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2人だけの世界で 〆/20237


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3224: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 20:47:04

んーと…じゃあ、あっちかこっちだったらどっちがいい?

(相手の言う既視感の意味は分からなかったが、そう言って自分が指したのはお城のようなホテルと旅館だった。そして兄は通りかかった彼の手から本を奪い取ると天使の方にそれを持たせ、「お前、あいつのこと思い出したいか。寂しいのか?」と尋ね)

3225: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 20:54:43

「んあ?…あっち」(相手が指したふたつを見て、すかさず旅館選び、そちらにスタスタと歩いていき。悪魔の方は、突然取られて驚き、少しバランスを崩しかけ、兄の質問に、どことなく感じていた寂しさを当てられ、それを誤魔化すように「あいつ…?よくわかんねぇけど、寂しくねぇよ!」と笑顔を浮かべて言い)

3226: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 20:58:53

なんでそっちがいいんだ?

(自分はどちらを選ばれても困ることはなかったが少しそちらを選んだ理由が気になったためそのように問いかける。一方兄は彼の言葉を聞き、天使の彼の方を見ると「こいつは寂しくないんだってよ、だったら記憶を戻す必要もねえな」と言い)

3227: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 21:07:35

「これだから世間知らずの坊ちゃんは…」(相手に聞かれると大袈裟にため息をついて、相手に城のようなホテルの説明をして、「俺たちが行く場じゃねぇってわかっただろ」と言い。天使の方は悪魔の誤魔化しに一瞬で気付くも、言うわけに行かず、俯いてしまい、悪魔の方は、兄の言葉に驚き、「兄貴、俺の記憶戻せんの?だったら戻してくれよ」と頼んで)

3228: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 21:11:54

っ…ば、ばか!

(相手からの説明を受けると顔を赤くしそう言っては1人でスタスタと旅館の方へ歩いて行ってしまった。一方兄は彼に対し「お前、寂しくないんだろ?どうして戻さなきゃなんねえんだ?」と意地悪げに尋ね)

3229: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 21:19:18

「バカは最初に聞いてきたお前が悪い、お前が聞かなきゃ教える気なかったっての」(相手の言葉にやれやれといった様子でそう言って、旅館の中に入ると、手続きを済ませて。悪魔の方は、兄の言葉に目を逸らして、「…ごめんなさい、嘘です。お兄さんに会ってから、ずっと寂しいです」と素直に言い)

3230: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 21:25:13

えっと、俺たちの部屋は…ここだ!

(受付で手続きを終え廊下を歩きながら部屋を探しており、自分たちの部屋が見つかると嬉しそうにその中へ入って行った。そして兄は溜息をつきながら「最初からそう言えっての…で、お前はどこがどう寂しいんだ」と告げ)

3231: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 21:34:39

「ガキじゃねぇんだ、あんまはしゃぐんじゃねぇぞ」(中へ入ると、念の為に相手にそう釘をさしつつ、軽く室内を見渡し。悪魔の方は、「兄ちゃんも兄貴も、お前だっているのに、忘れちゃいけない人を忘れてる気がしてて、でもみんな普通にしてっから、俺も消えちゃうみたいに思えて…」と話していると、不安から涙が溢れてしまい)

3232: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 21:37:26

わ、わかってる!…でも、こんなとこ来るの初めてだし

(相手に釘を刺されては慌ててそう言うも、こうして人間界の宿に泊まるのは初めてであり少し頬を膨らましながら座布団の上に座った。一方兄は泣いてしまった彼の頭を撫でては「あーわかったよ…見てやるから動くなよ」と彼の額に手を当てて)

3233: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 21:43:57

「ったく、お前と会わなきゃ今頃帰れたってのに…」(悪魔である相手と泊まることになった事に不満そうにしつつ自分も座布団に座り。一方、悪魔の方は兄に撫でられ、少し落ち着き、兄に言われた通りに大人しくしていて、天使が心配そうに二人を見ていて)

