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2人だけの世界で 〆/20237


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3184: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-30 23:40:29

花…!俺、花すきなんだ!

(花が多いという話を聞いては目を輝かせ、自身の携帯に入っていた花の写真を見せ「魔界だと花は貴重なんだけど…これ、俺が育てたんだ」と紹介した。そして兄は「面倒だからしねえ訳じゃ…とにかく、任せたからな」と告げ)

3185: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-30 23:47:01

「あんなもん、何がいいんだよ」(自分のもう一人の兄は、花はあまり好きでは無いらしく、相手の携帯画面も見ることなく嫌そうに言って。自分の兄は、「俺に頼むんだ、理由くらい聞かせてくれてもいいんじゃねぇのか?」と言い)

3186: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-30 23:49:16

いいなあ、天界…絶対服とかも可愛いもん

(自分は相手の言葉に聞く耳を持たず、自身の花の写真を見ながらそう呟いた。そして兄は「…お前は、また俺があいつを刺しちまったらどうするんだ」と尋ね)

3187: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-30 23:55:35

「…面倒な奴」(相手の様子に苛立ち、そう呟いてはデザートを注文し、今後会わないようにしようと思い。自分の兄は、少し考えたあと、「…つまり、また暴走する可能性があるって事か?」と兄に確認するように尋ね)

3188: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 00:02:40

あ、俺もデザートたべる!

(アイスだけでは物足りず、彼と同じタイミングでケーキとプリンを追加で注文した。そしてふと帰る時のために先程の上級悪魔に連絡を取ろうとしたがなぜか電源が入らず首を傾げて。一方兄は「当たり前だろ、俺は悪魔なんだ。…お前たちだって、いつ暴走するかわかんねえぞ」と告げた)

3189: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 00:10:49

「どうした?携帯壊れたか?」(デザートを追加で注文した相手に軽く引いたが、連絡をしようとした相手が首を傾げていた為、そう尋ねて。自分の兄は、兄の答えで納得すれば、「だからお前はアイツを裂けてんのか。また暴走したら刺しちまうかもしれねぇから」と言い)

3190: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 00:18:09

うん…なんかずっと暗いまま

(おかしいなと何度か電源をカチカチと押してみるも一向に反応する気配はなく、困ったように眉を下げる。何日かすれば流石に探しに来てくれるとは思うが…それまでは自分1人きりになってしまう。一方兄は「もうお前らに怒られるのはごめんだからな」と言い溜息をつき)

3191: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 00:26:18

「くそ、飯食ったらさっさと別れるつもりだったのに…」(下級悪魔の相手を放っておけず、不機嫌そうにそう呟いて、頼んでいたデザートのアイスを食べ。自分の兄は、「人の話もろくに聞かねぇ奴はこっちこそごめんだっての。…ま、そういう事情なら、仕方ねぇから引き受けてやる」と言い)

3192: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 00:30:21

ど、どうしよう…

(金は十分にあるため宿に泊まることはできるが1人でどこかに泊まったことがないため涙目になりながらも相手に助けを求めた。そして兄は「そうしてくれると助かる。…ああ、アンジェロがお前の教え方が擬音が多くて分かりづらいって言ってたぞ」と嘲笑い)

3193: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 06:08:44

「どうしようってどうしようもねぇだろ」(相手に助けを求められても、どうする事もできず、ため息をついて。自分の兄は、兄から自分が言っていたことを聞き、「…よし、手加減なしでやってやる」と悪い顔で言い)

3194: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 07:38:24

…だって、アンタも俺が帰るまで帰れねえだろ

(彼は上位天使であるため悪魔の自分が帰るのを見届けるまで彼自身も帰れないと考えそう言うと、届いたデザートももそもそと食べ始めた。そして「ここにアンタの家ないの?なかったらホテル行こ」と尋ね)

3195: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 07:53:47

「…下級悪魔、これは取引だ。お前が何かを差し出すなら帰るまでは守ってやる、どうする?」(面倒そうに舌打ちをしては取引を持ちかけつつ、もう一人の兄も届いたデザート食べ。相手からの問いに、「あるわけないだろ、俺はアイツみてぇに追放されてねぇんだ、仕事さえ終わりゃすぐ帰るっての」と言い)

3196: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 08:02:47

…何かってなんだよ

(下級と言えど悪魔は悪魔、普段はこちらから契約や取引をするため相手から出されたものには警戒しなければならない。デザートを食べる手は止めずにそう尋ねると、「言っとくが、命に関わることはしないからな」と言い)

3197: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 08:13:31

「お前を守ってやるっつってんだ、命に関わることさせる訳ねぇだろ」(相手の言葉に嫌そうに言って、デザートを食べる手を止め、「今みたいに奢るとか、そんなんだ。なんでもいいぜ、お前に任せる」と言い)

3198: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 08:22:19

…アンタは何が欲しいの?

(少しの間悩んで考えたものの何も思いつかず、相手の意見を参考にしようと考えてはそう問いかけた。そしてデザートを食べ終わると「ご馳走様でした!」と言い出る支度を初めて)

3199: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 10:05:50

「お前の好きなようにすりゃいいだろ」(相手に何が欲しいかと聞かれると、相手に特別何かを期待している訳でもないため、相手のすきにしていいと言い)

3200: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 11:40:51

…じゃあ、俺…じゃなくて!い、いっぱい服買ってやる!

(心の奥底では天使になりたいと考えていたのか、無意識に"俺"という言葉が出てきてしまい慌てて訂正する。ホテル代はきっと自分持ちであるためこのくらいのことでいいだろうと考えており)

3201: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 12:09:08

「お前、天使になりたいのか?」(相手が俺と言うと、先程詳細に天使になる手段を聞いてきたため、なりたいのかと尋ね、「もし天使になったら、天界で腫れ物扱い受けるぞ。それに、大半の奴は天使になる前に死ぬ」と真剣な表情で言い、再びデザートを食べて)

3202: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-31 12:15:13

…アンタは天使にしたことがあるのか?

(相手の話を聞いて、そういえば答えてもらっていなかったと思い先程と同じ質問を投げかけてみた。凄くなりたいというわけではない…ただ、いつもよりほんの少し興味があるだけだ、と自分に言い聞かせる。)

3203: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-31 12:28:37

「…、あるにはある。だが完全な天使になる前に死んだ」(相手の質問に、少し黙った後、相手から目を逸らしながら答えて、「言っとくが、天使にしろってのはなしだからな」と言い、最後の一口を食べて)

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