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2人だけの世界で 〆/20154


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10672: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 02:27:29

「…ジュリアス様がご実家へ戻られなければならなくなった事も、レンさんに嫌な思いをさせてしまった事も…全てです」

(元悪魔は相手の問いかけに正直に答えると、「だから私は失敗作なのでしょうね」とさらに落ち込んだ様子を見せ。一方、上位天使に腕を捻られた常連客は思わずケージを手放し、その拍子に扉が開くも青年は怯えてしまっており)

10673: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 02:41:06

「それのどこがお前のせいで、失敗作だ?」(天使の兄は、元悪魔の話を聞けば、否定するように言い、「俺がここに来たのは俺の問題だし、レンを傷つけたのは俺だ」と伝えて。使用人の元悪魔がケージごと部下の元へ運び、部下は怯えてしまっている青年を撫でてあげ、「無事でよかった…」と呟いて、上位天使は「お前ら、生きてたきゃ動くなよ」と言いつつ、常連客と仲間全員を拘束して)

10674: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 02:49:52

「結果的にはそうかもしれませんが、そうなった原因です」

(元悪魔は相手の話を更に否定しては、「…私にはレンさんのように優れた能力はありません。だから、失敗作なんです」と話し。一方、青年は部下に撫でられても落ち着くことはなく、「あのひと誰…」と呟いて)

10675: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 03:11:15

「…ロイ、お前は失敗作じゃねぇよ。俺が認めた元悪魔の天使だ」(天使の兄は、否定し続ける元悪魔の顔を自身の方に向かせると、真剣な顔で言い、「そもそも、誰かのために尽くし続けるっつーのも才能だろ、俺には出来ねぇよ。嫌なこととか、したくねぇ事は反抗するし」と話して。世話係は、青年の言葉で「私はシオンと申します、彼は私のご主人様にございます。お2人とも、怪我はされておりませんか?」と話して、部下は青年を抱き上げつつお礼を伝えていて)

10676: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 03:17:51

「!…あ、ありがとうございます」

(元悪魔は顔を向かされるも思わず目を逸らしてしまいながらそう礼を言い、青年は元の姿に戻りつつ「こいつ、ルーの知り合い?」と部下の顔を見上げ尋ね)

10677: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 03:34:10

「お前は悲観的に考えすぎだ、何でもかんでも自分が悪いって思い込むな」(天使の兄は、元悪魔を見つめながら言い、軽く元悪魔の頭を撫でてやり。部下は首を横に振り、「全然知らない。レン、初対面でこいつはダメだよ、この人って言ってね?」と言い、上位天使は、拘束した常連客に狙いを尋ねて)

10678: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 03:39:46

「あ、あの…そんなに見ないでください」

(元悪魔は相手からの視線を受けては恥ずかしそうに顔を赤くしつつそう告げ、「それと、頭もあまり撫でないでください…」と相手の手を退かし。一方、青年は部下に叱られては「…はぁい」と不満げに呟き、常連客は青年を捕まえれば好きなように能力が使えると思ったと話し)

10679: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 03:54:51

「あ、悪い、気をつける」(天使の兄は無意識にしていたなと思いつつ、謝って、苦笑しつつ伝えて。部下は、青年を抱きしめ、「でも本当、レンが無事でよかった」と言い、上位天使はその話を聞けば、青年の方を見て、「おいそこの青年、狙われやすいから気をつけろよ」と声をかけ、常連客を通報しておき)

10680: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 04:07:23

「…そういえば、レンさんはご自宅にお戻りになられたのでしょうか?」

(元悪魔は髪を整えつつ少し青年たちが心配になりそう呟き、青年は「…俺は大丈夫だもん」とそっぽを向いてしまえば部下の手を引き路地裏を出て)

10681: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 04:17:01

「さぁな、気になるなら連絡してみたらどうだ?」(天使の兄は元悪魔の言葉に、どうかわからないため、連絡したらと言い。部下は引っ張られると驚いて、「わ、レン、機嫌悪いの?」と眉を下げつつ尋ねて)

10682: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 14:50:49

「…あの、レンさんがお嫌いなのですか?」

(元悪魔は相手の態度を少し不審に思えば首を傾げつつもそう尋ね、青年は「…機嫌悪いに決まってんじゃん。だって、ずっと仲間だと思ってたのに…」と目に涙を溜めつつ歩き続け)

10683: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 16:36:19

「…嫌いなんじゃねぇよ、ただ傷つけることが怖いだけだ」(天使の兄は、元悪魔の言葉に、否定するも、青年を傷付けることが怖く、関わりを避けようとしていて、「嫌いならそばに置かねぇし、見捨ててる」と言い。部下は、「そうだよね…」と言い、家に着くも青年を心配していて)

10684: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 16:48:57

「あくまで私の主観ですが…そうやってレンさんから遠ざかろうとしてること自体がレンさんを傷つけているのだと思いますよ?」

(元悪魔は相手が不器用だとは分かっていたものの、このままでは余計に青年を傷つけてしまうと考えてはそのように告げて。一方、青年は家に着くとまっすぐ部屋へ向かい、ベッドに寝転んでは泣き続けていて)

10685: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 17:11:11

「!…じゃあ、どうしろって言うんだよ」(天使の兄は、元悪魔の言葉に驚いた顔をして、どうすればいいのかわからないと呟いて。部下は、青年を心配しつつ、キッチンに行き、軽く食べられそうなご飯を作り始め)

10686: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 17:34:30

「…レンさんに1度お会いしてみませんか?」

(元悪魔は少し考えた後、1度顔を合わせてみれば何か変わるのではないかと思いそう伝え。一方、青年は「もうみんな嫌い…」と呟きながらベッドの上で丸まっていて)

10687: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 17:45:52

「…、レンの為だからな、頑張ってみる」(天使の兄は、元悪魔の言葉に悩んでいたが、青年のためにもその方がいいかと思い、ようやく頷き。部下は、料理が出来れば、青年の部屋に行き、ノックをしては、「レン、大丈夫?ご飯作ったんだけど…食べられそう?」と声を掛けて)

10688: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 18:39:27

「では、早速電話をしてみますか?」

(元悪魔は相手が頷けば嬉しそうに電話を手に取り、青年は「…いい、いらない」と告げながらも布団をぎゅっと握り)

10689: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 18:45:46

「…ロイに任せる」(天使の兄は、嬉しそうな顔を見ては、心配をかけてしまっていたのではと思いつつ、任せると言い。部下は、青年の言葉にしゅんとして、「そっか…じゃあ、レンのそばにいてもいい?」と尋ねて)

10690: ネイ・フレッチャー [×]
2024-03-13 19:19:48

「では、ルーカス様にかけてみますね」

(元悪魔は先程の青年の様子から、まずは部下に今の様子を聞いてみた方が良いのではないかと考えてはそう告げ部下に電話をかけ。一方、青年は「やだ、どっか行って!」と声を荒げつつも泣き続け)

10691: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-03-13 19:30:11

「!ごめんね、じゃあ俺、リビングで待ってるから」(部下は青年の言葉に驚き、そう声をかけてからリビングに戻り、ソファーに座れば、ちょうど元悪魔から電話があり、出れば「何かありましたか?」と言い)

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