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2人だけの世界で 〆/17633


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17614: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-01 22:04:37

「お皿は私が片付けますから、ジュリアス様はどうぞお支度をなさってください」

(元悪魔は降ろしてもらうと皿を持ちつつそう伝え、青年は「欲しい!」と言いつつ部下に抱きついて)

17615: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-01 22:11:50

「悪い、助かる」(天使の兄は、元悪魔にそう伝えては、自室に行き、手早く支度をして、終われば、リビングに戻り、「あ、そろそろ家戻ることにしたから、少しずつ荷物まとめてくれ。近いうちに、ここは取り壊すから、そのつもりでな」と伝えて。一方、部下は、青年を抱きしめ、「じゃあ、ご飯食べて準備したら、すぐ見に行こ!」と言い)

17616: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-01 23:42:33

「自宅…ルーカス様は、どうされますか?」

(元悪魔は今は自宅に部下がいるはずだと思い、部下の家に帰すのだろうかと不思議そうに尋ね。一方、青年は「うん、わかった」と言えばベッドから出て支度を始め)

17617: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-01 23:49:31

「…話し合ってみる」(天使の兄は、そういえば自宅は2人が使っているのかと思い、話してからにすると伝えて。一方、部下は、服を着替えたり支度をしつつ、「俺、天界で働けないし、人間界に引っ越して、カフェしたいなって思ってるんだけど、どう思う?」と青年に伝えてみて)

17618: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-02 01:30:23

「はい、お願いいたします」

(元悪魔は相手の言葉を聞けばここは任せようと思いそう伝え、青年は「…ちょっとやだ」と言いつつも部下の手を握り)

17619: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-02 01:34:31

「じゃあ行ってくる」(天使の兄は、元悪魔の頭を撫でてやりつつ伝えては、家を出て行き。一方、部下は、「…なんで嫌なの?」と理由を尋ねて)

17620: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-02 01:52:26

「だって、いっぱい他の人間と話すことになるんじゃん…」

(青年は部下が接客をする様子を想像してはどうしても嫉妬をしてしまい、尻尾を垂れさせると「ルーはどうしてもカフェやりたいの…?」と尋ね)

17621: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-02 02:08:51

「どうしてもっていうか…楽しそうだし、制服も可愛いとこいっぱいだから、してみたいなって思ったんだよね」(部下は、どうしてもと言うほどでもないため、少し困ったが、カフェを選んだ理由を伝えて、「レンは、どんなお仕事ならいいと思う?」と尋ねて)

17622: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-02 02:46:41

「…あんまり人間と関わらないとこ」

(青年はあまり人間をよく思っていないためそう呟くと、「あと、お仕事あんまりしてほしくない…」と眉を下げ)

17623: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-02 03:03:30

「お仕事しなかったら、結婚指輪も式も、ずっと先になっちゃうよ?」(部下は、自身も仕事をしなければ贅沢は出来ず、貯めていた貯金も、底が見え始めているため、資金を貯めるためにも先になると伝えて、「俺だって、何もせずレンとずーっといたいけど、それじゃあご飯も食べれなくて死んじゃうでしょ?だから、必要な事なんだし、我慢しよ?」と言い)

17624: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-02 13:01:44

「で、でも…」

(青年は金がなくなってしまうのも部下が働くのも嫌なため、俯きつつもそう考え込んでしまい)

17625: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-02 13:16:54

「…レンだって、お仕事するんでしょ?」(部下は、青年の手を握りつつ、見つめながら言っては、「アンジェロさんとネロくん誘うつもりだから、俺とネロくんでキッチンしようかなって思ってるんだけど、それも嫌?」と尋ねて)

17626: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-02 22:36:30

「…」

(青年は未だ不満げに黙り込んでおり、悪魔はようやく目を覚ますと『…ごはんたべる』と言い起き上がり)

17627: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-02 22:47:33

「レンも、一緒にお仕事…って、研究所のお手伝いの方がいいもんね」(部下は、いい方法は無いかと考えては、青年も一緒にと思ったが、青年が研究所の手伝いを望んでいるのを知っているため、苦笑していて。天使は、『あ、起きた?おはよう。じゃあリビング行こ』と言い、起き上がっては、悪魔の相手と共にリビングに行き)

17628: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-03 00:52:34

「…ジルが協力しろって言うから、やるんだもん」

(青年は耳をぴくりと動かしては自らの意思で手伝いをしようとしている訳ではないと伝え、悪魔は『今日は何のごはん?』と尋ねてみて)

17629: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-03 00:58:26

「じゃあ、レンは研究所とカフェなら、どっちがいいの?」(部下は、てっきり相手のためにも手伝いたいと思っているのだと思っていたため少し驚いたが、それならと思い、尋ねてみて。天使は、『ネロは何食べたい?』と尋ねて、リビングに行けば、相手を見て、『ネイ、おはよう。もうご飯食べた?』と尋ねて)

17630: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-03 03:05:55

「…どっちも」

(青年は自分のためにも役立ちたいためどちらか一方を選ぶことが出来ず眉を下げ、悪魔は『んー…フルーツ?』と伝えてみて。一方、自分は天使の彼に声をかけられると「おはよ、俺はもう食べたよ」と微笑んで)

17631: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-03 03:18:03

「どっちもかぁ…じゃあ、これに関しては、先輩やロイさんに相談してみてから決めよっか」(部下は、どうしようかと考えては、そう提案して、「ご飯作るよ!」と言い。天使は、何がいいかなと考えては、『よし、じゃあフルーツサンド作ったげる!』と言い、早速作り始めて。一方、悪魔の兄は、自身の部屋で準備をしては、こっそり出て、相手の兄へプレゼントする為に街に行き)

17632: ネイ・フレッチャー [×]
2025-03-03 04:41:00

「うん…」

(青年はしょんぼりとしたままリビングへ向かうとソファーにぽすんと座り、悪魔は天使の彼が作っている様子を興味津々に見ており。一方、兄はいつも通り仕事をしていたが珍しく相手が静かなことを不思議に思っており)

17633: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2025-03-03 12:08:05

「美味しいの作るから待っててね!」(部下は、青年の落ち込みを見て、少しでも元気になればと思い、そう言っては、パンケーキを作り始めて。天使は、手早く作り進めていて、食べやすい大きさにカットして皿に並べて。一方、悪魔の兄は、相手の兄へのプレゼントが買え、ご機嫌に歩いていれば、話があるだとか声を掛けられ、適当にあしらっていたが、腹違いの忌み子と言われ、足を止めてしまい)

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