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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1021:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 16:28:31
っ…!
(唾液を流し込む前に突き飛ばされてしまえば最早死を覚悟することしかできずにぎゅっと目を瞑った。しかしその瞬間、父が現れたかと思えばすぐに相手の身体を地面に押さえつけ「俺の息子が世話になったようだな」と言い逃げられないようにとその翼をもぎ取った。)
1022:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 16:46:35
「!てめぇ、何しやがんだ!」(突然現れた父に翼を取られると、怒った顔で睨みつけながら言っては、抵抗しながら「そこの雑魚に教えとけよ、なんも出来ねぇくせに喧嘩ふっかけんなってな」と父を煽るように言い)
1023:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 18:44:55
「ネイ、魔力を唾液に集中させろ。お前は…少し黙った方がいい。」
(父はそう言うと相手の身体を押さえつける力を強くし、持っている武器を取り上げた。そして自分は覚悟を決めると身動きの取れない相手にキスをして唾液を流した。いつもより魔力を集中させているせいかだんだん身体に力が入らなくなってくるのが分かり。)
1024:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 18:57:03
「や、やめっ…!」(人間より耐性はあるとはいえ、先程のように魔力を流されると体の力が抜けてしまい、強ければ強いだけ深く眠ってしまう為、必死に抵抗するも、抑えられている以上あまり動かせずにいて、相手の魔力により、気絶をするように眠ってしまい)
1025:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 20:27:27
た、倒せた…
(相手が眠ってしまえば安心からか力が抜けたようにその場に座り込んだ。相手の言う通り自分1人では何も出来なかった。弱い自分が嫌になるも、そんな自分に対して父は「よくやった」と褒めてくれたため嬉しそうに微笑み。しかし、魔力の使いすぎからかだんだんと視界が暗くなるのを感じるとそのまま気絶するように倒れ込んでしまい。)
1026:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 20:39:25
ん…(相手が気絶してしまった頃にようやく目を覚まし、起き上がるも、まだぼんやりとしていて、「お兄さん、ネイ帰ってきた?」とどこか心配そうに尋ねてみて)
1027:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 20:53:06
「は?…ああ、まだ帰ってきてねえよ」
(彼が起きれば兄は不安からかイラついたように返事をした。彼に大丈夫だとは言ったもののやはり兄自身も不安なようだった。そして屋敷に自分を抱き抱えた父と彼の兄を運ぶ使用人が帰ってくれば父は自分を自室に寝かせ。)
1028:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 21:10:29
っ…迎えに行こう!(兄のイライラしている様子を見て、余程不安になり、自分だけでは人間界に行けないとわかっている為、兄の腕を引っ張りながら、迎えに行きたいと言い)
1029:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 21:23:04
「迎えに行くったって、お前…!」
(そんな身体で行けるわけがないだろうと言おうとした矢先、使用人が突然入ってきたかと思えば父が帰ってきたと慌てた様子で伝えてきて。一方父は彼の兄を地下に閉じ込めた後、自室へと向かい自分の様子を見守っていた。)
1030:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 21:42:37
!…ネイは?お父さんは?怪我してない?(突然入ってきた使用人に驚くも、帰ってきたと聞けば、その使用人に掴みかかるような勢いで、相手や父の無事を尋ね)
1031:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 21:53:35
「旦那様はご無事ですが、ネイ様は…」
(使用人は彼に迫られると焦りながらもそう伝えるが、少しばかり辛そうな顔を見せると「…ネイ様はご自分のお部屋にいらっしゃいます。」と伝えて部屋を出ていってしまった。兄はその言葉から何かを察したらしく、「お前はここで寝てろ。俺はネイの部屋に行く」と言うとさっさと部屋を出て行ってしまった。)
1032:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 22:03:48
うそ…なんで、ネイが…(使用人の様子から、ネイは危ない状態なのだろうとわかり、その場に崩れ落ち、自分の兄のせいだと思うと、泣きながらも強い憎しみを抱き、兄に寝ていろと言われたが、勝手に部屋を出ると、先程の使用人を見つけ、「くそ兄貴んとこ案内しろ」と言い)
1033:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 22:10:47
「…それは出来かねます。貴方のお兄様の居場所は旦那様しか存じておりません。」
(使用人は少し強めにそう言うと仕事へと戻っていってしまった。一方自分は意識はまだ戻っておらず、父により顔や胴体の傷の治療を受けていた。)
1034:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 22:16:06
ちっ…あのくそ野郎、悪魔に堕ちた俺が直々に倒してやる…(使用人に断られると、兄を倒せないことに苛立ち、舌打ちをして、そう呟くと、相手の部屋に向かっても良かったが、自分では迷惑になるだけだと理解しているため、兄の部屋へ戻ると、再びベッドに寝転び)
1035:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 22:33:09
「…アンジェロ、起きてるか」
(それから暫くして、兄は父と話を終えると兄の部屋へと戻り中で寝転んでいる彼に声をかけた。そして辛い様子を隠しながらも「ネイはいつ目を覚ますか分からないらしい。特別だ、様子見るなら見てこい」と彼に告げ。)
1036:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 22:41:28
!…わかった(兄の言葉に、取り乱したくなったが、なんとか自分を抑えると、立ち上がり、わかったとだけ言うと、部屋を出て相手の部屋へ目指し。着くとノックもなしに部屋に入っては、意識のない相手の手を握り、「ネイ、ごめんな、絶対俺があのくそ天使倒すから…だから、起きてくれよ。まだ3人で飯作ってねぇんだぞ」と必死に相手に話し掛け)
1037:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 22:58:13
「…取り乱すな。数日もすれば意識は回復する」
(父は部屋の隅で仕事をしつつも必死に話しかけている彼に対しそう告げた。そして「だが、魔力の使いすぎで後遺症が残る可能性はある。例えば…歩けなくなる、声が出なくなる、記憶がなくなる…とかだろうな」と彼と目も合わせずに淡々と告げれば気が済むまで居ればいいと仕事を続けた。)
1038:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 23:08:17
!…お父さん、俺のくそ兄貴が、ごめんなさい(父の声が耳に入り、そちらを見ては、相手の手を離し、父の方へ行くと深々と頭を下げて謝り、顔を上げたかと思えば、「兄貴は、今どこにいますか」と怒りや憎しみの表情で、兄の居場所を尋ね)
1039:
ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-19 23:15:24
「いや、お前の兄には感謝している。天使の翼は高値で売れるからな」
(父はそう言うと彼の方に向き直りその目をじっと見つめた。そしてその表情から怒りや憎しみの感情を読み取ると「それは教えられない。ネイに頼まれてるからな」と告げた。本当は父自身も彼の兄は殺してしまいたいほど憎かった。しかし自分に頼まれている以上今はただ捕虜として捕らえておくことしか出来ず。)
1040:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-19 23:33:25
ネイが…?
なんであいつなんか庇うんだよ…(本来なら父も憎いだろうと思うも、相手の頼みだと聞けば、多少の怒りも鎮まり、相手の方を見ながら、そう呟いて、「理由は聞いてないんですか?」と尋ね)
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