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2人だけの世界で 〆/14787


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1061: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 16:06:31

「っ、泣きたいのは俺の方だ!」

(しがみついてくる彼をベッドの上に放り投げると声を荒らげてそう言った。そして「いいか、もう泣くんじゃねえ…無駄に泣いてネイを心配させるな」と言うと近くの椅子に腰かけため息をつく。)

1062: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 16:11:48

っ…俺を知らないネイが、心配するわけないだろ(兄にベッドに投げられ、驚きから泣き止んでは、今の相手にとって自分は知らない奴でしかないことから、心配すると思えないと言い)

1063: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 16:42:42

「ネイがお前のことを知らなくても、泣かれたら困るに決まってんだろ」

(またしても大きなため息をつくと、兄は棚の中を漁り始め昔自分から貰った物などを引っ張り出していく。そして「…もし戻らなくても出来ることはする。お前も手伝え」と言えば何か思い出す手がかりになりそうな物を探し続け。)

1064: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 16:50:52

そ、っか…うん、俺も手伝う(相手の言葉に確かにそうだと思い、頷いては、手伝うと言って、ベッドから立ち上がると、もしかしたら、ノートもきっかけになるかもと思い、「俺、ノート取ってくる!」と兄に言うと、飛び出して、自分の家へと急ぎ)

1065: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 17:11:33

えっと、んと…おにい、ちゃん?

(彼らが部屋を出ていってしまったあと、父から彼らは2人とも兄なのだと聞いた。そして父が仕事で部屋を出ていってしまうと、点滴スタンドを持ってこっそりと部屋を出れば気分転換に屋敷の中を見て回った。そしてある部屋を覗くとそこには先程の”兄”の姿があり、また困ったようにそう訪ねてみる。)

1066: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 17:27:01

あった…!(家に着き、すぐに以前作った新しいノートと、偶然まだ残っていた濡れてシワシワになったノートの2冊持つと、屋敷に向かい)

1067: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 19:58:14

あ、の…ごめん、俺どうしてもアンタたちのこと思い出せなくて…

(兄に座るよう促されるとソファーに座り、申し訳なさそうにそう謝る。そして彼がいないことに気がつくと「…もう1人のにーちゃんは?」とおずおずと尋ね。)

1068: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 21:02:36

お兄さん、これも…!ね、ネイ…(屋敷に着き、兄の部屋へ行くと、兄にこれも役に立つかと言いながら入れば、相手がいるのに気付き、少し驚くも、すぐに笑みを浮かべながら「体、もう大丈夫なのか?」と尋ねて)

1069: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 21:10:34

…アンジェロ、にーちゃん?

(彼のことを父に教えてもらった呼び方で呼べば首を傾げてその姿を見た。しかしどうしても思い出すことが出来ず、苦しそうに顔を強ばらせればふるふると頭を横に振り、「ううん、まだちょっとフラフラする、けど…」と話し。)

1070: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 21:21:59

にいちゃん、か…(相手のにいちゃん呼びに、寂しくなるも、隠すような笑顔を浮かべたままで、相手と目線を合わせるようにしゃがんでは、「俺は兄貴じゃねぇんだ…俺は元天使だけど、ネイの友達で、恋人なんだ」と言い)

1071: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 21:26:56

え…で、でも、親父がにーちゃんだって言ってたし、それなのに友達で恋人で、天使…?

(彼の言葉に更に困惑した様子を見せると助けを求めるように兄の方を見た。すると兄は自分の目を手で隠し少し落ち着けと告げると彼に対し「急にそんなことを言われたら混乱するだろ。親父がなんて言ったのか知らねえが…今はネイの兄貴でいろ」と告げ。)

1072: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 21:32:37

!…わ、かった…(相手が父に何を言われ、どう認識しているかわからないが、今は兄の言う通り、相手の兄のフリをする方がいいのかと理解するも、寂しげに頷いて)

1073: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 21:40:30

「…ネイ、驚かせて悪かったな。こいつはお前の兄貴だ。」

(兄はそう言って自分の目から手を離すと寂しげな顔をする彼にもっと明るい顔を作れと目配せし。そして自分は彼に近づけば「…アンジェロにーちゃん、散歩行こ」と手をぐいと引っ張った。)

1074: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 21:51:25

え、いいけど…体は大丈夫なのか?フラフラするっつってたろ(兄にの目線に気付くと、愛想のいい笑顔を浮かべ、散歩に行こうと言われると、相手の体を心配し、「無理して動かなくてもいいんだぞ?」と言い)

1075: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 21:56:42

無理してない!散歩したいの!

(子供のようにそう言って駄々を捏ねては頬を膨らました。そして「1人で行ったら親父に怒られちゃうと思うから…庭までしか行かないから、お願い!」と彼の服の裾を掴み頼んで。)

1076: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 22:10:34

はぁ…仕方ねぇ、絶対無理すんなよ、しんどいならちゃんと言え
もししんどいのに平気って嘘ついたら怒った上で速攻部屋戻すからな(相手が頼むとため息をついたあと、兄の部屋の机に持ってきたノートを置きながら、しんどいならちゃんと言うことを条件に出して、服の裾を掴む相手の手を離させると、相手と手を繋げば好きだと言ってしまいそうな為、あえて繋がず、両手をポケットに入れて「じゃあ行こう」と言って歩き始め)

1077: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 22:15:23

やった!ありがとう!

(嬉しそうに微笑みながらそう言うと歩き始める彼の後を追うようにして点滴スタンドを動かしながら部屋を出た。そしてしばらく歩いていたものの、彼が両手をポケットに入れっぱなしなことに気がつけば「…にーちゃん、俺手繋ぎたい」とおずおずと相手の様子を伺い。)

1078: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 22:21:06

だめ、繋がない
繋いでいいのは、幼稚園児までなんだぞ?(相手にとって今の自分は兄でしかない為、両手をポケットに突っ込んだまま、相手の提案を拒否し、以前と同じように言っては、わざと以前に合わせるように、「ネイは幼稚園児か?」と言い)

1079: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-20 22:30:58

幼稚園児じゃない!…でも、繋ぎたい

(彼の言葉に怒ったような反応を見せるも、どうしても繋ぎたいのだと我儘を言い続けた。そして彼の腕を引っ張り「減るもんじゃないんだしいいだろ!」とまた頬を膨らまし。)

1080: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-20 22:50:27

…恋人ならいいけど、俺たちは兄弟だろ(相手の様子から、思い出すきっかけにはならないかと思いつつ、本当なら自分も繋ぎたいが、それを堪えながら恋人じゃないから無理だと跳ね除け、「家族とは基本繋がねぇの、わかった?」と優しい口調で言い)

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