝てて、アンジェロは俺たちで探すから」と悪魔を部屋に連れて行き。一方、青年は「うーん…じゃあさ、ちゃんといつって決めてあげたらいいんじゃない?ネロは不安なんだと思うよ」と伝えてみて)

16339: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 01:36:13

『わかんないから言えないの!』(天使は、いつまでと言われてもわからないが、期日までにできると思えないため、不満そうに言い。悪魔は、探しに行ったきり戻ってこない青年を心配し、電話をかけてみて)

16340: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 01:52:51

「…脅すわけじゃないけど、決めないとほんとに他の奴のとこ行っちゃうかもだよ?」

(青年は天使の彼の不満げな様子を見ては溜息をつきつつそう話し、彼からの電話に気がつけば「ほら、アンも心配してる」と画面を見せ)

16341: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 02:02:31

『!で、でも…』(天使は、青年の脅すような言葉に不安から泣きそうになっていて、手を出すことへの抵抗感から、踏み出せずにいて、『どーしたらいいかわかんない…』と腕に顔を埋めながら呟いて)

16342: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 02:20:12

「…とりあえず、どっかに移動しよ。ここじゃ寒いし」

(青年はどうしたものかと考えつつそう伝えては、彼からの電話に出て「アンジェロ、帰りたくないって。とりあえず様子見てみるね」と話し)

16343: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 02:33:38

…そうか、ネロも反省してるし、今日だけでいいからそいつの事よろしくな(悪魔は、青年から天使の様子を聞けば、余程嫌だったのだろうと思い、今日だけでもと思いそう言って、「あ、ホテル行くなら、明日俺が払うから、場所教えてくれよ」と伝え。天使は、『…ホテル、泊まる』と言い、立ち上がって)

16344: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 02:40:10

「うん、わかった」

(青年はそう返事をしてから電話を切ると、「この時間から泊まれるとこあるかなぁ…」と心配そうにしつつ天使の彼と共に路地裏を出て)

16345: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 02:49:54

明日戻れるようにしてやんねぇとな…(悪魔は、電話を終えればそう言っては、悪魔の相手の部屋に行き。天使は、近くのホテルに行くも、時間が遅い事もあり、満室だと断られ、何軒か回ってようやく見つかり、その部屋の鍵を受け取れば部屋に行き)

16346: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 04:18:28

「あー、つかれたぁ」

(青年はホテル探しに疲れ、部屋に入るとくたびれたようにソファーに横になり。一方、自分は悪魔を寝かしつけると「…アンジェロはどうだった?」と部屋に入ってきた彼に尋ね)

16347: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 07:54:38

『…俺先に寝るね、おやすみ』(天使は部屋に入ると、すぐにベッドに入り、そう伝えては眠り始めて。悪魔は、「帰りたくないってよ。今日はレンとホテルかどっかに泊まってもらった」と伝えて)

16348: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 13:12:09

「…おやすみ」

(青年は天使の彼が眠ったことを確認しては彼にホテルの場所を送ってからベッドの傍へ行き、猫の姿になりベッドに潜り込んで。一方、自分は「そっか…ネロが起きる前に戻ってくれればいいけど」と眉を下げて)

16349: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 13:53:44

明日の朝、ホテル迎え行くから大丈夫(悪魔は、青年から場所を聞くと、そう遠くないなと思い、そう言って、「ネロも心配だし、今日は3人で寝るか?」と言い)

16350: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 14:33:49

うん、そうしよっか

(自分は安心したように息をつくと、悪魔の隣に寝転がり「じゃあおやすみ、アン」と伝えてから眠りについて)

16351: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 14:59:03

うん、おやすみ(悪魔は、いつもより早い時間に目覚ましをセットしてから、悪魔の相手を挟むようにして寝転がり、眠りについて)

16352: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 16:51:57

「ん…」

(翌朝、青年は目を覚ますと人の姿に戻り、天使の彼の顔を覗きつつ様子を確認していて。一方、悪魔は『…アンジェロ、ごめんなさい…』と寝言を言っており)

16353: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 18:08:39

んん…(悪魔は、目覚ましの時間に目を覚まし、もそもそと起き上がり、寝惚けつつ支度をしていて。天使は、寂しそうな表情で眠っていて)

16354: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 21:35:07

「アンジェロ、朝だよ」

(青年は寂しそうな天使の彼の顔を見ては一刻も早く起こし家に戻した方がいいだろうと思いそう声をかけ、自分は目を覚ますと悪魔をしっかりと抱きしめてやり)

16355: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-30 21:40:41

『んんー…ネロ?』(天使は、起こされ目を覚ますも、青年を悪魔の相手と誤認しては、そう言って抱きしめていて。悪魔は、支度が出来る頃には目も覚め、「じゃあ、迎え行ってくるから、ネロの事よろしくな」と悪魔の相手を起こさないようにと小声で伝え、家を出ていき)

16356: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-30 21:43:51

「!ちょっと、俺はネロじゃないってば…!」

(青年は天使の彼に抱きつかれると慌ててそう伝え、彼がホテルに到着する前に起こしてやらなければと思い天使の彼の背中を叩き)

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