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Top Secret!(〆)/203


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自分のトピックを作る
153: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-12 21:43:19

>フォギイ・マクスウェル
……ふ、ははっ!それも正解です、あとは君がただ傍観していたこと…ですがまぁ良いでしょう。
(彼の言葉にははっ、とらしくもなく屈託なく笑うと答え合わせをする。彼は名前も自分の罪も思い出し、こうして自分だけを視界に入れてくれている。自分が提示した問題に正解すれば好きにしていいと言った条件を果たすため、手の力を抜くと床に手を置いて)


>城崎晴人
ジュース買ってくる。皆はー?
(昼食のお弁当を食べ終え、喉が乾いた気がして。お弁当をバッグにしまうと代わりに財布を取りだし、購買に行くことを伝えると友人に欲しいものはないか尋ね、言われたものを覚えると教室を出て)


>ヴィンセント・サリバン
朝飯も作っておくから食べたかったら食べてくださいよー。
(寝室に向かう後ろ姿に言い残すと皿を集めてシンクに入れて洗い。買っておいたパンにハムや野菜を挟みサンドイッチにするとラップをして冷蔵庫に入れて。メモも机の上に残しておくと、自室に戻り絵の続きを描いて)


154: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-12 21:58:46


(彼は軍刀を引き下げ、微かに呟くようにして「…た。」と聞き取れない言葉を洩らすと男の顔を再び引き寄せ、触れるように唇を重ね)


…御馳走様。
(そんな様子を横目で見つつ、パンを食べ終わると紙パックのジュースを取り出し、啜って)

……
(男は死んだように眠り続けており、相手の言葉は聞いていたのかいないのか。呼吸の音だけが微かに響いていて)

155: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-12 22:20:00

>フォギイ・マクスウェル
……、何を…?
(このまま刀に貫かれて死ぬか、彼に拘束されて死刑になるのだろうと自分の行く末を想像していた。が、間近まで迫っていた軍刀が無くなり彼の顔が焦点が合わなくなるほど近くにあることを認識すると彼の肩を押して。彼との距離を離すと、きょとんとした顔で何故と問いかけて)


>城崎晴人
ただいまー。見て見てー、なんかジュースでコラボやってたみたいで貰ったー。
(腕に数本の飲み物を抱えて戻ってくれば、ジュースとメーカーとアニメがコラボフェアをしていたらしく貰ったキーホルダーを友人達にみせて。兄姉も同じような物探していたなー、と考えながら椅子に座って)


>ヴィンセント・サリバン
…匂いがない……。
(暫く絵を描いていればいつの間にか日付が変わって少し経っており、ぐうっと背筋を伸ばす。リビングで水を飲もうと移動するとコップに注いで飲んで。また、描いているうちにマスクの匂いが薄くなって感じにくくなったことへの不安や呼吸や寝返りの物音すら聞こえない事に疑問を感じつつ、シャツの胸元を握って彼の部屋のドアを少しだけ開けて。薄ら布団が上下していることと、漂う香りに胸の不安が軽くなると途端に眠気が襲い、少しだけと考えつつ扉の横で膝を抱えて微睡んで)



156: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-12 22:36:57

…なんでも、ないよ。
(彼はふ、と一瞬だけ口元を緩めると普段の表情に戻って男の手を後ろ手に拘束し、「…きみを連行する。」と静かに告げて)


…あれ、ルリたんの…
(陽キャが持っているキーホルダーはどうやら推しのグッズらしく、一瞬表情が強張るがすぐ普段の「王子」フェイスを装って)

……?
(朝になり、起きた男はまた相手が奇妙な場所で眠っていることに首を傾けながら首筋に手を添え、例のごとく脈を確認して)

157: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-12 22:55:46

>フォギイ・マクスウェル
…、そうですか。
(なにか聞こえた気がしたがそれは彼の独り言ので、先程の口付けも気まぐれだろう。そう判断すると拘束する手に抵抗することはなく、立ち上がら誘導されるまま歩いて)


>城崎晴人
兄ちゃんか姉ちゃんにあげようかなー。っと、準備準備。
(キーホルダーについているキャラクターを眺めれば次の授業時間の予告をする鐘が鳴り、机の横のフックに引っ掛けると急いで机を元の場所に戻して。机の中からノートと教科書を取り出しては授業の準備を始めて)


>ヴィンセント・サリバン
…んん、何、また……。てゆうか朝かよ…。
(首筋に手が触れる感覚で目を覚ますと、彼がまた触っていることに気づいて。目を擦り自分が少しだけと微睡んでいたはずが本寝をしてしまったことにも気づくと苦々しく呟いて)



158: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-13 08:46:50

……行こうか。
(そう静かに声を掛け、彼は男の手を引いて孤児院から出ていき)


…いや…多分ネットにあるでしょ。
(口惜しそうにキーホルダーに目線を送るが、すぐに普段の顔に戻ると授業の準備を整えて)

……妙なところで寝ていると、死んだかと思う。
(男は感情もなくそう言い、相手の首筋から手を離すと冷蔵庫に入ったサンドイッチを取り出し)

