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2人だけの世界で 〆/20237


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3084: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-27 18:12:29

「言っとくが、俺がやったわけじゃねえからな」

(兄は誤解を生まないためにもそう口を出すと、近くにいた使用人にコーヒーを1杯頼んだ。そして彼の兄に対し「なんも考えてねえよ…まあ、親父も俺が出てくることは想定してるだろうし後は流れに任せるだけだな」と冷静に告げ)

3085: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-27 18:33:59

兄貴が連れてきてくれたんだ、それくらいわかってる(兄の言葉に、怪我が兄のせいではないことをわかってると笑顔で伝えては、兄に抱きついて。自分の兄は、「だったら、俺たちといろ。お前を捨てた親父から悪魔にした代償に、なんでもするって約束してっからある程度は融通が利くだろ」と兄に言い)

3086: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-27 22:05:12

「…俺はいい、お前らに頼るほど落ちぶれていない」

(兄はそのプライドの高さからそう言って相手からの提案を断ると、椅子に座り使用人が運んできたコーヒーを1口飲んだ。そして「そっちはお前がこいつらの面倒を見るのか」と彼の兄に尋ね)

3087: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-27 22:18:43

えー、一緒にいようよー(兄が断ると、不満そうに一緒にいたいと言い、「兄貴、すごい悪魔だろ?だから、俺をすごい悪魔にしてくれよぉ」と我儘を言い。自分の兄は、兄の質問に「当たり前だろ。どうせ俺にはそれくらいしかやれねぇし」と言い、ふと相手がみんなでいたいと言っていたのを思い出し、「あいつ…ネイが、俺もアイツらも、お前も親父も皆でいたいっつってたけど、お前はどうなんだ?」と尋ねでて)

3088: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-27 23:20:33

「ネイがそれを望むならその通りにする」

(兄は相手の問に対しすぐに答えるも、自分がいない今それに従う必要はないと考えていた。そしてすごい悪魔にしてくれという彼に対し、「どうしてお前はすごい悪魔になりたいんだ」と彼が自分のことを忘れている点から問いかけて)

3089: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-27 23:35:13

「だったら、あいつの言うみんなと一緒を実現させろ」(兄の答えに、軽く睨みつけながら望みを叶えるために動けと言い。悪魔の方が、兄に理由を聞かれると、「さっき会ったお兄さんなんだけどね、温かくて優しかったんだよ!そのお兄さんが、すごい悪魔になったら会えるって言ってたから、なりたいんだ!」と嬉しそうに伝えて)

3090: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-28 00:36:25

「はあ?なんでお前に指図されなきゃなんねえんだよ」

(兄は偉そうな相手の態度が気に食わず、不機嫌そうにそう返事をした。そして彼に対しては「…なんでそんなに会いたいんだ?優しいだけで、そこまでしようと思わないだろ」と続けて問いかけ)

3091: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-28 06:15:58

「あ?望みを叶えてやれねぇのか?」(自分の兄もまた、苛立ったようにそう言い、喧嘩が始まりそうな雰囲気に、天使が『兄ちゃんもお兄さんも、仲良くしよ?ね?』と言い。悪魔の方は、兄の問いかけに「…わかんない。でも、ずっと一緒にいたい人で、多分大事な人なんだと思う」と寂しげに言い)

3092: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-28 07:45:27

「…お前、さっきから人に指図してばっかりで自分で何もしようとしねえのな。あぁ、お前が役立たずだからか?」

(兄は天使の彼の言葉に聞く耳を持たず、更に相手を煽るようにそう告げた。そして悪魔の彼には「それなら勝手にしてろ、俺は頼まれない限り教えないからな」と無愛想に言い)

3093: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-28 07:58:23

『兄ちゃん、そんな言い方ダメだよ!お兄さんも、あんまり煽っちゃダメ!』(天使の方が、喧嘩になると思い、自分の兄が言い返す前に二人の間に入り、必死に止めようとして。悪魔の方は、兄の言葉にむっとしては、「だから、お願いしてるだろ。俺をすごい悪魔にして欲しいって!」と言い)

3094: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-28 08:22:26

「ちげえよ、何をして欲しいのか具体的に言え」

(天使の彼が間に入ってくれば、兄は舌打ちをしつつつまらなそうに相手に背を向けた。そして悪魔の彼にはそう言って溜息をつくと、「決まってから言え、それまで俺は何もしない」と部屋から出ていき)

3095: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-28 10:09:47

『なんで仲良く出来ないのかな…』(自分の兄も不貞腐れたように部屋を出ていき、自室へ戻ってしまい、天使の方は寂しげに呟いていて。悪魔の方は兄を追いかけ、どうすればなれるのか、自分には何が足りないのか、気になるものを尋ねていて)

3096: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-28 19:05:37

「…だからそれを自分で考えろっつってんだよ。お前、そんなんじゃネイ…お前が会いたがってる奴に会えねえぞ」

(兄は1から10まで全てを自分から聞き出そうとする彼に嫌気がさしたようで、少し強めにそう言って彼を突き放すとスタスタと歩いていってしまった。一方自分は父に1度だけなら良いという了承を得ては思わず笑顔になり)

3097: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-28 19:52:32

怒らせちゃった…(兄の様子から、怒らせてしまったと寂しげにしゅんとして、天使のいる部屋へと戻り。自分の兄は自分たちの仕事や家について連絡を入れて)

3098: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-28 20:38:11

…うん、準備できたよ

(翌日、早速父の仕事に着いていこうと最低限の荷物を鞄に詰め父の元へ向かうとそう言って父と仕事場へと向かった。この作戦が上手くいかなければきっと二度と彼と会えなくなってしまう…そのためにも、必ず成功させる必要があった)

3099: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-28 20:59:24

勉強しようにもなんも無いし…(悪魔の方は昨日使用人から聞いた条件に、苦手な勉強をしようと思うも、何も持っていないため、家に帰ろうかと考えていて。一方、人間界で仕事をしている、もう一人の自分の兄がおり)

3100: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-28 21:22:39

うん、わかった。ここで待ってる

(父は仕事のため自身を安全なところに置き、数十分すれば帰ってくると告げどこかへ行ってしまった。自身はこの瞬間をチャンスだと感じ、急いで大通りの方へ出るとそれらしい人を探し始め)

3101: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-28 21:34:59

「…ったく、あの野郎悪魔なんかに捕まりやがって。あのバカも追放されてから戻ってこねぇし、なんなんだよ」(もう一人の兄は、仕事をこなしつつ、弟二人に対する文句を呟くも、その声は苛立っており。一方悪魔の方は家に帰りたいが、場所はわからないため、兄を探していて)

3102: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-28 22:15:49

!…あ、あの…

(しばらく道を歩いていると、彼らに似た1つの姿を見つけ思わずそう声をかけた。そして振り返った相手のその顔を見ては彼の兄なのだと確信を持つも、何と言えば良いのか分からなくなり、きっと彼と同じ血を引く兄なら自分のことが好きなはずだと混乱しながらも「お、俺と…デート、しないか?」と告げ)

3103: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-28 22:20:59

「はぁ?…やだね、なんでお前みたいな下級悪魔なんかとデートしないといけねぇんだよ」(大方仕事を済ませたため、そろそろ天界へ戻ろうとした時に相手に声を掛けられ、そちらを見るなり、すぐに相手が下級悪魔だと見抜いては、相手の申し出を拒否して)

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