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2人だけの世界で 〆/14751


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901: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-12 21:42:02

「…まあ、俺がほとんどやったけどな」

(兄は彼の言葉に被せるようにそう言ったが、何だか彼らの仲の良さが少し分かったような気がして嬉しくなりくすりと笑ってしまった。そして「やっぱ仲良いね、2人とも」と嬉しそうに告げ。)

902: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-12 21:51:28

…やっぱりお兄さん嫌いです(兄の言葉のせいで手柄を横取りされたように感じ、むすっとしながら、嫌いだと言い、どうせ作っても同じようになるだろうと思い、「お兄さんがいる間は料理しねぇ」と言い)

903: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-12 22:08:03

…皆で料理するんじゃないのかよ

(むすっとする彼の頬をつつきながらも不機嫌そうにそう言うと、「アンもちゃんと料理してたの分かってるよ。すっごい美味しい」と改めて彼を褒めた。そして兄には「兄貴も頑張ったのは分かるけど、あんまり喧嘩すんなよ」と言い食べ続け。)

904: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-12 22:25:29

…ちょっとは認めてくれたんだって思ってたけど、俺の勘違いだったんですね(家族の下僕として生きていたため、相手の兄なら関係は違えど、兄弟のようになれるのではと思っていたが、兄の言動から勘違いだとわかり、食事もそこそこに席を立っては、冷めた目で兄を見据えながらそう言うと、自室に戻り)

905: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-12 22:42:46

あ…アン!

(どうして彼らはこうも仲違いしてしまうのか…困ったようにため息をつくと「アンのところ行ってくる」と食べかけの生姜焼きを持って彼の部屋へと向かった。そしてその扉を3回叩くと「…アン、ここご飯置いとくから」と告げ。)

906: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-12 22:50:06

…(今声を出せば、何も悪くない相手に怒りをぶつけてしまうと思い、必死に堪えながら、ベッドで体を丸めて髪をくしゃくしゃと掻きむしっていて、小さく「ネイ以外嫌い…」と呟いて)

907: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-12 23:04:06

…アン?

(ドアの前に生姜焼きを置いておこうと思ったが、やはり彼の様子が心配になり少しだけ扉を開けて顔を覗かせた。そして「…やっぱり、ここ置いとくね」と机の上に食器を乗せては部屋を出ようとし。)

908: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-12 23:09:40

っ…約束、破ってごめん…(掻きむしっていた手を止め、腕で顔を隠したまま、相手に聞こえるか聞こえないかわからない様な声で謝り、「仲良く、できそうにないや…」と独り言のように言い)

909: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-12 23:15:35

ううん…アンは悪くない。無理に仲良くしろってごめん

(彼は消えそうな声で謝ってくるが、それは寧ろ自分の責任なのではないかと思い彼のいるベッドに腰掛けるとその頭を撫でた。そして、「アンとは相性が悪いみたいだけど…あんなでも俺の大事な家族なんだ。仲良くしてって言わないけど、それだけは分かってほしい」と彼にお願いをして。)

910: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-12 23:29:52

…やだ、ネイの家族は俺だけがいい…(相手にとっては大事な家族だとわかってはいるも、首を横に振りながら、自分も相手も、家族はお互いだけがいいと言い、「俺だけがいりゃいいだろ?」と涙目ながら見つめて)

911: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-12 23:35:40

そんなこと言ったって…

(彼にお願いされたからといって100年以上を共に過ごしてきた家族を捨てることは出来なかった。困ったように眉を下げ、涙目の彼を見つめるもやはりどうしていいのか分からずにいて。)

912: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-13 11:21:57

ネイには俺がいるんだから、それでいいだろ…(相手を困らせるのは頭ではわかっているが、どうしても止めること出来ず、嫌だと我儘を言い)

913: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-13 11:41:10

それじゃダメなんだって…

(彼のことも兄のことも、父のことも大事にしたかった自分にとってそれは無理なお願いだった。我儘を言う彼の頭を撫で、ハンカチでその目に溜まる涙を拭ってやりながらもそう告げて。)

914: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-13 11:47:59

なんでダメなんだよ…(むすっとしながら、なぜダメなのかと尋ね、自分には相手しかいないため、相手には自分だけでいいと思っていて、「ネイが好きな俺を嫌うアイツらなんてどうでもいいだろ?」と言い)

915: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-13 12:09:41

…でも、アンも俺の好きな兄貴たちを嫌ってるだろ

(未だ我儘を言い続ける彼に少し強く言い返しては「皆俺の大事な家族なんだ…もちろんアンも」と寂しげに告げた。)

916: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-13 12:23:59

なんでっ…なんで嫌われなきゃいけねぇんだよ…
なんで、仲良くしてくんねぇんだよ…(ポロポロと泣きながら、自分の中の不平不満を口に出し、相手にぶつけるように言い、「仲良くしたいって思うのは悪いこと?」と尋ねて)

917: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-13 12:35:18

ううん、悪いことじゃないよ

(彼をしっかりと抱きしめながらその問いに答えるが、それと同時にやはり彼は悪魔に向いていなかったのだろうと確信した。戻せるなら天使に戻してやりたい…しかし、魔力を流してしまった以上そうもいかない。彼が少しでも楽になれる方法は…と考えると、「…アンの考えは間違ってないけど、悪魔には向いてないかもしれない」と伝えて。)

918: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-13 13:38:15

!なんで…俺、頑張るから…そんな事言わないで(自分でも薄々わかってはいたが、相手に言われると、崖から落とされた様な感覚があり、何をどうすれば悪魔なのかわからないが、頑張ると言い、「どうしたら悪魔なのか分からないけど、お父さんも認めるくらいのすごい悪魔になるから…」と言い)

919: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-13 13:44:38

でも…このまま悪魔のままでいたら嫌なこと沢山あると思う。特に、アンは優しいから…

(優しい彼にとってこの先ずっと悪魔でい続けることは苦痛に違いなかった。いくら頑張ったところで、いつかは悪魔でいることが耐えられなくなる日が来るかもしれない…彼を優しく撫でながらそんなことを考えて。)

920: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-13 15:26:59

…確かに、嫌なことあるかもしんねぇけど、悪魔になったことは後悔しねぇと思う(相手の考えもわかるため、否定はしないものの、自分が好きで選んだことから、きっと後悔しないと思い、そう言って)

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