159: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-13 09:03:40

>フォギイ・マクスウェル
どうせならば、苦しまずに死なせて欲しいものですね。
(微塵も抵抗することなく、促されるまま孤児院を出ていき。最後に名残惜しげに孤児院に視線を送り、目を細めて微笑むとふぃっと前に向けた。自分がどうやって殺されるのかは興味があり、頭の中で考えつつも苦しんで惨めな死に方をするのは嫌だと軽口を挟んで)


>城崎晴人
ん、授業終わったー。なんか食べて帰ろー?
(一日の授業が終わり、解放感に満たされるとそう言って。鞄にノート類を詰め込むと、机の横に引っ掛けたキーホルダーの事など忘れて友人と共に教室を出て)


>ヴィンセント・サリバン
それはすまない。自分でも知らないうちに移動しているみたいで……。
(彼の言葉にそれもそうだと考えると申し訳なさそうに眉を下げ。自分でも移動していることに疑問を持ち、立ち上がると変な体勢で寝てしまったため痛む腰をとんとんと叩いて)



160: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-13 09:21:23

…さあ。きみに判断を下すのは僕じゃないから、分からない。
(彼は瞳を伏せ、そう答えると止めてあった馬車に乗り込み、男の隣で馬車に揺られて)


…ルリたん…いや、窃盗はまずいか。
(陽キャが忘れていったキーホルダーに目を奪われるものの、思い直したか鞄を手に取ってそのまま教室を出て)

…気にしていない。
(男はいつも通りの態度で答え、香水の香りを漂わせながらソファに腰を下ろし)

161: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-13 12:52:29

>フォギイ・マクスウェル
それは残念。でも君が頼めば聞いてくれそうな気はしますがね。
(態とらしく肩を上下させ落胆した様子を見せて。自分の横で揺られる彼に顔を向けると、彼の崇拝具合を示し「君は彼らにとって神様同然なのですからね」と述べて)


>城崎晴人
あ!しまった、キーホルダー忘れた…先行ってて!
(下駄箱で上履きをしまおうとすると、教室に置いてきてしまったキーホルダーのことを思い出して。上履きをしまうのを止め、友人にその事を言うと教室まで早歩きで戻って)


>ヴィンセント・サリバン
そう?じゃあお言葉に甘えますね。
(水を飲もうとシンクに行くとコップに水を入れて飲み。ふと、鼻につく香水の匂いを嗅ぐと安心しているため「ヴィンセントの香水ってどこで買ったんです?」と問いかけて)


162: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-13 13:28:12

……そんなのじゃ、ない。
(彼は静かな声で首を振り、宝石のような瞳を男に向けながら否定して)


…一応渡してやるか。
(一旦は教室を出たものの、もう一度教室に戻ってキーホルダーを手に持ち)

………これか?
(男は首を傾げ、ファーコートの裾を掴むとしばらく黙った後「……何処だったか。」と呟き)

163: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-13 15:16:02

>フォギイ・マクスウェル
謙遜しなくても、分かりきった事では?
(彼が否定してもそれは周知の事実で、自分にとっては揺るぎない事実であった。それが憎くて、嫌悪感が酷く…彼の事が嫌いな要因で。にこ、と貼り付けた笑みを浮かべると「でなければ彼らは君を盲信しないでしょう」と述べ)


>城崎晴人
あ!城崎くんじゃん、まだ残ってどうしたんだ?
(教師に怒られない程度の速さで教室まで行けば、クラスメイトの王子様がまだ残っており首を傾げて)


>ヴィンセント・サリバン
俺結構好きな匂い嗅いでると落ち着くことがあって…多分、その匂いに釣られてるんだと思う。
(出処が分からないことに少し眉を下げると、自分の勝手な行動の原因について話し。なるべく彼の迷惑にならないよう務めたいが無意識の行動では制限できることも少なく、「その香水の出処が分かったら教えて貰えないか?」と申し訳なさそうに問いかけて)


164: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-13 15:49:22

……彼らは…僕を見ているんじゃ、ない。
(伏せた瞳のまま、彼は静かにそう答えるとまた黙り込んで窓の外を眺めて)


……これ。お前の忘れ物だろ?…じゃ、帰るわ。
(手に持っていたキーホルダーをジャラ、と鳴らしながら相手の方に放り投げると役目を終えたと言わんばかりに踵を返し)

……分かった。
(男は表情を変えないまま頷くと仕事に出ていき、仕事終わりにそれとなく街の香水屋を巡るがどこにも自身のものと同じ香水はなかったらしく、家まで戻ってきて)

165: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-13 18:55:47

>フォギイ・マクスウェル
君も、悩みは抱えているんですね。
(神様のような彼は悩みなんて持っていないものだと考えていた。だからこそ、寂しげに外を見る彼に少し驚いたように呟いて。彼にそれ以上何も言えずにいると馬車が止まって、何かと外を見て)


