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2人だけの世界で 〆/20237


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2983: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 00:04:22

「やめろ、そんなにアンジェロを悲しませてぇのかよ!」(相手を押さえつけながらそう言って、どうにか対処出来ないかと必死に考えて。そんな騒ぎ声で悪魔の方は目を覚まし、「兄さんもネイも、そんな騒いでどうしたんだよ」と起き上がりながら言い)

2984: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 00:12:43

やだよ…もう俺から何も取らないで…

(自由に何処でも行くことが出来たあの時間はなくなってしまったし、優しかった兄も戻ってこられるか分からない。だから1人でも、1つでもこれ以上自分からは取られたくなかった。隙を見つけ相手から逃げ出すと真っ直ぐに天使の彼の元へと向かい、泣きながら抱きしめてただひたすらに魔力を送り続けた)

2985: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 00:25:29

んえ?ネイ、どうしたんだよ(兄から逃げ出した相手が、天使を抱きしめて泣きながら魔力を送るのを見て、寂しげに呟き、相手を抱きしめ、「お願い、これ以上魔力使わないで…」と言い。自分の兄は相手が抜け出せば、ちっと舌打ちをしては部屋を出ていき)

2986: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 00:34:58

…ごめん、いやだ

(彼のお願いをそう言って断るが、自身の体は限界を迎えようとしているのか翼の付け根から血が流れていることに気がついた。頭が割れてしまいそうな頭痛や腹の中を何か他の生物が這いずり回っているのではないかと錯覚するほどの腹痛など、沢山の痛みが自身を襲っている。それでも魔力を止めることはなく、天使の彼に送り続けた)

2987: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 00:44:35

や、やだ…ひとりにしないで…(相手の翼の付け根から出血していることに気付き、泣きながら必死に止めようとしていたが、天使である彼が相手に過剰な程に魔力を流されている影響なのか、痛みにもがき、それに抵抗するように暴れ)

2988: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 00:55:36

だ、いじょうぶ…だから

(もし自身が倒れてしまったとしても父が駆けつけてくれると信じていたため冷や汗をかきながらも暴れ始めてしまった彼をどうにか押さえて作業を続けた。そしてただひたすらに「大丈夫、絶対に消させないから」と呟いていて)

2989: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 01:03:02

ぅ、あ…っぐ…いだい、いだいいだいいだいいだいいだい(相手に押さえられても、痛みから止められず、暴れてしまい、手当り次第の物を投げたり倒したり、自分の身体を引っ掻いたりしながら、痛いと繰り返していて)

2990: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 09:53:27

俺が、俺が守んないと…

(最早自分にしか彼らを守ることができない、そう考えては続けようとするが突然現れた父によって自身の体は引き離されてしまった。そして父は眠るように気絶をしてしまった自身の体を無言で見つめ、それから彼らの方に目をやった)

2991: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 10:06:00

ぁ、ぐっ…っは…(悪魔の方は痛む頭を押えつつ、気絶するように眠っている天使を守るように抱きしめて。天使の方は、相手に流され続けていた影響で、ぐったりとしていて)

2992: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 10:44:47

「…そいつはお前の判断で消すことも残すことも出来る。後はお前で処理しろ」

(父は悪魔の彼が十分に魔力が回復していると理解した上でそう話し、何か処置をする訳でもなく自身の体を抱えたまま2人を残し部屋を出て行ってしまった。)

2993: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 11:20:31

俺、次第…?(父に自分の判断次第だと言われ、天使を抱きしめたまま、願うように残って欲しい、消えないでと心の中で唱えれば消えかけていた天使は、みるみるうちに戻り始め、完全に戻れば「よかった…もっと一緒にいよう」と声を掛けつつしっかりと抱きしめて)

2994: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 12:53:24

「おい、お前。少し話がある」

(父は自身を車へと移動させようと歩いていたが、彼の兄の姿を見つけてはそのように声をかける。そして「お前らはもう自由に暮らしてくれて構わない。家や仕事が必要なら言え、だがそれ以上こちらに関わるな。」と告げ)

2995: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 13:12:57

「はぁ?なんでアイツも巻き添え食らってんだ。アイツが何かしたのか?」(父に関わらないように言われ、苛立ったようになぜ自分までも関わらせたがらないのかと言い。悪魔の方は天使をベッドに寝かせてから、部屋を出て父を探し、見つければ父に、「ネイを、連れて行かないでください」と言い)

2996: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 13:29:31

「…これ以上問題を起こすわけにはいかない。お前はともかく…アンジェロとネイは記憶を消した方が良さそうだな。」

(連れて行くなと懇願してくる彼の姿を見ながら父は彼の兄にそう告げると、「ひとまずネイを置いてくる。お前らはそこで待ってろ」と車へ向かい)

2997: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 14:27:09

やだ、ネイを連れてかないで…ひとりにしないで…(父が車に向かえば、嫌だと抵抗して、父の方へ行こうとするも、自分の兄に止められてしまい、嫌だと抵抗しては泣いてしまい)

2998: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 21:01:31

「ああ、少し待っていてくれ。」

(父は車に自身を乗せると、運転手にそう伝え彼らの元に戻った。そして彼に対し「何か言いたそうな顔をしているな、言ってみろ」と尋ね)



2999: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 21:21:40

返して…ネイを返して!(自分の兄に押さえられ、抵抗しつつ返してと言い、自分の兄から抜け出せば父に縋るように、「俺の家族はネイしかいないんだよ…お願い、ひとりにしないで!」と言い)

3000: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 21:28:22

「ネイはお前の家族じゃない、俺の家族だ」

(父は縋る彼に何をする訳でもなく、ただそう言えば彼の兄の方に視線を向ける。そして「…こいつはこう言っているが、お前はどうなんだ」と"彼の家族"とは何なのかと尋ね)

3001: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2023-07-23 21:45:30

「知るか。俺らが嫌すぎてアイツだけを家族だと思ってたんじゃねぇの」(父にどうなのかと聞かれても、家族だと言っている理由など知らず、なんとなくの予想を伝えて。自分に何度も返して、取らないでと言っていて)

3002: ネイ・フレッチャー [×]
2023-07-23 21:53:16

「お前はこいつのことを家族だと思っていないのか?」

(父は続けて彼の兄に質問をすると、しつこく言い続ける彼を相手の方に押し付けた。そして「悪いが、もうお前らの面倒を見る気はない。もちろんうちのバカが勝手に悪魔にしてしまった分の償いはさせてもらうが…」と溜息をつき)

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