3234: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 21:48:17

なんで?楽しいじゃん

(そうウキウキとしながら部屋を見渡していると浴衣が備え付けられていることに気が付き、それを手に取っては「ね、これ着せてよ!」とお願いした。一方兄は彼の記憶を探る中で1つ、鍵の掛けられたようなものを見つけそれを解除する。そして「…これでどうだ、思い出したか?」と疲れたような顔で言い)

3235: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 21:58:01

「着たきゃ勝手に着ろ。俺はお前のお手伝いさんじゃねぇ」(相手に浴衣を着せろと言われても、取り合うつもりもなくそう言って、携帯で予定を見ては溜息をつき。一方で、兄に鍵の掛かった記憶を解除してもらえば、その瞬間父に相手には会うなと言われたことや、忘れていた全てを思い出しては泣き崩れてしまい、天使が慌てて慰めるように背中をさすっていて)

3236: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 22:05:27

…わかった

(ムッと頬を膨らましながらもどうにか自力で浴衣に着替えるが、その格好はボロボロでかなりはだけている状態だった。しかしそれを気にすることなく相手の携帯を覗いては「なあ、探検しに行こうよ」と提案し。一方で兄は「記憶が消えてなくてよかったな、完全に消されていたら復活できないからな」と告げ)

3237: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 22:13:30

「…そんな格好で行かせられるわけねぇだろ」(相手のボロボロな着方を見ては、そう言ってしっかりと着直させて、「俺は下級悪魔のお前と違って忙しい身なんだよ。誰かのせいで仕事が滞ってっけど」とわざと嫌味を言い。一方、悪魔の方は、「やだ、ネイ…会いたいよ…」と泣きながら言っていて、天使の方は、「ありがとうございます、お兄さん」と兄に頭を下げてお礼を伝えて、自分もなにか役に立ちたいと思い、どうするか考えて)

3238: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 22:19:04

!ありがと

(相手に浴衣を直してもらうと嬉しそうに礼を言い、相手の隣に座っては「そんなに忙しいんだ…どんな仕事してるの?」と尋ね。そして兄はその場を離れようと考えるも、携帯に着信が入っていることに気が付きそれに出る。その内容は父を保護したというもので、慌ててその詳細を聞き)

3239: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 22:25:12

「教えるわけねぇだろ」(相手に仕事について聞かれると、教えないと言い、下級といえ悪魔に教えることは禁忌なため、いくら相手が頼もうと教えるわけに行かず。一方、天使は電話を始めた兄の慌てたような様子に、どうしたのだろうと不思議そうにして、「あの、俺でよければ手伝いますよ。俺も、役に立ちたいんです」と言い)

3240: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 22:29:22

なーんだ、つまんない

(自分はそう言って相手から離れると、「じゃあちょっと探検してくる!」と言い部屋を出た。一方兄は「ネイは…ネイはどうしたんだ」と焦った様に相手に尋ねながらも、天使の彼には「お前はそいつをどうにかしろ」と告げ)

3241: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 22:35:52

「おい、勝手にどっか行くな!」(相手が出ていってしまえば、慌てたように追いかけて、「お前わかってんのか?!天使の中には悪魔狩りをする奴もいんだぞ!」と怒鳴りつけ。天使は兄に悪魔をどうにかしろと言われ、素直に頷くと、悪魔の背中を撫でて落ち着かせると、「兄ちゃんの部屋、行こう?」と声を掛けたが1人でいいと言われ、その去っていく背中を見ては寂しそうにして)

3242: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 22:44:46

わっ…だ、大丈夫だろ?角だって尻尾だって隠してるし、そう簡単にバレないもん

(相手の焦りようを見ては驚いたように目を丸くさせるも、そう言って相手を説得した。そして兄は父の居場所を確認しては「すぐ向かう、そこで待ってろ」と言い支度を始め)

3243: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 22:54:18

「下位天使ならバレねぇかも知れねぇが、上位天使は匂いでわかんだよ!俺がそうだっただろ!」(相手と取引した以上、それを全うしていて、「天使に殺されてもいいなら取引中止だ。探検でもなんでも勝手にしろ」と言い、部屋へ戻って。兄の様子を見て、「あの、俺じゃ足手まとい、ですか…?」と恐る恐る声をかけてみて)

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