>城崎晴人
ん!ありがとう!
(投げ渡されたキーホルダーを受け取ればにこーっと嬉しそうに笑い。腕をぶんぶんと振りながら感謝の言葉を告げると別れの挨拶をして)


>ヴィンセント・サリバン
あ、おかえり。レンジに肉料理入ってるからあっためて食べてくださいよ。
(自室に籠って絵を描いていれば、帰宅する音が聞こえてきて、顔を覗かせる。おかえり、と告げて夕飯の所在を教えて)



166: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-13 19:16:59

……
(馬車から降りると部下たちが馬車を取り囲み、彼は「……連行してきたよ。」とだけ静かに告げて)

…ホント何、アイツ。
(騒がしい声で礼を言われると鞄を担ぎ、推しのイベントのために帰路を急いで)

……ああ。
(頷きながらレンジのスイッチを入れ、食事を温めては食べ始め)

167: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-13 19:43:35

>フォギイ・マクスウェル
お世話になりますね。
(馬車から降りてきた彼に部下たちは安心したようだが、自分も降りれば驚いたように目を丸くして。また、すぐさま自分の横に張り付き、腕を掴んで引っ張るように連れていくので抵抗もせず着いていき。後ろを振り向き彼を見て緩く目を細めれば「では、」と挨拶をして、すぐに前を向きそれから彼の方を見ず、独房へと連れていかれて)



>城崎晴人
ごめん、ごめん!待っててくれてありがとー!
(急いで玄関へと向かえば待っていてくれた友人に感謝を述べて、共に帰路に着き。家に帰ってから兄姉にキーホルダーが欲しいか聞けば既に持っているようで大丈夫だと断られてしまった。どうしようかと悩みつつ、とりあえず鞄に付けておけばベッドに横になりゲーム画面を開いて)


>ヴィンセント・サリバン
スープは鍋に入ってるんで好きなだけどうぞ。俺は部屋に戻りますね。
(そう言い残すとドアを閉めて部屋に戻る。部屋のキャンバスには彼からインスピレーションを貰って描いている絵があり、下書きの段階だが月に向かって吠える狼の絵を描いているようだった。マスクに香水をひと吹きするとそれをつけ、キャンバスに向かうと続きを描き始めて)



168: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-13 22:02:57

…手荒にはしないでね。
(振り向かないまま部下たちにそう告げると踵を返し、軍警察の方へと戻っていき)


…ホント何なんだ?アイツ…ってやば!イベ始まるし!
(まだ陽キャのことが気になっているらしいがイベント周回のためゲームを開き、流れ作業のようなクエスト消化をしており)

…分かった。
(言葉通りにスープを掬い、器に入れて他の食事と一緒に口を付けていて)

169: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-13 22:39:03

>フォギイ・マクスウェル
……。
(独房に突き飛ばされるように入ると、しんっと静かな空間にゆっくり視線を巡らせて。また、背中を屈め、後ろに拘束された手を跨ぐように足をくぐらせれば手は前に来て少し楽になった気がした。壁に背中を預けて座り、片膝を立てると手の届かない所にある窓を見上げ小さく歌を歌って)


>城崎晴人
あ、この人またログインしてる。でも忙しそうだなぁ…。
(タプタプとゲームを操作していれば昨日助けてもらったアカウントの人がログインしており、クエストを行っているようだった。忙しそうな様子に声はかけず、自分の出来る範囲でゲームを進めようとして)


>ヴィンセント・サリバン
毛は銀…いや金色も少し混ぜて、首に黒……目は青と緑で……。
(頭の中で彼の姿を思い出しつつ、色合いを口に出して考える。どの色が彼と同じで、絵の狼に似合うか。何百種類もある色を頭に思い浮かべ当てはめていく。下書きが粗方終わるとパレットに絵の具を出し、筆に乗せて色をつけ始めて)




170: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-14 07:54:55

……光は空を…
(彼もふといつかの歌の続きを口ずさみ、澄んだ声が響いて)


…あと三回周回したらルリたんの特別ボイス…
(ぶつぶつと呟きながらクエストを周回し続け、他のユーザーには目もくれずイベントクリア特典のボイスを手に入れ)

………
(男は食事を食べ終わり、皿をシンクに突っ込むとそのまま寝室へと向かって眠りに落ち)

171: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-14 08:46:59

>フォギイ・マクスウェル
おや、僕に用ですか?
(しばらく小さな声で歌を歌っていれば独房の鍵と扉が開き、軍服を着た者たちが何名か入ってきて歌を止める。何か用かと首を傾げれば尋問の時間だと言われ、引っ張られるように立たせられると尋問室に連れ込まれて。手錠を一度解かれ椅子と繋ぐように後ろ手に拘束されると尋問が始まって)


>城崎晴人
んー…難しいな。やっぱりあの人みたいにいかないな……。
(自分を助けてくれた彼のようになりたくて、なれない操作を頑張りながらクエストを進めているが画面にはGAME OVERの文字。ガックリと項垂れベッドに顔を埋めるとうぅ、と唸って)


