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2人だけの世界で 〆/20237


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3905: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-11 22:33:56

ん…?うん、わかった

(頬を撫でることの何がいけないのか分からず、不思議そうに首を傾げながらもとりあえずそう返事をしておいた。そして「ううん、いいの!もう解決したことだし、今はここでいっぱい友達を作りたいんだ」と嬉しそうに話し始め)

3906: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-11 22:43:37

「…ちゃんと周りのヤツ警戒しとかないとな」(返事はするもののわかっていなさそうな様子に、ため息をつくとそう呟いて。そして相手が友達をいっぱい作りたいと言うと、「なら、俺の友達紹介しようか?」と提案して)

3907: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-11 23:32:38

いいの!?…あ、でもにぃ兄に許可取っといた方がいいかな…

(部下が友達を紹介してくれると言えば目を輝かせるも、相手に確認を取らなければまた文句を言われるのではと思いそう呟き)

3908: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-11 23:41:43

「あ、そうなの?じゃあ、俺が信用出来る奴を何人か選んで、先輩に会わせとくよ。許可もらった子だけ、ネイに紹介するね」(相手の言葉に、きっと青年の事で警戒してるんだなと容易に想像がつき、いくら部下に信用があるからと友達を紹介したら怒るだろうなと思ったため、天使の兄に許可を得た友達を紹介すると言い)

3909: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-11 23:56:27

うん、ありがとう!

(部下の話を聞いては嬉しそうにもう一度抱きつくと、「俺、ちゃんとした友達できたの初めてかも」と微笑み)

3910: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 00:02:06

「初めて?悪魔の時はいなかったの?」(相手に抱きつかれると、相手の頭を撫でて、初めてだと聞けば、魔界にはいないのかと尋ねて)

3911: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-12 00:09:13

うん…俺の家、親父が厳しかったから。友達なんか作れないし、幼なじみだと思ってたのは婚約者だったし…

(そういえば相手は自分の家の事情を知らなかったのだと気づくと、そう溜息をつきつつ過去の話をし始めた。そして「ルーの家はどんなだったの?」と聞いてみて)

3912: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 00:14:19

「うわ、ガチガチに固められてんじゃん…」(相手が悪魔から天使になったことしか知らなかったため、相手から家のことを聞けば、ありえないと言いたげに引いてしまい、部下の家について聞かれると「俺ん家は普通だよ。やりたい事とかは危ない事じゃないなら好きにさせてもらってたし」と話して)

3913: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-12 00:20:53

いいなあ、俺も色んなことやってみたかった…

(もし自分の家が裕福じゃなかったら、母が死んでなければ…なんて有り得もしないことを考えながらそう呟いた。そして「でもいいんだ、友達できたし」と嬉しそうに相手の顔を見て)

3914: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 00:25:37

「せっかく天使になって、そのお父さんからも逃げられたんだし、やりたい事やろうよ!俺も協力するからさ」(羨ましがるような言葉を呟く相手に、今まで制限されていた分、一緒にやろうと言い。そして、天使の兄が帰ってきて、相手の部屋を見れば仲良さげに見え、よかったと安堵しては放っておこうと思い、リビングへ行き、ソファーでテレビを見始めて)

3915: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-12 00:31:01

…あ、にぃ兄が帰ってきたみたい!

(部下の提案に嬉しそうに頷いていたものの、相手が帰ってきたことに気がつけば急いでそちらへと向かった。そして「あのね、ルーも旅行連れて行きたいんだけど…」と尋ね)

3916: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 00:38:12

「ルーもか?別にいいんじゃねぇの。せっかく出来た友達なんだ、一緒に行ける方が嬉しいだろ」(ソファーでテレビを見ていれば、相手と部下が来て、なんだろうと思っていれば、相手から言われた言葉に驚きはしたが、部下なら相手や天使の兄はもちろん、相手の兄や自分に悪いことはしないだろうと思ったため、一緒に行ってもいいと伝えて。部下は天使の兄の言葉に嬉しそうにしては、「俺も行きたい、俺も一緒に行かせて!」と目を輝かせながら言い)

3917: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-12 00:54:28

うん!行こう!

(相手に許可を貰うと嬉しそうに部下に抱きつきつつそう言い、彼に連絡をしなければと思い携帯を取り出した。そして彼の兄と部下が一緒に行くこと、海に行きたいということを送り)

3918: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 01:01:24

にぃ兄様と、部下の人…?(相手から届いたメッセージに嬉しくなるも、内容を見ては、天使の兄のことを不安に思うも、きっと大丈夫だと自分に言い聞かせては、相手からの要望に了解というスタンプとともに、楽しみにしてると返信しては、兄はいるだろうかと思いつつ兄の部屋へ向かい)

3919: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-12 01:05:47

…そうだ!皆で水着買いに行こうよ

(彼から大丈夫だというスタンプが送られてくれば安心したように顔を緩めるも、自分は水着を持っていなかったことに気がつくと2人にそう提案をして)

3920: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 01:09:51

「…お前、体は大丈夫なんだな?」(相手から水着を買いたいと言われると、念の為にと相手に薬の副作用などは無いかと確認して。一方、悪魔の方は兄の部屋に着くと、ノックしてから、「兄貴、いる?」と声を掛けて)

3921: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-12 01:17:09

大丈夫だってば!俺だって立派な大人なんだし、体調管理くらいできる…

(相手に体調について尋ねられると少しムッとしながらそう答えた。そして兄はまだ少し不機嫌そうにしつつも扉を開け「…なんか用かよ」と尋ねた)

3922: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 01:24:42

「薬盛られたんだ、その影響が無いか聞いただけだろ。別にお前が病気になったかは興味無い」(相手が不満そうにすれば、そう言って、「大丈夫ならいい、時間もあるし、今から行くぞ。準備しろ」と言い。一方、悪魔の方は、兄を見ては、不機嫌にしているのを気にせず、「ネイから連絡あって、海行きたいって言ってたんだ。一緒に水着買いに行こうよ」と笑顔で言い)

3923: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-12 01:30:48

うん、する!

(相手に笑顔でそう返事をすると、急いで部屋に戻り外に出る服装に着替え始めた。そしてすぐに準備を整えては「どう、かわいい?」と2人に尋ねてみて。一方兄は「水着…おい、ネイに上着も買うように言っとけ」と指示し)

3924: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-12 01:36:43

「可愛い可愛い」(着替え終わったらしい相手が戻ってきて、可愛いかと尋ねられると、天使の兄は流すように可愛いと言い、部下の方は、「ネイ、すっごく可愛い!似合ってるよ!」と褒めて。一方、兄から指示されると、誘ってるのにとむっとして、「わかったから、水着買いに行こってば」と言い、兄の腕を軽くくいくいと引っ張り)

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