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2人だけの世界で 〆/20237


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3003: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 22:06:20

「…さぁな」(父の質問に、そう答えては、悪魔になった分を償うと言われると、「償いって何するつもりだ?」と尋ね。自分は、父の言葉から見捨てられると思い、泣きながらも「なんでもするから、見捨てないで!仕事も勉強も、全部頑張るからっ!」と父に必死に伝えていて)

3004: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 22:36:27

「…そうか、なんでもするのか。それなら二度とネイに関わるな」

(父は彼に対しそうとだけ言うと、彼の兄に電話番号の書かれた紙を渡す。そして「住居、食事、仕事、他に何かあればこの番号に電話しろ。なんでもしてやる」と告げ)

3005: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 22:54:30

!…だめ、それだけはいや…(相手に関わるなと言われると、嫌々と首を振り、相手の為にと頑張って来たが、それを取られれば何も出来なくなり、「なんで頑張っても認めてくれねぇんだよ、ちょっとは認めてよ」と泣きながら言い。自分の兄は、父から紙を受け取り、「…お前、アイツの兄貴の事嫌いだろ。なんでわざわざそいつまで庇ってんだ?」と尋ねて)

3006: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 23:03:28

「いいか、ネイはお前のものじゃない。これ以上一緒にいればネイもお前も傷つくに決まってる」

(父は泣き続ける彼に段々と苛立ってきたようで、大きな音を立てながら机を叩いた。そして彼の兄には「あいつはもういい、家に戻り次第処分する」と告げてはネクタイを直し)

3007: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 23:16:31

っ…ネイをずっと傷つけてんのはお父さんだ!(大きな音にビクッと反応するも、父をしっかりと見据えながら、相手を傷つけているのは父の方だと言い、父の胸ぐらを掴むような勢いで「ネイは俺のものじゃないし、お父さんのものでもない!ネイは、ネイに関わる全て、ネイ自身のもんだ!」と言い。自分の兄は、父の返答に、「そーかよ」とだけ言い)

3008: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 23:25:57

「…お前に何と言われようと、俺の考えは変わらない」

(父はやはり先にネイに関する記憶を消しておくべきだったかと考えると、彼の額に手を当て「じっとしてろよ、余計な記憶まで消えるぞ」と告げた。そして彼の兄には「お前も消して欲しけりゃ言え」と告げては魔力を与えようと力を込め始め)

3009: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 23:34:53

やだ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(父に魔力を流されると、少しずつ消えゆく記憶に泣きながら謝りつつ、必死に抵抗するように父の手を引っ掻き、「ネイのそばにいたいだけなのに…」と泣きながら小さく呟いて)

3010: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 23:43:35

「…ひとまず一時的な記憶操作を行った。何日かすれば効果は薄まるが…特に支障がなければそのままでもいい。」

(記憶を操作するための魔力はかなり必要であり、これからネイを回復させることも考えて一時的な記憶操作を行った。そしてそのことを彼の兄に伝えては「何かあれば連絡しろ」と言い車へと向かってしまい)

3011: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 23:53:55

「なんで記憶操作すんだよ…」(自分の兄は、面倒くさそうに舌打ちをしては、そう呟いて、記憶を操作されても謝り続けている自分を横目で見ては、溜息をついて)

3012: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-24 00:02:07

…あ、ん…

(一方自分は車の中で目を覚ますとそう呟きながら体を起こした。そして自分が車にいることに気がつくと父がやったのだろうとすぐに察する。天使の彼は無事なのだろうか、それとももう…そんなことを考えながら窓から彼たちと居た部屋の窓を見つめて)

3013: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-24 00:11:28

…(記憶を操作された影響なのか、どこかぼんやりとしていて、上の空の様子だが、その表情はどこか寂しげで。自分の兄は、そんな自分を置いて相手の部屋に行き、天使の様子を見ればそこにはおらず、きっと消えたのだろうと考え)

3014: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-24 00:28:39

…アン、ごめんなさい

(暫く窓の外を見つめていたが、ふと彼を痛めつけてしまったことを思い出すとポツリとそう呟いた。なんとなく、このまま車に乗っていれば二度と彼とは会えないような気がしていた。どうにかして出なければ、と考えるも運転手がいるためバレずに出る方法が思いつかず)

3015: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-24 00:36:46

…あいたい(ぼんやりとしつつ、無意識に会いたいと呟くも、誰になのかわからず、きょとんとして。戻ってきた自分の兄が呼べば、「はい、お兄様」と答える表情は暗く)

3016: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-24 00:44:48

!…あ、ありがとう!

(なかなか策が出てこず諦めかけていたところ、運転手がドアを開けてくれればそう礼を言い車から飛び出した。すぐに父に引き戻されてしまうかもしれないが、それでもアンに…2人に会いたかった。)

3017: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-24 01:01:29

誰…?(ぼんやりとしていれば相手が来て、記憶を操作されたため、相手を把握出来ず、誰なのか尋ねて。自分の兄は、相手を見ては、「こいつはお前の親父に記憶弄られた。多分お前も近いうちにされる。アンジェロといれる最後だ」と耳打ちし)

3018: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-24 01:10:01

う、そ…

(屋敷の中を走り回っていたところ、やっと彼の姿を見つけるもその言葉で再開の喜びは消え失せた。俺との記憶がなくなってしまった…?そんなのありえない、だって、と自分自身に言い聞かせる。そしてばっと顔を上げると「て、天使のアンは!?」と必死になって彼の兄に尋ね)

3019: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-24 06:04:35

「さぁな、見てねぇよ」(自分の兄は、相手の質問に首を横に振り、見てないと伝えて、「これがお前らの会う最後でいいのか?」と尋ね。自分は、相手のことは知らないはずなのに、会えない人に会えたような感覚があり、涙がこぼれ)

3020: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-24 07:22:01

よ、よくないよ…

(未だに彼が自分を忘れてしまったということが信じられず、その衝撃から泣くことすら出来なかった。そして突然泣き始めてしまった彼を見ては慌てて抱きしめてやり、背伸びをしてその頭を撫でて)

3021: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-24 07:45:08

ひとりにしないで…(相手に抱きしめられ、頭を撫でられれば、泣きながら、ひとりにしないでと言い、相手の服を握り。自分の兄は、「だったらあの親父を説得しろよ。じゃねぇと本当に会えねぇぞ」と言い)

3022: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-24 07:58:49

…親父は一度思い込むともう俺の言葉なんて聞いてくれなくなるから、説得なんて…

(相手は簡単に説得しろと言うが、そんなことは出来ないのだと主張する。彼が関わることなら尚更だ。父は妙に自分を閉じ込めたがる癖がある。余計に泣いてしまった彼を屈ませては自身の心音が聞こえるように優しく抱きしめてやり)

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