>ヴィンセント・サリバン
……納得がいかない。
(下絵は済んだものの、どこか違和感を感じる絵に眉を寄せる。一度立ち上がって部屋を出てキッチンに行くと水を飲み、一息ついて。マスクをシンクに置いたまま、思考を頭の中で巡らせれば彼の寝室のドアが目について。ダメな事だとは分かっているが眠気と疲労が蓄積された思考では静止する力は弱く、少しだけと言い訳しながらドアを微かに開けると中を覗いて。暗い部屋の中でも見える彼の髪をじっと見て、部屋の中で漂う香水の香りを覚えると忘れぬうちに部屋に戻って絵の続きを描き始めて)


172: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-14 17:41:29

……簡潔に済ませて。
(部下から捕えた男を尋問している、という話を聞くと静かながらも怒っている声でそう部下に告げて)


…あ、忘れてた。
(しばらくはボイスを聞いて悦に浸っていたが、前のユーザー名を見つけると「昨日も来てましたよね、クエ行きましょうよ」とメッセージを送って)

……
(男は変わらず死んだように眠っており)

173: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-14 18:48:51

>フォギイ・マクスウェル
ふふ、僕が彼に?何もしていませんよ。
(初めは仕事について聞かれていたが、途中で彼の信者が入ってきたようで、彼が自分を気にかけているのは何故かと問うてきた。自分が惑わしたのでは、とこちらを睨む信者に笑いながら返すが、返答が気に入らなかったのか拳を振りかぶって殴ってきた。口の端から血が流れていて、信者は他の軍人に抑えこまれ部屋から出て行って)


>城崎晴人
んー…?あ、メッセ来てる!返さないと…。
(枕に顔をグリグリ押し付けていればメッセージが届いた音がして顔を上げて。例のアカウントからメッセージが来てるのが分かると顔を上げて「お願いします!」と返信して)


>ヴィンセント・サリバン
…んぐぐ…疲れた…。
(色つけが一段落すると腕を上に伸ばして体を解かす。カーテンの隙間から光が差し込めば朝になっていたことに気づき、目頭を指で押えて徹夜してしまったことに気づいた。フラフラする頭でキッチンに行くとリゾットでも作ろうかと、包丁と野菜を取り出して)



174: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-14 19:07:19

……僕手荒なことはしないでって、言ったよね。
(他の部下から話を聞けば怒りを帯びた声でその取り巻きの一人に食ってかかり)


…ホント変なやつ。
(返ってきたメッセージに思わず笑い、クエストの予約をして)

………
(ようやく起きたらしく、のそりと身体を起こしてリビングに顔を見せ)

175: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-14 20:24:52

>フォギイ・マクスウェル
妄信とは怖いものですねぇ。そう思いませんか?
(自分を殴った者が退場すれば、残った軍人が治療をしてくれて尋問も何となく優しくなった気がした。話かけてくる軍人に軽口をたたけば肩を竦められ、暫くしてから元の独房へと戻されて)


>城崎晴人
んーと、このクエストならこの装備がいいのか…?
(指定されたクエストの攻略ヒントを見てみれば優位になる属性や装備を見て設定して)


>ヴィンセント・サリバン
あ、おはよう…リゾット食います?
(リビングに人が入ってきた気配を感じれば振り向き、挨拶をして。目の下に隈を浮かべた顔を向ければ、朝食を食べるか否かを尋ねて)



176: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-14 22:16:10

…大丈夫?
(独房に顔を覗かせ、表情は変わらず声も静かなままではあったが一応は心配するような言葉を投げかけ)


…頑張ってる頑張ってる。
(相手が装備を選んでいるらしい間を薄笑いで待ち、その間に自分もスキルの編成など細々とした作業をしていて)

…疲れているのか。
(食事に関しては頷くものの相手の顔を見返し、そう言っては首を傾げて)

177: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-15 07:24:28

>フォギイ・マクスウェル
問題ありませんよ。信者の方は気が短くて困ります。
(わざとらしく肩を上下させ、やれやれと言うような仕草をしてみせ。実際、暴力を奮ってきたのは信者のあの1人だけで、他の軍人たちは自分の冗談に軽口を返すこともあり余計に目立っていた事を告げて)


>城崎晴人
よし、これでどうだろ…。
(自分の持っている装備を設定出来ればドキドキしながらクエストがあるエリアへと進んで行って)


>ヴィンセント・サリバン
ん?あぁ、なんてことないですよ、徹夜しただけなんで…。慣れっこだし。
(彼の言葉に緩く首を振って大丈夫だと告げて。実際、絵を描きあげるまでに徹夜したことは多く慣れていて嘘は言っていない。出来たリゾットを皿に盛ればスプーンを添えて差し出して)



178: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-15 08:10:04

…そう。悪いこと、したね。
(瞳を伏せると男の言葉を受け入れ、床を靴の爪先で一度叩くと男に歩み寄り、男の顎を持ち上げ)


