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79:
名無しさん [×]
2022-08-30 21:10:04
(/BのKEEPをしていた>41の者です。かなり長くなってしまいましたが、点検のほどよろしくお願いします。)
【名前】ギルツ=クライス
【性別】男性
【年齢】18歳
【キャラ】B-風紀委員副会長(3年生)
【容姿】身長192cm 体重80kg台。細身だが筋肉質な体をしている。膝裏にまで伸びたくせ毛だらけのロングヘアーがかなり特徴的。毛量も凄まじく触るとフワフワしている。手入れもちゃんとしている模様。着古された黒のトレンチコートに黒のズボン、革のブーツ、黒のベレー帽をかっちりと着こなし、首元に苦手であるはずの銀の十字架のネックレスを下げている(人狼の間では"恐れ知らず"の意を示す)。この格好は祖父の物であり、学園内では形見代わりとして季節問わずこの姿でいる。ベレー帽の下にはちゃんと狼族であることを示す大きな獣耳がある。
【性格】不愛想かつ無口でダウナーな雰囲気を漂わせており、初対面では近寄りがたい印象を持たれる。しかし本質的には軽い性格をしておりどんな相手にも分け隔てなく接することができる。正直者の気があり、称賛も批判も歯に衣着せずに言葉にしてしまう癖があり、無口なのは出来るだけ余計なことを言わないための工夫でもある。それが不遜と取られることも多々あり、敵も作りやすく人間関係がこじれるとなかなか改善できないことも多い。頼られるとなんだかんだで断り切れないたちで、親しい後輩からは結構慕われている。他人からナメられることを何よりも嫌い、常に堂々たる振る舞いを見せるようにしている。
【備考】北の国出身の狼族。俗にいう人狼。その中でも奥地の雪山で育った。とても良いガタイと毛深い体毛、銀製品が苦手なこと、そして満月の夜に完全な狼に変身することができるという種族的な特徴はギルツ自身にも大きく反映されている。満月の月光は狼族にとって精神的にも重要であり、天候の影響などで満足に摂取できないと翌月のテンションが若干下がる。魔術が極めて苦手であり、魔術論理が碌に解けず、魔力操作がおぼつかず暴走させかねない上、そもそも魔力が少なく満足に使えないという三重苦に苦しんでいる。唯一、雷魔術だけは初歩の初歩だけ実戦でも使えるレベルにある。毛髪や体毛に帯電させて接触で感電させるという本末転倒な使い方ではあるが、ギルツの強さの一つと言える。学園で最も重要な魔術が致命的という状況の中でこの学園に未だ在籍してられるのは圧倒的な体術の成績と風紀委員としての実績によるもの。風紀委員からはその実力を買われてスカウトされており、その時に"副委員長"の肩書を条件に風紀委員に入っている。肩書を求めたのは単純に他人にナメられたくないから、という個人的な理由ではあるが、その肩書に見合う程には治安維持に貢献している様子。体術は軍人であったという祖父から伝授されたもので、ギルツ自身のセンスの良さもあり、かなり高い練度を誇る。それ以外にも武器術もある程度こなせるなど、護身あるいは戦闘全般に対する才能に優れ、優秀な魔術師相手にも引けを取らない戦闘力を持つ。自身の強さに誇りを持ってはいるものの、魔術を満足に使えないコンプレックスはやはりあり、そのことで後輩のアルマリアさんと親しくなり、弟のように可愛がっている。これは家族と呼べる者が祖父しかいなかった影響もある。実兄でありながらアルマリアさんを虐げる"①の人"には嫉妬と怒りが混じった感情を向けてはいるが、いつかは二人で仲直りしてほしいという願いも持ち合わせている。
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