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2人だけの世界で 〆/19155


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10872: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 02:13:18

「!…う、うん」

(青年は顔を真っ赤にさせつつ俯くも身体は洗ってほしいと伝え、元悪魔は「はい、お休みなさい」と告げては自室へと戻っていき。一方、自分は映画を1本見終わると「…ちょっと怖かったけど面白かったね」と2人に向けて微笑んで)

10873: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 02:21:32

「今更照れてるの?」(部下は、赤く染る青年の頬を突きながら言い、服を脱ぎ終われば青年の手を引いて浴室に入り。一方、悪魔は「だな、結構楽しめたし、前もちゃんと見ときゃよかった」と軽く伸びをしつつ言い、天使は気に入ったらしく、「ね、次見ようよ、続きのやつ!」とワクワクとした顔で言い)

10874: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 02:28:17

「だ、だって…」

(青年はもじもじとしながらも浴室に入ればシャワーを浴びて、自分は天使の彼の手を握ると「うーん…でも夜遅いし、続きは明日にしない?ほら、明日は朝から指輪見に行くしさ」と言い聞かせるように伝え)

10875: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 02:37:09

「そんな可愛いと、悪戯しちゃうよ?」(部下は、ボディタオルを泡立てつつ、悪戯にあえて耳元で言い。一方、天使は相手の言葉でハッとすると、『!…指輪、欲しいから映画諦める!』と言い)

10876: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 02:42:41

「っ、だめ!」

(青年は部下の発言で耳まで赤くさせては思わずそう声を張ってしまい、部下から目を逸らしながらも耳をぺたんと下げて。一方、自分は「だね、今日はもう寝よっか」と天使の彼の頭を撫でては寝る支度を始めて)

10877: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 02:48:45

「ごめんごめん、冗談だよ」(部下は、青年の様子にくすくすと笑いながら冗談だと伝えては、「体洗うよ?」と伝えてから、優しく洗い始めて。一方、悪魔はあくびをしつつ、「じゃあベッド行くぞ」と声を掛けて、相手の手を引きつつ言い、天使も相手の手を繋ぎつつ寝室へ向かって)

10878: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 02:55:04

「…悪戯は俺の特権なの」

(青年は不満げに頬を膨らませながらそう呟き、「だから、ルーは俺の許可なしに悪戯しちゃだめ!」と注意して。一方、自分は2人と共に寝室に戻ると「明日こそ指輪買いに行かないとだから、今日はちゅーだけね」と2人の頬にキスをして)

10879: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 09:58:48

「ごめんってば」(部下は楽しそうに笑いつつ、謝っては、「悪戯するの、レンだけだから許して?」と言い。一方、自分たちは、それぞれおやすみと言うと、相手の頬にキスをしては、ベッドに寝転んで、相手を抱き締めて眠りについて)

10880: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 11:14:04

「ルーがそう言うなら…」

(青年はじとっとした目で部下を見つつそう呟き、身体を洗ってもらえばすぐに湯船に浸かり。一方、自分は2人にキスをされ幸せそうに微笑みながらも眠りについて)

10881: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 11:29:29

「…悪戯されるの、嫌?」(部下は、自身の身体を洗いつつ、青年に尋ねて、終われば青年の隣に座り、青年の手を握り、「レンが嫌ならもうしないから、ちゃんと言って?」と言い)

10882: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 11:38:24

「い、嫌じゃない…」

(青年は部下から目を逸らしつつ恥ずかしそうにそう呟くと、「えっと、さっきは焦って嫌って言っちゃっただけで…ルーになら悪戯されてもいい」と消えそうな声で説明し)

10883: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 11:45:05

「!…そうだったんだ?」(部下は、青年の言葉を聞くと、嬉しさを感じ、抱きしめて、「レンの悪戯は俺だけにしてね?」と言い、頬にキスをして)

10884: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 12:40:42

「…うん、わかってる」

(青年は部下にキスをされてはどこか嬉しそうにそう返事をし、湯船から出ては「ねえ、お風呂上がりに牛乳飲みたい」と強請り)

10885: アンジェロ・ヴィクトール  [×]
2024-03-21 12:53:26

「じゃあ、上がったらすぐ用意するね」(部下は、青年からの強請りに、微笑みながら頷いて、湯船から出ては、用意すると言い、浴室を出ると、青年にタオルを掛けてやり、部下も体を拭いて)

10886: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 18:17:40

「やったぁ、ルーだいすき!」

(青年は体をある程度拭きつつ笑顔を見せると、頭をブルブルと振り髪についた水滴を飛ばし「ルー、髪乾かしてー」と強請り)

10887: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 18:43:26

「わっ!…ふふ、急に振らないでよ」(部下は、飛んできた水滴に驚き、楽しそうに笑いつつも、服を着ては、ドライヤーを準備して、「いいよ、おいで」と呼び)

10888: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 19:04:22

「えへへ、ありがと!」

(青年は嬉しそうに部下の元へ向かうと尻尾をピンと立てご機嫌な様子を見せながら髪を乾かしてもらい、「今日のパジャマはどれにしよっかなぁ」と呟いていて)

10889: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 19:15:56

「早く服着ないと、風邪引いちゃうよ」(部下は、青年の髪を乾かしてあげつつ、風邪引くと言い、そうして乾かし終われば、「出来たよ。じゃあ、俺は牛乳用意しとくから、服着てから来るんだよ」と言い、浴室を出てリビングへ向かい)

10890: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-21 21:36:27

「…ね、見て見て!ちゃんと着たよ」

(青年は部下が浴室を出ていってしまうと何を着ようかと悩んだが、部下の部屋着を着ては嬉しそうに部下に見せに行き「ちょっと大きいけど似合ってるでしょ」と微笑んで)

10891: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-21 21:43:43

「!…似合ってるよ」(部下は、コップに注いでいたが、青年が来ると、その来ている服が自身のものだとすぐに気づき、くすっと笑っては、似合ってると言い、「リクエストの牛乳、入れたよ。一緒に飲もう」と二人分のコップを持ちつつ言い、ソファーに座って)

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