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2人だけの世界で 〆/14655


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14170: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-02 23:08:38

え、でもネロと結婚するなら新しくしないと…

(自分はなぜ天使の彼が拒否をしてきたのか分からず困惑していたが、彼から写真が送られてくれば「…あ、アンたちから写真届いたよ」と見せてやり)

14171: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-02 23:16:05

『ネイがくれた大事な指輪だもん、俺のお守りだもん』(天使はぐすぐすと泣きつつ呟いていれば、相手から見せられ、それを見ては、『ネロ、可愛い…すっごく楽しそう_』と呟いて。一方、悪魔は、「ネロ、何乗る?」とワクワクしながら尋ねて)

14172: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-02 23:41:35

!そ、そっか、ごめんね…

(自分は天使の彼が外したくない理由を聞けば申し訳なさそうに謝り、「ネロたち楽しそうだね、すっごい似合ってるし」と伝え。一方、悪魔は『んと…あ、あれがいい!』とミラーハウスを指さして)

14173: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 06:48:48

『今頃、アトラクション乗ったりしてるのかな』(天使は、相手の様子に、安堵しては、遊びに行った2人のことを考えて。一方、悪魔は「鏡の迷路かぁ、面白そうだな!」と言い、悪魔の相手の手を引くようにしてそちらへ向かい)

14174: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 08:08:33

何事もなく楽しんでくれたらいいなあ

(自分は天使の彼に寄りかかりながらそう呟くと、「…指輪、せめて他の指につけてあげて?」と見上げて。一方、悪魔はアトラクションの中に入ると『わ、俺がいっぱい!』と目を輝かせながら歩いていくも、すぐに鏡にぶつかってしまい驚いたように固まって)

14175: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 09:56:15

『他の指…どこにしよう…』(天使は、相手に言われ、どこに付けるのがいいのか、手を見つめながら呟き。一方、悪魔は、鏡にぶつかった悪魔の相手を見て駆け寄り、「大丈夫か?泣かなくて偉いな」と撫でてやり、悪魔の相手の手を繋ぐと、「またぶつからねぇように、俺と行こうな」と言い、手探りで道を見つけて進んでいき)

14176: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 12:34:16

んー…右手の同じところはどう?

(自分はあまりサイズを変えずに済むようにとそう提案してみて、悪魔は不安げにしつつも彼に手を引かれるまま進んでおり)

14177: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 12:41:44

『ん、いい感じ!』(天使は、相手の提案を聞き、早速右手の薬指に嵌めてみては、目を輝かせていて。一方、悪魔は不安そうな悪魔の相手の様子を見て、「ネロ、楽しくない?」と尋ねて)

14178: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 16:26:35

じゃあ、左手はネロのために取っておいてあげてね

(自分は嬉しそうな天使の彼の姿を見ては頭を撫でてやりつつそう話し、悪魔は『…ううん、ぶつかるのが怖いの』と首を横に振り、なんとかゴールに辿り着くと安心したように息をついて)

14179: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 16:33:01

『ネロ喜ぶかなぁ』(天使は頷いては、悪魔の相手に言えば喜んでくれるかもと思っていて。一方、悪魔は、出られると安堵しては、「ぶつけたとこ、痛くない?大丈夫?」と心配していて)

14180: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 17:30:04

うん、喜んでもらえると思うよ

(自分は悪魔なら天使の彼があげたものは全て喜ぶだろうと思いそう伝え、悪魔は『う、うん…痛くないけど、びっくりした』と眉を下げており)

14181: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 17:35:41

『俺もみんなみたいに買ってあげたいなぁ』(天使は、嬉しそうにしていたが、プレゼントを買おうにも、お金が無く、天界でも魔界でも働けないため、寂しげに眉を下げつつ言い。一方、悪魔は「そっか、怖かったな。別のアトラクションでも乗って元気出して」と背中を撫でてあげつつ、声を掛けて)

14182: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 18:05:18

…そしたら、人間界で働いてみる?

(自分は天使の彼の寂しげな様子を見てはそう提案し、「アルバイトとかでお金貯めてさ、ネロにプレゼント買ってあげようよ」と微笑んで。一方、悪魔は『…アンのおすすめに乗りたい』と呟くと彼の手をぎゅっと握り)

14183: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 18:11:47

『人間界でお仕事…そうするっ!』(天使は、自分では無理だと諦めていたが、相手の言葉に顔を明るくさせ、嬉しそうにしていて、どんな仕事がいいだろうかと考えていて。一方、悪魔は、どうするか悩んでは、コーヒーカップを見付け、それを指さして、「あれ乗ろっか。ネロが怖くないようにゆっくりの速さにするしさ」と言い)

14184: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 22:37:08

アンジェロはかっこいいから、人とお話しする仕事がいいかもね

(自分は天使の彼の頬を撫でつつそう伝え、悪魔は彼が言うならと思い『…いいよ、乗る』と言えばコーヒーカップの方へ向かい)

14185: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 22:42:41

『人と話す…俺、カフェの店員さんやってみたい!』(天使は、相手の言葉に、浮かんだものを言い、『俺似合うと思う?』と尋ねて。一方、悪魔は、コーヒーカップは少し並んでいて、その列に並び)

14186: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 22:52:37

あ、いいね!アンジェロ、すっごく似合うと思うよ

(自分は天使の彼ならばきっと人気が出るだろうと思いながらそう伝え、悪魔は『ねー、これ乗ったらどこ行くの?』と尋ねつつマップを見ていたが、周りの人間は悪魔から出る微量の魔力にも反応しているようで)

14187: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 22:57:37

『えへへ、じゃあ制服可愛いとこ探そっと』(天使は、上機嫌な様子で調べていて。一方、悪魔は、初めは気付かなかったが、気付くなり悪魔の相手を抱き上げて人気の少ない場所に行き、「大丈夫…だよな?」と周りの人たちを確認しては息をついて)

14188: ネイ・フレッチャー [×]
2024-10-03 23:07:44

この家の周りにもいっぱいカフェあるから、選び放題だね!

(自分はやる気を出している天使の彼を見ては嬉しくなりそう話し、悪魔はなぜ列を抜けたのか分からず『アン、コーヒーカップは…?』と困惑したように尋ね)

14189: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-10-03 23:12:08

『あ、ここ可愛い!』(天使は、してもらうばかりだったため、自分がする立場になれることが嬉しく、1つのカフェの制服を見てはそう呟いて。一方、悪魔は、「ごめん、ネロ魔力出てたから…」と言い、下ろしてあげて)

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