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2人だけの世界で 〆/13966


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12345: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-24 16:38:01

「…そうなったら止めればいいだろ」

(兄は相手の言葉を適当に流すともう一度キスをして、そのまま襲い。一方、自分は彼が電話に出ると「!あ、あの…ネイだけど、その…」と魔力で皆が倒れてしまったことを話そうかと悩んでいて)

12346: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-24 16:57:57

「…ウィル、もっとして…」(悪魔の兄は、兄に襲われ、気持ちよさそうに目を蕩けさせながら、もっとと強請り。悪魔は、相手の声を聞くと、「ネイ?よかったぁ…どう?体調戻ったのか?」と尋ねて)

12347: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-25 00:51:17

「…だめだ、お前明日使いもんになんなくなるだろ」

(兄はもう少ししても良いかと思ったがあえて厳しくそう伝え、自分は何から伝えれば良いのか分からず「…え、えっと、体調は…まだ良くない」と呟き)

12348: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-25 01:02:01

「役に立てねぇのも、しねぇのも…やだ」(悪魔の兄は、ダメと言われ、不満そうにして我儘を言い、甘えるように兄の首に腕を回し。悪魔は、「そっか…アイツは?一緒にいんの?」と尋ねて。一方、天使の兄は、一通り終わると、傷を治してから、「試しに俺の名前呼んでみろ」と言い)

12349: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-25 01:18:30

「…我儘を言うな、どっちかにしろ」

(兄は相手の頬を抓りつつそう告げて、自分は「アンジェロは…俺のせいで、倒れちゃって」とぽつりと呟いて。一方、青年は目を開けると「…じる」と相手の名前を呼んでみて)

12350: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-25 01:29:35

「…キスだけで我慢してやる」(悪魔の兄は、考えては、若干不服そうではあるものの、我慢すると言い、舌を出して待ち。悪魔は「!そうだったんだ、ごめん…でも、ネイは悪くないから」と励まそうとしていて。一方、天使の兄は、「よかった、今度こそ問題なさそうだな」と言い、青年について書かれた資料に、今回のことを記載しておき)

12351: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-25 23:40:43

「…ん」

(兄は相手が舌を出すとそれに応えるようにキスをして、自分は「…違うよ、俺が全部悪いの」と涙目になり。一方、青年は相手の資料を覗くも何が書いてあるのか一切分からず、「俺、ちゃんと治ったの?」と尋ねてみて)

12352: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-25 23:56:48

「ん…ふ、ぅ…」(悪魔の兄は、兄とのキスに気持ちよさそうにしていて、兄にしてもらえるのが嬉しいのか、無意識に尻尾を絡ませていて。悪魔は「…これは俺の予想なんだけど、多分ネイの親父が、昔になんか細工して、魔力が出るようにしてんだと思う。だから、悪いのはネイじゃないよ」と優しい口調で伝えてみて。一方、天使の兄は、「喋ってて違和感ねぇだろ?」と言い、資料を戻して)

12353: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-26 01:22:06

「…そろそろ寝るぞ」

(兄は相手から口を離し、その髪を優しく撫でてはそう声をかけ横になり。一方、自分は納得いかなそうに眉を下げており、青年は「うん、ないけど…」と何度か声を出して確かめていて)

12354: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-26 01:31:42

「ん…」(悪魔の兄は、目を蕩けさせ、少しぼんやりした頭のまま頷き、兄に抱きついて、擦り寄りつつ眠りについて。悪魔は、ただ励ます言葉を掛ける事しか出来ないことに、しゅんとして、「…俺、旦那なのに、役に立てなくてごめん」と謝り。一方、天使の兄は、青年の髪を乱雑に撫でては、「俺の部屋はわかんだろ、もし何かあったら来い」と伝えつつ、器具を片付けていて)

12355: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-26 21:55:15

!あ、アンは立派な旦那さんだよ!

(自分は彼のせいではないと言おうとしたが思わずよく分からないことを口走ってしまい、青年は片付けをしている相手の背中に抱きつくと「…ありがと」と呟いて)

12356: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-26 22:13:30

…心配かけてごめん(相手の言葉に、心配かけたと思い、申し訳なさそうに言い、「俺に出来ることはわかんねぇけど、元気出して」と伝えて。一方、天使の兄は、抱きつかれると驚いたが、「ルーカスのこと、頼んだからな。わかってると思うが、ネイの部屋に近付くなよ」と伝えて)

12357: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-27 00:27:42

…俺は、アンと話せるだけですっごく幸せなんだ

(自分は電話越しの彼にぽつりとそう話しかけ、「だから、アンは…もし余裕があったら電話してほしいな」と微笑んで。一方、青年はなぜ元悪魔の自身が自分の部屋へ行ってはならないのか分からず首を傾げるも「?…わかった!」と部下のいる部屋へ戻って行き)

12358: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-27 05:24:24

!…わかった、時間空いたら電話するね(悪魔は、相手の言葉に、嬉しそうにしながら頷き、「ネイ、頑張ってね!」と伝えて一方、部下は眠ったままではあるが、翼の色が根元だけではあるも、白に戻り始めていて)

12359: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-27 13:53:32

うん、ありがと

(自分は彼に勇気づけられ、幸せそうに微笑んでは電話を切りベッドに横になって。一方、青年は部下が少しずつ戻りつつあることに気がつけば安心したように息をつき、隣に腰かけて)

12360: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-27 21:02:04

…俺も頑張んないとな(悪魔は、相手との電話で、頑張ろうと気合を入れると、眠りについて。一方、天使の兄は、天使の様子を見に行くと、すっかり元に戻っており、枷を外してやり)

12361: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-27 21:53:42

「…ルー、早く元気になってね」

(青年はそっと部下に寄り添うとそう声をかけ、額にキスをしては「俺、ルーといっぱいいちゃいちゃしたいもん」と呟いて)

12362: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-06-27 22:15:28

「…れ、ん…ねい…」(部下は苦しそうにしながら、青年や相手の名前を呟き、青年がいるとわかっているかのように擦り寄っていて)

12363: ネイ・フレッチャー [×]
2024-06-28 00:19:11

「…ルー、どうしたの?」

(青年は擦り寄ってくる部下の頭を撫でてやりながら首を傾げ、「大丈夫だよ、ルーの翼が元に戻ったらジルも拘束を取ってくれるから」と呟いて)

12364: アラン・ロベール [×]
2024-06-28 07:37:36

「れん、て…にぎって…?」(部下は、なんとなく寂しさを感じては、青年に手を握って欲しいと頼んで)

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