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2人だけの世界で 〆/14651


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14390: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-20 21:12:45

なんで送ってあげないの?

(自分は不思議そうに彼の顔を見つめつつそう尋ね、悪魔は『王子様ってことは…王冠も用意しないと!』と自身の手で冠を作っては天使の彼の方に伸ばして。一方、青年は部下から目を逸らしながらも「…ルーにはいっぱい撫でてほしい」と我儘を言うように呟いて)

14391: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-20 21:21:24

だって、元々俺がネロとの思い出として残すために撮ってんのに、俺はいらないからネロだけで撮って送れとか言うんだぞ?そんなん嫌じゃん(悪魔は、あからさまな不満顔で兄に言われたことを言い、「どーせあの写真も、俺はいない事になってるんだろうし」と呟き。天使は悪魔の相手に頭を向けて『えへへ、俺も王子様だ』と言い。一方、部下は青年の我儘に困り、「でも、いっぱい撫でたら、またふわふわになるよ?」と言い)

14392: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-20 23:17:17

あの写真…って、アンが送ってきてくれたやつ?

(自分はそんな事を言われていたのかと驚きつつもそう尋ね返し、「でもさ、せっかくだから送ってあげてよ」と彼の手を握って。一方、青年は「ふわふわになったらルーが治してくれるもん」と不満げに頬を膨らませ)

14393: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-20 23:24:07

…やだ(悪魔は、相手に手を握られつつ頼まれては、少し揺らぎ、少し悩んだあと、嫌と言い、ぷいっと顔逸らして。一方、部下は「で、でもぉ…」と青年への心配から頷けず、どうしようと困り)

14394: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 00:22:09

もー、それじゃあアンも意地悪になるよ?

(自分は顔を逸らした彼に言い聞かせるようにそう伝え、店主は「…お前、薬飲んだのに効いてないな」と不思議そうに青年の顔を覗き込み)

14395: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 00:31:00

…兄貴が、いっつも俺の事邪魔者扱いするから悪いんじゃん(悪魔は、兄に信頼してもらおうと頑張っているが、兄からは自分を邪魔だと言わんばかりの扱いするのだから、少しくらい仕返しをしてもいいだろうと言い。一方、部下は店主の言葉にどうしようと困惑し、「もしかして、首輪のせい…とかですか?」と不安そうに尋ねて)

14396: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 01:38:19

邪魔者扱いかあ……

(自分は兄が彼を信頼しているとは分かっていたものの、なかなか仲良くしようとしないことに困っておりそう呟いて。一方、店主は青年に着けられた首輪を確認しては「首輪…じゃねえな」と青年の身体をペタペタと触り始め)

14397: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 01:54:16

兄貴のことは好きだけど、俺だけ酷い扱いするとこは嫌い(悪魔は、兄の事を本当の兄のように慕っているため、好きではあるが扱いに関しては嫌いだと不満げに伝えて、「兄貴にはもう写真やんない!」と言い。一方、部下は違うと分かればホッとしては、「レン、おかしいとこある…?」と心配そうに青年に尋ねて)

14398: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 02:01:17

もー、そんなこと言わないで…ほら、料理きたよ

(自分はどうしたものかと困りつつ彼を宥めていたが、料理が運ばれてくればそう声をかけて。一方、店主は「…もしかすると、発情期が近いのかもな」と言いつつ青年の頭を撫で、青年はその手に擦り寄っていて)

14399: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 02:09:17

兄貴のことは一旦忘れる(悪魔は、不満げにしつつ、運ばれてきた料理を見て、兄の事は忘れて楽しむことに専念することにして。天使は『美味しそうだね、ネロのくまさん可愛い!』と言い。一方、部下は青年が擦り寄っているのに嫉妬しては、不満そうにしつつ、「発情期…それって、どうなるんですか?」と質問していて)

14400: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 02:17:29

『!何からたべよう…』

(悪魔は運ばれてきた料理を見ては目を輝かせ、フォークを握りしめながらも何から食べようかと悩んでおり。一方、店主は「こいつの場合だと…いつも以上に甘えるようになったり、においをつけたり…まあ、まだ確定した訳じゃないがな」と抱っこをせがむ青年を抱き上げて)

14401: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 02:24:49

『いただきまぁす』(天使はスプーンを持ち、いただきますと言って、一口食べては美味しさに目を輝かせていて。一方、部下は、嫉妬からむっとしては、ひきつり気味の笑顔で「レン、俺が抱っこしてあげるよ?だからおいで?」と声を掛けていて)

14402: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 02:32:40

『…いただきます』

(悪魔は慣れないながらにそう言ってハンバーグから食べ始めると幸せそうに頬を緩め。一方、青年は部下の声に気がつくとそちらに手を伸ばし、店主は「疲れたら代わるからな」と部下に伝えつつ青年を渡し)

14403: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 09:19:14

『ネロ、美味しいね』(天使は、悪魔の相手の様子から、食べつつそう言い。悪魔も食べつつ、3人の様子を見て、タイミングを合わせて撮り。一方、部下は「やだ、レンは俺のだもん」と独占欲の言葉を言い)

14404: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 09:58:21

『うん、おいしい』

(悪魔は楽しそうに笑顔を向けながらそう答え、ハンバーグを少し切り分けると『アンジェロにもあげる』と差し出して。一方、青年は部下に抱きつくと安心したように擦り寄っており、店主は「あー…はいはい、そうかよ」と呆れたように呟いて)

14405: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 10:12:45

『!ありがとう、ハンバーグも美味しい』(天使は、悪魔の相手が差し出してくれると、嬉しそうにそれを食べ、美味しいと言い、お返しにと自分のオムライスを掬い、差し出して、『俺もネロにあげる』と言い。一方、部下は、しっかりと青年を抱きしめ、「レン、大丈夫?」と尋ねつつ、頭を撫でてやり)

14406: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 10:21:22

『…ん、これもおいしい!』

(悪魔は天使の彼に差し出されたオムライスを食べてはそう呟き、青年は「うん、大丈夫…」と言いつつも部下の腕の中でうとうととしていて)

14407: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 10:36:04

『美味しかったぁ』(それから、談笑しつつ食べ進めれば食べ終わり、満足げに天使が言うと、悪魔が「次どこ行く?」と尋ねて。一方、部下は青年がうとうとしていることに気付くと、少し慌て、「お家帰ってから寝よ?」と声を掛けて)

14408: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-21 12:26:26

『俺はなんでもいいよお』

(悪魔は満足気に自分に寄りかかりつつそう伝え、自分は「さっきはネロの行きたいとこだったし、今度はアンたちの行きたいとこでいいんじゃない?」と提案して。一方、青年は駄々をこねるように唸っており、店主は「…俺が送ってっめやるから寝かせてろ」と伝えては店を出て)

14409: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-21 12:40:30

俺らの?どうすっかなぁ(悪魔は、自分たちの行きたい所と言われ、どうするか悩みつつ天使とマップを見ていて、天使は『ね、このカーレースのやつやらない?』と目を輝かせながら提案して。一方、部下は青年の様子にどうしようと困っていれば、店主が送ると言ってくれて、「ありがとうございます」と言い、あやす様に青年の背中をポンポンと優しく叩いていて)

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