…お、考えたな。
(相手の装備に目を通せば攻略ヒントに載っている装備にきちんと身を包んでいて愛おしさすら覚えながらクエストに出発し)

………徹夜は、良くない。
(男は椅子を立ち上がり、相手の顔を人形のような瞳で覗き込むとまた首を傾げて)

179: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-15 15:09:29

>フォギイ・マクスウェル
君が指示したわけでは無いでしょう?謝れても受け取れませんよ。
(彼が自分にそうしろと信者たちに言った訳では無いのだから、謝られても受け取りに困ってしまうと首を傾げて。顎を持ち上げられ彼と視線があうと「なにか?」と尋ねて)


>城崎晴人
お、結構いい感じじゃない?
(クエスト進んで行けば、装備や彼のアドバイスのお陰でやりやすく昨日より達成感が味わえている気がする。経験値や報酬も多く貰え、ルンルン気分でクエストを進めて)


>ヴィンセント・サリバン
んー、分かってはいるけど止め時が分からないんだ。いつも誰かそばに居る訳じゃないし…。
(徹夜すれば体に悪いことは理解しているが、自分でもどうしようもなくいつの間にか徹夜していたなんてことが常で。誰かが止めてくれれば休めるが一人暮らしではそうもいかず、気まずげに頬を指で掻いて)

180: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-15 15:21:49

……きみも、変わらない。
(彼は男の瞳を覗き込むとそう呟き、唇を半ば奪うようにして重ね)


…うん、昨日よりイケてんじゃん。
(クエストの経過を見ると楽しげに目を細めて)

………ならば、俺に言え。仕事がないときは気にかけてやる。
(感情は見えないが掛ける言葉は心配そうで、男は相手の頭に手を置いて)

181: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-15 16:43:37

>フォギイ・マクスウェル
……変わりましたよ。人を沢山殺せるようになって、痛みも何も感じなくなりましたから。
(唇を重ねられても目を閉じることはせず、じっと彼を見つめたままで。唇が離れれば、自分は変わらないという言葉を否定する。師匠に技術を教わるうちに感情も痛みも感じられなくなったことを告げて。)


>城崎晴人
…よし!ボス撃破!
(クエストのボス戦まで行けば、彼の手をあまり借りずに突破することが出来た。少しだが、自分の成長を感じることが出来、笑みがこぼれてしまう。嬉しい気分のまま「ありがとうございます!」とにっこり笑った顔文字まで付けて返信し)


>ヴィンセント・サリバン
それは…迷惑になるんじゃないか?ヴィンセントに部屋を借りているのに、余計に手間をかけさせてしまう…。
(ありがたい言い出しだが、部屋を借りている上に自分の世話までかけてしまうのは申し訳なくなり、眉を下げて)


182: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-15 18:28:54

…ううん、変わらないよ。きみは、何も変わらない。
(彼は静かに首を横に振り、男の瞳をもう一度覗き込んだ後独房を出て行き)


…やるじゃん。
(前よりはサポートもせずにクリアできた相手に薄く笑いながら「凄いですね」とメッセージを送り)

…気にするな。
(首を横に振ると相手の言葉を否定し)

183: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-15 19:52:06

>フォギイ・マクスウェル
…なぜ君は、そんなことを言えるんですかね…。
(彼が出ていく後ろ姿を見ながらポツリ、と呟いて。子どもの頃とは違うのに、自分は変わっていないなんて言えるのだろうか。不思議な思いを抱きつつ、窓の外をじっと眺めてその日は過ごして)


>城崎晴人
えへへ、褒められたー。
(ポンっと軽快に送られてきた自分を褒める言葉に頬を染めると興奮したように足をバタバタさせて。ルンルン気分のまま次に行ってみたいクエストを送ってみて)


>ヴィンセント・サリバン
……じゃあ、仕事がない時は…頼みます。
(うろうろと視線を惑わせると、決心したように緩く頭を下げてお願いして)



184: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-16 12:11:48

……
(自室に戻ると本を読み始め、ゆっくりと頁を捲り)


…あー…これね。まあチョロいっしょ。
(次のクエストの難易度を見てはそう呟き、楽しげに笑って「いいですよ」と送り)

……分かった。
(男は静かに頷いて食べ終わった食事をシンクに突っ込み)

185: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-16 17:45:17

>フォギイ・マクスウェル
……朝ですか。
(時々微睡みつつ、意識は常に独房の外に向けて人の気配がすれば目を覚ましていた。そうしていればいつの間にか外は明るくなっていて、ぽつりと呟けばいつ自分の処罰が決まるのか気になり。まだ決まってはいないだろうがいつか決まる未来を考えながら壁に埋め込まれている通気口を眺めて)


>城崎晴人
良かったー、頑張ろう。
(自分が送ったリクエストは難なく承認されたようでほっとして。自分が希望したクエストに進もうと画面をタップして)


>ヴィンセント・サリバン
そしたら今日はお仕事どうなんです…?
(自分の分のリゾットを皿に盛り付けてもそもそと食べ始めれば恐る恐る聞いてみる。仕事があるなら心配させないようセーブするし、休みならば見張ってもらう段取りをつけなければと考えていて)



