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2人だけの世界で 〆/20237


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3805: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 07:41:04

…なんでもない

(相手の苛立った様子を見て不満げにそう言っては、1人で黙々とトッピングをし始めた。そして心の中ではせっかく教えてあげたのに、と不満を漏らしていて)

3806: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 07:49:28

「…お前にだったら、また教わってやってもいい」(相手の不満そうにしているのは気付いているが、それを無視して、遠回しにまた教えて欲しいと言い)

3807: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 07:55:53

!…アンタってほんと素直じゃないよな

(自分になら教わってもいいという相手の顔を驚いたように見るも、くすりと笑いながらそう口にした。そして「そういう時は、また教えてくださいって言うんだぞ」と告げ)

3808: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 08:03:50

「うるせぇ、この俺が教わってやるって言ってんだ、喜んで引き受けときゃいいんだよ」(相手に言い方を訂正されると不満そうにしつつ、ぷいっと顔を背けて言っていれば、メールを見たらしい恋人から電話があり、出ると何を言われたのか顔を赤くしつつ「別に、お前のためなんかじゃねぇからな!」と照れ隠しに言い)

3809: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 08:07:27

…あ、レイラ?俺もレイラと話したい!

(相手が電話をし始めるとその様子から電話の相手を察し、目を輝かせながら電話を貸してほしいと手を伸ばした)

3810: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 10:07:51

「てめぇ、勝手にレイラを呼び捨てしてんじゃねぇよ。レイラを呼び捨てにしていいのは俺だけだ。」(相手が恋人を呼び捨てしていたのが気に食わないらしく、嫌そうな顔で呼び捨てするなと言い、相手の話したいという要望に関しては、恋人に相手とも話したいと言われたため、「おいレイ、絶対変なこと吹き込むなよ」と釘をさしてから渋々相手に渡して)

3811: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 10:27:40

んー…じゃあ、レイ姉にしよっと

(自分は相手に呼び方を指摘されてはしばらく考えるも、そうだと思いついたようにそう言っては相手から携帯を受け取った。そして「俺がね、クレープの焼き方教えたんだよ」と楽しそうに話し始め)

3812: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 12:18:59

「それも却下だ」(相手の新たな呼び方も嫌だったらしく、却下と言い。恋人は相手が教えたと聞くと、楽しそうに笑いながら「そうなの?あのプライド高い人が、教えてもらうなんて意外だわ」と言い)

3813: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 14:42:34

…ねえ聞いてよ。にぃ兄が俺にレイラのこと呼び捨てにするなって言うから、レイ姉って呼ぼうと思ったのに…またダメって言われた

(相手に却下だと言われては頬を膨らまし、不満げにそう愚痴を言った。そして「俺、男しかいない家だったから…レイラと話すの新鮮で楽しい」と話し)

3814: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 15:12:46

「ふふ、独占欲強いからね」(相手の愚痴にくすくすと笑いながら言っては、ふとなんとなく、「ネイくんは、恋人いるの?」と尋ねてみて。天使の兄は、不満そうな相手に、「レイラさんって呼べ」と呼び方を指定して)

3815: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 16:09:50

うん、いるよ!優しくて、すっごい良い奴なんだ

(自分は相手にそう言いながら彼の自慢をすると、さんをつけろと言う相手に不満気な表情を見せた。そして「レイ姉はにぃ兄のどこが好きなの?」と尋ねてみて)

3816: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 16:42:28

「プライド高くて、すごくツンツンしてて、意地っ張り…でも、その分努力家で負けず嫌いな所、かな」(相手にレイ姉と呼ばれ、少し嬉しそうにしつつ、恋人の思う天使の兄の好きなところを言い、きっと聞いたら照れそうだと思い、くすくすと笑ってしまい、「ていうか、ずっと思ってたけど、そのにぃ兄って呼び方、アンジェロみたいだね」と相手の天使の兄に対する呼び方が気になり、言ってみて)

3817: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 17:20:12

レイ姉、アンのこと知ってるの!?

(相手が彼の話題をすると驚いたようにそう聞き返すも、確かに相手の弟なのだから知っていてもおかしくないだろうと考えた。そして「実はね、アンは俺の恋人なんだ」と嬉しそうに話し始め)

3818: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 17:32:52

「え、ほんと?!よかったぁ、あの子と仲良くしてくれる子がいて」(自分こそが相手の恋人なのだと聞くと驚くも、自分に好意的に接する人がいることに安堵していて、「家族ぐるみで酷いことされてきたから、逃げるように女の子と遊ぶようになったから、普通に恋愛出来るか心配だったんだ」と話す声はどこか寂しげで。天使の兄は相手が終わるのを待っているものの、早く変われと言うように睨みつけていて)

3819: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 17:42:13

…ねえねえ、今度みんなで一緒に遊ぼうよ!俺、レイ姉に会いたいな

(自分は相手からの視線を感じつつもそう提案しては、嬉しそうに尻尾を揺らした。そして「レイ姉の電話番号、俺の携帯に登録しておくね」と自身の携帯を取りだし)

3820: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 17:56:57

「俺の可愛い彼女の番号勝手に登録すんな」(相手が番号を登録すると言い、携帯を取り出せば、相手から自分の携帯を奪い、思い切り睨みつけながら言い、恋人には「俺以外の奴の番号入れんな、2人で会うなよ!」と少し強めの口調で言えば、慣れたようにわかったからと言ってくれて)

3821: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 18:04:28

…なんか、昔の親父みたい

(相手の独占欲の強さを見て、昔の父の姿を重ねてはふはっと笑いながらそう呟いた。そして「わかったよ…でも、いつか皆で遊ぼうな」と言っては微笑んで)

3822: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 18:22:40

「レイラが可愛いからって、惚れんなよ。レイラは俺の婚約者だからな」(電話を終えると、笑っている相手の両頬をむにっとしながら、もし会っても恋人に惚れるなと言い。一方、悪魔の方は、資料も見終わったため、どうすれば兄と仲良くなれるかと考えていれば、兄は相手のためだと言っていた割に、迷子になった自分を迎えに来たり、人間界の仕事も、どんなものがいいかという説明をしてくれたりと、兄はわざと嫌われるようにしているのでは思い始め)

3823: ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-09 19:13:56

惚れるわけないだろ?俺が一番可愛いんだもん

(自分は誰よりも可愛いと言われ育ってきたため、自分より可愛いものがいると疑わずそう言うと首を傾げた。そして自分たちで作ったクレープを口にしては「うん!もちもちでおいし」と頬を緩ませて)

3824: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-09 19:40:19

「レイラに比べりゃお前なんか雑草も同然に決まってんだろ。レイラの可愛さは例えるのも烏滸がましいくらいなんだからな」(相手が一番だと言うと、腹が立ってしまい、相手と比べれば断然恋人の方が可愛いと言い、独占欲が強いため、惚れられたくは無いが、可愛いと認めない奴は死に値すると思っており、「可愛さを理解できねぇお前にレイラは絶対会わせてやらねぇ」と言い)

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