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2人だけの世界で 〆/19213


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自分のトピックを作る
13413: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 00:24:24

そっか、よっぽど疲れてたんだね

(自分は2人の席に飲み物を置きつつもそう呟き、「じゃあ食べよっか」と椅子に座り。一方、悪魔は寂しさから泣き続けており、魔力が少しずつ放出されていて)

13414: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 00:32:10

『いただきます』(自分たちは、いただきますと言うと、食べ始めたが、天使は寂しがってるかもしれないから少しでも早く戻ってあげないとと思い、少し急ぎ気味に食べ進めていて、部下は「そんな急いで食べたら危ないよ?」と声を掛けていて)

13415: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 00:42:45

「そうだよ、せっかく俺たちが作ったんだから味わって食べて!」

(青年は天使の彼の様子から早く悪魔の元へ戻りたいのだと察するも、味わって食べていないように見え不満げにそう告げて。一方、悪魔は魔力の放出が止まらず、少しずつ姿が小さくなっており)

13416: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 00:48:36

『ご、ごめん…』(天使は2人に言われ、申し訳なさからしゅんとして謝り、悪魔は「俺が様子見てきてやるから、ゆっくり食っとけ」と言い、立ち上がると悪魔の相手を寝かせている客室へと向かい)

13417: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 00:51:06

…ぱ、パスタ、すっごい美味しいよ!

(自分はなんとなく気まずさを感じては慌てて2人にそう伝え、青年は表情を明るくさせると「そうでしょ!食べやすいようにソースちょっと甘くしたんだよ」と告げて)

13418: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 00:57:00

『うん、美味しいよ』(天使も、食べ進めつつ青年に美味しいと伝えていて。一方、悪魔は客室を覗けば、魔力が出ていることに気付き、傍に行けば小さくなりつつある悪魔の相手を抱き上げて、「ごめんな、1人が寂しかったんだよな」と声を掛けてやり)

13419: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 01:04:57

今度作り方教えてよ!

(自分はあっという間に食べ終えてしまい、幸せそうに頬を緩めては2人にそう頼み。一方、悪魔は彼に抱き上げられると目を覚まし、『アン…?どうしたの?』と首を傾げて)

13420: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 01:10:23

「もちろん、いいよ」(部下は、相手の言葉に、嬉しそうにしながら頷いて。天使は、落ち着いた様子で食べ進めていたが、食べ終わり、戻ってこない悪魔を心配していて。一方、悪魔は「お前、多分感覚的に寂しくて、魔力出ちまってたんだよ。しかも、そのせいで小さくなっちまってる」と伝えて、髪を撫でてあげていて)

13421: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 01:16:50

…アンジェロ、部屋戻る?

(自分はふと天使の彼がそわそわしていることに気がつくと、心配そうにそう声をかけてやり。一方、悪魔は自身の姿が若干小さくなってしまっている事に気がつくと『戻っちゃった…』と寂しそうに呟いて)

13422: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 01:21:34

『!んと…うん、戻る』(天使は、どうしようと考えている間に、天使の相手に声を掛けられ、ハッとして、少し悩んでから頷いて、部屋へと向かって。一方、悪魔は、「魔力はあとどれくらい残ってそうなんだ?」と魔力の確認をして)

13423: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 01:26:11

『魔力…?』

(悪魔はあまり魔力がなくなった感覚がなく不思議そうに彼を見つめるも、無性に甘えたくなり彼の頬に自身の頬を擦り寄せて)

13424: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 01:35:44

!…お前、ほとんど魔力ねぇだろ(悪魔は、甘えてくる悪魔の相手を見て、なんとなく察しては、そう言って、天使が来たのに気付くと、「ネロの事見ててくれ」と言うと、部屋を出て兄に『ネイの魔力、もう切れかかってるかもしれない。多分、寝てる時に1人にされた寂しさで、放出してたからかも』とメッセージを送り)

13425: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 01:47:37

『…アンジェロだぁ』

(悪魔は天使の彼の顔をしばらくじっと見つめており、ようやく天使の彼だと認識しては嬉しそうにその頬にキスをして。一方、兄は丁度特訓を終えたところで、彼からのメッセージを見ては「…少し人間界に行ってくる」と伝え準備を始め)

13426: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 01:51:05

『!…ネロ、1人寂しくなかった?』(天使は、悪魔の相手にキスをされると、顔を赤らめつつ頬を緩ませては、寂しくなかったかと尋ねて。一方、悪魔の兄は、支度をする様子から「…またアイツかよ」とボソリと不満を零して)

13427: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 01:53:37

『…ひとりはさみしい』

(悪魔は何度かキスをしていたが、天使の彼の質問を聞けばぴたりと動きを止め、眉を下げてはそう答えて。一方、兄は服を着替え終われば「なんだ、俺の弟に文句でもあるのか?」と相手を睨み)

13428: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 02:00:33

『ごめんね、もう1人にしないからね』(天使は、申し訳無くなり、悪魔の相手をぎゅっと抱きしめながら、1人にしないと伝えて。一方、悪魔の兄は「…俺より弟が大事だもんな、勝手にすればいいだろ」と兄にぶつけては、そのままの勢いで近くにあった武器を投げつけて)

13429: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 10:13:06

『うん…』

(悪魔は天使の彼を抱きしめ返しながらもそう呟き、自分はなかなか彼が戻ってこないことを不思議に思い廊下に出て。一方、兄は武器を払い除けると「元からそういう約束だったろ。それに今日は沢山構ってやった」と伝え鞄を持ち家を出て)

13430: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 11:36:22

『身体、小さくなっちゃったけど、大丈夫?』(天使は、抱きしめながら、 少し小さくなった身体は大丈夫なのか尋ねてみて。悪魔は伝えておこうと、リビングへ向かおうとして、廊下で天使の相手と会い、軽く事情を話して、「…だから、兄貴来てくると思う」と伝えて。一方、悪魔の兄は、兄の部屋に行くと、服を脱ぎ捨て、ズボンを履くことなく、兄のシャツを着てはベッドに寝転んでいて)

13431: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-20 11:46:24

『うん、大丈夫…』

(悪魔は天使の彼に擦り寄りながらもそう呟き、自分は彼の話を聞くと「!あ、アンジェロは大丈夫なの?魔力吸い込んじゃったら、また…」と以前暴走してしまったことを心配していて)

13432: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-20 11:52:36

『そっか、よかった…』(天使は、安心していて、小さく息をついては、『もう眠くない?』と言い。悪魔は「大丈夫、今はもう魔力の放出は止まってるから。それに、魔力出てんならアイツ追い返すし」と安心させるように伝えて)

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