186: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-17 10:03:26

……おはよう。
(独房に顔を覗かせ、朝食の乗ったプレートを男の前に置いて)


…マジか、亜種じゃん。
(クエスト中、敵モンスターが進化するレア現象に遭遇して興奮しており)

…今日は、休みだ。
(男はそう答えてソファに腰を下ろし)

187: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-17 20:08:55

>フォギイ・マクスウェル
おはようございます。美味しそうな朝食ですね。
(扉が空いた音に顔を向け、挨拶を仕返し。手錠がついたままだが、食べる分には問題ないだろうと注意しながらパンを持ち1口分ずつちぎって口に入れ)


>城崎晴人
えっ、わ、わ。この時はこうすれば良いのか…?(滅多に出会うことのないレアな現象に戸惑い、どう行動すれば良いのか悩む。まだ自分は出会ったことがなかったため、どう反応すればいいのか疑問しか無かった。そのため、彼の邪魔にならないよう動いて)


>ヴィンセント・サリバン
あっと、じゃあこの後…お願いします……?
(朝食を食べたあと、少しシャワーを浴び、それからまた絵を描き始めようと考えていた。なるべく今日中に完成させたい思いもあり、モデルとなる彼が近くにいるならそれも早いだろうと考え、戸惑いながらもお願いして)





188: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-17 20:38:51

…きみの処罰が決まったよ。
(男が朝食を食べ終わるのを見計らい、そう声を掛ける。「…僕のところで預かり処分だ。」と言って)


…おし、いけるな。
(器用に攻撃を積み、モンスターにダメージを与え9

…ああ。
(男は軽い調子でそう言うと腕を組み)

189: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-17 21:02:05

>フォギイ・マクスウェル
随分と軽い処分ですね。死刑になると思っていたので脱獄の手段まで考えていたのですが……無駄骨ですか。
(満腹、とまではいかないが程々の満足感は得られ口の端に付いたソースを指で拭って。食事後、彼の口から告げられた処罰に思わず目を丸くして。彼の預りということは命の保証はされたということで、死刑か無期懲役くらいの重いものでは無いことに気が抜けたように息を零して)


>城崎晴人
とりあえず援護…!頑張れー!
(自分が出来ることと言えば彼を援護することで、キャラクターを今日に動かし彼に攻撃力と守備力アップの支援をして)


>ヴィンセント・サリバン
……シャワー浴びてくるので、休憩しててください。(リゾットを食べ終えるとシンクに浸け、シャワーを浴びてくることを伝えて。あまり長く待たせては申し訳ないと汗を流すようにざっと浴びてから出ると「お待たせしました」と言い)

190: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-18 15:03:57

……僕だって知らない。
(彼はそう呟いたあと、「上の指示だよ。知ってるなら君が管理しろ…って。体のいい責任転嫁だ。」と嫌そうに漏らして)


…おっし。疲れた~…
(サポートもあってか無事モンスターを倒し、報酬画面になったのを確認するとゲーム機を投げ出してベッドに埋もれ)

……待っていない。
(男は先程と微塵も変わらない姿勢のまま、相手を待っていて)

191: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-18 18:54:54

>フォギイ・マクスウェル
ふふ、君のことが嫌いな人も上層部には居るんですね。
(彼が嫌そうな顔をするのを見て、そんな顔もするのかと面白そうに笑って。ふと、彼の軍服に視線を向けては眉を寄せ「君の預りになるということは軍警察の狗になれということですか?それはお断りしたいのですが」と低い声をだして)


>城崎晴人
ふはぁ~クエスト完了ー。
(彼がボスを撃破すれば達成感に満ち溢れ気の抜けた声を零して。自分が倒した訳では無いが、サポートをした甲斐があったとぽやぽやとした幸福感に包まれて)


>ヴィンセント・サリバン
えっと…じゃあどうぞ……?
(元々は彼の部屋であるため招くと何だか変な気持ちになり首を傾げてしまう。だが、そのまま部屋に招き、彼が座るように椅子を勧めると自分もキャンパスに向かって座り色を塗り始めて)



192: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-19 07:55:59

……人手は足りてる。
(彼は首を横に振った後、「…言い方は悪いけど、飼い殺しにしろってことなんだと思うよ。」と呟くように)


…あ、ヤバ。
(しばらく寝落ちしていたようだが、起きると相手にメッセージを送り)


(男は無言で頷くと椅子に腰を下ろし、ぼんやりと窓の外を見つめていて)

193: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-19 14:36:58

>フォギイ・マクスウェル
そういう事ですか…ふふ、ではそれもお断りします。生憎僕は家畜では無いので。
(軍警察は自分を死ぬまで彼と一緒に居させるつもりだと、何もやらせないまま家畜のように殺すつもりだと理解すれば目だけ弧を描かせて。「飼い殺しにされるくらいなら脱獄させてもらいましょう。ここも飽きました」と告げて)


