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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
3504:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-04 23:02:26
…何から何までありがとな
(相手の寂しそうな顔を見ては今までの悪魔は皆死んでしまったという相手の話を思い出し、それでもなお自分を天使にする手助けをしてくれる相手に礼を言った。そして兄は「アイツには留学とでも伝えておく。お前も絶対に言うなよ」と言っては帰り支度を始め)
3505:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-04 23:13:44
「…ヴィクトールです、天使にして頂きたい悪魔を連れてきました」(兄はこれ以上何か言ってしまえば相手を行かせたくなくなると思い、あえて何も言わずに神のいる部屋に着くと、ノックをしてそう伝えれば中から入れと声がして、「…行ってこい、俺はここで待ってるから」と相手の顔を見ずにそう言って。天使の方は、兄の言葉に頷いて、『わかった、言わないように気をつける。…まぁ、アイツも俺だからバレるかもしれないけど』と苦笑しながら言っては、お菓子を袋に戻したりして)
3506:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-04 23:29:22
…え、と…ネイ・フレッチャーだ。よろしく…
(神を目の前にして何を話せばいいのか分からず、とりあえずと名前を告げた。一方兄は帰り支度を終わらせると「バレた時は仕方ねえが…でも、絶対に追いかけるのは止めさせろよ」と告げ宿を出て)
3507:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-04 23:41:59
「お前が今回ヴィクトールが認めた悪魔か、随分軟弱そうな奴だな」(中にいたのは、人間の青年のような見た目をした神で、ジロジロと相手を見たかと思えば、軟弱だと言い、相手の前に立つと、「まぁいい、始めるとしよう」と言って相手の頭に手を置くと呪文を唱えつつ天使としての力を流して。一方、天使の方は、兄について行くように歩きながら、『その時は任せて!』と自信満々に言い)
3508:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-04 23:50:12
っ…ぅ”…!
(あまり自分と変わらない姿の相手に戸惑うも、力を流し込まれればその場に蹲りながらその苦しみに悶えた。その痛みは最早ここで死んでしまった方が楽なのではないかと思うほどであったが、魔界にいる彼らのことや寂しげな顔をしていた彼の兄のことを思い出しどうにか耐えていて)
3509:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 00:37:32
「…ほう、耐えるか」(相手が生きていることを確認しては、そう呟きつつそのまま流し続け、それから数分してようやく終えたらしく、手を離して、「ご苦労、これでお前も天使だ」と言い)
3510:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-05 00:41:47
てん…し…
(相手が力を流していた数分間は、自分にとって何週間、何年間と思えるほど終わりが見えない、長く苦しい時間だった。殆ど意識は残っていないものの、聞こえてきた天使という言葉にようやく終わったのだと安心しては頬を緩ませながらそのように呟き、そのまま意識を飛ばしてしまった)
3511:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 00:51:27
「ようやく、アイツも報われるな」(意識を飛ばしてしまった相手を支えると、抱きかかえて扉を開けて、前にいた自分の兄に渡して、「おめでとう、今回は生きておるぞ」と言い、それを聞いた兄は嬉しそうに、そして大事そうに相手を抱きしめて、何度かお礼を伝えると自身が1人で暮らしている家に相手を連れていき、ベッドに寝かせてあげれば、相手の兄に報告しようと思い、自分の携帯に電話をかけて)
3512:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-05 00:56:33
「…もしもし」
(一方兄は魔界に戻ると、自分たちの荷物を家に運ぶよう伝え兄たち自身は先に屋敷に向かうことに決めた。そして相手からの着信があれば顔に出るほど焦りを見せつつ、しかし冷静な声で電話に出て)
3513:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 01:05:13
「聞いてくれ、成功したんだ!初めてだ、今俺ん家で寝てるが、間違いなくこいつは天使になったんだ」(兄が出ると、嬉しさから興奮気味に伝えて、眠る相手の髪を撫でて。一方、天使の方は兄の持つ自分の携帯が鳴れば、どうだったのだろうと緊張しながら兄を見つめて)
