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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
11248:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-12 10:47:00
「…ルーカス様はお仕事を続けたいのでしょう?」
(元悪魔は部下の顔を覗き込みながらそう尋ね、「それなら、お仕事を辞めることはオススメ出来ません。きちんとレンさんと話すべきです」と伝え。一方、青年は相手に怒鳴られるとすっかり縮こまってしまい、何も言わずに俯いて)
11249:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-12 11:19:32
「…あの、俺といてくれませんか?」(部下は、元悪魔の言う通りなため、頷いては、見つめながら、そばにいて欲しいと頼んて。一方、悪魔の兄は「ひとまず、家行くぞ」と言い、家へと戻り、悪魔に連絡するか考えていて)
11250:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-12 12:19:56
「はい、承知しました」
(元悪魔は特に断る理由もなかったためそう頷くと、「この件が解決するまで、お側に居させてください」と微笑んで。一方、青年は家に着くもふいと相手から顔を背けていて)
11251:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-12 12:47:35
「!お願いします」(部下は元悪魔の言葉に嬉しそうにして、「何か飲みますか?」と尋ねて。一方、悪魔の兄は、「ひとまず、人間界行けるようにしてやるから大人しくしてろよ」と伝えては、悪魔に連絡して)
11252:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-13 01:49:42
「…では、お茶を頂いてもよろしいでしょうか?」
(元悪魔は断ろうかとも思ったが、それでは部下が落ち込んでしまうのではないかと考えるとそう尋ねてみて。一方、青年は人間界に連れ戻されると分かれば「や、やだ!」と慌てて窓から飛び降りようとし)
11253:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-13 07:19:04
「わかりました、すぐ用意しますね」(部下は、そう言うとキッチンへ行き、用意して。一方、悪魔の兄は慌てて猫を窓から離させ、「なんで嫌なんだよ、喧嘩でもしたのか?」と尋ねて)
11254:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-13 16:54:56
「…最近、レンさんと喧嘩するようなことはありましたか?」
(元悪魔は近くの椅子に腰掛けながらもお茶を用意する部下を見てはそう尋ね、青年は「喧嘩はしてない…でも、魔界にいたって知られたら怒られちゃうもん」と目を逸らし)
11255:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-13 17:33:35
「喧嘩はしてないんですけど、多分俺が仕事するのが嫌だったのかなと…」(部下は元悪魔にお茶を出しつつ、休まないのかと言われた為、感じたことを伝えて。一方、悪魔の兄は呆れたようにため息をついて、「大変なことを仕出かしてんだ、お前はちゃんと怒られろ。何から逃げてんのか知らねぇけど」と言い、相手に『猫こっちいんぞ。帰りたがらねぇから少し待ってろ』とメッセージを送り)
11256:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-13 20:05:54
「…そうでしたか」
(元悪魔は部下の話を聞くと、少し考える素振りを見せ「レンさんに、何か匂いのついたものを渡してみるのはいかがでしょうか?」と提案し。一方、青年は「やだ、怒られたくないの!」と相手の背中をポコポコと叩き、自分は相手からのメッセージに気が付くとその事を彼らや天使の兄に伝え)
11257:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-13 20:25:45
「俺の匂いがついたもの、ですか?」(部下は元悪魔の言葉に考え込み、以前あげたネックレスではダメだったのだろうかと考えて。一方、悪魔の兄は、青年の手を掴みつつ、「だったら、一生俺とここで暮らせばいい。ネイやルーカスと会えなくてもいいならな」と言い。天使の兄は「あの野郎、ふざけんなよ…」と怒りを露わにして、自分たちはどうするか考えては、悪魔がいつでも魔界に行けるようにしておこうと思い)
11258:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-13 20:59:31
「例えばですが…毛布とかお洋服とか、匂いに包まれるようなものがいいと思います」
(元悪魔は以前から青年に何かを渡していたのだろうかと考えては、青年の求めそうなものを考えそう提案して。一方、青年は涙目になっては「や、やだぁ…お前と一生一緒なんてやだ…」と訴えて)
11259:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-13 21:12:31
「!なるほど、レン喜びそうですね」(部下はどんなものをあげれば喜ぶのかと悩んでいたが、元悪魔の提案に納得して。一方、悪魔の兄は「怒られたくないから帰りたくないんだろ、だったら帰らなくていいって言ってんだよ。兄貴だってすげぇ怒ってるだろうしな」と言い)
11260:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-13 21:32:28
「!…あの、レンさんは今魔界にいらっしゃるようです」
(元悪魔はふと携帯を確認しては、自分からの青年が魔界にいるという情報を手に入れ慌てた様子で部下に伝え。一方、青年は「もう怒んないよって言われたら帰る…お前と一緒はやだぁ…」と泣き続けて)
11261:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-13 21:54:41
「えっ…レンが、魔界に?!」(部下は、元悪魔から聞いた話に驚いて、どうしようという不安になり、「俺、迎えに行かなきゃ…」と呟いて。一方、悪魔の兄は魔界にまで来てしまっている以上免れるわけないと思っていれば、天使の兄から電話があり、出れば青年に向け、「おいレン、なんで魔界行ってんだ!どれだけ俺たちが心配したと思ってんだ!?」と怒り)
11262:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-13 22:54:55
「っ、落ち着いてください!…今、レンさんはジュリアス様の弟様に保護されているようです」
(元悪魔は混乱している部下に言い聞かせるようにそう伝えると、「…ですから、連絡を待ちましょう。人間界に戻った頃に迎えに行けば良いはずです」と告げて。一方、青年は相手の怒鳴り声に思わず身を隠し、「やだ、電話切って!」と伝え)
11263:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-13 23:15:06
「レンが危ないのに…」(部下は元悪魔に止められ、助けられないという焦りや不安から、落ち着きなく部屋の中をうろついていて。一方、天使の兄は「そうか、そんなに嫌ならもうお前のことは知らん、勝手にしろ!」と言って電話を切り、悪魔の兄は「兄貴、相当お怒りだな。おい猫、どうする気だ?」と青年に言い)
11264:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-14 01:05:32
「…レンさんはきっと大丈夫ですよ」
(元悪魔は部屋の中をうろつく部下の肩を掴みそう止めると、「私を信じてください、私の方がレンさんと一緒にいた年月は長いんですから」と伝え。一方、青年は「…しばらくここにいる」と泣きながらソファーに蹲り)
11265:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-14 01:16:10
「そう、ですね…すみません、レンに何かあったらって不安で…」(部下は元悪魔に止められ、ようやく足を止めると、申し訳なさそうに言い。一方、悪魔の兄は「…帰りたくなったらアンジェロ呼べよ」と言い、山のようにある仕事に戻って)
11266:
ネイ・フレッチャー [×]
2024-04-14 02:00:03
「いえ…ルーカス様にとって大切な方ですから。動揺してしまうのも無理はありません」
(元悪魔は慰めるように部下の手を握ると、「…少し、昔話をしても?」と首を傾げ。一方、青年は泣き続けながらもソファーから降りては自分の部屋へと向かい)
11267:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-04-14 02:08:17
「…はい、お願いします」(部下は、少しでも気が紛れればと思い、元悪魔の言葉に頷いて。一方、悪魔の兄は青年が出ていったのを見ては、軽くため息をつき、近くにいた使用人に、青年が危ない目に合いそうなら助けてやって欲しいと頼んでは、仕事をし続け。悪魔はなんだか落ち着かず、「俺、魔界行ってくる。レンくん連れて来れんの俺だから!」と相手に伝えては、そのまま向かって)
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