>城崎晴人
……あ、メッセージ来てる。
(クエスト達成後少し画面を見ていたが反応がなく、寝落ちでもしたのかなと考え、夕飯とお風呂を済ませて来て。頭を拭きながら部屋に戻れば携帯がメッセージが来てることを知らせていて画面を見て)


>ヴィンセント・サリバン
そっか…ここをこうすれば……。
(色や構図に迷ったら窓の外を眺める彼の姿を視界に入れてまた考える。ぼーっとしている姿でも絵になっていて、いつかこんな絵も描きたいなと考えながら構想が決まると絵に集中して)

194: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-19 14:45:21

…逃がすわけにはいかない。
(彼は静かな声でそう告げ、男の顎を掴み上げては「…きみは、僕の預かり処分だ。僕にはきみを預かる義務がある。」と今にも撃ち殺しかねない瞳で額に拳銃を突きつけ)


…やっぱ同じ学校のやつだったりして。
(やり取りの中で漂う学生臭に嫌な想像をしつつ、「今日はありがとうございました。よければ明日オフ会あるんですけど、そこで会いません?」と恐る恐るメッセージを送って)


(男はしばらく窓の外に目線を向けたままだったが、ひらりと舞ってきた蝶を見つけると手を伸ばし、指先に止まったそれを眺めていて)

195: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-19 19:16:36

>フォギイ・マクスウェル
それはそちらの都合でしょう?僕がそれに付き合う義務はありません。
(じっと彼の目を見つめれば淡々と答える。額に突きつけられた拳銃の冷たさと硬さを恐れる様子はなく、自分の意見をただ突きつけていた。手錠を嵌められた手で顎を掴む手と拳銃を持つ手を振り払えば「僕を逃がしたくないのなら拘束具でも使えばいい。こんな手錠は意味は無いのですよ。……ほら、こんな風に」と述べ手首を一時的に外し手錠から手を抜いてみせ)


>城崎晴人
オフ会…うーん、行ったことないけどチャレンジしないとなー…。
(オフ会の文字に、まだ未経験なことを考え首を傾げる。行ってみたい気はするがどんな事をすれば良いのか分からないのも本音で…だが、彼がいるなら何とかなるだろうと思えば「初めてで不安ですが、お願いします!」と返答して)


>ヴィンセント・サリバン
……よし、出来た。
(最後の一筆がおわり、完成した絵にほっと息をはいて。納得の完成度に満足して、彼に声をかけようとしたが蝶々を指に止まらせている姿に、無意識にスケッチブックと鉛筆を手に取るとガリガリと描き始めて)




196: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-20 19:06:03

…そう。じゃあ遠慮なく。
(彼は普段の彼らしからぬ冷めた瞳で男を見下ろすと振り払われた拳銃を持った手で男の両足を躊躇なく撃ち抜き)


…マトモな服買うか。
(オフ会への参加を了承する返事が返ってくると自分の服に目を遣り、財布片手に大衆向けファッションショップに繰り出して)

………終わったのか?
(しばらく指先で輝く蝶を眺めていたが、やがてそれがひらりと逃げてしまえば相手の方を振り向いて)

197: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-20 22:53:55

>フォギイ・マクスウェル
言ったでしょう。僕は痛みを感じないんですよ。
(足を撃ち抜かれても眉を寄せることなく、ただ淡々と言い返す。何かで貫かれた感覚はしたが痛みはなく、打たれた箇所は熱を持ったような気がしていた。近くにあった毛布を掴めば彼の視界を遮るように被せ、自分の姿が見えなくなった隙に横を走り抜け独房の外に出て)


>城崎晴人
えっと、オフ会の時間はっと……。
(誘われたからには遅刻しないようにしなければ…とオフ会で集まる時間や集合場所を確認して。友達と遊ぶことは何度も経験しているのに、初対面の人と会うことにこんなにも胸が踊るのは初めてで口角が無意識に上がってしまう。頬が熱く、くふふ、と笑い声を零しながら明日を待って)


>ヴィンセント・サリバン
待って、動かないで。そのまま。
(瞳の表面が乾いて少し傷みを感じてしまうほど彼を見つめてはスケッチする。自分の方に彼の顔が向いて終了の確認をしてきたが、まだ終わってはいない。まだ描き終わっていないことを告げると、ページをめくる。まだまだ書き足りない気がして、手の横が黒くなるのも気にしないまま描き続けて)



198: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-21 15:02:59

……
(彼は黙ったまま溜め息を洩らし、拳銃の銃口を生真面目に拭きながら部下に「…逃げたよ、捕まえて」と指示を飛ばし)


…あ、いた…って、サイアク…
(翌日、何度目かのオフ会に到着して相手を探していると、やけに陽のオーラを放つ人間…悪い予感は見事に的中、クラスの陽キャで思わず溜息が)

……そうか。
(男は相手の言葉を聞くと頷き、また視線を窓の外に戻して)

