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2人だけの世界で 〆/14710


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781: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-06 23:49:14

んぅ…っ、ア、ン…

(自分の魔力は自分自身には効果はないはずだが、何故だかこちらまで目が蕩けてきてしまっていた。そしてぎゅっと彼の服の裾を握ると「なんか凄い変な感じ…ずっとふわふわしてる」と伝え。)

782: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 00:09:22

俺の魔力はネイのなのに、変なの(目が蕩ける相手を見ては、どこか楽しそうにふふっと笑って言うと、自分も目を蕩けさせながら尻尾を絡ませ続けては、「おれいま、すっげぇえっちなきぶん」と楽しそうに、そしてどこか幸せそうに笑って言い)

783: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 00:15:17

…アン、もっとちゅーしよ

(彼の言う気分と自分の感じている気分は同じなのか分からなかったが、その幸せそうな様子につられてこちらもにへらと笑ってしまった。そしてキスまでしかしたことがないが故にただただ彼にキスを迫り続けて。)

784: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 00:23:33

…キスより先って知ってる?(キスを迫られると、相手の唇に人差し指を置いて、キスをしないようにさせながら、相手としたいと思いながら、キス以上の事を知ってるのか尋ねては、尻尾を離して今度は手で相手の尻尾を弄り)

785: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 00:28:29

さき…?

(キスより更に上のことがあるのかと首を傾げてはそう呟いた。そして尻尾を弄られてしまえばまた身を捩らせるも感覚的に何かを察しているようで彼を拒むことはしなかった。なんだかわからないが…このふわふわとした感覚をもっと味わえるのだろうと、そう感じており。)

786: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 00:34:53

あ、やっぱり知らないんだ
遊びまくってた俺が、教えてあげる(尻尾を弄っても拒まれない事に、少し調子に乗ってしまい、弄り続けながらそう言うと、相手に説明しては、「おれにネイのはじめて、頂戴」と言い)

787: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 00:38:35

よくわかんないけど…アンに全部任せる

(そう言って彼に身を任せては期待を胸にぎゅっと目を瞑った。彼だからこそこの身体を預けたいと、任せたいと思えるのだろう。)

788: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 00:43:03

じゃあ、最っ高に良くしてあげる(楽しそうにそう言うと、キスをしては、相手をゆっくりと時間をかけた後に襲い)

789: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 00:56:45

んー…っ、いた…ッ

(翌朝、肌寒さで目を覚まし寝返りを打とうとするがその腰の痛さに固まってしまった。そして暫くは寝起きの頭でぼーっとしていたが、ふと昨夜のことを思い出しては思わず顔を真っ赤にしてしまう。)

790: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 01:05:52

んん…ねい、腰痛えだろ(相手の声で目を覚ましては、寝惚けながらも相手に腰が痛いだろうと当てては、「きょうはゆっくりしとけ」と言うだけ言って、再び寝ようとして)

791: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 07:38:37

でも、昨日いっぱい汗かいたから…風呂…

(痛む腰を押さえながらもベッドから何とか起き上がるとそう言いながらも浴室へと向かった。こんなに腰が痛むのは初めてかもしれない。浴室に着けばどうにか椅子に座り、頭からシャワーを浴びた。)

792: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 09:41:38

あとであいつがペラペラしゃべんねぇように、くちどめしとかねぇ、と…(眠りかけてしまうも、相手が風呂に言っている間に、そう呟いては、もそもそと起き上がっては、リビングに行くも、そのままソファーで眠ってしまい)

793: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 18:09:09

…兄貴たちにもやったら喜んでくれるのかな

(昨日の行為を思い出しながらシャワーを浴びるが、その中ふとそんな事を考える。そして風呂を出ては早速兄に電話しようと思いリビングへと向かう。)

…あれ、アン?寝るならベッドで寝なよ…

794: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 19:51:24

んっ…ネイ、昨日の、絶対誰にも言うなよ(相手の声に目を覚まし、起き上がりながら、行為のことは誰にも言わないように口止めして)

795: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 19:58:22

…?どうして?

(確かに昨日の行為は恥ずかしかったが兄くらいには言ってもいいだろうと思っていたため首を傾げる。そして彼の隣に座ると「なんかすっごいふわふわして良かったから、兄貴にも教えてあげようと思ったんだけど…」と告げ。)

796: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 20:53:29

あれは、恋人だけがやれる事なの
お兄さんにも言うような事じゃないんだよ(兄に言う気だったのかと思いつつ、あまり言っていい事ではないと教えては、「ネイは魔力くれる時キスするけど、誰に教わったんだ?」と尋ね)

797: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 21:02:07

…そうなんだ

(兄に教えられないことを残念に思いつつ、落ち込んだようにそう言うが彼の質問には少し困ったような素振りを見せた。そして暫くすると「多分…兄貴か親父、だったと思う。俺には手から魔力を送るのは難しいからって…」と話し。)

798: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 22:04:38

そん時に、何か言われなかったのか?(隣に座る相手に凭れつつ、教えてもらった時に何か注意のような事を言われなかったのかと尋ね、「例えば、あんましちゃダメとかそーゆーの」と言い)

799: ネイ・フレッチャー [×]
2022-11-07 22:09:55

うーん…兄貴と親父_あと、幼なじみの奴くらいしか会ってなかったから何にも言われなかったけど…

(その時何か言われただろうかと一生懸命思い出しながらもそう言っては退屈そうに自分の髪をいじって遊び始めた。そして「それに、俺の仕事ってこーゆーことするのだし」と付け加えると相手に背を向け「腰痛いからマッサージしてよ」と催促した。)

800: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2022-11-07 22:21:41

ネイの、仕事って…?(そういえば、相手の仕事は何も知らないなと思い、尋ねつつ、話の流れから、自分にするのと同じように魔力をあげるのだろうかと思うと、背を向けた相手を抱きしめて)

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