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2人だけの世界で 〆/14649


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13009: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 00:56:08

た、戦い方なんて知らなかったし…

(自分は慌てて彼から目を逸らしながらも言い訳をするようにそう呟き、「そんな世間知らずな奴を好きになったのは誰なんだよ」と不満げな様子を見せて)

13010: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 01:04:39

ふはっ、俺だな(悪魔は、相手の不満げに呟かれた言葉に、ふっと笑いながら、自分だと言い、「こう言っちゃ悪いけどさ、俺が追放されて、ネイが兄貴たちとはぐれてくれて、よかった」と言い、起き上がれば相手にキスをして)

13011: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 01:33:03

…俺も、よかった

(自分は彼にキスをされると驚くも、すぐに微笑みを見せてはキスをし返し「俺たちの出会いは奇跡なんだね」と笑い)

13012: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 01:44:35

俺たちがこうして、出会って一緒にいれるのが、最高に幸せ(悪魔は相手を抱きしめつつ、相手と出会えたこと、一緒にいられることが幸せだと言い、「このネイと作る幸せを噛み締めながら、上級になって、結婚しよう」と相手に誓うように言い)

13013: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 01:57:06

!…あ、あのさ…本当に上級を目指すの?

(自分は彼の誓いを聞けば顔を真っ赤にするも、慌てて離れつつ「上級にはなれなくても色々職はあるし、無理して何百年も上級になろうとする必要はないんだよ?」と心配そうに尋ね)

13014: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 02:07:47

…確かにさ、初めはネイと結婚する為に必要なことで始めたけど、もっと強くなりたいし、やれるとこまでやりたいんだ(悪魔は、無理しなくていいと言われては、相手の言うことも最もだが、相手のために始めたことでも、今は自分の為にしたいと言い、どこか不安そうに、相手の手を握りながら「…ネイは、俺じゃなれないと思う?」と尋ねてみて)

13015: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 02:13:59

ち、ちがう!そんなんじゃ…

(自分は彼では無理だというわけではないと必死に首を横に振り否定をし、「でも、凄い時間がかかる事だから…アンがなれる頃には俺たちすっかりおじさんになってると思う」と眉を下げ)

13016: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 02:24:31

!…少しでも早く、俺を拾ってくれる悪魔を見つけて、卒業したらすぐ試験受けてなって見ける(悪魔は、相手の言葉に、わかっていたとはいえ、しゅんとしつつ、少しでも早く卒業して試験を受けると伝えて、「こうやってたまに甘やかしてよ、そしたら俺、また頑張れるから」と言い)

13017: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 02:53:28

…ありがとう。ごめんね、我儘言って

(自分は彼を抱きしめながら申し訳なさそうに礼を言い、「たまにじゃなくて、毎日甘やかしてあげる。これからはずっと一緒に暮らせるんだから」と微笑んで)

13018: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 03:07:23

!そっか…そうだな、ネイが甘やかしてくれたら、俺いっぱい頑張れる(悪魔は、これからはずっといれるんだと嬉しさを感じつつ、相手が甘やかしてくれれば、より頑張れると言い、相手に抱きしめられている安心感からか、小さく欠伸をして、うとうとしていて)

13019: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 03:13:52

アン、もう眠い?

(自分は彼が欠伸をしたことに気がつくとそう問いかけ、「寝るんならアンジェロも呼んでこないとね」と言いつつ彼の頭を撫でてやり)

13020: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 03:19:11

!…まだ寝ない!(悪魔は、相手の声でハッとして、このまま寝てしまったら、2人の時間が無くなると思い、寝ないと言い、なんとか起きようとしていて)

13021: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 03:28:12

でも、眠そうだったよ?

(自分はなぜ彼が起きようとするのか分からず、心配そうに首を傾げながらもそう尋ねると「…そしたら、もうちょっとお話しする?」と提案してみて)

13022: アラン・ロベール [×]
2024-08-11 03:44:55

だって、寝ちゃったら、せっかくのネイと2人の時間が終わっちゃうから(悪魔は、相手との時間が終わるのが寂しいのだと素直に言い、相手に擦り寄り、「ずっと2人だったらいいのになぁ…」と呟いて)

13023: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 10:09:24

!…アンはやっぱり、2人がいいの?

(自分は彼の気持ちを知れば、やはり2人のままが良かったのではないかと考え彼の顔を覗き込みながらそう尋ね)

13024: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 10:20:54

…(悪魔は、相手は3人がいいと思っていることは知っているため、何も言えず、相手から目を逸らして、黙ってしまい)

13025: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 10:24:24

…遠慮しなくていい、正直な気持ちを教えて

(自分は彼が目を逸らすと図星なのだろうなと察するも、その顔をもう一度自身の方に向かせては真剣な表情でそう尋ね)

13026: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 10:43:49

…2人がいい(悪魔は、相手の方を向かされ、言いにくそうにしながら、2人がいいと伝えて、本当に2人でいられればいいのにと無意識に思っていたのか、天使が消えかかっていて、慌てたように部屋に行き、『どうしよう、ネイ…助けて…』と相手に泣きつき)

13027: ネイ・フレッチャー [×]
2024-08-11 16:46:50

!アンジェロ、身体が…!

(自分は部屋に駆け込んできた天使の彼の身体が透けていることに気がつくと、顔を真っ青にしながら抱きしめ、正直になれと言った自分のせいではないかと動揺を隠せずにいて)

13028: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-08-11 16:59:50

っ、違う…俺、今すぐなんて思ってない…(悪魔は、無意識だった為、消えかかっている天使を見て、焦りつつ違うと否定するも、消したい思いと消えないで欲しい思いが自分の中で反発し合い)

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