199: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-21 18:13:04

>フォギイ・マクスウェル
…あぁ、今日もいい天気ですね。
(自分が逃げたことで館内はザワザワと騒がしくなった。物陰に隠れていれば自分を探す声が聞こえるが、血の跡を追って来る物音もした。途中でシーツのようなものを手に入れると引き裂いて打たれた箇所に巻き付け止血しつつ、建物の階段を昇って屋上を目指して。無事に着けば、煙草に火をつけ煙を吐き出しながら周囲を確認して)


>城崎晴人
あ、城崎くん。城崎くんもお出かけしてたんだ!
(集合場所に到着し相手を待っていれば学校で王子様と呼ばれる彼が見えて声を掛ける。彼がゲームをしているなんて予想していないため、買い物にでも来たのかと考えて人懐っこい笑みを浮かべていて)


>ヴィンセント・サリバン
……はぁ、描けた…。
(こちらを見る正面の顔や窓の外を見る横顔だけでなく、腕や足、胴体まで部分的に描き分けて行く。一通り描き終わればはぁ、と息を吐くと腕の疲労感と共に、満足するまで描くことが出来た達成感に胸が暖かくなる。椅子に背中預け脱力すれば徹夜した睡眠不足から頭が重くなり、徐々に瞼を降ろして)



200: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-22 16:28:34

……
(彼自身は自室に戻り、静かに本を読み耽っていたがふと気付いたように窓の外を眺め)


……あ…まあ、ね。
(曖昧に答え、周りにゲーム仲間がいないか確認する。あんなオタク丸出しの名前で登録してるんだし、呼ばれたらマズイ…)

……無理をするな。
(男は椅子から立ち上がり、崩れそうになる相手の体を支えると寝室へと運び)

201: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-22 20:23:15

>フォギイ・マクスウェル
…彼はいませんか。まぁそれが彼らしいですけど……。
(背後でドアを開ける音と荒々しく自分を呼ぶ声がして顔だけ後ろを向ける。そこには自分に拳銃を向ける白い軍人達がいたが、自分が求める彼の姿はなく、らしいな、と呟いて。屋上の端まで行くと体も彼らに向け、胸に手を当て頭を下げて「では、またお会いしましょう」と言い、そのまま重心を後ろにかける。重力に従い、落ちていく途中で窓の硝子越しに彼と目が合うと微笑む。また会う時を楽しみにしながら近くの木の枝にワイヤーを伸ばし、飛び移ると塀に乗り移り外に出て)


>城崎晴人
お洒落な服だなー、さすが王子様!俺は今ハマってるゲームのオフ会?に誘われて来たんだけど誰が誰だか分からなくて…。
(相手の雰囲気と合う服装に流石!と他意も無く素直に褒める。自分のような安いところであまり買ってないんだろうなー、と勝手に想像しつつ、自分がここにいる理由を話してはしゅん、と落ち込み。むしろ場所や時間があっているのか不安で、しょんぼりする犬の耳が見えるような雰囲気を背負い)


>ヴィンセント・サリバン
む、すみません…徹夜したあとはいつもこうで……。
(体を支えられる感覚がして頑張って瞼をあげるが、自分の意思に反して瞼は下がろうとしていた。また、彼から香る匂いに安心感を覚えているのも事実でいつの間にか意識を落として眠っていて)

202: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-23 08:49:51


(目が合った男に口だけで「またね」と告げ、彼はまた本の世界に戻り)


………それは
(言葉の途中で後ろから「あっ、『ルリたん一生俺の推し』さーん!」とゲーム内の名前を呼ぶ声。鬼気迫る形相で振り向いてみればそこにはギルド内のメンバーがいて)

……やはり、人間はよくわからない。
(男自身も人間であろうが、不思議そうに首を傾げながら相手をベッドに横たわらせ)

203: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-23 20:12:06

>フォギイ・マクスウェル
さて、未完了だった仕事を済ませますか。
(軍警察の手から逃れ、てくてくと呑気に路地裏を歩きながら思案すればそう呟く。が、服が血によってベタリと張り付く不快感を感じれば撃たれた箇所に視線を向けて「…その前に怪我の治療ですかね」と呟き、馴染みの闇医者がいる方へ進み)


>城崎晴人
『ルリたん一生俺の推し』…?どっかで……。
(聞き慣れないが知っている気がする名前に、ん?と首を傾げる。少し時間を開けてから目を見開き、失礼だと理解しているが目の前の彼を指さし「…マジで?」と呟いた。学校でクールな王子様だと思っていたのに…そんなはずは……。いや、名前を呼ばれ反応したのは彼だけだったのだから本当なのだろう、と衝撃のあまり言葉を失って)


>ヴィンセント・サリバン
ん…んん……。
(心地よい微睡みの中、安心する匂いと緩やかな振動に眠気を増大させていればベッドに横たわった感覚がして、寝心地が良いよう体勢をかえる。そうすると好きな匂いが遠ざかった気がして、その不快感に眉を寄せて。目を薄く開け手を伸ばし彼の腰に巻きついて顔を寄せれば安心したように頬を緩ませ眠りに落ちて)



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