3514:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-05 01:12:42
「っ…!よ、よかった…」
(兄は成功したという話を聞き、一気に安心したのか涙をボロボロと流しながらそう言った。自分の翼はコウモリのような形から産まれたての小鳥のような小さく柔らかい翼に生え変わり、頭の上には小さいながらも金色に光る輪っかが生まれていた。しかし、自分は何故か残った白い尻尾をしっかりと抱きしめながら目を閉じたままでいて)
3515:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 01:20:33
「こいつが起きたらまた連絡するから、お前の番号教えろ。あと、アンジェロに携帯返せよ」(相手の髪を撫でながら、連絡するにも自分の携帯では不便だと思い、相手の兄に番号を教えろと言い。一方で、兄が安心したような顔で涙を流せば、成功したんだとわかり、緊張が解けた瞬間自分も泣いてしまい、『よかったぁ…ネイさん生きててくれたぁ…』と言い)
3516:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-05 01:27:27
「…ああ、俺の番号は…」
(兄はそう言って自身の番号を伝え、相手の番号を携帯に登録した。そして「お前、アイツにネイが天使になったことは絶対に伝えるなよ。俺たちが面倒だ」と忠告して電話を切った。)
3517:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 01:34:07
「別に言わねぇっての、そんな義理ねぇし」(電話を終えると、聞こえない兄に対してそう言い、兄の番号を登録して、携帯を置くと、尻尾の存在に気付き、「悪魔が天使になれば、尻尾は残んのか…?角はないみたいだが…」と不思議そうに呟いて。一方天使の方は、『もう会えないかと思ったぁ』と言いながら泣いており、兄に抱きついていて)
3518:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-05 01:40:44
んっ、ぅ…
(それから暫くして、ようやく微かに意識が回復すると軽く咳をしながら薄らと目を開けた。そして視界はぼやけていながらもそこが先程とは違う場所だということに気がつくと、「ど、こ…?」と相手を呼び。そして兄は「うるせえな…ほら、さっさと行くぞ」と相手を引き剥がしては車に乗りこみ)
3519:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 01:49:36
「起きたか?ここは俺ん家だ、今日からお前もここに住んでもらう」(相手が目を覚ますと、嬉しそうにしつつ、自分の家だと教えて、天界での相手の家となること伝えて、「苦しかっただろ、よく頑張ったな…生きて戻ってきてくれてありがとな」と言い。一方、兄に引き剥がされ、すこしむっとしつつ自分も車に乗りこみ、ようやく泣き止めば『これからどうするんですか?』と尋ねてみて)
3520:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-05 01:53:43
…俺、ちゃんと天使になれた…?
(まだ上手く身体を動かすことが出来ず、起き上がれないまま目だけは相手を見つめていた。真っ黒だった髪は若干白く染まっていて、瞳は紫に変化していたもののそれを見るすべがなく相手に聞く他なくて)
3521:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 01:59:52
「ああ、ちゃんと天使になってるぞ」(相手の質問に頷きながら、天使になったと言い、まだ相手にとってはしんどいだろうと思い、「疲れただろ、今はゆっくり寝てろ。その間買い物して、ある程度必要なもんは揃えてお前の部屋を用意しとく」と伝えて)
3522:
ネイ・フレッチャー [×]
2023-08-05 02:07:42
…ありがと、えっと…にぃ兄?
(相手が用意をしてくれると言えば嬉しそうな微笑みを見せた。そしてこれから一緒に暮らしていくならばアンタという呼び方では良くないだろうと考え、彼らが呼んでいたようににぃ兄と呼んでみて。一方兄は「とりあえずあの屋敷は引き払う。ネイが天使になったんだ…婚約解消だろ」と告げ)
3523:
アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-08-05 02:16:42
「呼びやすいように呼べ。お前は確か…ネイ、だったか?改めてよろしくな、ネイ」(呼び方は相手の好きにしていいと言うと、相手の名前を確認しては笑顔でよろしくと言って相手の手を握り。一方、天使の方は兄の言葉に、『ネイさん婚約してたんだ…』と呟いて、ならば、悪魔の自分や自分の兄はどうなるのかと気になり、『俺たちはどこに住むんだ?最初にいたお家?』と父が悪魔の方の家として渡していた家なのかと尋ねて)
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