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2人だけの世界で 〆/14751


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13710: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-31 15:46:13

…お前のところに猫が来ないから嫉妬してるだけだろ?

(自分は相手の話を黙って聞いていたものの、その好き勝手言い続ける様子に腹を立てては挑発するようにそう告げて)

13711: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-31 17:51:27

『…俺、ちょっと行ってくるね』(天使は猫を撫でていたが、相手の様子に気付くと、青年にそう言って、相手の元に行けば、『ネイ、どうしたの?大丈夫?』と声を掛け)

13712: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-31 20:59:43

!アンジェロ…

(自分は天使の彼の声が聞こえれば慌てて振り向き、「えっと、実は…」と青年の悪口を言われたことを伝え。一方、青年は天使の彼が行ってしまえば退屈そうに猫と遊んでおり)

13713: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-31 21:46:50

『!…俺たちの弟のこと、悪く言うのは勝手だけど、そんなんじゃ余計猫に嫌われるよ』(天使は、相手から客が悪口を言っていたことを聞くと、客に対してそう言っては、『もう行こ!』と言い、相手の手を引いて戻り)

13714: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-31 22:22:23

う、うん…

(自分は流石に言いすぎただろうかと反省していたが、天使の彼に手を引かれてはそのまま着いて行き、青年は2人が戻ってくると「…あ、遅い!1人だとつまんない!」と2人に文句を言い)

13715: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-31 22:37:09

『ごめんね、3人で猫たちと遊ぼ』(天使は青年に謝っては、みんなで遊ぼうと言い、猫じゃらしを見つけると、それを手に取り、『ね、これで遊んでくれるかな?』と青年に尋ねて)

13716: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-31 23:48:38

「…こいつは好きじゃないけど、あいつなら遊んでくれるよ」

(青年は自分の様子を見ては何かあったのではないかと心配するも、天使の彼の質問にはきちんと答えてやり)

13717: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-31 23:54:20

『そっか、わかった!』(天使は青年に教えてもらい、その子に向ければ、遊んでくれて、嬉しそうにして、猫と遊びつつ、青年に『さっき、猫たち取られたからかもだけど、レンくんの悪口言ってる人がいたんだって』とこっそりと伝えて)

13718: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-01 00:26:05

「俺の悪口…?」

(青年は天使の彼の言葉を聞けば目を丸くし、辺りを見回しては他の客から向けられた視線に気が付き思わず自分の陰に隠れ。一方、自分は慌てた様子で「ア、アンジェロ!レンに言っちゃだめだよ…!」と伝え)

13719: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-01 00:36:01

『!ご、ごめん…』(天使は、青年の様子を見て、しゅんとしながら謝り、『帰ろう、レンくんが特別だからって、嫌な目向ける人達がいるとこなんていたくないし』と青年に嫌な視線を向けている他の客に聞こえるように言い、2人の手を引いて出て行き、鞄を持ち会計をして)

13720: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-01 06:00:40

…レン、気にしなくていいからね

(自分は落ち込んでいる青年の背中を撫でてやりながらそう伝え、青年はすっかり元気をなくしてしまったものの「…うん」と返事をし)

13721: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-01 12:55:55

『レンくん、一番好きな物とかってなに?レンくんが好きなことしよ』(天使は、青年の手を握りつつ、そう尋ねて、好きなことをしようと言い、店を出れば、店の窓から中の様子が見え、少し見たものの、猫たちは客たちに悪戯したり、翻弄してたりするのを見て、青年の代わりにやり返してるのかなと思い、くすっと笑い)

13722: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-01 15:58:19

「俺の好きなのは兄さんだよ?」

(青年は天使の彼の質問に考えることなくそう答え、自分は「えーと…じゃあ、なんか美味しいものとかゲームとか買って家で遊ぼっか」と提案して)

13723: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-01 16:15:28

『レンくん、どんなゲームしたい?』(天使は青年の答えに、どうしようと困ったが、相手の提案に、どんなゲームがしたいか尋ねて。一方、悪魔は、スクールが終われば、急いで家へ向かって、着けば中に入り、兄の部屋へ行き)

13724: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-01 22:09:37

「んー…簡単なゲームがいいかも」

(青年は頭が良いわけではないため、あまり頭を使わずにできるゲームが良いと伝え。一方、兄は彼が部屋に入ってくると「早かったな。アイツはネイの部屋にいる」と告げて)

13725: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-01 22:14:19

『3人でできて、簡単なゲームかぁ』(天使は、どんなゲームがいいだろうかと考えていて。一方、悪魔は兄から相手の部屋にいることを聞くと、「面倒見ててくれてありがとう!」と言い、すぐに相手の部屋に向かって)

13726: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-01 22:58:13

…あ、確か色に合わせて手足置くゲームってなかった?

(自分は簡単なゲームとは何かと考えてみたところ、以前そのようなゲームがあった気がすると考えそう伝え。一方、悪魔は彼が部屋に来たことも気が付かないほど深く眠っており)

13727: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-01 23:03:55

『あったかも!あれなら指示通りにするだけだし、いいかもね!』(天使は、どれなら青年でも出来る簡単なゲームかを考えていれば、相手から提案され、それなら簡単だろうと思い、そう言って、『それ、家にあったっけ?無いなら買ってく?』と言い。一方、悪魔は相手の部屋に入ると、寝ている悪魔の相手を見て、少し息をついて、「ネロ、スクール終わったよ。一緒に帰ろ」と小さめの声で話しかけつつ、ゆっくりと抱き上げて)

13728: ネイ・フレッチャー [×]
2024-09-01 23:56:52

家にはないと思うから買って行こっか

(自分は近くにおもちゃ屋があったはずだと考えつつそう伝え、悪魔は眠ったままではいるものの彼の声掛けに反応するように尻尾を揺らしていて)

13729: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-09-02 00:02:30

『俺やった事ないけど、すごく楽しいって聞いたことあるよ!』(天使は、おもちゃ屋へ向かいつつ、ワクワクとした顔で言い、一方、悪魔は、悪魔の相手の尻尾を見て、くすっと笑い、部屋を出て歩いていると、悪魔の兄と会い、連れて帰ることと面倒を見てくれたことのお礼を伝えては別れ、家を出て人間界へと向かい)

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