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2人だけの世界で 〆/19559


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15937: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-16 22:03:18

『…気を遣わなくていいんです。俺を虐めるし、兄様見捨てるし、にぃ兄様まで傷つける人なんて、大嫌いですから』(天使は、店主の言葉に、首を横に振り、自分にとって嫌いな人だと言い、『俺はほとんど知らないけど、お父様が嫌なことしてたらごめんなさい』と謝っておき)

15938: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-16 22:10:24

「いや、お前が謝る必要はない」

(店主は謝る天使の彼に冷静にそう伝えると、「…あの方は所長よりも職員に厳しい方でした。特にレンさんには…」と言いかけてはハッとしたように目を逸らし)

15939: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-16 22:14:41

『レンくん…?何があったの?ねぇ、教えて!』(天使は、元悪魔が言いかけた言葉に、父がなにかやらかしたのではと思い、元悪魔に尋ねて)

15940: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-16 22:18:06

「い、いえ…その、少し当たりが強かったというだけで…」

(元悪魔はどうにか誤魔化すようにそう伝え、店主は「あいつはレンの態度が気に食わなかったらしくてな。急にレンを管理すると言い始めたかと思えばそのまま研究所から追い出しちまった」と話し)

15941: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-16 22:29:56

『管理…追い出し…』(天使は、ある程度覚悟していたが、少し驚いていて、そんな酷い扱いを受けていたのにも関わらず、父を神だと崇めているのかと思い、『反抗的だからムカついたんだろうな…でも、レンくんを管理するなんて、ルーくんみたい』と言い)

15942: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-16 22:33:17

「それは…あの方もレンさんの影響を受けているということですか?」

(元悪魔は天使の彼の言葉が気になってはそう尋ね、店主は「まあ、その可能性もあるが…そうなると追い出したことに繋がらないだろ?」と伝えてみて)

15943: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-16 22:45:37

『…そういえば、レンくんのしてたって言うお店はおじさんがやらせたんですか?』(天使は、自分と青年で似ているところがあるなと思うも、なんとなく違和感があり、追い出した後で何かしたのではと思い、店主に尋ねて、『もしおじさんじゃないなら、お父様が裏で手を回したのかなって思ったんですけど…レンくんを追い出した事で、研究所の人達の目に触れないから、レンくんをよく知ってる人は自分だけになるなって…』と言い)

15944: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-16 22:52:45

「いや、それは俺がやらせた事ではない」

(店主は天使の彼からの質問にそう答えると、「で、ですが…あの方がそんなことまで考えていらっしゃるのでしょうか…」と困惑したように呟いて)

15945: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-16 23:04:22

『…お父様は自分の理想のためならどんな事でもする人だと思います』(天使は、影響を受けた上で他に目的に必要な何かがあったのではと思い、『天使でもなければ、お金もないレンくん1人でお店始めるとはおもえないです』と言い)

15946: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-16 23:08:25

「…本人に聞ければ良いのですが…」

(元悪魔は相手の父に直接聞ければと思うが、話したがらないだろうと思いそう呟き。一方、店主は「…レンに好意を抱いてたって言うのか?あいつが?」と信じられないと言うように尋ね)

15947: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-16 23:14:33

『詳しいことは俺にもわかんないです。でも、明らかに俺の時と対応違うんです…』(天使は、店主の質問に、ハッキリしたことは何もわからないが、青年への対応と、自分への対応が違うと言い、『当たり強くてもレンくんは見てるのに、俺のことは見向きもしてくれなかったもん』と悲しくなりつつ言い)

15948: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-16 23:27:12

「…そう考えると可能性があるのかもしれねぇな」

(店主は天使の彼の話を聞けばそう呟き、「もし時間があれば聞いてくるといい。何かヒントになるかもしれねえからな」と伝え。一方、元悪魔は慌てて天使の彼の背中を擦っていて)

15949: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-16 23:35:36

『…例え影響受けてても、お父様だけ苦しめばいいんだ』(天使は、自分を捨てた父なんてと思い、そう呟いて、目に溜まった涙を手で拭い。一方、天使の兄も、食べ終わって片付けてから部下から血を採取していて)

15950: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-16 23:38:53

「アンジェロ様、そんな事を言ってはいけませんよ」

(元悪魔は天使の彼を叱るようにそう伝えると、「それに、話を聞くだけです。そこまで考える必要はありません」と天使の彼と目を合わせ)

15951: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-17 00:02:00

『…でも、嫌いなんだもん』(天使は、叱られるとしょんぼりし、元悪魔から顔を逸らしながら言い、『おじさんはわかってくれますよね?』と助けを求めるように言い)

15952: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-17 00:06:26

「行くかどうかはお前次第だが…本気でレンや恋人を助けたいと思ってないんなら、行かなくてもいいんじゃないか」

(店主は相手の父を嫌いとは思っていたが利用するならするべきだと考えており、あえて冷たくそう話し。一方、元悪魔は先に相手に『ジュリアス様のお父様と面会したいのですが、可能でしょうか?』とメッセージを送り)

15953: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-17 00:17:17

『!…レンくんたちを助けたいって思いは、俺が1番だもん!』(天使は、冷たい返答に少しうるっとしたが、力強く言い、『ロイさん、お父様とこ行こ!』と言い。一方、天使の兄は、採血も終わり、保管場所に置くと、丁度元悪魔からのメッセージが来て、それを見ては首を傾げ、『構わねぇが、アンジェロは追放された身だ、置いて行けよ。俺の方で話通しておく。バレたら倒されるからな』とメッセージを送り)

15954: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-17 00:20:12

「!…あの、申し訳ないのですが…アンジェロ様は同行できないそうです」

(元悪魔は相手からの返信を見ては申し訳なさそうに天使の彼にそう伝え、「なので、アンジェロ様はご自宅に採取した血液を運んでいただけますか?その間、私が面会してきます」と提案し)

15955: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-12-17 00:28:03

『…わかりました』(天使は、少しむっとするも、仕方ないと理解しているため、素直にわかったと言い、『じゃあ、器具とかも俺が片付けときますね』と伝えて)

15956: ネイ・フレッチャー [×]
2024-12-17 00:31:37

「ありがとうございます」

(元悪魔は不満げにしながらも了承してくれたことに感謝しつつ、「それではお先に失礼します。ご協力、ありがとうございました」と店主頭を下げては家を出て施設へ向かい)

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